お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2013年12月31日火曜日

良いお年を

今年は数多くポストしましたが、自分なりのまとめはあまりしませんでした。2014年は少し自分の中で再構成して、ポストしようと思っています。

2013年12月30日月曜日

◎「われわれの革命的原則を見せるもの」/現代版分派の粛清、噴出する一心団結の力」「朝鮮新報平壌支局版」12月9日付

参考までに転載しておきます。


「怒りを禁じ得ない。」、「われわれの革命的原則を見せてくれた.」-張成沢一党を粛清した朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議のニュースに接した人民の反響はこのふたつに集約される。
反党反革命分派行為に対する断罪糾弾は一心団結の社会的力量をさらに力強く噴出させる契機になっている。
金日成主席、金正日総書記をおしいただいている時から国の責任的な地位に登用された者が「チュチェ革命偉業継承の重大な歴史的時期」(党中央委員会政治局拡大会議報道)に働いた背信行為は人民にとっても容認できない万古の大罪である。
平壌市寺洞区域協同農場経営委員会キム・ファスク委員長は9日、朝に会議のニュースに接した。彼女は農場員の心情を次のように代弁した。
「金正恩元帥をしっかり奉じなければならないときに党の中に別の夢を見る者がいたと言うことを聞いて激憤を禁じ得ない。 私たちが元帥の周りにこれ見よがしに結集していっそう奮発して働かなければならない。」
会議のニュースに接した中央機関の事務員の中では党に挑戦する分派の行為を好むのは敵しかいないと、指弾の声を上げた。
「金正日総書記の逝去3年の喪があけていないのにその者が何者なので独り勝手に振舞おうとするのか。 白頭の血統を守っていこうとするわが人民の信念にあえて逆らった逆賊である。」
党中央委員会政治局拡大会議の報道は「張成沢一党は党の統一団結をむしばみ党の唯一的指導体系を確立する事業を阻害する反党・反革命的分派行為をはたらき、強盛国家建設と人民生活向上をめざすたたかいに莫大な弊害を及ぼす反国家的・反人民的犯罪行為を働いた。」と明らかにした。
会議のニュースで明記されたように「一つの思想、一つの指導中心に基づいた統一団結を確固と保障」するのは、ほぼ70年間にわたる朝鮮労働党の歴史を通じてその必要性と正当性の確証された哲理であり、原則である。
まして2年前、金正日総書記をあまりにも急に亡くした人民にとって一心団結は「総書記が譲り渡した尊い革命遺産」と見なされている。
民族の大国喪に遭ってから金正恩元帥は、総書記の遺訓を一寸の抜かりもなく、一歩の譲歩もなく無条件あくまでも貫徹する確固たる意志を表明した。
それは同時に朝鮮の軍隊と人民の揺れない覚悟になった。
今回、粛清された現代版分派は千万軍民のこのような指向と要求に無分別に逆行したのである。
大国喪に遭ってから朝鮮では一心団結を強固なものにし、さらに強化する方向ですべての事業が展開されてきた。
党組織と安全保衛、人民保安機関をはじめ法機関の仕事も一心団結を徹底的に擁護し、守ることに目指されてきたと言う。
張成沢一党の分派行為は、過去にも数回、警告と打撃の対象になった。
党内ではいろいろと知られた事実であった。
朝鮮の党組織は仕事と生活において問題をおこす人々に対して教養を与え、包容して党の周りに団結させることを仕事の原則にしている。
しかし張成沢一党の背信行為は限度を越えた。
分派分子を党から除名、追放することに対する党中央委員会政治局決定書が採択されることによってこれ以上の寛大な雅量がないことが明白になった。
金正恩時代の朝鮮は太陽節100周年閲兵式で宣言されたように「最後の勝利に向かって前へ!」のスローガンをかかげてすべて事業を新たな段階で策定し、前向きに展開している。
朝鮮の党の歴史を振り返れば去る世紀にも反党策動が暴露され、分派分子を粛清したことがあった。
ところが今回のように党中央委員会政治局拡大会議で採択された決定内容を翌日に公開報道したことはなかった。
人民は会議決定を全面的に支持している。
とくに国の経済発展と人民生割向上において主要な位置を担当した部門、チュチェ鉄とチュチェ肥料、チュチェビナロン工業に連関された単位では内閣中心制、内閣責任制の原則を違反しながら現場に混乱を生じさせた分派一党が粛清されることによって経済事業が本軌道に入るようになったとする安堵感が広がっている。
外信は、数日前から今回の分派事件に関するニュースを流しながらさまざまな臆測を持ちまわしたが国内では平常と変わらない時間が流れていた。
事件に関するうわさを伝え聞いた一部の人々も「適切な措置」が講じられるだろうと予想していた。
党中央委員会政治局会議のニュースが伝えられてからも人々の日課にはなんらの変化はない。
一心団結を強化していく過程で不純な輩を摘発すれば粛清されて当たり前だという冷静な世論が支配している。  (了)

張成沢側近粛清信号弾なるか

粛清は一段落したとの見方もあったが、そうではないらしい。

http://economy.hankooki.com/lpage/politics/201312/e20131228011059120280.htm
■スウェーデン駐在北朝鮮大使本国召還
追加召還対象・範囲に触覚
ヤン・チョルミン記者chopin@sed.co.kr
入力時間:2013.12.28 01:10:59

張成沢前北朝鮮国防委員会副委員長の側近の朴グァンチョル スウェーデン駐在北朝鮮大使が本国で召還されたと知らされた。

北朝鮮が張成沢処刑以後初めて大使級外交官を召還するのにともない張成沢ラインに対する粛清が本格的になされることでないかという観測が出てきている。

27日複数の外交消息筋によれば朴大使夫婦はこの日護送組と見られる人々と共に北京発高麗航空便で北朝鮮に帰った。

スウェーデン,韓国大使館関係者も"朴大使夫婦が召還されたのが合いながら,これをスウェーデン政府から確認した"と伝えた。

朴大使は張成沢が育てた外務省ライン中1人で大使任命をはじめとする北朝鮮外務省要人過程で張成沢と志を同じくした最側近と知らされた。

今回の朴大使召還は張成沢ラインに対する本格的整理作業の信号弾を打ち上げたことではないかとの解釈が出てきている。

北朝鮮は張成沢を処刑しながら,彼を'反革命と反乱の首魁'で公式化しただけに追加粛清に対する名分もすでに確保しておいた状態だ。

北朝鮮は先月末張成沢の妹兄のキューバ駐在北朝鮮大使を召還したと知らされたし,張成沢のおいの張ヨンチョルマレーシア北朝鮮大使家族一行は去る5日召還されたことがある。

ただし張成沢人脈に分類されて,本国召還の可能性が高いと見られたチ・ジェリョン中国駐在北朝鮮大使など主要人物らが席を保全している状況を考慮すれば全面的な召還が始まったと見るには無理があるという分析もある。

実際北朝鮮は14日金国泰党検閲委員長の死亡と関連した国家葬儀委員会名簿を発表しながら,張成沢ラインの核心で呼ばれるロドゥチョル副総理をはじめとして,ムン・ギョンドク平壌市党責任秘書,リ・ヨンス党部長,金ヤンゴン党統一戦線部

長などを含めた。

ある対北朝鮮専門家は"張成沢関連人物が北朝鮮内部だけで数万人と推定される状況で無理な張成沢ライン粛清は金正恩体制の根幹を揺るがす可能性が高い"として"金正恩が冷酷に叔母の夫を処断した点などを考慮すれば張成沢ライン粛清と関連しては

 

緩急調節(スピード調節)をするものと見られる"と明らかにした。

北朝鮮の張成沢ラインに対する粛清方向は北朝鮮が追加で召還する人物の重量感や召還範囲によりその輪郭があらわれると展望される。

2013年12月23日月曜日

張成沢氏粛清 利権介入が引き金=韓国情報機関

連合報道をそのまま張り付けておきます。 今の所、これを信じるしかないかな。 2013/12/23 17:06文字拡大 文字縮小 印刷 twitter facebook 【ソウル聯合ニュース】韓国の情報機関、国家情報院の南在俊(ナム・ジェジュン)院長は23日、北朝鮮の張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清の背景について、「権力闘争の過程での粛清でなく利権事業をめぐる葛藤が引き金となった事件だ」と国会情報委員会の全体会議で報告した。同委所属議員が明らかにした。  南院長は「張氏が利権に介入したことで他機関の不満が高まり、(これと関連した)不正について報告を受けた金正恩(キム・ジョンウン)第1書記は張氏に対する不信を抱いていた」と説明した。

 

張氏は朝鮮労働党行政部傘下の54局を中心に、主に石炭関連のえりすぐりの事業利権に介入していたという。  国情院によると、先月中旬に張氏に対する拘禁措置が取られ、同月下旬に張氏側近の李龍河(リ・ヨンハ)、張秀吉(チャン・スギル)の両氏が公開処刑された。

 

北朝鮮は今月8日に張氏を全役職から解任し、党から除名した後、12日に死刑を執行した。  南院長は、張氏の粛清後の措置として、張氏と関連がある機関に対する検閲を強化し、海外在住の張氏の親戚や側近らに対する帰国措置を取るなど、「張氏の痕跡を消すことに注力している」と述べた。  また、張氏が党政治局会議の主席団の下に座っていたのは、既に拘禁されていた張氏を会議に引っ張り出し、再び連れ出すためで、「唯一体制の安定に向けた見せしめのイベントだった」と報告した。  南院長は張氏の粛清について、「利権をめぐる機関間の葛藤や張氏側近の越権行為が積み重なった状況の中、金第1書記が是正を指示したが拒否され、唯一領導体制に反するとして粛清した」との結論を下した。

 

  ただ、張氏の粛清が北朝鮮内部の権力闘争の過程で発生したのではないという点では、金第1書記の権力掌握に大きな問題がないと判断しているとしながらも、権力の混乱や民心の離反が進めば内部の分裂が加速化する素地があるとの見方を示した。  金第1書記の叔母で張氏の妻の金慶喜(キム・ギョンヒ)党書記については「張氏粛清後、健康に異常はないが公開活動はできるだけ自制している」と報告した。

 

 

  今後の北朝鮮の権力構図の変化については、「金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛部長が金第1書記の側近として浮上した。金部長を通じて内部の取り締まりを強化している」と述べた。また、金第1書記の側近のうち、金部長と崔竜海(チェ・リョンヘ)朝鮮人民軍総政治局長が実力者だとの見方を示した。  北朝鮮が韓国に対し挑発を仕掛ける可能性について「来年1~3月に挑発の可能性が濃厚だ。北朝鮮内部の不満を外部に向けさせるためだ」と説明した。その根拠として、北朝鮮に近い黄海5島地域の部隊の兵力増強、訓練の強度強化などを挙げた。  北朝鮮が4度目の核実験を実施する可能性に関連しては「いつでも可能だ」との見方を示しながらも、「まだ核実験の段階に入ってはいない」と答えた。 hjc@yna.co.kr

謎の組織 54局 テレビ朝鮮

http://news.tv.chosun.com/site/data/html_dir/2013/12/12/2013121290079.html 張成沢粛清の直接的な契機は国防委員会所属54局が金正恩の命令を無視したためという観測が台頭しています。
54局は北朝鮮軍部隊と関連機関に戦力と石炭,生活必需品など核心物資を供給する機関ですが。 54局が金正恩の命令よりは張成沢の指示に従ったのが禍根になったということです。
 金トヒョン記者です。

 [リポート] 国防委所属54局は北朝鮮軍部隊と北朝鮮の核心機関に戦力と石炭,被覆,各種生活必需品など物資供給を引き受けています。

 54局は本来人民軍総政治局所属であったのに張成沢が国防委副委員長になりながら,国防委で持っていって,側近の張スギルに任せました。

 問題になったことは金正恩が軍部隊現地視察をする時,部隊らの請願を解決してくれると約束してこれを54局に命令するのです。 しかし物資を握り締めている54局は金正恩の命令をことごとに無視したとのことです。 これを識別した金正恩が調査を指示した結果自身の命令は押し退けておいて張成沢の指示に従った事実があらわれたといいます。

結局,54局は去る10月大々的な調査を受けたし首領の命令不服従という罪目で張スギルとリ・ヨンハが処刑されて張成沢が逮捕されたものと対北朝鮮消息筋らが伝えました。

54局は平壌と元山にデパートを持っていて北朝鮮全国の炭鉱,鉱山,発電所,セメント工場,農水産物流通など莫大な利権を振り回してきたと知らされました。

[2013 RFA10大ニュース]①張成沢処刑と金正恩政権の権力再編


ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org

今回の処刑劇を簡潔にまとめているので、訳してみた。中国の出方には、大体2説あり、金正恩を抱えこもうとする、批判的になるーだが、RFAは後者の説である。

世界の反応 裁判から死刑への経緯 韓国の見方 中国の反応 

今後の展望

北朝鮮は12月12日国家安全保衛部特別軍事裁判を開いて、2人者に通じた張成沢に'国家転覆陰謀罪'で死刑を宣告して直ちに処刑した。

金ジングク:2013、自由アジア放送10大ニュース!
北朝鮮にいらっしゃる聴取者皆さんこんにちは。

2013年一年の北朝鮮関連ニュースを総整理する‘RFA自由アジア放送10大ニュース’、今日進行を引き受けた金ジングクです。
今日‘10大ニュース’の最初の時間では北朝鮮の2人者、‘張成沢処刑と金正恩権力区も変化’をジョンヨン記者と一緒に調べてみます。

金ジングク/ジョンヨン:こんにちは。
金ジングク:ジョンヨン記者、先に今日の10大ニュース1編を整理してください。

たった今お聞きになった内容のとおりなぜ金正恩労働党第1秘書が自身の叔母の夫張成沢を処刑したのか、また彼による世界的な波紋)、これから北朝鮮の権力構図がどのように再編されるのかをのぞけます。

金ジングク:今年韓半島で起きた10大ニュース中最も大きいニュースは当然張成沢処刑事件だと見ることができないですか、
ジョンヨン:正しいです。

金正恩政権が執権2年目をむかえているんですが、張成沢事件は北朝鮮でもメガトン級波紋をもたらす大型事件でした。

米国北朝鮮の人権委員会 米国北朝鮮の人権委員会グレッグ事務総長の発言。

グレッグ:年齢が幼い金正恩と金日成の唯一の婿の張成沢、自分より年齢も多くて経歴が多い張成沢を除去しながら、金日成唯一支配体制の唯一の相続人になろうとする行為でした。
金正恩が自身の政治的後見人で叔母の夫の張成沢を残酷に処刑したという外信報道が相次ぎながら、人権じゅうりんの極限状態を見せました。

金ジングク:さあ、聴取者皆さんの理解を助けるために張成沢労働党行政府長に対する処刑過程からまた調べます。
ジョンヨン:はい、張成沢粛清に関する動きは去る12月3日から感知されました。
韓国国家情報院が張成沢の崔側近二人が北朝鮮で公開処刑されたし、合わせて張部長も失脚の可能性が濃厚だという諜報を公開しながら、国内外各報道機関は激しい取材競争を広げました。

初めには韓国国家情報院の情報が確認されない情報という分析も出てきたが、結局北朝鮮がこれを皆証明しました。
北朝鮮朝鮮中央通信の内容をしばらく聞いてみます。

北朝鮮中央TV:天下の万古逆賊の張成沢に対する朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部特別軍事裁判が12月12日に進行された。

張成沢の処刑と関連して、韓国政界では残忍な方式で処刑された可能性を提起しました。
韓国国会情報委員長セヌリ党ソ・サンギ議員:最近張成沢部下二人処刑する時、機関銃で処刑したとのことを国家情報院で確認したことがあります。

今回処刑方法は確認はならなかったが、同じ方式であるものと推定になります。

北朝鮮は張成沢を処刑する過程に初歩的な刑事訴訟手続きも無視する人権じゅうりん集団というものを加減なしで露出させました。

なぜならば北朝鮮の刑事訴訟法にも予審、起訴、裁判という基本手続きをおいています。

だが、張成沢の場合、こういう手続きを皆無視したし、北朝鮮が主張するいわゆる特別軍事裁判長には弁護士もなかったです。
裁判長席に3人が座っていたし、下には書記一人が何か座りました。

そして引かれて出た張成沢は顧問にあったように目じりと手には血豆が入った痕跡が見られました。

さらに裁判長には傍聴客も見られなかったし張成沢に対する初歩的な弁論権も保障しなかったです。

金ジングク:張成沢の処刑はそれこそ電光石火のように一瀉千里で締め切られました。

それでは金正恩政権が張成沢事件をこのように緊急に処理した理由がありませんか、

ジョンヨン:北朝鮮が公開した張成沢の罪は国家転覆陰謀罪、最高司令官命令不服罪、経済破綻責任など約20種類余りに達しました。
張成沢の罪は最初に国家転覆陰謀罪です。

張成沢が“党と国家の指導部と社会主義制度を転覆する目的の下に反党半分革命的分派行為を敢行して祖国を反逆した天下の万古逆賊”と判決文で主張しました。

これは金正恩が自身の唯一独裁体制をたてるのに障害物になる人は親戚でも関係なしでふきでるという非情さを見せた極端の事例と見ます。

金ジングク:金正恩が自分の叔母の夫を残酷に処刑するのを見て、全世界がびっくりしませんでしたか、米国のジョン・ケリー米国国務長官も金正恩をサダム・フセインに対し遠回しに言って、批判の刃をたてたところでで、
ジョンヨン:そうです。

ジョン・ケリー/米国国務長官:サダム・フセイン映像を浮び上がらせます。
フセインが群衆の中で人々を奪って座ったまま拷問をするのに、誰もあえて動くことができませんでした。
ケリー長官はこのように幼い金正恩のような人物が核兵器を所有するのはより一層容認できないことだと強調しました。

金ジングク:北朝鮮の核保有主張がさらに難しくなったという分析ですね。
ジョンヨン:中国の反応も同じです。

中国は張成沢処刑に対して“北朝鮮内部のこと”と明らかにしているけれど、金正恩政権に対する信頼が底を打ったとのことが中国専門家たちの指摘です。

特に中国の場合、極端な文化大革命の時父親と共に反党分派に追い詰められて、色々な迫害を受けた前例があるから金正恩体制の極端な処刑方法に対して不満を持てて、また正常な政権で対しにくい、それで金正恩の中国訪問がいつか計ることができないという意見が中国専門家たちの中で出てきています。

金ジングク:張成沢に対する処刑は韓国政界にも少なくない波紋を投げています。

韓国政界の反応はどうですか、
ジョンヨン:新しいヌリ当たりは北朝鮮の張成沢処刑と関連して、北朝鮮の人権法を早く処理しなければと強調しました。
特にその間北朝鮮と対話を強調しながら、北朝鮮の人権に対して無視してきた進歩左派陣営も“金正恩体制の残忍さがこの程度だと思わなかった”という話が出ています。

張成沢と同じ最高位層をこのように残酷に処刑する所ならば一般住民たちや政治犯らの人権水準はどの程度なのか尋ねる必要さえもないというのです。

北朝鮮はその間自分らは人権を最大で保障していると強弁してきたが、張成沢と側近らに対する処刑を通して、人権の不毛地ということを自ら認めた分際になりました。

金ジングク:今回の張成沢事件をおいて北朝鮮内部ではどんな反応を見せましたか、

ジョンヨン:中国に出てきた一北朝鮮貿易業者はこれから展開する張成沢関連した粛清範囲に関しては“全ての所と見れば良い”と暗示しながら“この事件はもう開始に過ぎない”と言及しました。

張成沢の粛清は来年度4月まで隠密に根絶するのが進行されることといいます。

前北朝鮮外交官出身のコ・ヨンファン韓国国家安保戦略研究所研究員の話です。

コ・ヨンファン:一党だと公開したのを見ては張ソンテ系統の人々を相手にした本格的な粛清の風がこれから吹くことだと見られるんですが、

北朝鮮が特別軍事裁判で張成沢の部署を先に指定したんですけれど、労働党中央委行政府は中央と徒党、各市、郡に至るまで約4千人が越えると見ています。

また軍部内でも相当な総入れ替えが予想されています。

たとえ北朝鮮の主張ではあるが、張成沢が“最近任命された軍隊幹部らはよく分からないが移転時期任命された軍隊幹部らとは面目がある”と認めたので北朝鮮はこれから軍部幹部らを粛清する刃物風が起こると見られます。

その上労働党行政府傘下の人民保安省には20万人の人民内務軍も張成沢の影響下にありました。

それでこういう人々をまるごと持ち出せば金正恩政権は崩壊に直面することという観測も少なくありません。

リュ韓国統一部長官の話です。
リュ長官:去る2年の間金正恩政権が登場した以後に権力秩序の変動が非常に激しかったために今回12月17日に登場する権力秩序がこれから継続されるのかずっと見守らなければならないと思います。

金ジングク:党と軍指導部動きを調べたのに、内部住民たちの反応はどうですか、
ジョンヨン:北朝鮮住民たちはたとえさらけ出して言えないが、金正恩を‘極悪な独裁者’という嫌悪感が充満していたと知らされます。

北朝鮮の内部住民たちと最近連絡したある北脱出者の話です。

北脱出者:北朝鮮住民たちは張成沢関連しておいて、結果的に全てではないが、私が話した方は独裁者という反応を見せました。
この北脱出者は現在北朝鮮内部では住民たちどうし互いに張成沢事件に対して話できないように保衛部と保安部など公安機関らが口取り締まりを強化するなど殺伐な雰囲気を作っていると話しました。

金ジングク:もう30代に入った金第1委員長は、今からそれこそ叔母の夫と叔母の陰で完全に離れて‘一人立ち’をしなければならない状況に置かれませんでしたか?

ジョンヨン:過去金正日国防委員長は金日成主席という後光を受けておよそ20年近く共同統治してきました。
ところで金正恩はもう国政運営経験がやっと2年しかなりません。

叔母の金敬姫も持病により自分の前分けることも正しくできないと知らされたんですけれど、そのような政治的保護者がなしで金正恩はいまやっと26才なる妹金余情(旅行日程)と兄金正哲などと共に2千400万住民を統治しなければならない険しい路程に入りました。

北朝鮮専門家たちが来年度に金正恩政権内でまたどんな異変が起きるのかを注目する理由です。

(Closing)金ジングク:自由アジア放送の2013年10大ニュース1編'張成沢処刑と金正恩権力区も変化’方を終えます。
明日この時間には‘北朝鮮の核と経済並進路線’に対してお送りします。

聴取者皆さん、さようなら。

2013年12月21日土曜日

張成沢部下ら,金正恩に不服‘銃撃戦’ ワシントン-崔ミンソクxallsl@rfa.org

 

噂に過ぎないようですが、念のため。

アンカー:張成沢が処刑された理由中‘最高司令官命令不服罪’という罪目がありました。
その理由を調べてみると張成沢の部下40人が金正恩の命令を受けて来た軍人150人と銃撃戦を繰り広げたためといいます。
崔ミンソク記者が報道します。

北朝鮮が張成沢を処刑した背景には張成沢系列水産部基地で行われた銃撃事件が原因になったと知らされました。
これと関連して,北朝鮮内部消息筋は“張成沢が自分の傘下に水産部基地をよこせとの金正恩の指示を執行しなかったため”としながら“さらにこれを受けに来た軍人らと水産基地の人々が乱闘劇を繰り広げたのが決定打になった”と19日自由アジア放送に伝えました。

最近中国に出てきた北朝鮮人は“金正恩と張成沢の間葛藤は金正恩のムド防御隊視察の時からふくらんだ”としながら“ムドウ防御隊に栄養失調にかかった軍人らが多くて,金正恩が彼らを救済する対策を議論している間張成沢に傘下副業基地をわたせと指示した”と話しました。
だが,共に行った張成沢はこの指示を受けても下に通知しなかったとしながら“金正恩一行が帰った後ムドウ防御隊長が水産基地を訪ねて行って,最高司令官命令であることを明らかにして,防御隊に渡せといったが,副業基地側がこれを頑強に,拒否した”と消息筋は伝えました。
この水産基地は自らの副業船と潜水技師らをそろえて黄海道近海でワタリガニとナマコ,生のアワビなどを捉えて,中国に売って,外貨稼ぎをしたことが分かりました。

労働党行政府傘下と知らされたこの水産事業所は海産物を供して,船にのせて出て行って,中国商船らと直接取り引きして,少なくない外貨収入を上げたことが分かりました。

水産基地側では“場部長同志命令なしでは絶対ならない”とキム・ジョンウン特使の要求まで握りつぶしたし,結局腹が立った防御隊長は軍人150人余りを動員して,強制受付に出たと消息筋は主張しました。
このようになって,水産基地でも40人余りの要員らが防御に出たし,軍人らと激闘が行われたあげく銃撃戦まで発生したと消息筋は伝えました。

当時状況に対して彼は“張成沢の人々がどれくらいよく訓練されたのか防御隊軍人150人余りをみごとに押し退けて,二人を即死させた”と話しました。

この事件は直ちに崔竜海軍総政治局長を通して,金正恩第1秘書に報告されたし,この事実を知るようになった金正恩は“張成沢が私の命令を断った”として大老したとのことが消息筋の主張です。
この事件があった後張成沢は金正恩現地指導で遠ざかり始めたし,国家安全保衛部と軍保衛司令部は張成沢に対する隠密な内密調査に入ったと彼は話しました。

最近連絡がついた平安北道のまた他の住民も“このうわさは黄海道一帯で広がり始めて今は平壌に広まっているように広がった”として“結局この事件が張成沢を打つ決定打になった”と主張しました。

金正恩第1秘書は去る2年の間西海5島と対立している4軍団配下の防御隊に対する視察を3回行った。

その中張成沢は2012年3月と2013年3月二度金第1秘書と同行したし,2013年9月視察には共に行かないことに北朝鮮媒体報道結果確認されました。

2013年12月20日金曜日

金正恩氏の左には「ナンバー2」の崔竜海局長…李永吉、張正男で「3人衆」 東亜日報

最近新しい名前がたくさん出てくるので、備忘録として転載しておきます。東亜日報日本語版より

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張成沢(チャン・ソンテク)前国防委員会副委員長の処刑後、北朝鮮最大の追悼大会である「金正日(キム・ジョンイル)総書記2周忌追悼大会」が17日に開催された。昨年は前日の16日に追悼大会を行なったことを除けば、1周忌追悼大会と大差なかった。ただ、関心を集めた金敬姫(キム・ギョンヒ)書記は出席せず、張氏の処刑を機に金正恩(キム・ジョンウン)政権の実力者に浮上した人物が大挙主席団に姿を現わした。また、張氏ラインとされた人々も主席団に登場し、今のところ粛清はないことが確認された。

●崔竜海ら「新軍部3人衆」が浮上

朝鮮中央テレビは、同日午前11時から約1時間開催された追悼大会を中継した。主席団には金第1書記の両側に金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と崔竜海(チェ・リョンヘ)人民軍総政治局長が位置した。昨年の1周忌追悼大会の時は、金第1書記と崔局長の間にロケット発射に貢献した崔春植(チェ・チュンシク)第2自然科学院が座った。金常任委員長が対外的に国家首班の役割を担う形式的な地位であることから、崔局長が張氏粛清後ナンバー2の位置を確固にしたことがうかがえる。

特に、崔局長は自分の家系が代々白頭山(ペクトゥサン)血統に忠誠を尽くしたということを強調し、張氏と一線を画している。崔局長の父親の崔ヒョンは、金日成(キム・イルソン)主席と抗日パルチザン運動を行ない、金主席と金総書記に最後まで忠誠を尽くしたと北朝鮮内で称えられている人物だ。

崔局長以外でも軍部の中心が新しい顔に変わった。李永吉(リ・ヨンギル)軍総参謀長と張正男(チャン・ジョンナム)人民武力相が崔局長の次に主席団に位置した。昨年は12日に処刑された張氏がいて、その次に当時軍総参謀長だった玄永哲(ヒョン・ヨンチョル)、人民武力相だった金格植(キム・キョクシク)氏が座った。

李氏は、今年の初めに総某部作戦局長に任命され、8月に軍参謀長になった。江原道(カンウォンド)前方部隊5軍団司令官出身で、金第1書記に対する忠誠心が強い。李氏は5月に崔局長が金第1書記の特使の資格で中国を訪問した際に同行し、軍部の実力者であることを知らしめた。

張人民武力相も今年になって急浮上した人物だ。2011年11月に中将に昇進し、2年後に2階級上の上将に高速昇進するほど金第1書記の信任を受けている。特に張人民武力相の年齢が50代という点で、軍部の世代交代を代表する人物だ。

張氏の粛清を主導したとされる国家安全保衛部と組織指導部の中心人物も主席団に登場した。金元弘(キム・ウォンホン)国家安全保衛部長は金第1書記の右から8番目に、趙延俊(チョ・ヨンジュン)朝鮮労働党組織指導部第1副部長は14番目に位置し、両機関の地位を実感させた。北朝鮮事情に詳しいある消息筋は、「当分の間、金第1書記に権力を集中させるためにさらなる粛清が行なわれるだろう。その中枢的な役割と手足になるのが保衛部と組織指導部だろう」と話した。

ただ、黄炳瑞(ファン・ビョンソ)組織指導部副部長、馬元春(マ・ウォンチュン)党財政経理部副部長は主席団に入っていなかった。彼らは最近、金第1書記が視察をする度に同行し、実力者として注目されていた。これについて政府当局者は、「副部長級なので主席団に入ることができなかっただけだ。金第1書記は若い実務者を重要に考えており、今後も注目しなければならない人物だ」と述べた。

●張氏の側近も姿を現わす

張氏と直接・間接的に結びつき、進退が不明だった人物も主席団に姿を現わした。国内のメディア報道で「亡命説」まで流れた盧斗哲(ロ・ドゥチョル)副首相を含め、文景徳(ムン・ギョンドク)朝鮮労働党書記局書記、金養建(キム・ヤンゴン)党統一戦線部長、崔富日(チェ・ブイル)人民保安部長などが主席団に座った。金国泰(キム・グクテ)政治局員(中央委員会検閲委員長)の葬儀委員会名簿に名前があり、粛清されていないことは分かっていたが、主席団にいたことでまだ健在であることが確認された。

同日、主席団に座った人物は追悼の言葉と演説が終わるまで全力で拍手し、その姿が注目を集めた。張氏の処刑に対する学習効果と分析されている。北朝鮮当局は、張氏の死刑判決文で、張氏がいい加減に拍手するなど傲慢不遜な態度だったと指摘した。金第1書記の隣に座った崔局長は、両手を顔の高さにまで上げて熱烈に拍手した。

張成沢処刑は党組織指導部のクーデター ニューフォーカス


金正恩カカシに転落”
張ジンソン ニューフォーカス代表、“
軍強硬派が実権を握っているという見立て。組織指導部への洞察がおもしろい。

http://www.chogabje.com/board/view.asp?C_IDX=54020&C_CC=BB

北朝鮮張成沢国防委員会副委員長の失脚と処刑後関連分析報道が洪水のようにあふれている。
大部分の分析は‘2人者であった張成沢が除去されることによって金正恩の1人支配体制がより一層確かだった’というのに焦点が合わされている。

だがこのような一般的な分析とは違った正反対の分析を出した人物がある。
直ちに北朝鮮専門媒体のニューフォーカス張ジンソン(42)代表がその主人公だ。

張代表は張成沢処刑以後“張除去は北朝鮮労働党組織指導部内の強硬派主導で形成された‘人脈クーデター’であり、金正恩は強硬派に包囲されたカカシ首領に過ぎない”と主張した。

張代表に会って、このような主張をした背景に対して聞いてみた。

張代表は北朝鮮で朝鮮労働党の対南工作業務部署の統一戦線部で6年間仕事をしたし、2004年北脱出後国家情報院傘下国家安保戦略研究所で北朝鮮関連研究をしてきた。
2年前からは北朝鮮専門媒体のニューフォーカスを運営している。
2008年<私の娘を100元で売ります>(趙カップジェドットコム)という詩集を出して、国内外に大きい反響を起こすこともした。
2011年国内出版された張代表の北脱出手記<詩を抱いて川を越える>は去る5月世界的な出版社の英国のレンドマウスと初版10万部契約を結んだ。

●党組織指導部は金正日独裁権力の産物

‐北朝鮮の張成沢処刑後‘金正恩が強硬派に囲まれた首領演技者だけ’という主張をしたのに、これは他の大部分の対北朝鮮専門家たちの分析とは相反した見解ですが。

“北朝鮮党組織指導部に対しては高位北脱出者らだけが証言できます。

一般北脱出者らは絶対にこの組織を分からないから北朝鮮内部の権力闘争に対して正確な分析をするのが難しい側面があります。
しかも韓国で生まれた北朝鮮専門家たちは北朝鮮が対外的に提供するテキストだけ持って北朝鮮を分析するから誤りが非常に多いです。

党組織指導部は北朝鮮の実際最高権力部署です。

したがって党組織指導部を離して北朝鮮権力構図を分析すればほとんど違うと見なければなりません。”

-今回の張成沢逮捕は'労働党政治局会の'で決定されたといいましたが。

“金正日は生前に自分の発言自体がすぐ国法になるべく党組織指導部を代替権力で打ち出して、合意権力を無視した独断的な命令指導体制で個人政治をしました。

それで党大会や政治局会のような形式的な集団指導体制は失踪した状態でした。
だが金正日が金正恩に権力委譲のために有名無実な政治局会議を復活したし、金正恩政権が始まりながら、政治局会議がリ・ヨンホ粛清件など実際的機能を持つようになりました。

だが党組織指導部が北朝鮮のすべての人事権を持っているから政治局会議はもちろん実質的な権力を思うままにすることができるものです。”

-大部分の私たちの言論でも、北朝鮮専門家たちが崔竜海人民軍総政治局長を‘実力者’あるいは‘第2人者’と報道しています。
“北朝鮮に対して最も無知な話が直ちに‘北朝鮮軍部の2人者が誰か’というものです。
簡単に話せば北朝鮮は‘二つの北朝鮮’が存在すると見られれば良いです。

一つは実際的な北朝鮮で一つは外部世界で見る‘仮想の北朝鮮’です。
韓国の言論や学者らは北朝鮮の権力序列を北朝鮮の主席団に座った順に理解するのにこれは'仮想の北朝鮮'起こるだけです。
北朝鮮社会は合理的な社会ではないということを理解する必要があります。

対外的に目に見えるそのような権力序列が尊重される国だったらその間政治局会のような合理的な手続きが尊重されてこそ当然だったが、全くそうではなかったではないですか?北朝鮮という国は金正日の私組織に転落して、すべての合意機構が無力化された状態です。

それで対外的な国家権力機構と実際的な権力機構間に違いが生じるものです。”

●党組織指導部に掌握された北朝鮮最高権力'

-張成沢処刑が党組織指導部が起こしたクーデターならば、金正恩は今失権がないという意で理解してもかまいませんか。
“そうです。
張成沢除去過程の政治局会の姿でも、発表文、その後葬儀裁判判決文を見れば唯一指導体制が否定されているということが分かります。
政治局拡大会の報道で‘キム・ジョンウン同志が政治局拡大会議を指導された’というもの他にそれに対する言及が一言もありません。
金正恩が会議に参加したというが、彼が張成沢の反党・反革命的行為に大怒したか、今後党の純潔性と団結を強調する賢明な‘指針’が同じようなものがまったくないということです。

金正日時代だったら想像もできない奇怪な会議締めくくりの姿です。

こういう会議の姿は金正恩を凌駕する‘第3の権力集団’があるという意味です。
金正恩の唯一指導体制だったら張成沢を静かに除去できたでしょう。

だが今回はとても緊急に事の処理をしたのに、朝鮮中央通信を通して、外部世界に先に知らせて、それから労働新聞を通して、北朝鮮住民たちに伝播しました。
そして金正恩の神格化き損を甘受しながらしながらこのように騒がしく張成沢を除去したところは何か釈然としない部分があります。”

‐北朝鮮で集団指導体制が可能ですか。
可能ならばその主人公ら、すなわちクーデター実力者は誰だとおっしゃいますか。

“今は十分に集団指導体制が可能だと見ます。
金ギョンオク党組織指導部第1部部長、ファン・ビョンソ軍談当たり副部長、チョ・ヨンジュン副部長(組織部)等がクーデター実力者などで、この人らと関連した人脈権力が現在北朝鮮を掌握していると見ます。

この中でも組織部と軍、その他幹部を合わせる金ギョンオク第1部部長が現在北朝鮮の第2人者と見なければなりません。
党組織指導部は金正日の代替権力で存在しながら、全国的な組織と実質的な力を持っています。”
張代表は“党組織指導部は北朝鮮の上位圏力を集中的に掌握、管理する部署でその人事権範囲に入らない大部分の一般北脱出者らはこの組織に対して分からない”と話した。

“党組織指導部は北朝鮮体制の上に君臨しながらも、その実体が徹底的に秘密でさえぎられています。
北朝鮮のすべての権力を細部に至るまでキチンと掌握して調整する統制決定の過程を表わさないためです。

高位北脱出者らの証言を土台に現在まで総合された党組織指導部は5ケ部署と38課で構成されているが、率直にこれに対しても現在まで韓国に来た高位北脱出者中正確に証言することができる人はいません。

最も近接した釈明があるならば北朝鮮外交官で勤めて1997年北脱出した現国家安保戦略研究所玄聖日博士が書いた論文<北朝鮮の国家戦略と幹部政策の変化に関する研究>です。

党組織指導部が北朝鮮の実際最高権力部署ということを体系的に明らかにしたことは多分その論文が最初ながらもほとんど唯一なことです。”

唯一指導体系と'白頭血統'神格化き損
-張成沢が今回除去された最も大きい理由を何であると見るんですか。

“金正日死亡後以前になかった分派ができました。
すなわちいわゆる‘人民経済派’と呼べる金敬姫-張成沢グループが生じながら、核まず路線を取っていた軍部および党組織指導部と葛藤関係に置かれるようになります。

金正日は核強国と経済発展という並進路線を遺言で残したのに、張成沢が人民経済の主導権を握って勢力を育てていきながら、党組織指導部と葛藤を生じさせました。

これに党組織指導部が張成沢に対する内査を始めたし、この過程で崔竜海総政治局長が張成沢を背信、彼と関連した内容を組織指導部に越したと見られます。”

張ジンソン代表は“これに先立ち金正恩執権以後金敬姫-張成沢の権力疾走が続いて、彼らを排除する目的で組織指導部と軍部は核実験を押し切るに至った”として“核能力強化は金正日の遺言だから張成沢も反対する名分がなかった”と話した。

“金正日死亡後金正恩は誰より血縁に対する依存が強くて、金敬姫側に偏ったでしょう。
おかげさまで張成沢の権力が正面から登場するようになったのに、金敬姫は軍経済を内閣で移管させる作業を促しました。

なぜなら軍経済を回収しなければ北朝鮮経済を総括する金敬姫の権力主張が無意味になるためでしょう。
だが金敬姫-張成沢は金正日生存当時唯一指導体制の‘小枝’に押し出されて、優待肩書だけ持っていたという決定的弱点があります。

これに反し党組織指導部は金正日の代替権力で軍と内閣、地方権力までクモの巣組織網で北朝鮮転任をキチンと掌握しています。
このような状況で金正恩の叔母と叔母の夫という理由だけで数十年間確かめた秩序を一瞬にして変えるということは制度的に不可能だったでしょう。”

-いくら張成沢が間違ったといっても金日成の婿なのにそんなに無慈悲に殺せば北朝鮮住民たちがこれをどのように理解しましょうか。

“ですから白頭血統の‘聖域’にダメージを与えながら張成沢の命を奪ったことは絶対に金正恩の作品でないと見るものです。

特に張成沢の女問題まで公開したことは金敬姫の名誉も同時に奪う極度の冒とくです。

首領一族は聖域なのにそれまで侵して、張成沢を汚点を出したのに、北朝鮮住民たちは‘金正日の妹がその程度で馬鹿にされるみずぼらしい女だったか’、‘首領親戚らが人間以下で堕落したということか’とする強い疑問と共に大きい衝撃を受けたでしょう。”

●“張成沢が政変を計画する理由がなくて”

-金正恩は張成沢除去に同意しなかったと見ますか。
“張成沢が誰に威嚇になったかを見なければなりません。

金正恩でなく直ちに党組織指導部です。

その人々は金正日執権時引続き小枝を打って出していた人々です。

小枝の張成沢の権力が大きくなれば当然この組織指導部の人々が一番最初に粛清される運命です。
そのために今回の張成沢処刑は葬儀力が大きくなる場合当てられる人々があせったとのことを見せるものです。

金正恩はわずか11月初めまでしても張成沢を出しました。
金正恩立場ではそれでも叔母の夫が気楽な人でしょう。”

-張成沢処刑判決文のとおり権力掌握シナリオが実現可能だと見ますか。

“張成沢立場では政変を計画する理由がありません。

張成沢に最も大きい罪を上書きしようというから‘政変’という用語を使ったのです。

その政変の根拠が正確だったとすれば何のために女問題まで触れて、人格殺害をしますか。

‘政変’一つだけで終わらせられるんですが。”
張ジンソン代表は“政治局会議を何日残した時点に金正恩が白頭山三池淵を訪問したのにこれは党組織指導部が金正恩を張成沢と取っておいた次に張成沢除去作業を始めたため”と分析した。

“一つおもしろいのは北朝鮮が公開した政治局会議写真です。

客席が半分でも空になっているので金正日の時には指導者を迎える会議で空席がありえません。

またこういう半分辛い会議場面を対外に露出させることもできません。

これはいわゆる穏健派の張成沢一党の粛清を主導した強硬派らの誇示用会議だったためと見られます。

またこの日会議写真を見れば聞く人、使う人、身体を回す人などそれぞれです。金正日時代だったら考えられない。

北朝鮮核心権力層の果敢なことは度胸と肝っ玉を赤裸々に見せる写真といえます。”

-張成沢除去後金正恩偶像化が激しくなったという分析があるんですが。

“北朝鮮という社会は表面と見られるのは単に大きな演劇に過ぎません。

その演劇の演出家が党組織指導部であるつもりでしょう。”

“対南挑発のような極端政策激しくなること”

-とにかく北朝鮮が変化の道に入ったと見ることもできるものですか。

“途方もない変化と見ます。

党組織指導部のクーデターで張成沢を除去したので金正恩の1人統治時代はもう終わったと見られます。

同時に金氏一家の神格化権力はもうないと見ます。

唯一指導体系を率いるのが神格化された権力であったのに、それが喪失になったとのことは重大な変化と見るべきですよ。”

●北朝鮮がどのように回っていくと予想するのか。

“表面で金正恩唯一指導体制を強調するのは変わることがないが、実際的な統治は少数の権力グループがするでしょう。
たとえ1人権力ではないが、とにかく権力葛藤勢力一つを除去したので政権はむしろ安定化されたと見られます。

だが、今からいわゆる改革・開放はより一層難しくなるでしょう。
張成沢を除去した名分中の一つが改革・開放を含む経済政策の失敗だったために今から非常に消極的な経済政策を開くと見られます。
経済問題より権力安定にさらに比重をおくために核実験や対南挑発のような極端な政策がさらにたくさん出ると予想します。”

2013年12月19日木曜日

-李雪主錦繻山太陽宮殿参拝 聯合ニュース


-金正恩と腕組 身辺異常説一蹴
-金ギョンヒ,追慕大会・参拝不参加
北朝鮮は17日金正日国防委員長の2周期追悼行事を開いて代を引き継いで,金正恩国防委員会第1委員長の'唯一統治'を強調した。

北김정은 리설주, 금수산태양궁전 참배<YONHAP NO-1833>

北朝鮮はこの日午前金正恩第1委員長が参加した中で平壌体育館で中央追慕大会を開催したのに続き金日成主席と金正日委員長の死体が安置された錦繻山太陽宮殿参拝行事もした。

中央追慕大会で金英南最高人民会議常任委員長は追悼辞を通して"将軍様の思想と偉業を代を引き継いで継承して光るように実現していかなければならない"として"金正恩同志を団結の唯一中心,指導の唯一中心で高く崇めて忠実に敬うのは将軍様の偉業を完成するための根本担保"と強調した。

崔龍海人民軍総政治局長は決議演説で"私たちの革命武力は最高司令官金正恩同志の外にはその誰も知らなくて,そのどんな天地波風の中でもただ1人最高司令官同志だけを敬っていくこと"としながら金第1委員長に対する忠誠を念を押した。
北朝鮮が張成沢の粛清以後、金委員長の2周期追悼行事を金第1委員長に対する忠誠結集の契機に積極的に活用したと分析される。
張成沢の粛清で関心が集まった、彼の夫人で金第1委員長の叔母の金ギョンヒ党秘書は中央追慕大会と錦繻山太陽宮殿参拝に皆参加しなかった。

また張成沢の処刑で去就が注目された金第1委員長の夫人李雪主は昨年に続き今年も錦繻山太陽宮殿参拝にだけ同行し、朝鮮中央TVはこの姿を公開した。

北朝鮮媒体が去る10月16日李雪主の行事出席便りを伝えて62日ぶりに公開席上に乗り出した金第1委員長夫婦はこの日李雪主に対する対内外の色々な説を意識したように腕組みをするなど親しい姿を誇示した。

追慕大会主席団には金第1委員長の右側へ崔龍海人民軍総政治局長,リ・ヨンギル君総参謀長,張ジョンナム人民武力部長などが座ったし,右側で金英南最高人民会議常任委員長,パク・ポンジュ内閣総理,抗日パルチザン出身のファン・スンヒ朝鮮革命博物館長などが位置した。

特に崔総政治局長は昨年と別に金第1委員長すぐそばに座って高まった地位を誇示したし,張成沢処刑を主導したと知らされた崔・ヨンジュン党組織指導部第1部部長と金ウォンホン国家安全保衛部長も主席団に姿を見せた。

2013年12月17日火曜日

張派健在 東亜日報

韓国では二万人粛清という記事も出ているようだが、現実はもう少し動きが遅いようだ。

金正恩北朝鮮労働党第1秘書の叔母の金敬姫労働党秘書が夫の張成沢国防委員会副委員長の処刑にもかかわらず健在さを誇示した。

張成沢と直間接的に連結した人物らの‘生存’も確認されながら、張成沢一派に対する大々的な粛清が我慢比べ(水面下の綱引き)に入ったのではないかという分析が出てくる。

○張成沢側近ら生存の複合メッセージ

北朝鮮の朝鮮中央通信は14日元老の金国泰党検閲委員長の死亡便りを伝えながら、葬儀委員会名簿を公開した。
葬儀委員会は北朝鮮の主要人物が死亡する時組まれる。
その名簿に含まれた人物と順序が北朝鮮の権力序列を見せる。

今回の名簿には張成沢ラインに分類されて、今後去就が不明だった人物が相当数含まれた。

金敬姫は六番目で名前を上げた。
金英南最高人民会議常任委員長、パク・ポンジュ内閣総理、崔竜海政治局常務委員を含んだ党政軍の最高位層人物ら次の順序であり、政治局委員中では最も前だ。

白頭血統の金敬姫が夫の張成沢の処刑にも政治的影響力を失わなかったという意味で見られる。
ムン・ギョンドク平壌市党責任費でも含まれた。
ムン・ギョンドクは張成沢が党青年事業部長を引き受ける時、青年同盟幹部生活を送って、最側近に分類されてきた。
韓国情報当局が“(ムン・ギョンドクが) 8日政治局拡大会議に参加した後で近況が確認されない”として鋭意注視してきた人物でもある。
一部国内言論に亡命説が報道されたノ・トチョル内閣副総理も名簿にあった。

その他金ヤンゴン統一戦線部長、李ヨンス党勤労団体部長なども身辺に問題がないことが確認された。
張成沢の最側近中1人のチ・ジェリョン(駐中)北朝鮮大使も大使業務を継続すると確認された。

北朝鮮媒体は13日中国駐在北朝鮮大使館で開かれた在中抗日革命闘士とその家族らの回顧集いにチ大使が参加したと15日報道した。
チ大使の行跡が報道されたことは張成沢粛清説が提起される直前の2日以後初めてだ。

張成沢側近らの再登場は恐怖政治で所期の目的を達成した金正恩が住民なだめに出たという分析が出てくる。
政府当局者は“北朝鮮指導部ももし残忍なリーダーシップをずっと継続すれば反発だけ大きくなって状況が難しくなることができると考えたこと”と話した。
17日金正日2周年行事でも‘張成沢ライン’を包容するようなジェスチャーを取る可能性があるという観測が出てくる。

昨年1周期行事前例に照らしてみる時、金正恩と指導部は昨年と同じように17日0時(16日深夜12時)錦繻山記念宮殿に安置されている金委員長の死体に参拝する可能性がある。

当時16日午前11時平壌体育館で中央追慕大会も開いた。
17日にはリモデルリング作業を完了した錦繻山記念宮殿の再開館式を進行した。

政府当局者は“今年は別途の行事が予定されていなくて中央追慕大会が17日進行される可能性がある”ながらも“‘16日午前追悼式→17日0時参拝’手順が反復されることもできて鋭意注視している”と話した。

○張成沢側近ら水面下調査説

一方張成沢一派に対する粛清が仕上げされたと見るには難しいという展望も少なくない。

金正恩が対内外的では政権の安全性を誇示しながら、水底では張成沢側近をはじめとする主要人物の調査を進行している可能性が高い。
今回の葬儀委員名簿に含まれたり公開活動をしている人物中でも追加で解任されたり粛清される余地が残っていることだ。
ある対北朝鮮消息筋は“チ大使の場合にも公式行事に参加しているけれどすでに周辺に保衛部要人と警護員らがくっついてものものしく監視しているという。

すなわち召還されるようだ”と話した。

金敬姫が12日張成沢が処刑される直前に離婚したという説も提起された。
日本朝日新聞は14日北朝鮮消息筋を引用して“離婚は金正恩労働党第1秘書の指示で11日頃なされたし金敬姫も反対しなかった”と報道した。

しかしセヌリ党ユン・サンヒョン院内首席副代表は15日“張、金夫婦の離婚説、張成沢機関銃処刑説などは確認されたことがない”と話した。
金チョルジュン記者tnf@donga.com /東京=朴ヒョンジュン特派員

2013年12月15日日曜日

保衛部軍事裁判初めての公開-刑法60条引用,なぜ?

張成沢の裁判はなぜ軍事裁判だったのかを解説している。昨日は政府主催の拉致問題シンポに参加した。現在、日本の有識者が、拉致問題や北朝鮮の内情についてどう見ているかが分かってそれなりにおもしろかった。論点もまとめてここで公開したい。

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/73552

北朝鮮は張成沢国防委員会副委員長の処刑のために12日‘国家安全保衛部特別軍事裁判’を開いた。

8日政治局拡大会議を通して,張成沢の粛清を公式化した。同じように今回の処刑が正式手続きを通してなされたことを対内外に知らせて正当性を高めようとする意図と解釈される。

北朝鮮が言論媒体を通して,公開的に保衛部の軍事裁判の姿と結果を知らせたことは今回が初めてだ。

特に今回の粛清を主導した保衛部が、張成沢に対する裁判まで引き受けて,保衛部の影響力がまた一度浮び上がった。
北朝鮮専門家たちも保衛部による公開裁判は前例がないと話した。

2006年10月改正された北朝鮮の刑事訴訟法によれば国家・反民族犯罪事件の捜査は‘安全保衛機関’が担当する。

刑事訴訟法はまた“軍人,人民保安院が犯した犯罪事件,軍指揮官が犯した犯罪事件は軍事裁判所で担当する”と規定している。
したがって国防委員会副委員長で人民軍大将階級だった張成沢が軍事裁判に回付されたと分析される。

金栄秀西江大教授は“公開された写真を見れば保衛部裁判官の中で、最高階級は中将だ。

これは‘2人者’で大将職位であった張成沢でも特別待遇でない普段手続きのとおり処刑するということを強調したこと”と話した。

13日朝鮮中央通信は特別軍事裁判判決文を報道しながら“張成沢が敵と思想的に同調して,私たちの共和国の人民主権をひっくり返す目的で敢行した国家転覆陰謀行為が共和国刑法第60条に該当する犯罪を構成するということを確証した”と明らかにした。

北朝鮮刑法60条は‘反国家的目的で政変,暴動,デモ,襲撃に参加したり陰謀に加担した者は5年以上の労働教化刑に処する。
特に重い場合には無期労働教化刑または死刑および財産没収刑に処する’と規定している。
私たちの刑法で規定している‘内乱陰謀罪’と性格が似ている。
金チョルジュンtnf@donga.com・チョン・ソンテク記者

2013年12月14日土曜日

張成沢,金正男接触発覚…金正男亡命か" YTN

[アンカー]
張成沢の側近がこの前金正恩第1委員長の腹違いの兄、金正男をこっそりと会ったしこれが張成沢処刑の導火線になったという主張が出てきました。
姜成山前北朝鮮総理の婿の康明道,ギョンミン大教授は今日YTNに出演して,このように明らかにして金は米国に亡命を試みるだろうと見通しました。


金文京記者です。
[記者]
"去る10月張成沢の側近が金正恩の腹違いの兄で金正日の長男の金正男

に会って,生活費を伝達した。
1年前から張成沢を監察してきた金正恩がこれを金を擁立しようとすることで判断して,張成沢を処刑した。"
姜成山前北朝鮮総理の婿だった北脱出した康明道教授はYTNに出演して,このように明らかにしました。

[インタビュー:康明道,姜成山前北朝鮮総理婿]
"10月末に側近に(金正男に)の金を与えるといったそうです.生活費を伝達してくれながら,静かにと送ったのに金正恩が見たら問題が深刻です。"

現在中国に留まっている金正男は米国に亡命を試みるだろうと話しました。

金正恩は金を危険な存在で認識して,何回も暗殺を試みたということです。

[インタビュー:康明道,前姜成山北朝鮮総理婿]
"金正恩は金正男を暗殺しようとしたことが何回かある。


保衛委員ら送って暗殺しようとした。
しかし中国が保護していて張成沢がいて,むやみにできなかった。暗殺を試みて逮捕された人々もいますね。"

また張成沢は北朝鮮核をあきらめようとしたし社会主義体制を変化させようとしたとして康教授自身もこういう試みに連携になっていたと明らかにしました。

[インタビュー:康明道,前姜成山北朝鮮総理婿]
"張成沢と手を握れば金正恩に打撃を与えられる,として張成沢が政権を取れば、核を放棄して南北関係を動かせるとのことをして連係輪を探していました。"

康教授は北朝鮮が海外派遣された高位外交官たちの動揺を憂慮して,東南アジア地域公館を中心に撤収命令を下したことと把握していると伝えました。

張成沢の遺体を火炎放射器で焼く? 国民日報

http://news.kukinews.com/article/view.asp?page=1&gCode=pol&arcid=0007846428&code=41111611

とんでもない方法を取った可能性がある。

 

理性を失った北指導部,最も残忍に… “張成沢機関銃射殺後火炎放射器で焼く”

[クッキー政治]韓国のの情報当局は張成沢国防委員会副委員長の処刑方式と関連して,北朝鮮が機関銃で射殺した後,彼の死体を火炎放射器で焼た可能性が最も大きいことと見ている。


情報当局高位関係者は13日“北朝鮮住民たちの恐怖感を極大化するために火炎放射器で死体を大きく傷つけたこと”と話した。

理性を失った北朝鮮指導部が最も残忍な方式で張副委員長を処刑したという分析に重きを置いている。
情報当局は火炎放射器が動員された情況を立証するために情報収集に総力を傾けると分かった。


北朝鮮は判決文に張副委員長を指し示しながら‘そうした者らは死んでもこの土地に埋められる席がない’と強調した。

墓に埋められる最後の人間的配慮もしなかったことを示唆する内容だ。

これに伴い、これまで提起されてきた‘砲撃による処刑説が実際活用された可能性は低い。


機関銃・火炎放射器処刑手法は最近になって北朝鮮でしばしば活用されると分かった。

見慣れない手法ではないのだ。


米国自由アジア放送(RFA)は去る11日北朝鮮が金正恩国防委第1委員長の夫人が関連した疑惑が提起された銀河水管弦楽団のポルノ製作疑惑と関連して,芸術家らを4連機関銃(銃身が4つある機関銃)で処刑した後,火炎放射器で灰にしたと報道した。
国民日報クッキーニュース ハ・ユネ記者justice@kmib.co.kr

2013年12月13日金曜日

判決全文

太字の部分は張成沢の告白。何処まで信用していいのか不明だが、真実らしきものも感じられる。

http://www.kcna.kp/kcna.user.article.retrieveNewsViewInfoList.kcmsf

【平壌12月13日発朝鮮中央通信】

朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議に関する報道に接して反党・反革命分派分子らに革命のしゅん厳な審判を下すべきだというわが軍隊と人民の憤怒の叫びが全国を震撼させている中で、天下の希代の反逆者である張成沢に対する朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部の特別軍事裁判が12日に行われた。


特別軍事裁判は、現代版分派のかしらとして長期間にわたって不純勢力を糾合し、分派を形成して朝鮮労働党と国家の最高の権力をさん奪する野望の下であらゆる謀略と卑劣な手口で国家転覆陰謀の極悪な犯罪を働いた被告張成沢の罪科に対する審理を行った。
特別軍事裁判に起訴された張成沢の一切の犯行は審理の過程に100%立証され、被告によって全面的に是認された。

公判では、朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部特別軍事裁判所の判決文が朗読された。

判決文の一節一節は、反党・反革命分派分子であり、凶悪な政治的野心家、陰謀家である

張成沢の頭上に下された憎悪と憤激に満ちたわが軍隊と人民のしゅん厳な鉄槌同様であった。

被告張成沢は、朝鮮労働党と国家の指導部と社会主義制度を転覆する目的の下で反党的・反革命的分派行為を働き、祖国に反逆した天下の希代の反逆者である。

張成沢は早くから、金日成主席と金正日総書記の高い政治的信任によって党・国家の責任ある職位に登用され、主席と総書記の恩恵を誰よりも多く受けた。

張成沢は特に、金正恩元帥から以前よりも高い職務と大いなる信頼を受けた。
張成沢が白頭山の不世出の偉人たちから受けた政治的信頼と恩恵は、あまりにも身に余るものであった。

信頼には信義で報い、恩恵は衷情で返すのが人間の初歩的な道義である。
しかし、犬にも劣る醜悪な人間のくずである張成沢は、党と領袖から受けたこの上ない信頼と温かい肉親の愛を裏切り、天人共に激怒する反逆行為を働いた。

張成沢は、以前から汚らわしい政治的野心を抱いていたが、主席と総書記が生存している時にはあえて頭を上げることができず、機嫌を取りながら同床異夢、面従腹背していて、革命の代が交代する歴史的転換の時期になってついに時が到来したと思い、本性をさらけ出し始めた。

張成沢は、全党・全軍・全民の一致した念願と意思によって金正恩元帥を金正日総書記の唯一の後継者に高く推戴する重大な問題が討議される時期に、悪巧みをしながら指導の継承問題を陰に陽に妨げる千秋に許せない大逆罪を犯した。

また、自分の巧妙な策動が通じなくなり、歴史的な朝鮮労働党第3回代表者会議ですべての党員と人民軍将兵、人民の総意によって金正恩元帥を朝鮮労働党中央軍事委員会の副委員長に高く推挙したという決定が宣布されて場内が熱狂的な歓呼で沸き返る時、やむを得ず席から立ち上がっていい加減に拍手し、ごう慢不遜に行動してわが軍隊と人民のこみ上げる憤怒をかき立てた。

そして、その時、われ知らずそのように行動したのが金正恩元帥の軍指導地盤と用兵体系が強固になれば、今後、自分が党・国家の権力を奪取するのに大きな障害が生じると思ったからだと自認した。

張成沢はその後、総書記があまりにも突然、あまりにも早く、あまりにも哀惜に逝去すると、以前から抱いていた政権野望を実現するために本格的に策動し始めた。

張成沢は、金正恩元帥の現地指導をしばしば随行するようになったことを悪用して自分がいつも元帥の近くにいながら革命の首脳部と肩を並べられる特別な存在であるということを国内外に示して自分に対する幻想を生じさせようと企んだ。

張成沢は、自分が党・国家指導部の転覆に使う反動分子の群れを糾合するために総書記の教えに逆らい、自分にへつらい追従してひどい打撃を受けて罷免、解任された者をはじめ不純異分子らを巧妙な方法で党中央委員会の部署と傘下機関に引き入れた。

 
張成沢は、青年活動部門に勤めながら敵に買収されて変節した者、裏切り者とぐるになってわが国の青年運動に重大な害毒を及ぼしただけでなく、これらの者が党の断固たる措置によって摘発、粛清された後も、その手先らを引き続き連れて党・国家の要職に就かせた。
また、1980年代からおべっか屋の李龍河を自分が他の職務に転勤するたびに連れて行き、党の唯一的指導を拒否する分派的行動をして追い出された彼を系統的に党中央委員会第1副部長にまで登用して自分の腹心手先につくった。
張成沢は、党の唯一的指導を拒否する重大事件を発生させて追い出された側近とおべっか屋を巧妙な方法で数年間に自分の部署と傘下単位に登用し、前科者、経歴に問題がある者、不平・不満を抱いた者を系統的に自分の周りに糾合しては、その上に神聖不可侵の存在として君臨した。
そして、部署と傘下単位の機関を大々的に増やし、国の全般事業を掌握して省・中央機関に深く手を伸ばそうと策動し、自分の部署を誰も侵せない「小王国」につくった。
また、不作法にも大同江タイル工場に金日成大元帥と金正日大元帥のモザイク壁画と現地指導事績碑を建立することを阻んだばかりか、金正恩元帥が朝鮮人民内務軍の軍部隊に送った親筆書簡を天然花崗岩に刻んで部隊の指揮部庁舎の前に丁寧に建てようという将兵の一致した意見を黙殺したあげく、やむを得ず陰の片隅に建立するように押し付ける妄動を振るった。
張成沢がこれまで朝鮮労働党の組織的意思である党の路線と政策に系統的に逆らう反党的行為を働いたのは、自分を党が結論した問題も、党の方針もひっくり返すことのできる特殊な存在であるかのように見せかけて自分に対する極度の幻想と偶像化を助長させようとする故意かつ不純な企図の発露であった。
張成沢は、自分に対する幻想を抱かせるために党と領袖へのわが軍隊と人民の清潔な衷情と熱い真心がこもっている物資までも中途で横取りして腹心手先らに分け与えながら、恩着せがましく振る舞う無作法な行為を働いた。
張成沢が自分に対する幻想と偶像化を助長させようとしつこく策動した結果、彼の部署と傘下機関のおべっか屋、追随分子は張成沢を「1番同志」とおだて、なんとしても気に入られるようにするために党の指示にも逆らうところにまで至った。
張成沢は、部署と対象機関に党の方針よりも自分の言葉をもっと重視し、受け入れる異質な活動体系を立てて腹心手先と追随者が朝鮮人民軍最高司令官の命令に不服する反革命的な行為をためらうことなく働くようにした。
最高司令官の命令に不服する者はそれが誰であれ、革命の銃は絶対に許さず、そのような者は死んでもこの地に埋まる所がない。
張成沢は、党・国家の最高の権力を横取りするための第1段階として内閣総理のポストに就く妄想をして自分の部署が国の重要経済部門をすべて掌握して内閣を無力化させ、国の経済と人民の生活を収拾できない破局へ追い込もうと画策した。

また、総書記が最高人民会議第10期第1回会議で立ててくれた新しい国家機構システムを無視して内閣所属検閲監督機関を自分の下に所属させ、委員会、省・中央機関と道・市・、郡級の機関を設けたり、なくしたりする問題、貿易および外貨獲得単位と在外機関をを組織する問題、給料適用問題をはじめ、内閣がつかさどっていた一切の機関活動に関するすべての問題を手玉に取って意のままに牛耳ることによって、内閣が経済司令部としての機能と役割をまともに果たせないようにした。

そして、国家建設監督機関に関連する問題を内閣と当該の省と合意もせず、党に偽り報告をしようと試みていて、当該の幹部らが偉大な大元帥たちが作成してくれた建設法に反するという正当な意見を提起すると、「それなら建設法を修正すればいいではないか」と妄言を吐いた。

張成沢は、職権を悪用して偉大な大元帥たちが立ててくれた首都建設に関する事業体系を乱して数年間に建設・建材拠点を廃虚のようにつくり、狡猾(こうかつ)な手口で首都建設単位の技術者、技能工の隊列を弱化させ、重要建設単位を腹心に渡して金もうけをするようにつくって平壌市の建設を故意に妨げた。

張成沢は、石炭をはじめ貴重な地下資源をむやみに売り払うようにして腹心らが仲買人にだまされて多くの借金をするようにし、去る5月にその借金を返済するとして羅先経済貿易地帯の土地を50年の期限で外国に売ってしまう売国行為もためらわなかった。

2009年、希代の反逆者である朴南基をそそのかして数千億ウォンの朝鮮通貨を乱発しておびただしい経済的混乱が起きるようにし、民心が乱れるように背後で操った張本人もまさに張成沢である。
張成沢は、政治的野望の実現に必要な資金を確保するために各種の名目で金もうけを奨励し、不正腐敗行為をこととしてわが社会に安逸で気が緩み、無規律的な毒素を広めることの先頭に立った。

1980年代の光復通りの建設時から貴金属をかき集めてきた張成沢は、手中に秘密機関を設けて国家の法は眼中になく銀行から巨額の資金を抜き取って貴金属を買い入れることによって、国家の財政管理システムに大きな混乱をきたす反国家犯罪行為を強行した。

張成沢は、2009年からあらゆる醜悪で汚らわしい写真資料を腹心の手下らに流布させて資本主義的不健全さがわが内部に入ってくるように先導し、行く先々でお金をやたらにばら撒いて浮華放縦に流れる生活をこととした。

張成沢が2009年の一年間だけでも、自分の秘密資金倉庫から460余万ユーロをおろして
蕩尽した事実と外国の賭博場の出入りまでした事実一つだけを見ても、彼がどんなに堕落、変質したのかがよく分かる。

張成沢は、政権野望に狂って無分別にのさばったあげく、軍隊を動員すれば政変を成功させることが可能だと愚かに打算して人民軍にまで魔手を伸ばそうと執ように策動した。

張成沢は、審理の過程に「わたしは軍隊と人民が現在、国の経済実態と人民の生活が破局的に広がるにもかかわらず、現政権が何の対策も立てることができないという不満を抱くようにしようと試みた」として政変の対象がまさに「最高指導者同志だ」と希代の反逆者ならではの醜悪な本心をそのままさらけ出した。

 
 
また、政変の手段と方法について
 
人脈関係にある軍隊の幹部を利用したり、側近を駆り出して手玉に取っている武力でしようとした。最近、任命された軍隊の幹部はよく知らなくても、以前の時期に任命された軍隊の幹部とは面識がある。そして今後、人民と軍人の生活がより悪化すれば、軍隊も政変に同調するのではないかと思った。そして、わたしがいた部署の李龍河、張秀吉をはじめとする腹心らはいくらでもわたしに従うだろうと思い、政変に人民保安機関を担当した人も、わたしの側近に利用してみようとした。このほか、幾人もわたしが利用できると考えた」とはばかることなく言い散らした。
張成沢は、政変を起こす時点と政変以後にはどうしようと考えたのかについて、「政変の時期ははっきりと定めていなかった。しかし、一定の時期になって経済が完全に破産し、国家が崩壊直前に至れば、わたしがいた部署とすべての経済機関を内閣に集中させてわたしが総理になろうと思った。わたしが総理になった後は、今までいろいろな名目で確保した莫大な資金で一定に生活問題を解決してやれば人民と軍隊はわたしの万歳を叫ぶであろうし、政変は順調に成功するものと打算した」と白状した。
張成沢は、卑劣な方法で権力を奪取した後、外部世界に「改革家」に認識された自分の醜悪なざまを利用して短期間に「新政権」が外国の「認定」を受けられるだろうと愚かに妄想した。
諸般の事実は、張成沢が米国とかいらい逆賊一味の「戦略的忍耐」政策と「待つ戦略」に便乗してわが共和国を内部から瓦解、崩壊させ、党・国家の最高の権力を掌握しようと以前から最も狡猾で陰険な手段と方法をすべて動員して悪らつに策動してきた天下にまたといない希代の反逆者、売国奴であることを示している。

 
張成沢の反党的、反国家的、反人民的な罪悪は、共和国国家安全保衛部特別軍事裁判所の審理過程にその憎悪すべき醜悪な全ぼうがことごとく明かされるようになった。
時代と歴史は、党と革命の敵、人民の敵であり、極悪な祖国反逆者である張成沢の歯ぎしりする罪状を永遠に記録し、絶対に忘れないであろう。
 
歳月は流れ、世代が十回、百回交代しても変化することも替わることもないのが白頭山の血統である。
わが党と国家、軍隊と人民はただ、金日成、金正日、金正恩同志以外
には誰も知らない。
この天下で、あえて金正恩元帥の唯一的指導を拒否し、元帥の絶対的権威に挑戦し、白頭山の血統と一個人を対置させる者をわが軍隊と人民は絶対に許さず、それが誰であれ、どこに隠れていても一人残らず掃き集めて歴史のしゅん厳な審判台に立たせ、党と革命、祖国と人民の名で無慈悲に懲罰するであろう。
朝鮮民主主義人民共和国国家安全保衛部特別軍事裁判所は、被告張成沢が敵と思想的に同調してわが共和国の人民主権を覆す目的で強行した国家転覆陰謀行為が共和国刑法第60条に当たる犯罪を構成するということを立証し、凶悪な政治的野心家、陰謀家であり、希代の反逆者である張成沢を革命の名で、人民の名でしゅん烈に断罪、糾弾しつつ、共和国刑法第60条に準じて死刑に処すると判決した。
判決は即時、執行された。

核問題も再燃か RFA

張成沢の処刑が確認され、本格的な混乱開始かもしれない。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/jangsongtaek-12122013154535.html

張成沢粛清,北核拡散の可能性大きくなって”
ワシントン-ヤン・ヒジョンyangh@rfa.org
2013-12-12Eメール反論コメント文コン・ユ印刷

米国,ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)で開かれた北朝鮮とイランの核問題関連討論会のデービッド アッシャー前専任専門官.
RFA PHOTO/ヤン・ヒジョン
アンカー:米国の専門家たちは張成沢粛清以後イランに対する北朝鮮の核拡散の可能性がより一層大きくなったと憂慮しました。
ヤン・ヒジョン記者が伝えます。
米国のデービッド アッシャー前国務省東アジア太平洋担当専任専門官は米国などはイランの核交渉合意がなされた時点に北朝鮮の核拡散憂慮がより一層大きくなったと警告しました。
アッシャー前専任専門官:イランがウラニウム濃縮活動を制限するなど核兵器開発をしないと合意したと己惚れてはいけません。
イランは核兵器や関連物質を北朝鮮から輸入できます。
したがって,張成沢の失脚は良い兆候ではありません。

アッシャー前専任専門官は去る11日米国,ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)と韓国の牙山財団政策研究員が共同で主催した北朝鮮とイランの核問題関連討論会(Iran Nuclear Deal and Its Implications to North Korea)でこのように話しました。

金正恩国防委員会第1委員長は統治資金を調達した張成沢国防委員会副委員長を粛清した後不法に核兵器や高濃縮ウラニウムなど関連物質の輸出を通した外貨稼ぎに躊躇なしに出るという指摘です。

アッシャー前専任専門官はそれと共に米国財務部と国務省などに北朝鮮の核問題に共同で対処できる具体的な行動計画を要求しました。

討論会を参観した戦略国際問題研究所のラリーニクシ博士もこの日自由アジア放送にイランが北朝鮮の核開発に数 十億ドルを投資した情況があるとし,張成沢の粛清がイランと北朝鮮の核協力を加速化することだと強調しました。

ニクシ博士:(張成沢が)さる2月北朝鮮核実験を止めようとしたという報道に信憑性があります。
張成沢は北朝鮮が核開発が加速化されれば北朝鮮と中国の関係が疎遠になることを憂慮したことでしょう。

彼が軍部強硬派に押し出されたので北朝鮮の核開発を支援するイランは速度を速めるように勧めるでしょう。
ニクシ博士は金第1委員長が核実験強行を推進した軍部強硬派の手をあげてくれたし張成沢が勢力争いで押された以上北朝鮮はミサイルと核プログラム開発により一層主力を注ぐと見通しました。

イランはシャハブ ミサイルと同じ技術を利用した北朝鮮のノドンミサイルに装着できる核弾頭がはやく開発されるほど自国の利益に大きく役に立つという立場という説明です。

この日討論会で提案をした韓国のチョン・ヨンウ前大統領府外交安保首席はより効果的で強力な国際社会の制裁が必要だと力説しました。
千前外交安保首席:中国は国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁が北朝鮮に打撃を加えないようにしただけです。(All China did was to make the UN Security Council Resolution harmless and teethless.)

千前外交安保首席は北朝鮮が非核化に対する真正性を証明できないならば米国をはじめとする関連国らは大イラン経済制裁と類似の新しい対北朝鮮制裁を通して,北朝鮮政権を圧迫するように一致団結するべきだと強調しました。
北朝鮮政権が核を保有したまま没落しようが核がなしで政権の安定を維持しようが選択しなければならない程効果的で強力な制裁が必要だという主張です。

 

北朝鮮幹部の名前と年齢

中国の場合、政治局員は70歳で定年だが、朝鮮労働党最高指導部の政治局員(20人)の内訳をみると、80代が最高齢の金国泰(89歳)を筆頭に最高人民会議常任委員長の金永南(85)、党宣伝扇動担当の金基南(84)、最高人民会議議長の崔泰福(83)氏らを含め8人もいる。また、70代も総理の朴奉柱(73)を含め6人いる。一番若いのが30歳の正恩氏で、その次が崔龍海軍総政治局長(63歳)だ。

また、最高権力機関の国防委員会(12人)のメンバーをみると、半数は70歳以上だ。中でも金正恩第一委員長の下に4人いる国防副委員長は、張成沢氏を除けば、李勇茂(88)、呉克烈(83)、金英春(77)らいずれも長老らだ。李勇茂氏は軍総政治局長を、呉克烈、金英春の両氏は軍総参謀長を歴任している。

張成沢解任を決定した政治局拡大会議では張氏の非理、不正を糾弾する討論が行われたが、討論の先鋒に立ったのが、金基南、朴奉柱、金英春ら古参の面々だった。このことを一つとっても、忠臣、重鎮として金日成-金正恩と二代にわたって支えてきた長老グループが三代目の背後にいることがわかる。

 

http://bylines.news.yahoo.co.jp/pyonjiniru/20131211-00030550/

2013年12月12日木曜日

金正恩時代の実力者は?

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/73193

名前と顔が一致しないが、とりあえず、記録しておく。

北朝鮮張成沢国防委員会副委員長の粛清を契機に執権3年目‘金正恩時代’の権力層綿々とあらわれている。

先に北朝鮮金正恩国防委員会第1委員長が張成沢の粛清を決めたと知らされた白頭山の三池淵郡視察を遂行した’8人’が注目される。

労働党機関紙の労働新聞は11日‘長く輝く三池淵の強行軍の道’という題名の長文の文を通して,先月30日金第1委員長の三池淵郡視察の意味を浮び上がった。


新聞は過去1960年代金日成主席の一人支配体制に挑戦した‘カプサン派’を粛清した金正日国防委員長が‘今は革命を裏切った者らと決別する時になった’と宣言したとしながら,今回の三池淵訪問で“元帥様(金正恩)の偉大な心臓でふかれたのも直ちにこういう鉄石の信念で意志”と明らかにして,金第1委員長が今回の白頭山訪問過程で張成沢の粛清を最終決めたという点を示唆した。


三池淵で金第1委員長を遂行した人物は金ウォンホン国家安全保衛部長,金ヤンゴン労働党統一戦線部長,ハングァン労働党財政経理部長,ファン・ビョンソ・金ビョンホ・ホン・ヨンチル・マ・ウォンチュンなど5人の党副部長らだ。


一部ではすでに高位級要人の金ウォンホン,金ヤンゴン,ハングァンを除いた5人の副部長が今後金正恩時代の核心権力に新しく浮上する可能性が高いという観測を提起する。


すでに金正恩時代聞いて,数回金第1委員長の現地視察を遂行したことがある彼らが金第1委員長が‘白頭血統’を強調しながら,張成沢という大物を粛清する‘決然とした意志’を固める視察まで遂行しながら,その位置づけをより一層確かにしたということだ。


この中で最も前に呼称された朴テソン副部長は党中央委員会所属にだけ知らされて正確な職責が知らされなかった。

ただし今回の粛清を契機に党行政府を抜いて事実上党最高核心部署に浮び上がった組織指導部所属のファン・ビョンソ労働党組織指導部軍担当副部長の前に呼称されただけに同じ組織指導部所属であるものと推定される。

特に今回の張成沢粛清過程で組織指導部が張成沢の‘裏調査’に関与したと知らされながら,この二副部長が核心的な役割を遂行したことで分析される。

すでに金正日時代から彼ら金持ちをしばしば遂行したファン・ビョンソ副部長の場合軍を担当しながら,金第1委員長の軍掌握に大きく寄与したことでも知らされた。

金ビョンホ労働党宣伝煽動部副部長は張成沢を‘反党反革命分派分子’と規定するのに役割をしたものと見られる。

また粛清以後にも張成沢に対する非難世論前を主導しながら,民心の動揺を防いで粛清に対する合理化作業を進行していることと推定される。

ホン・ヨンチル労働党機械工業部副部長とマ・ウォンチュン党財政経理部副部長は金正恩時代経済開発で核心的な役割をすることと観測されている。

特にマ・ウォンチュン副部長は建築家出身で,ハングァン財政経理部長と共に馬息嶺スキー場など金第1委員長が重点的に推進中の大規模建設事業を事実上総指揮していると分かった。


合わせて去る8日張成沢の粛清を最終決めた労働党中央委員会政治局拡大会議での主席団配置も注目する部分だ。

主席団は北朝鮮での権力序列をそのまま表わす空間だ。

拡大会の当時主席団前列に座った高位要人は朴ドチュンは(党政治局委員)党秘書・金己南(党政治局委員)党秘書,パク・ポンジュ内閣総理,金英南(党政治局常務委員)最高人民会議常任委員長,崔リョン年(党政治局常務委員)軍総政治局長,金ウォンホン(党政治局委員)国家安全保衛部長,崔泰福(党政治局委員)最高人民会議議長,金ヤンゴン(党政治局候補委員)統一戦線部長だ。


この中でパク・ポンジュ内閣総理を除いては全員党政治局候補委員級以上だ。
パク・ポンジュやはり主席団に座った点から見て,拡大会の以前高位職に上がったことという推定が可能だ。

注目する部分は後列に配置された人々だ。

後列には最も早くチョ・ヨンジュン(党政治局候補委員)当たり組織指導部第1部部長が眼に触れる。

チョ・ヨンジュンは党内で金正恩体制を支える新進グループに浮び上がる人物と知らされたし,いわゆる‘金氏一家’の核心参謀役割をしているという説もある。

金ギョンオク党組織指導部第1部部長も党政治局私の職位がないながらも,主席団に座って注目される。

また金ヨンイル(党政治局候補委員)党国際部長は粛清された張成沢の代わりをして‘中国通’に浮上する可能性があることと観測されている。


この他に党幹部らを総括している金ヒョンヘ(党政治局候補委員)党部長,経済分野の‘テクノクラート’(技術官僚)に選ばれるクァク・ポムギ党秘書兼計画財政部長,ムン・ギョンドク(党政治局候補委員)平壌市党責任費でも主席団後列に座ったことが確認された。

この中で金ピョンヘは前日労働新聞に‘労働党中央委員会政治局拡大会議に関する報道に接した各界の反響’中‘党の純潔性と統一団結は最後勝利の宝剣’という文を書きながら,張成沢を非難することもした。

またムン・ギョンドクは社会主義労働青年同盟時期から張成沢と縁を結んだ人物と知らされたが今回主席団に上がって今後位置づけが注目される。
(ソウル=ニュース1)

2013年12月10日火曜日

張成沢連行 体制に影響少ないの見方

これだけ、徹底的につぶされたら続く人間はいないだろう。

東亜日報 産経新聞 NHKの報道を拾った。

北朝鮮朝鮮中央TVは9日午後3時18分頃党政治局拡大会議で張成沢国防委員会副委員長をいわゆる‘反党反革命分派主義’名目で解任した事実を報道しながら,張成沢が会議場で引っ張られて行く姿が入れられた写真を放映した。

北朝鮮がこの日公開した写真によれば金正恩労働党第1秘書が駐在する会議で人民服を着て会議場の第2列通路側に座っていた張成沢は彼を逮捕しようとする軍服姿の人民保安院2人が現れて頭を下げたまま机をつきながら,力なく起きる。

まもなく人民保安院らに両腕を捕らえられたまま引きずられて行く。

写真の中張成沢は眼鏡をかけていて口を硬く閉じたまま多少やつれている姿だ。

人民服を着たまま党政治局拡大会議に参加した党幹部らは席に座って,かたい表情でこれを望んでみている。

注目されるのは写真の中で張成沢の前列に座って,彼の逮捕場面を身体を回して,無表情に見つめる北朝鮮軍将軍らだ。
彼らは金キョクシク(大将))と現英哲(上将)だ


金正恩は昨年7月現英哲を総参謀長に任命して今年5月金キョクシクに置き換えたし8月にまたイ・ヨンギルに変えた。
軍高位将軍らが見守る中で張成沢が引きずられて行く場面を公開したのだ。

朝鮮中央TVはまた政治局拡大会議で金己南党秘書,パク・ポンジュ内閣総理,イマンチョン平安北道党責任秘書,チョ・ヨンジュン党組織指導部第1部部長が手をあげて張成沢を批判する写真も公開した。


特に‘張成沢の人’に分類された朴総理は涙声で話すような表情で張成沢を批判する姿が写真に含まれた。
張成沢の側近という点のために自己批判を先にしたものと見られる。

チョ第1部部長は張成沢の粛清以後権力指導部の実力者に浮び上がる人物の中で一人だ.


今回の粛清も国家安全保衛部と党組織指導部が主導したと知らされた。
張成沢がない演壇には金正恩のそばに崔竜海総政治局長と粛清を主導したと知らされた金ウォンホン国家安全保衛部長が座った。

北朝鮮が高位要人を粛清しながら,逮捕現場を公開したことは非常に異例的だ。
1970年代以後初めてという分析も出てきた。

北朝鮮専門家たちは金正恩が張成沢失脚10余日が去る8日彼を公開席上で逮捕する場面を公開したことに対して‘権力強固化と張成沢粛清の正当性を北朝鮮住民たちをはじめとして,対内外に宣伝しようとする意図’で見ている。

梁ムジン北朝鮮大学院対教授は“拡大会議で張成沢の罪目を公開した後,張成沢が自身の誤りを認める自己批判をしたこと”としながら“粛清の正当性を住民に宣伝する効果を逮捕の姿公開で極大化しようとする意図”と話した。


張イジョン世宗研究所首席研究委員は“張成沢追従勢力らが勢力を糾合して,新しい派閥が登場できないように強力な手本をみなすために逮捕場面を公開したこと”と話した。


彼は“おじいさん金日成が1950年代延安派とソ連派を分派主義と規定して,除去した後,新しい派閥が登場できないように源泉遮断したのを連想させる”と話した。
専門家たちは金正恩権力体制が安定的という傍証だと分析した。
先立って7月にもイ・ヨンホ総参謀長の更迭事実を公開したことがある。
お父さん金正日は秘密主義を守った。

専門家たちは逮捕場面公開を通して,金正恩が北朝鮮権力指導部と住民たちに△‘反党分派行為はみじめだ△金正恩1人者だけいる国だ,2人者の権力は決して存在しないという点を知らせながら,恐怖統治をしようとすることで分析した。


その一方で“粛清が恣意的でなくて正式手続きを通してなされたと強調しようとする意図”と見た。

ヤン教授は“逮捕場面公開で張成沢の復帰の可能性がより一層低くなった”として“彼を処刑しても軍事最高裁判という手続きを通して公開的にする可能性が高い”と話した。
張首席研究委員によれば張成沢の側近のイ・ヨンハと張スギルも北朝鮮戦時法により軍事裁判に渡されて,公開処刑された。

ユン・ワンジュン記者zeitung@donga.com

 

2年前の金総書記の告別式では、金第1書記のほか最高幹部7人が棺を乗せた車を囲んだ。そのうち李英浩軍総参謀長、金永春人民武力部長、金正覚軍総政治局第1副局長(肩書はいずれも当時)ら軍幹部4人はすでに解任されるなどで一線から退き、今回、張氏も失脚した。残っているのは金己男党書記ら80代の高齢者2人だけ。韓国政府は、金正恩体制で党や軍などの幹部の44%に当たる97人が交代したと分析、大幅な世代交代が進んでいることに注目している。http://sankei.jp.msn.com/world/news/131209/kor13120921330009-n1.htm

 

チャン氏解任 専門家の見方は

12月9日 22時5分

チャン・ソンテク国防委員会副委員長の解任と党からの除名について、専門家に聞きました。

伊豆見教授「大きな影響なし」

朝鮮半島問題に詳しい静岡県立大学の伊豆見元教授は、NHKのインタビューに対し、北朝鮮の体制に大きな影響はないという認識を示しました。
この中で伊豆見教授は、「キム・ジョンウン体制をチャン氏が1人で支えていたとは考えられず、父親が金日成の側近であったチェ・リョンヘや、チャン氏の妻でキム・ジョンウン第1書記のおばのキム・ギョンヒもいる。体制が動揺する可能性は小さい」として、チャン氏の失脚により、北朝鮮の体制に大きな影響はないとの認識を示しました。
また、今回の失脚の原因について、「チャン氏の姿勢、政策が軍部とは相いれなかった可能性がある。また、健康問題を抱えるギョンヒ氏が、血のつながるキム王朝を維持するために、自分が亡きあとに、チャン氏がキムファミリーを牛耳ることがないよう、排除したとしてもおかしくない」と分析しました。
そして、「チャン氏の力の源泉はギョンヒ氏の夫であったことだが、この3か月間、動静が一切伝わらないギョンヒ氏が、12月17日のキム・ジョンイル総書記金正日の命日に表舞台に出てくるかどうかで、状況が読める部分が出てくる」として、今月17日の北朝鮮の動きが注目されると述べました。

韓国の専門家は

韓国の情報機関で長く北朝鮮を担当したカン・インドク元統一相は、チャン・ソンテク氏や、キム・ジョンイル総書記の妹のキム・ギョンヒ氏に支えられて、キム第1書記が権力を強化していくだろうとするこれまでの見方と異なり、今回の動きは、権力に就いてからの2年間で自信を深めたキム第1書記が後見人なしに自力で権力基盤を構築していく決意を示したものだと分析しています。

また、チャン・ソンテク氏に異例の厳しい批判を浴びせたことについては、道徳や倫理面で問題のある古い世代がいては、政権維持の障害になると判断したのではないかという見方を示しました。

また、キム第1書記は、公安組織や党の組織指導部を掌握しているようだとして、今後、人事などで多少の混乱はあっても、基本的には安定した政権運営をしていくと予想しています。

さらに、キム第1書記は、経済の立て直しには外国の知識や資本が必要だと理解しているとしたうえで、改革開放的な思考を持ち、中国との関係も深かったとされるチャン氏が失脚したからといって、強硬姿勢を直ちにエスカレートさせることにはならず、外国の事情や経済をよく知る同世代の若手を起用していくと予測しています。

一方、北朝鮮問題が専門のトングク大学のコ・ユファン教授は、チャン・ソンテク氏が連行される写真まで公開されたことについて、「不名誉に連行される姿まで公開され、チャン氏は北の歴史から完全に消し去られる人物になるだろう」と述べ、今後復権するのは難しいのではないかという見方を示しました。
また、「北の市民は相当な衝撃を受けただろうし、内部のほかの勢力への影響も大きい。誰であっても野心を見せたり、キム・ジョンウン体制の障害となれば、チャン・ソンテクと同じ運命をたどるということを見せつけたのではないか」と述べ、絶対的な権力を示すねらいがあったと分析しました。
そのうえで、コ教授は、「キム・ジョンウン体制になってから北の統治スタイルが大きく変化していて、今回も意思決定の公開性と透明性を示す意味があったと言える。粛清が、個人の決定ではなく、党の集団的決定であることをアピールしており、父親のキム・ジョンイル総書記とは明らかに異なっている」と述べました。

拘束写真を公開した狙いは何か ニュース1

ネットニュースの分析、ここには北朝鮮専門記者がおり、詳しい分析が掲載されることがおおい。

要約すると

1 張成沢は拘束だけでなく、処刑のような異変が起きている可能性あり

2 細かな罪状を上げたのは、他の高級幹部への見せしめが狙い

3 金正恩独裁を印象付ける狙い

ということだ。ただし、妻の姿がないのが気になる。

北朝鮮が張成沢国防委員会副委員長に対する粛清を決めた後,9日関連報道を大々的に進行して,その意図が注目される。
北朝鮮は前日の8日金正恩国防委員会第1委員長が参加した中で進行された労働党中央委員会政治局拡大会議で張成沢に対して‘すべての職位解任’,‘すべての称号剥奪’,‘党除名および除名’という異例的な措置で張成沢を完全に‘武装解除’させた。


特にこの日朝鮮中央TVは張成沢が前日会議が終わった直後人民軍服を着た2人の保安要員らによって,逮捕されて引っ張られて行く姿とし写真まで公開した。
公開された写真には張成沢が労働党政治局拡大会の途中一番前の席に座っていて北朝鮮人民保安部要員らと推定される軍服姿の2人の要員に引っ張られて行く姿が含んでいる。


北朝鮮高位要人が粛清された後,逮捕される姿が公開されたことは北朝鮮が金日成時代の1970年代以後ではしなかったきわめて異例なことだ。


ただし該当写真が北朝鮮の発表のとおり8日進行された政治局拡大会議で撮影されたのかどうかは100%言えない状況だ。


公開された写真の中張成沢は他の出席幹部らと共に黒い色人民服姿をしていて,写真上では張成沢が自分らの側近らが処刑(11月下旬推定)なった後にも当局の調査を受けるものの拘禁生活をしないものと推定される。


しかし北朝鮮がこの日意図的に外部に写真を公開したという点で,北朝鮮が張成沢を拘禁状態で調べて会議にだけ出席させた可能性を排除できないものと見られる。

一部対北朝鮮消息筋らは張成沢がすでに粛清対象になった側近らと共に12月初め処刑されたという観測や伝言まで出している。
当初張成沢は失脚が既定事実化された以後にも夫人の金敬姫(金正恩の叔母)との関係など金氏一家での球を理由で身辺には異常がないという観測が優勢な方だった。

しかしこの日逮捕写真公開と提起された‘処刑’主張により張成沢の身辺に異常が生じた可能性が高いという気流が形成されている。

政府と情報当局は張成沢の逮捕写真が公開された直後までひとまず張成沢の身辺異常有無に対して具体的な確認を出来ずにいると分かった。

張成沢の処刑有無と別個でこの日北朝鮮の大々的な‘張成沢粛清’報道は北朝鮮が張成沢の粛清を北朝鮮内部と国際社会に向かって,明確に明言するのを目的でしたと見られる。

特に内部的にも強力な警告のメッセージを伝達する効果があることと専門家たちは見ている。

特に来る17日金正日国防委員長の2周期を控えてこのような大々的な報道を通して,金第1委員長の1人支配体制を強固にするのにその重心が傾いたと見られる。

金正日時代終盤の公式序列2位に浮上しながら,金正恩政権の‘後見の’役割をした張成沢全部取り除くことで金第1委員長が誰の助けも必要なしで自らしていくことができるという意志を表明しようとする意図を対内外的で明言しようとする意図という分析だ。


すなわちもう北朝鮮が‘金正恩の国’になったことを誇示するのだ。

北朝鮮が前日進行された会議結果を直ちに報道しないで待ってこの日放送,通信,新聞を通して,張成沢粛清と関連した全方向的な報道を進行したのもそのような意図が反映されたことで専門家たちは見ている。

合わせて張成沢が色々な幹部らの前で逮捕されていく,屈辱的であり,一面恐ろしさすら感じた写真を公開しながら,北朝鮮の各級幹部らに強力な警告のメッセージを送る効果も意図したと見られる。

朝鮮中央通信と労働新聞やはりこの日張成沢が‘色々な女性らと不当な関係を持ちながら,酒遊びを繰り広げることはもちろん麻薬まで使った’,‘病気治療を理由で海外に出て行って,賭博場を尋ね歩いた’というものの罪目をいちいち公開しながら“党では張成沢一党の反党反革命的分派行為に対しかなり以前から知って注目してきながら,何回も警告もして打撃も与えたが応じないで一線を越えた”と強調しながら‘張成沢一党’の不正をすでにかなり以前から把握していたことを強調することもした。


 

ある政府当局者は“朝鮮中央通信と労働新聞が女や麻薬など張成沢個人の‘破廉恥な’罪目までみな公開したことは各級幹部らに‘調べればみな出てくる’というメッセージを与えようとする意図もあること”と分析した。

また一部では金第1委員長が先代から引き継がれた一種の‘恐怖政治’の手段で、今回の張成沢粛清事件を活用したという分析を出したりもする。
(ソウル=ニュース1)

2013年12月9日月曜日

名指し解任 復活は不可能 張成沢

これだけ明示的に解任されたのだから、もう復活は無理だろう。今後、金正恩体制が固まるのか、揺れ動くのか。

【平壌12月9日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党中央委員会政治局拡大会議が12月8日、革命の首都平壌で行われた。
朝鮮労働党第1書記である金正恩同志が、政治局拡大会議を指導した。
会議には、党中央委員会政治局委員、委員候補が参加した。
党中央委員会、道党委員会、武力機関の当該責任幹部がオブザーバーとして出席した。
こんにち、朝鮮労働党員と人民軍将兵、全人民は、民族の大国喪に遭った以降、金正恩同志にすべての運命を全的に委ね、党中央の周りに固く団結して金正日総書記の遺訓を貫徹するためのたたかいを力強く展開している。
ところが、最近、党内に隠れていた偶然分子、異分子がチュチェの革命偉業継承の重大な歴史的時期に、朝鮮労働党の唯一的指導を骨抜きにしようとして、分派策動で自分の勢力を拡張し、あえて党に挑戦する危険極まりない反党・反革命的分派事件が発生した。
党中央委員会政治局は、これに関連して拡大会議を招集し、張成沢の反党・反革命的分派行為に関連する問題を討議した。
政治局拡大会議ではまず、張成沢が働いた反党・反革命的分派行為とその弊害、反動性が赤裸々に暴露された。
一つの思想、一つの指導中心に基づく統一団結を確固と保障してこそ、党が領袖の党としての革命的性格を守り、歴史的使命を遂行することができるというのは、ほぼ70年間にわたる朝鮮労働党の歴史が示している哲理である。
全党、全軍、全民が金正恩同志の指導に従って歴史のあらゆる挑戦と革命の敵のヒステリックな策動を断固と粉砕し、強盛国家建設の最後の勝利を目指して力強く前進しているこんにちの現実は、金正恩同志を唯一の中心とする党と革命隊伍の一心団結を磐石のごとく打ち固め、全党と全社会に党の唯一的指導体系をいっそう徹底的に確立していくことを切実に求めている。
しかし、張成沢一党は党の統一団結をむしばみ、党の唯一的指導体系を確立する事業を阻害する反党・反革命的分派行為を働き、強盛国家の建設と人民の生活向上を目指すたたかいに莫大な弊害を及ぼす反国家的・反人民的犯罪行為を働いた。

張成沢は表では党と領袖に従うふりをし、裏では同床異夢、面従腹背の分派的行為をこととした。
張成沢は、党と領袖の高い政治的信任によって党と国家の責任ある位置に登用されたが、人間の初歩的な道徳・信義と良心さえ投げ捨て、金日成主席と金正日総書記を千年、万年高く仰ぎ、いただく事業に顔を背け、各面から妨げる背信行為を働いた。
張成沢は、自分に対する幻想を抱かせ、自分の周囲に信念がしっかりしない者、おべっかつかいを引き寄せて党内に分派を形成するために悪らつに策動した。
張成沢は、政治的野心から発して過去、重大な過ちを犯して処罰を受けた者らを党中央委員会の部署と傘下単位の幹部隊列に登用して勢力を拡大し、地盤を築こうと画策した。
張成沢とその追随者らは、朝鮮労働党の組織的意思である党の路線と政策を心から受け入れず、その執行を意識的に怠ってわい曲執行し、党の方針を公然とひっくり返したあげく、朝鮮人民軍最高司令官の命令に不服する反革命的な行為をためらうことなく働いた。
張成沢一党は、司法・検察、人民保安機関に対する党の指導を弱化させて制度防衛・政策防衛・人民防衛事業に重大な弊害的影響を及ぼした。
このような行為は、敵対勢力の反共和国圧殺攻勢に投降して階級闘争を放棄し、人民民主主義独裁機能を麻痺させることを狙った反革命的・反人民的犯罪行為である。
張成沢は、朝鮮労働党が提示した内閣中心制、内閣責任制の原則に違反して国の経済活動と人民の生活向上に莫大な支障をきたした。
張成沢一党は、巧妙な方法で国の経済発展と人民の生活向上において主要な分を担当した部門と単位を掌握して内閣をはじめ経済指導機関がその役割を果たせないようにした。
国家財政管理システムを混乱に陥れ、国の貴重な資源を安値で売り払う売国行為を働いてチュチェ鉄とチュチェ肥料、チュチェビナロン工業を発展させるべきだという金日成主席と金正日総書記の遺訓を貫徹できなくした。
張成沢は、資本主義生活様式に染まって不正腐敗行為を強行し、腐敗堕落した生活をした。
張成沢は、権力を乱用して不正腐敗行為をこととし、多くの女性と不当な関係を持ち、高級食堂の裏部屋で飲食三昧におぼれた。
思想的に病み、極度に安逸に流れたため麻薬を使い、党の配慮によって他国に病気の治療で行っている期間には外貨を蕩尽し、賭博場まで出入りした。
張成沢とその追随者らが働いた犯罪行為は想像を絶し、党と革命に及ぼした弊害の結果はきわめて大きい。
朝鮮労働党の永遠なる総書記である金正日同志の逝去3年の喪も終えていない時に、張成沢一党が働いた忘恩背徳の犯罪行為は、わが党員と人民軍将兵、人民のこみ上げる憤激をかき立てている。
政治局拡大会議では、討論が行われた。
各討論者は一様に、張成沢一党が働いた反党・反革命的分派行為を強く批判し、金正恩同志の思想と指導に忠実に従い、党中央を政治的・思想的に、生命を賭して決死擁護していくという固い決意を表明した。
会議では、張成沢をすべての職務から解任して一切の称号を剥奪し、党から除名することに関する党中央委員会政治局の決定書が採択された。
党は、張成沢一党の反党・反革命的分派行為について以前から知って注視してきながら、数回にわたって警告もし、打撃も与えたが応じず、度合いを超えたため、これ以上袖手傍観することができなくて張成沢を取り除き、その一党を粛清することによって、党内に新しく芽生える危険極まりない分派的行動に決定的な打撃を加えた。
朝鮮労働党は今後も、革命の原則を捨てて党の指導に挑戦し、党と国家の利益、人民の利益を侵害する者はいかなる者であれ、職位と功労にかかわらず毛頭許さないであろう。
一握りにもならない反党・反革命分派分子らがいくら策動しても、金正恩同志を団結の唯一の中心、指導の唯一の中心にして従う全党員と人民軍将兵、人民の革命的信念は絶対に揺るがすことはできない。
現代版分派であり、党の隊列に偶然に入り込んだ不純分子らである張成沢一党が摘発、粛清されたことにより、わが党と革命隊伍はなおいっそう純潔になり、われわれの一心団結はさらに百倍に固められ、チュチェの革命偉業は勝利の一路に沿ってより活力を帯びて前進できるようになった。
偉大な金日成―金正日主義の旗印を高く掲げて金正恩同志の周りに一心同体となって固く団結し、最後の勝利に向かって力強く前進していく党と軍隊、人民の前途を阻める者はこの世にいない。

チュチェ102(2013)年12月8日
平 壌

張成沢失脚前に銃撃戦 東亜日報

銃撃戦情報はよく出てくるが・・・

 

北朝鮮,平壌で先月末張成沢国防委員会副委員長失脚の導火線になった銃撃事件が広まっていたことで7日伝えられた。
最近平壌を行ってきた複数の中国企業家によれば11月25日平壌にいる張副委員長の最側近張スギル行政府副部長が管理するある会社で張副部長側と北朝鮮人民軍間に銃撃戦が行われた。

軍人らは突然会社に押しかけて“キム・ジョンウン元帥様の指示を受けて会社を引き受けにきた”と話したし張副部長側人々は“ここがどこだと思うか。
張成沢副委員長の会社だ”と抵抗した。
両側の対立は結局銃撃戦につながって,1人が死亡したと知らされた。
銃撃戦直後張副委員長が掌握していた第3経済委員会は二日の間会議を開いた後“引受引継指示を受けることができなくてかんばしくないことが起こった”と釈明した。
第3経済委員会は金正日の秘密資金を管理した‘38号室’の後身で各種利権事業体を運営しながら,キム・ジョンウンの統治資金を作る機関だ。

結局第3経済委員会の釈明は受け入れられなかったし張副部長は張副委員長のまた他の最側近イ・ヨンハ行政府第1部部長と共に11月27日または28日公開処刑されたとのこと。

このような事実を伝えた中国企業家らは“張副委員長が金正恩執権以後第3経済委員会を通してお金になる最も重要な会社を一気に処理し軍の不満が高かった”と話した。

張副部長はタイル生産企業,化学業者など生活必需品を作る会社を管理しながら莫大な経済的利権を手にしたと知らされた。
これは張副委員長と側近らが崔竜海人民軍総政治局長など軍部と利権をめぐり争って失脚したのではないかとの観測を後押しする。

汎統一研究院選任研究委員は“北朝鮮では経済的利益をたくさん上げる会社を如何に多く所有しているのかが権力の尺度になった”として“経済的利権を掌握した張副委員長と軍部間の葛藤が激しかったこと”と話した。

北朝鮮・張氏側近が韓国に亡命要請、資金管理を担当=報道

いろいろと報道が出ているが、どこまで本当なのかまだ分からない。


ソウル 6日 ロイター] -韓国のYTN(聯合通信TVニュース)は6日、北朝鮮の事実上ナンバー2とされていた張成沢(チャン・ソンテク)氏の側近が、韓国に亡命を求めていると報じた。張氏をめぐっては、韓国の国家情報院(NIS)が失脚したと発表している。
YTNは関係筋の話として、韓国に亡命を求めたのは張氏の資金を管理していた人物で、現在は韓国当局者の保護の下、中国に滞在していると伝えた。亡命申請は約2カ月前に行ったという。韓国統一省は亡命の事実は確認できていないとしている。
張氏は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の叔父で、正恩氏の事実上の後見役とされていた。NISは今週、張氏が国防委員会副委員長および労働党部長ポストを解任され、張氏の側近2人が先月に処刑されたと発表した。解任時期は11月末とみられる。

2013年12月4日水曜日

張成沢国防副委員長失脚の波紋 分析

張成沢失脚はまだ「説」ではあるが、金正恩の権力固めに伴い、いつかは起きると思われていた。
韓国の報道を読み込んで私なりに分析してみた。


ポイントは以下の通り
●失脚は韓国政府が慎重に裏つけしており、信憑性が高い
●背景は諸説有り、不明
●軍部の台頭や経済開放の後退といった悪影響を心配する専門家が多い
●ただ復活もありうる

.事実関係はこうだ。

金正恩第1書記の叔父、失脚か…韓国情報院が国会報告
 韓国情報機関の国家情報院は3日、北朝鮮の金正恩第1書記の叔父である張成沢国防副委員長が失脚した可能性が高いと国会に報告した。
 共同電によると張氏の最側近2人が11月下旬、公開処刑されたことが確認され、その後、張氏が姿を消したとしている。北朝鮮側は公式発表していない。事実上のNo・2の失脚が事実とすれば、北朝鮮指導部の権力構造に大きな変化が起きることになる。張氏は11月6日、訪朝したアントニオ猪木参院議員と会談した。

..肩書き

朝鮮労働党政治局委員、国防委副委員長、党中央委員、中央軍事委員会委員、行政部部长兼中央指導部第一副部長

.確認は先月末

先月末確認後朴大統領に見て…大統領府-関連部署背景-波紋分析
韓国政府は張成沢北朝鮮国防委員会副委員長の失脚と側近処刑がなされた後、先月末こういう情報を確認して北朝鮮内部状況を鋭意注視してきたと知らされた。
政府高位関係者は3日“処刑後いくらならない時点の先月末関連情報を入手して、事実関係を確認した”と明らかにした。

こういう事実は直ちに朴槿恵大統領と大統領府に報告されたし、大統領府と国家情報院統一部国防部など関連部署は張副委員長失脚と側近処刑の背景を分析する一方北朝鮮権力指導部の異常兆候有無などを把握してきたと伝えられた。

1日開かれた国家安保政策調整会議でも防空識別区域拡大およびフィリピン派兵問題と一緒にこの問題に対する議論があったことと見られる。

政府関係者は“張副委員長の粛清と側近処刑以前から張副委員長がパワーゲームで押されたか身辺に異常があるという兆候がずっと捉えられてきた”と伝えた。

..随行回数の激減

NYタイムズは“チェ竜ヘが張成沢の人と知らされたが今年に入り金正恩を伴った回数で張成沢を先んじた”としながら“金正恩と共に公式席上に見られる官僚は確実な信任を受けているという信号”と付け加えた。
昨年張成沢は金正恩と共に公式席上で106回登場したが今年は52回で半分以下で急減した。
張成沢が金正恩と共に出てきたことは10月10日労働党創建日行事が最後であったし11月6日日本のアントニオ、猪木議員に会った以後では公式席上で完全に消えた。

..所在不明

タイムズは北朝鮮媒体が張成沢の運命に対する一切の報道をしないでいながら、権力の全面だけで消えたことか、監禁されたのかは不透明だと伝えた。

..張失脚TVカメラの前で発表、なぜ?

国会情報委員会民主党幹事のチョン・チョンレ議員が3日金正恩北朝鮮労働党第1秘書の叔母の夫の張成沢国防委員会副委員長が失脚したと見られるという国家情報院の報告をTV前で直接発表したのを置いてうわさが出てきている。

金正恩後見の役割をしながら、核心権力を握ってきたと評価される張成沢の失脚は北朝鮮核心権力構図の大変化を予告する重大な懸案なのに情報委野党幹事があたかも政府を代表して、関連事実を発表するような姿になったためだ。

チョン議員はこの日午後5時3分国会政論観で緊急記者会見を行った。
彼は“午後4時40分頃国家情報院幹部が北朝鮮動向と関連して重大なことが行われたので緊急対面報告する内容がいるといってみるのかを受けた”としながら説明した。

...崔竜海との権力闘争説はいまのところ不明

彼は引き続き“大学教授に問い合わせをしてみたところ北朝鮮崔竜海(軍総政治局長)との権力闘争で押されたようだといった”という内容まで付け加えた。
それと共に“国家情報院として北朝鮮が深刻な状況というものを私を通して知らせたかったかより”と説明した。
だがすでに国家情報院はチョン議員の記者会見以前の午後4時57分に出入記者らに関連事実を知るだろうは状態であった。
セヌリ党はあわてた。
情報委関連懸案は与野幹事が協議して、発表するのが慣例だ。
これに同じ時間帯の4時半にチョン議員とは別途に国家情報院報告を受けた与党幹事のチョ・ウォンジン議員は午後5時50分頃あたふたと別途の記者会見を行うハプニングが行われた。
チョ議員は“とにかく与野幹事が共に発表すればもようが良かっただろう。
惜しい”と迂回的にチョン議員を批判した。
セヌリ党所属の瑞相期情報委員長も“状況がかなり重大だから慎重にするべきであった”と指摘した。

..労働新聞社説の意味

 “潜在的な権力競争者になることと判断した金正恩が張成沢の広範囲なネットワークを弱化させるのに力を傾けたこと”としながら労働新聞が先月30日“この世最後まで従おう”として金正恩の唯一指導を促す社説をのせたことが注目を集めている。
張成沢の没落は去る4月国家保衛部長になった金ウォンホンと人民軍総政治局長崔竜年人民軍総政治局長によったと分析されている。

..内部での異常発生の情報はない

大統領府は4日午前金ジャンス国家安保室長主宰で開く国家安保室と外交安保首席室の定例状況点検会議で対応策を議論する予定だ。
韓国政府は3日現在まで北朝鮮体制が揺れたり権力指導部内部に異常が発生した兆候は捉えられないことに把握した。

..張の権力拡大を恐れる?

政府のある関係者は“北朝鮮が張副委員長の失脚で揺れる体制ではない”と話した。
政府外交安保ライン核心関係者は“金正恩労働党第1秘書が自身の叔母の夫で後見人の張副委員長の権力が過度に大きくなって、自身の権力を威嚇すると判断して、これを牽制するために直接粛清を決心したと分析される”として“張副委員長粛清以外に北朝鮮権力内部で別途の他の事件が発生したようではない”と話した。

.腐敗だけが原因ではない

これと関連して、世宗研究所チョン・ソンチャン首席研究委員は“張成沢の側近らが単純に腐敗だけで処刑されたと見ない。
権力と関連した問題であること”と話した。
これは張成沢が‘事実上のナンバー2’であることがなかったという意味で今後北朝鮮軍部と党のエリートらは金正恩に忠誠心をより一層強く立証しようとすることだと展望した。

..崔竜海との葛藤

ゴス局長は万一張成沢の失脚説が事実ならばこれは金正恩の権力強固化のための張成沢押し出す可能性とまた他の金正恩の最側近要人の崔竜年と張成沢の権力闘争で崔竜海が勝利したという仮説、またはこの二つの複合的な結果であることもあると推定しました。
反面金正恩の直接的な介入なしで張成沢が失脚したとすればこれは現在北朝鮮の権力構図が非常に不安定だという意味でもあると彼は指摘しました。

..復権はないのか?

複数の専門家は過去の事例から照らして、また政権の核心に復帰する可能性があると展望している。

.妻、金敬姫の現状は?

金正恩労働党第1秘書の叔母の金敬姫が危篤なのではないかという推定は繰り返し出てきた。
80日以上公式席上に登場しないでいるためだ。
金敬姫危篤説は昨年9月末にも一回登場した
当時には1ヶ月ほど公式席上に現れないのが原因だった。
ところで今度は80日以上姿を見せないでいる。
また一度金敬姫危篤説が提起される理由だ。
朝鮮日報は今年‘北朝鮮内部事情に明るい対北朝鮮消息筋’を引用して"2009年6月再起以後金敬姫の空白がこのように長期化したことはなかった"として"普段の色々な持病を病む金敬姫が危篤な状態である可能性がある"とで報道した。

..金敬姫の健康状態は

今年67才の金敬姫は腰病と高脂血症、そして糖尿病などを抱えていると分かった。

..金敬姫の現状、把握できず

政府は張副委員長と張副委員長の夫人で金正恩の叔母の金敬姫の身辺が現在どんな状態なのかは把握できないと知らされた。

..南北関係停滞と影響?

何より政府は北朝鮮の改革・開放が必要だという立場を堅持した‘穏健派’である張副委員長の失脚が南北関係に及ぼす影響を鋭意注視しながら、対応策を用意している。

張副委員長の粛清を前後して、北朝鮮軍部と強硬派が勢力を伸ばす過程で最近南北関係が不通になった可能性にも注目している。

外交安保ラインのある関係者は“北朝鮮に改革・開放が必要だという立場を持ったと知らされていて南北対話にも役割をしたと知らされた張副委員長が失脚したことは今後南北関係に否定的な影響をおよぼすことと憂慮される”と話した。

政府は最悪の場合金正恩が体制結束のために対南挑発を敢行する憂慮もあるとみている。
最近また出口を開き始めた開城工業団地3通(通行、通信、通関)問題に対する南北協議と政府が北朝鮮に繰り返し促してきた離散家族対面に悪影響をおよぼす可能性も提起される。

.動揺はない

まず、金敬姫の死亡が大きい変化の要素にならないと思うという展望がある。
なぜならば金敬姫は北朝鮮の重要懸案を直接関わってきた人物でなく、北朝鮮の政治体制はすでに金正恩中心にその枠組みが安定化されている状態であるためだとソウル大平和統一研究院の張ヨンソク専任研究員は説明する。

張ヨンソク:金正恩政権がスタートして1年しかならなかったけれど金正日前国防委員長生前から権力継承を準備してきたし、そのような点で金正恩中心の対内外政策推進システムが構築されている状況だと見れば、金敬姫秘書が死亡するといっても結果的に北朝鮮の対内外政策推進に決定的に否定的な影響を及ぼさないことと予想する。

..権力が固まれば、南北対話も

関係者は“金正恩が周辺実力者らに対する粛清を通して、自身の権力を強固化する過程という側面で見れば権力を握り締めた金正恩が安定した権力を土台に南北対話に出てくる可能性も排除できない”と話した。

..金正恩の権力は強固

アンカー:米国専門家たちは今回の張成沢失脚説が事実ならばこれは北朝鮮指導者金正恩の権力基盤がすでに非常に強固な状態であることを反映すると分析しました。
RFAヤン・ソンウォン記者がお伝えします。

米国トプツ(Tufts)大学の北朝鮮専門家のイ・ソンユン教授は3日自由アジア放送(RFA)に全体主義社会で権力2人者は常に粛清あるいは牽制対象になったりしたとして今回の張成沢失脚説もこういう背景で理解することができると説明した。

それと共に張成沢側近の処刑と彼の失脚説が事実ならばこれはすでに強固な権力基盤を持った金正恩が政権を完全に掌握した状況が反映されると推定した。

イ・ソンユン教授:今回叔母の夫を粛清したとすれば、金正恩体制が今まで不安だったが今回のことを契機に権力が強固になったというよりは金正恩がすでに執権を確実にしたし思いのままに権力を振り回せる状況を見せるまた他の例と見る。
米国ハーバード大学校のジョン、パク専任研究員も張成沢失脚説が事実で判明したらこれは金正恩政権が外部で考えることよりさらに安定的でかたい(well-established)権力を手にしたと暗示していると話した。

ジョン、パク研究員:万一張成沢の失脚が金正恩権力強固化過程の完結版ならばこれは金正恩が年を召した後見人の影響力から抜け出して、自身が願う方向で北朝鮮政権を思うままにできるようになったという点を意味します。

.動揺はある

..軍の台頭不可避の見方

張成沢の失脚が南北関係に及ぼす余波に対しては否定的な評価が高い。
彼が北朝鮮内で長い間南北関係を取り扱ったいくつもならない最高位級要人という点からだ。
チョン・セヒョン前統一部長官は3日"南北関係改善のために張成沢は北朝鮮権力核心に位置するのが良い"と断言した。

張成沢は朴槿恵大統領とも縁がある。

彼は2002年5月朴大統領が当時ヨーロッパ・コリア財団理事資格で北朝鮮を訪問した時、面談した北朝鮮高位要人の中で唯一生存している人物だ。

彼は当時労働党中央委員会第1部部長名刺を付けて北朝鮮2次経済視察団院資格で韓国を訪問したこともある。

韓国の経済システムを体得したこの時の経験は後日金正日政権の経済政策樹立はもちろん、現在進行形の金正恩国防委員会第1委員長の経済改革措置に相当な影響力を及ぼしたと伝えられた。

..南北経済への悪影響

それで専門家たちは南北関係中でも特に経済協力後退を憂慮する。
チョ・ポンヒョンIBK企業銀行経済研究所研究委員は"南北間経済協力活性化を念頭に置いて改革・開放ドライブをかけていた張成沢構想が座礁した"と評価した。
張ヨンソク ソウル大統一平和研究員専任研究員も"北朝鮮対外開放の求心点の張成沢路線に対する組織的攻撃"としながら"路線闘争の信号弾になることができる"と話した。
金第1委員長が体制結束内地局面転換用で張成沢去就を利用した場合にも南北関係には険しい道が予想される。

..韓国挑発も

ヤンムジン北朝鮮大学院対教授は"過去パターンで見る時、北朝鮮は体制が不安になれば間違いなく対南挑発を繰り返す形態を見せてきた"と話した。
現在連日権力機関と各種社会団体を動員して、対南扇動に熱を上げる北朝鮮の挑発程度が一層高くなりえるという話だ。
政府当局者は"現在では懸案自体を置いて価値判断を下しにくい状態"として"ただし張成沢が軍部で代表される強硬派の威勢に押さえられて退いたとすれば否定的信号であることだけは明らかだ"と話した。

..北朝鮮情勢に激変ある

英国BBC放送もオンライン版で‘北朝鮮の実力者が失脚した’という題の記事を伝えながら“金正恩体制スタート以後最も大きい政治的激変期”を経るのではないかと分析した。
フランスAFP通信や香港のサウスモーニングポストなども張成沢副委員長が北朝鮮内部権力闘争で押し出された可能性などを観測しながら、北朝鮮軍部動向などが今後変化の要素になると展望した。

..北朝鮮経済に与える影響は?

特にジョン・パク研究員は張成沢が北朝鮮政権内でいくつもならない代表的な資金調達策に選ばれると言いながら万一失脚した彼の後任が正しく資金を調達できないならばこれによって北朝鮮政権の基盤まで揺れることができると見通しました。

去る4月経済官僚のパク・ポンジュが経済全般を管掌する内閣総理に上がりながら、張成沢が北朝鮮の経済開放を主導することと予測された。

張成沢は昨年中国を訪問、国境地帯2ケ所を自由経済地域で作るのを議論することもした。

NYタイムズは“張成沢夫婦は2008年金正日が脳卒中で健康が悪化した後隠遁の王国で権力行方の鍵を握っている人物に浮上した”としながら“2011年末金正日事後、彼らはおいが労働党と軍部、閣僚の44%を交替するなど権力の座を強固にするのを助けた”と紹介した。

..忠誠競争が始まる

ニューヨークタイムズは3日インターネット版トップ記事で張成沢の失脚説と側近2人の公開処刑を報道しながら"北朝鮮の金氏一家はただひとりの最高指導者に権力が集中するシステムを構築してきた"としながら"今年30才の金正恩は去る2年間お父さん時代の忠実な部下らを差し置いて軍部と党の新しいエリートらを布陣させながら、最高指導者で早く権力基盤を固めた"と評価した。
北朝鮮専門家たちは今後軍部と党のエリートらが最高指導者に対する忠誠競争をするようになるだろうと展望した。

タイムズは“北朝鮮の金氏一家はただひとりの最高指導者に権力が集中するシステムを構築してきた”としながら“張成沢をはじめとする権力エリートらは単に金正恩の操縦範囲内に入っている”と報道した..
新聞は“今年30才の金正恩は去る2年間お父さん時代の忠実な部下らを差し置いて自身に忠誠できる軍部と党の新しいエリートらを布陣させながら、最高指導者で早く権力基盤を固めた”と評価した。
引き続き“金正恩はたびたび解雇や降格を通して、忠誠心を試験して隠密な情報を収集しながら、自身のお父さんから受けたリーダーシップと違ったテクニックを駆使した”と付け加えた。

.中国の反応


北朝鮮張成沢国防委員会副委員長の失脚と側近2人の公開処刑説に対して海外でも大いなる関心を傾けた。
中国、北京外交家は3日北朝鮮張成沢国防委員会副委員長が失脚と側近2人の公開処刑説はだいぶ根拠があることだと評価した。

特に一部消息筋らは北朝鮮で張成沢失脚および側近2人の公開処刑と関連した情報と動きがあったことに伝えられたとして張成沢側近の公開処刑説はほとんど確実なことに把握されると観測することもした。
だが中国の人民日報でもCCTVなど官営媒体らは‘張成沢失脚’と関連したニュースをほとんど伝えないでいる。

 

..日本は

拉致問題に対する影響は今のところ不明。張氏は日本側との窓口の一つとなっており、北朝鮮内部で強硬派が台頭すれば、日朝交渉は難しくなる。日本版NSCが開催されるので、そこでの大きな話題となるだろう。日本側は情報を把握できていなかったようだ。韓国からの通報もなかったと思われる。皮肉めいているが、北朝鮮内部で動揺があれば、争っている場合ではないので,日中、日韓関係は小康状態になるかもしれない。

cnn

http://edition.cnn.com/2013/12/03/world/north-korea-upheaval/index.html?hpt=wo_c2

2013年12月2日月曜日

韓国の憲法裁判所とは

韓国の憲法裁判所が政治に与える影響は、日本では考えられないほど大きい。

現在は左翼政党の解散問題がテーマとなっている。

他にもたくさんの重要な判決が出されている。

http://www.ccourt.go.kr/home/main/index.jsp?param=web

日本でも2冊の本が出ている。

http://www.amazon.co.jp/%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E2%80%95%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E3%82%92%E8%AA%9E%E3%82%8B-%E6%9D%8E-%E7%AF%84%E4%BF%8A/dp/4817839929/ref=lh_ni_t?ie=UTF8&psc=1&smid=A23HX1VKHZ7GQ4

http://www.amazon.co.jp/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E2%80%95%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%92%E5%A4%89%E3%81%88%E3%81%9F%E9%81%95%E6%86%B2%E5%88%A4%E6%B1%BA%E3%83%BB%E6%86%B2%E6%B3%95%E4%B8%8D%E5%90%88%E8%87%B4%E5%88%A4%E6%B1%BA-%E9%87%8D%E8%A6%81%E5%88%A4%E4%BE%8B44-%E5%9C%A8%E6%97%A5%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB%E5%8D%94%E4%BC%9A/dp/481783899X

最近の判決では、私立学校の運営をめぐるものが出たようだ。

http://www.chogabje.com/board/column/view.asp?C_IDX=53790&C_CC=BC

不安な憲裁裁判官


必死に飛びかかるものには、必死に対抗するのが最善ということを政府は肝に銘じなければならない。
個人的に大きいお金を持っていきながら企業体を運営するのに,お金一銭も補わない外部人らが入ってきて,意志決定におせっかい(口出し)したら正しいこと違う。

しかもこの外部人らが,誤って,企業がほろびた時,金銭的損失を抱え込まなければならない他の人々とは違って,義務や責任は全く抱くようになりながらただ口出しする権利だけ享受するだけならば,よりさらに不当なこともないもようする。
ところで,こういう不当なことを合憲だと憲法裁判所が昨日判定した。
それも'8対1'という気大変な大きいスコア差で。

当事者や彼が許諾した利害関係者らが行使しなければならない大切な'財産権'を,何の関係もない者らが割り込んで,共に行使しようと思うのがいわゆる話す改正された私学法による'私立学校開放型理事制'だ。

7人以上で構成される私立学校理事メンバーの4分の1以上を強制的に外部人に出してくれなければならない制度は,自由民主主義市場経済体制を選んだ国家ならばあってはいけない制度なのに今回憲法裁判所がこういう判定をしたという点は真に衝撃的だ。

'教育の公共性'と'腐敗の事前予防'を考慮しておりた判定というようだが,それなら憲法裁判所裁判官という法の専門家でも私たちの一般らの間には何の差異点があることなのかはなはだ疑問だ。

社会に及ぼす影響が大きいこのような懸案に,法の最後砦で高度な専門性を見せなければならない彼ら裁判官らの判定というものがせいぜい,一般から出るとみられそうである'国民感情法'的思考を土台にしたことに過ぎない水準という事実がよく現れている。

資本主義の根幹としていかなる概念より優位になければならない'財産権'が,これに比べて,相対的に枝葉に該当する'公共性','腐敗予防'などの概念にミリはこのような現象は真に憂慮される点だと見ることができる。

このような形の枝葉的情緒がさらに極端で流れれば結局到達するようになる終着駅は直ちに'社会主義'ないし'共産主義'だ。

腐敗した私学は既存の法によってもいくらでも治められることなのにこのような違憲的な私学法が作られた背景は,持った者を憎しみとその持ったものを奪おうと思う左翼特有のその本性で起因すると見られる。

この法が盧武鉉政権の時に作られた事実はこれをよく言ってくれる。

暗鬱なのは理由は,親北朝鮮左翼政権が退いてもう新しい時代がきたと思ったのに、その間左で傾いた思考や行動が広がっていた。

特に,時々各分野のリーダーらがむしろ一般よりその復原力が落ちるような姿を見せているのは真に憂慮されるところだ。

法を守護する最後の砦で私たちの社会の最上部リーダーの一部の憲法裁判所の裁判官らが今この時代にこのような判定を下すという点でより一層そうである。

ケースはたくさん違うが'政党解散請願'に対する判定もまた彼ら裁判官が出す。

このように,政権は変わったがその間'親北朝鮮左翼'という毒素で染めて形成されたあらゆる誤った思考と行動らから完全に脱皮するということはなかなか難しい問題でないようだ。

親北朝鮮左翼を完全に清算するということは,禁煙中に出る時現れる禁断現象のようなものまでもみな勝ち抜かなければならない容易ではないようだ。

政府は,世の中変わったのも無視しながら,相変らず現在進行形でばっこしている随所の親北朝鮮左翼勢力を完全に清算するために当初考えたことよりさらに力を使う覚悟で臨まなければならないだろうと見る。

 

憲法裁判所には基本的に権限が5つある。以下は日本の民団新聞サイトよりもらってきた文章である。

 政党解散審判は、違憲法律・憲法請願・権限争議・弾劾の審判とならぶ憲法裁判所の5大権限の一つで、民主的基本秩序に反する政党を強制的に解散させる制度だ。

 憲法の規定により、解散審判請求人は大韓民国政府、代表者は法律上、法務部長官が務める。政府は今回、鄭 原国務総理主宰の閣議を開いて「違憲政党解散審判請求の件」を審議・議決し、欧州を歴訪中の朴槿恵大統領の電子決済を経て憲法裁に提出した。

 憲法裁は一般的な事案であれば、主審裁判官を抽選で無作為に決定し、書面審理を原則とする。今事案はその重大性にかんがみ、裁判所長と裁判官の合議によって主審を決定し、審理も口頭弁論で行う。

 統進党の綱領や政策、党首と幹部の演説、出版物の内容、政党名義による活動、党首や幹部・党員らの活動実体を検討する。審理の結果、統進党の目的または活動が憲法の定めた民主的基本秩序に反すると裁判官9人中6人が認定すれば、解散が決定される。

 9人の裁判官は、大統領が3人、国会が3人、大法院院長が3人をそれぞれ指名、国会の同意を得て大統領が任命する。

 憲法裁は180日以内に審判を下すことになっているが、これは必ず守るべき強制規定ではなく、遅延することもあり得る。だが、処理が遅れることによって国や自治体に重大な損失を与えるか、社会に不必要な消耗を強いる可能性がある場合、あるいは利害関係者が多く国民的な関心が高いケースについては、「適時処理」の内部規定によって迅速処理を原則とする。本事案はその「適時処理」の対象だ。

 統進党には11年12月の結成以降、政党補助金や選挙補助金として血税100億ウォンが投入されてきた。強制解散されない限り、例え李石基議員の有罪が確定して国会から除名されても、統進党は公費で活動でき、所属議員の議員身分もそのまま維持できる。来年6月4日には第6回全国同時地方選挙があり、現状のままでは統進党も候補者を立てられる。混乱を避けるためにも可能な限り迅速に処理される展望という。

 政府は同党所属議員の議員資格喪失宣告請求も行った。憲法学者の間では解散決定が下された場合、その政党所属議員は全員議員資格を失うとの見解がある一方、比例代表議員はそれに該当するが、地域区選出議員は職を維持できるとの見方もある。この件について政府は、明文規定はなくとも、解散政党の所属議員は議員職を自動的に喪失するのが違憲政党解散制度の趣旨に適合するとの解釈だ。

(2013.11.20 民団新聞)

 

日本で関心が持たれたのは、慰安婦問題での判決がきっかけだった。

http://wam-peace.org/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80%E6%B1%BA%E5%AE%9A%E3%80%8C%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E3%80%8D%E5%85%A8%E6%96%87%EF%BC%88%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E8%A8%B3%EF%BC%89/

日本語でまとまったものはネットで以下のような論文があった。

http://www.ide.go.jp/Japanese/Publish/Download/Report/2011/pdf/114_ch1.pdf

2013年11月25日月曜日

モンゴル大統領の演説 RFAとモンゴル政府のサイトから拾いました。

[人権、人権、人権]モンゴル大統領、金日成総合大学で演説

2013-11-19
北朝鮮を訪問中のチャヒヤ エルベクトルジ モンゴル大統領と一行が先月31日平壌(ピョンヤン)金日成総合大学を訪ねたと朝鮮中央通信が報道した。
MC:すべての人は‘人間らしい人生’を享受する権利を持って生まれます。

PYH2013103112300001300_P2
人権の概念は時代、国、社会により違いが生じられるが、その誰も人権の大切さを否認することはできません。

世界各所でますます多くの人が'人権'を話している理由です。
だが‘人権’という単語がいくらたくさん使われるといっても人生で人権が直ちに実践されるのではありません。

 

本当に人権が尊重受ける世の中を実現しようとするなら言葉だけでなく人権を保護して実践しようとする意志と行動が従うべきです。

今日は一歩遅れて明らかになったチャヒヤ エルベクトルジ モンゴル大統領の金日成総合大学演説内容をのぞいて見ます。

(朝鮮中央TV) (エルベクトルジ モンゴル大統領は)二国の間の親善関係がより一層拡大発展されるだろうという確信を表明しました。
北朝鮮朝鮮中央TVはたった今お聞きになったように11月1日チャヒヤ エルベクトルジ モンゴル大統領が北朝鮮訪問日程最後の日の先月31日金日成総合大学教を訪問して、演説したと少し短く報道しました。

朝鮮中央TVをはじめとして、朝鮮中央通信など北朝鮮媒体はモンゴルの政治、経済、歴史、文化などに対して言及したとだけ紹介しました。
具体的な内容は全く明らかにしなかったです。

だが、モンゴル大統領室が最近ホームページに公開した演説文は北朝鮮側発表とは全く違いました。

エルベクトルジ大統領は演説で自由と人権をとりわけ強調しました。
エルベクトルジ大統領の話です。

(チャヒル エルベクトルジ)暴政は持続することができません。
自由に生きるということは人間の欲望であり、これは永遠の力です。

エルベクトルジ大統領は引き続き“自由はすべての個人が自身の発展機会を発見して実現するようにしながら、これは人間社会を進歩と繁栄に率いる"と何回強調しました。
進んで“他人の選択によって、生きる人生が甘くても、使うが自ら自身の人生を選択しながら住むのがより良い‘増えたモンゴルことわざも紹介しました。

エルベクトルジ大統領は特にモンゴルは表現の自由と集会の権利、個人が自身の人生を自ら選択する権利を貴重に感じていると説明しました。

エルベクトルジ大統領はこういう努力の一環で死刑制度を撤廃した事実を強調しました。
(チャヒル エルベクトルジ) 2009年6月以後モンゴルは死刑制度を廃止しました。

私たちは死刑制度の完全な廃止を支持します。

モンゴルと別に、北朝鮮は現在死刑制度を維持しながら、2012年にも死刑を実際に執行しました。
北脱出者証言と信頼するほどの報告書によれば、1950年代以後数千件以上の死刑執行があったし、特に1990年代と2000年代に多くの数が執行されました。

2010年以後にだけ数十人以上が死刑されたことが把握されています。

北朝鮮の極端な情報制限でこの数値は実際よりさらに小さいものと推定されます。

エルベクトルジ大統領のこのような発言は過去経歴と関係がなくはありません。

エルベクトルジ大統領は去る1990年に始まったモンゴルの民主化運動を通して、75年歴史の共産党独裁体制を押し倒すのに主導的役割をしました。

エルベクトルジ大統領が去る2009年モンゴルの首都ウランバートルで自由アジア放送と単独会見でした話、しばらく聞いてみてください。

(チャヒル エルベクトルジ)モンゴル国民は永らく自由を熱望してきました。
その結果20余年前民主主義と市場経済という偉大な選択をしました。

自由とは自ずから成長するのではありません。
自由とは幼い赤ん坊と同じです。

両親は毎朝赤ん坊のおむつを取り替えながら関心を見せます。
同じように国民は政府の運用体系と政府官吏の業務一つ一つに関心を傾けなければなりません。

エルベクトルジ大統領はこれとともに今回の平壌演説でモンゴルの司法改革努力を紹介しました。
エルベクトルジ大統領は“腐敗が国家発展に致命的だったこと"としながら"モンゴルは腐敗に対する非寛容政策を施行しようと努力している"と話しました。

これと関連して、北朝鮮は国際透明性機構が去る12月に発表した腐敗認識指数順位で最下位の174位を記録したことがあります。

腐敗認識指数は公職社会と政界など公共部門に腐敗がどれくらい存在するのかに対する認識程度を評価した指標です。

先立って、エルベクトルジ大統領はキム・ジョンウン国防委員会第1委員長の執権後外国首脳では初めて先月末北朝鮮を訪問しました。
エルベクトルジ大統領は3泊4日北朝鮮訪問期間にパク・ポンジュ総理をはじめとする高位官僚らは会ったが、キム・ジョンウン第1委員長は会えないままモンゴルに帰りました。
一方、動画を見れば約15分間続いたエルベクトルジ大統領の演説直後質問した人は誰もいなかったです。

しかしエルベクトルジ大統領が演説長を離れる時聴衆は席から立って、永らく拍手しました。

[送迎台]モンゴル大統領の金日成大講演
平和問題研究所常任顧問
2013-11-20
先月末北朝鮮を訪問した‘エルベーグドルジ’モンゴル大統領の平壌金日成総合大学講演内容が国際社会の関心を引いています。
最近モンゴル大統領室ホームページが公開した資料によれば‘エルベーグ道路紙’大統領は先月31日金日成大学講演で次の通り話しました。

“暴政は永遠に続かない。


すべての人は自由な人生を熱望する、これは永遠の力だ。
自由はすべての個人が自身の発電機会を発見して実現するようにしながら、これは人間社会を進歩と繁栄に率いる。
モンゴルは表現の自由、結社の自由を尊重して法治主義を支持しながら、開放政策を追求する。
モンゴルは2009年死刑制度を廃止した。

またモンゴルは21年前自ら非核地帯を宣言したし国連安保理もこれを確認した。”理想のようなモンゴル大統領の講演は一言で北朝鮮の民主化と開放化、そして非核化を促した発言と解釈されます。

世の中が皆知るように北朝鮮体制は首領独裁体制であり、労働党一党独裁体制で全体主義社会です。
これに伴い表現・移動・結社・宗教の自由など基本権が保障されないで顧問、銃殺、政治犯収容所設置など人権弾圧が最悪の状態に置かれている国です。

特にキム・ジョンウン政権スタート後統制力を強化するための手段で国家がより一層暴力的になったし、これによって住民たちが恐怖政治の下で不安を感じている実情です。

北朝鮮は最高統治規範の‘唯一思想10代原則’を改正して、キム・ジョンウンに対する絶対服従を明文化するなど一人独裁体制を駆逐艦はもちろんキム・ジョンウンに対する偶像化作業まで強要しています。

またキム・ジョンウンは“共和国内に針落ちる声まで徹底して掌握しなさい”と指示することによって住民監視を強化していて北脱出者らに対する無条件射殺命令を下すことによって、恐怖社会に追い込んでいます。
だけでなく核兵器材料のプルトニウムと高濃縮ウラニウムを生産するために去る8月核施設が集中した寧辺の5MW級原子炉を再稼働したし、ほぼ同じ時期に核兵器運搬能力向上のために平安北道東倉里で長距離ミサイル エンジン実験をしました。

このような状況で英国‘エコノミスト誌’研究所が2012年世界167ケ国の民主主義指数を発表しながら、韓国は完全な民主主義国家群に含めたが北朝鮮は世界最下位の167位に分類しました。

国連人権理事会は去る3月21日、北朝鮮を人権弾圧国横規定、人権改善のための調査委員会まで構成して、現在広範囲な調査活動を繰り広げているのに北朝鮮で全面的な人権侵害がなされているという中間評価を最近出したりもしました。

国際キリスト教布教団体の‘オープン ドア’は毎年全世界キリスト教徒らに対する差別と迫害を調べて、発表してきているのに、今年キム・ジョンウン政権を世界最悪のキリスト教弾圧国だと目星をつけました。

国連安保理は北朝鮮の核開発阻止のために対北朝鮮制裁を加えています。
このような状況でモンゴル大統領の講演は暴政、独裁、弾圧、核開発を継続しているキム・ジョンウン政権に向かった国際社会の憂慮と警告を代弁したものといえます。

すなわち永遠の独裁と暴政はありえなくて、独裁者の話ではみじめに終わりながら、自由だけがすべての人や国家発展の原動力になるという歴史的真理を悟るメッセージだったといいます。

THE OFFICE OF THE PRESIDENT OF MONGOLIA, PUBLIC RELATIONS & COMMUNICATIONS DIVISION
www.president.mn
2013-10-30

LECTURE BY PRESIDENT TSAKHIAGIIN ELBEGDORJ AT KIM IL SUNG UNIVERSITY, NORTH KOREA

President of Mongolia Tsakhiagiin Elbegdorj visited the Kim Il Sung University on the day he concluded his State Visit to the DPRK. The Mongolian Presidentdelivered a lecture to scholars, professors and students of the University. Below is the English translation of the full text of the lecture.

Tsakhiagiin ELBEGDORJ: It Is the Human Desire to Live Free That Is an Eternal Power.

Pyongyang     Kim Il Sung University

I convey my sincere greetings to the scholars, professors and students of the Kim Il Sung University.
I am delighted to have this historic opportunity to visit the Kim Il Sung University and speak about Mongolia’s foreign policy and the relations between Mongolia and the Democratic People’s Republic of Korea.

Briefly, from history…

Mongolia is a peace-loving, independent, open country conducting multi-pillar foreign policy. The policies of the Mongolian Statehood have centuries-long traditions. As many of you know, in the 13-14th centuries Mongols had built the greatest empire on earth. In those times, Mongol Empire crafted its policies and governed by a written law, and the law was called “Ikh Zasag”. Back then, Mongols promoted free trade and ran open foreign policy.

Scholars note that it was precisely in the years of the Mongol Empire that the oriental and occidental worlds, Asia and Europe were genuinely connected. The Great Mongol Empire respected the people’s freedom of faith and freedom to create. The Empire ran very active policies toward Asia, Europe and Middle East. These were the Mongol envoys, messengers and diplomats that embodied and moulded diplomatic immunity in the true sense of the word. You may have also heard that for foreign missions Mongol envoys and diplomats were given golden, silver, copper, brass and woodenGerege -plates that carried the Khaan’s decree affirming the immunity of the bearer of the Gerege and calling for his free passage and travel.
These were the times when Mongols strived to establish trusted relations and engage in talks with other countries with trust and confidence. I wish to note that the Great Mongol Empire never waged wars without a justifiable reason.
Being built and flourished cross centuries, the Great Mongol Empire had seen a collapse, disunity and decadence through centuries.
Modern Mongolia restored her freedom and independence in December 1911. Since proclaiming her freedom and independence Mongolia engaged in very active foreign policy. In 1961, Mongolia joined the United Nations Organization.

On the holistic nature of our foreign and domestic policies…

Any speech on Mongolia’s foreign policy will not be complete without noting some crucial aspects of our domestic policy, for Mongolia’s foreign and domestic policies are entwined and holistic.

About Freedom…

Mongolia is a country respecting human rights and freedoms, upholding rule of law and pursuing open policies. Mongolia holds dear the fundamental human rights – freedom of expression, right to assembly and the right to live by his or her own choice.

I believe in the power of freedom. Freedom is an asset bestowed upon every single man and woman. Freedom enables every human to discover and realize his or her opportunities and chances for development. This leads a human society to progress and prosperity. Free people look for solutions in themselves. And those without freedom search for the sources of their miseries from outside. Mongols say, “better to live by your own choice however bitter it is, than to live by other’s choice, however sweet”.

No tyranny lasts for ever. It is the desire of the people to live free that is the eternal power.
In 1990 Mongolia made a dual political and economic transition, concurrently, without shattering a single window and shedding a single drop of blood. Let me draw just one example. Over twenty years ago, the sheer share of the private sector in Mongolia’s GDP was less than 10%, whereas today it accounts for over 80%. So, a free society is a path to go, a way to live, rather than a goal to accomplish.
Strengthening a free society and transitioning to it is not easy. It is a daily task, a gruelling mundane routine to clean our free society from ills and dirts, just like parents change the diapers of their babies every morning.

These days Mongolia ispaying a concerted attention to judicial reform. Corruption is a mortal enemy on our way to development. Mongolia strives to implement a policy of zero-tolerance to corruption.

We do not hide our shadow. Our mistakes and our lessons are open. Freedom is a system where one can make a mistake, and also learn from the mistake. The path a free and open society walks on is a learning process itself. I am a learning man as well. I was born to a herders’ family. I am the youngest of a couple with 8 sons. And I am very happy for the chance given by the free choice of my people, to serve the common interests of my people.

On lessons learnt, On Capital Punishment, Nuclear-Weapon Free Status, UN…

We have nothing to teach, nothing to preach, yet we have always been happy to share with the lessons we learned from our mistakes. Today Mongolia facesmany challenges and uneasy decisions. The principle we uphold in tackling those difficulties is being more open, more transparent, and with greater citizens’ participation.
Mongolia cherishes one’s right to life holding it for the supreme value. Since June 2009, Mongolia has fully stopped capital punishment. We stand for full abolishment of capital punishment.
Twenty one years ago, Mongolia declared herself a nuclear-weapon-free zone. The five permanent Member States of the UN Security Council have confirmed Mongolia’s status in writing. Mongolia prefers ensuring her security by political, diplomatic and economic means. As of today, Mongolia established and maintains diplomatic relations with 172 out of 193 UN Member States.

Mongolia pursues active policies in our region and in multilateral forums.

Mongolia - DPRK relations…

Now let me briefly speak about Mongolia and DPRK relations. The relations between the peoples of Mongolia and Korea date back centuries ago. During my current visit, I visited a historical monument – the Tomb of King Kongmin. I was deeply touched and impressed by the beautiful story of love, affection and respect between the King Kongmin, the King of Koryo, and his Mongol Queen.

And today, Mongolia and the DPRK maintain traditionally good relations. Our bilateral relations are the fruits of hard and hearty efforts of our honourable seniors.

We’ve never forsaken each other at the times of hardship…

Mongolia is the second country to establish diplomatic relations with the DPRK. On October 15, 1948 Mongolia and the DPRK signed an Agreement of Mutual Recognition. In early 1950s, in the heat of the Korean War, our two countries decided to establish respective Embassies in the two countries.

Mongolia’s First Ambassador to the DPRK was a renowned statesman of Mongolia, who served as the Chairman of the Presidium of the State Great Khural of Mongolia for many
years Mr.Jamsrangiin Sambuu. And during the War, when Ambassadors were urged to leave the country for security considerations, Ambassador Sambuu was the only Ambassador to stay behind in DPRK:”We are not that type of people who leave the friends behind. I will stay with comrade Kim Il Sung during these hard times”, said Ambassador Sambuu.

Leader Kim Il Sung visited Mongolia for the first time in 1956, during the post-war extensive construction and development works in DPRK. For the second time, he visited Mongolia in 1988. This year marks the 25th anniversary of that visit.

It is our duty to further enrich our relations, the foundation to which was laid down by ourrespectableseniors.Our two countries are good friends who didn’t forsake each other in the times of need and desperation. We are the people who even raised our orphan children together, who stood by each other with hands extended for help, and souls offered for solace. And I do believe that Mongolia and the DPRK will enrich our relations with new stories of shared success and happiness.

On Recent Developments…

In recent years, we have started seeing active reciprocation of high level visits between our two countries. We have in place the Mongolia-DPRK Intergovernmental consultative commission, which has reinvigorated its activities and is tackling many issues. Also we see that our public organizations, citizens, businesses have started actively engaging with each other. On this visit, there are many Mongolian businessmen wishing to do business with the DPRK. We also have with us Mongolian children - our junior soccer players.

I do believe that the economic relations between our two countries are consistent with the goal of leader Kim Jon-un to establish a “state with a powerful economy”. Mongolia has been striving to actively participate in strengthening security in Northeast Asia. Mongolia has proposed an initiative Ulaanbaatar Dialogue on Northeast Asia Security. This initiative aims at strengthening confidence and resolving issues through peaceful and diplomatic means in our region.

Today…

I wish to reiterate my sincere gratitude to the people and leaders of the DPRK for the warm hospitality accorded to me and my delegation on this visit. I have met with the leaders of your country and engaged in crucial talks and dialogues to invigorate our relations in political, economic, social, cultural, sports and humanitarian fields.
We unanimously agreed that expansion of relations in education sector, academic exchanges of scholars, students, and youth is vital for our bilateral cooperation. There are ample opportunities to exchange artists and athletes and engage in joint projects, and we shall support such efforts. I was so excited and happy to attend the opening of a soccer tournament of junior soccer-players of our two countries yesterday in front of 50-thousand fans and spectators in the stadium.

I am equally excited and rejoiced to have this opportunity to visit the Kim Il Sung University, speaking in front of you about Mongolia, and the relations between our two countries.
I know well that for any country, the intellectual repository of the nation – universities, their scholars and professors, students and youth – play an enormously important role in shaping and defining the fate, the life of the entire nation. I will always remember with delight and warmth this meeting of mine with you - the Korean youth, the future of your country.

I do believe in the vigour of mind, creativity and energy of the youth. The leader of the DPRK Kim Jon-un is also a young man. I do believe that you have all what it takes to lead the Korean people to a happy and prosperous future. And with this, I sincerely wish success in all your future endeavours.
I would be happy to respond to any questions that you might entertain. Thank you.

Notes:

•    No questions were asked, but the audience of professors and students offered a lengthy applause until the President left the audience.
•    The topic of the lecture was proposed by the DPRK side. President was advised not to use the words “democracy, market economy” in his lecture.
•    President Elbegdorj is the first foreign Head of State to read a lecture on this topic at the Kim Il Sung University.
October 31, 2013

2013年11月20日水曜日

安倍外交と中韓関係をテーマにレジュメ

このテーマでお話をしました。

preziというフラッシュによるプレゼンテーションソフトで説明しました。

ウェブ上で見られます。

多少ぐるぐる目が回ります。

http://prezi.com/wuhlxegk9r-k/presentation/

朝鮮経済開発協会とは

北朝鮮のウェブサイトに掲載された組織、日本のメディアの取材にも応じている。

 

【平壌10月16日発朝鮮中央通信】朝鮮経済開発協会が組織されて活動を始めた。
   同協会は、他国の企業と団体が朝鮮の特殊経済地帯についてよく知るようにし、その進出を協力する民間級の団体である。
   朝鮮の特殊経済地帯の開発に役立つ投資討論会、相談会、展示会、経済情報の交流、諮問サービス、政府の委任による投資合意、投資家の企業活動援助など、多様なサービスを提供する。
   同協会は今後、朝鮮の特殊経済地帯の開発に関心を持ったり、投資に参加する各国の経済界と企業界、学界の広範な人士の利益を図るためにその役割を絶え間なく高めることになる。
   朝鮮経済開発協会は、最初の活動としてカナダとマレーシア、米国をはじめ諸国の経済専門家を招待して16日から特殊経済地帯の開発に関する平壌国際討論会を主催している。
   同協会は、電話00850―2―381―5912とファックス00850―2―381―5889、電子メールsgbed@star-co.net.kpで企業、団体と連携している。---

2013年11月15日金曜日

ランコフ"北朝鮮で新興富裕層・ブルジョア階級階級

聯合ニュース

http://www.yonhapnews.co.kr/international/2013/11/15/0601080100AKR20131115007200071.HTML?template=5566

富裕層ってどこでカネを稼いでいるのかが分からない。

まとりあえず翻訳してみた。

 

"富裕層構成、党幹部・政府官僚などで民間企業家に拡大"

(ワシントン=聯合ニュース)カン・ウイヨン特派員=北朝鮮社会に民間市場が活性化するなど資本主義要素が強化されながら、新興富裕層とブルジョア階級が形成されているという分析が出てきた。

北朝鮮問題専門家のアンドレイ、ランコフ国民大教授は14日(現地時間)米国媒体のNKニュースに寄稿した文でこのように評価した。
彼は"最近北朝鮮の表面の姿は過去と違うところがなくスターリン式社会主義を維持するように見られるが北朝鮮官僚らが隠せないものがある。
直ちに私的経済の繁盛とその結果の有・無産階層間格差拡大"と指摘した。
初期段階の'北朝鮮資本主義'が相当な物的不平等を招いているということだ。
ランコフ教授は"北朝鮮住民大多数は相変らず貧困から抜け出せずにいるが、かなり金持ちの住民も多くて、彼ら新興富裕層はみな官僚らでなく財産規模が米国のお金で数十万ドルに達する拒否もあって財産をたくさん集めた中産層企業家も相当する"と主張した。

1990年代中盤までしても富裕層は党幹部や政府官僚が大部分であったし、彼らは広いアパートに住みながら、豚肉を食べてカラーTVを見るなど相対的によく食べて服も不自由ないことを効果的に隠したので一般住民を言うことの感づくことができなかった。

だが今は新興富裕層が自家乗用車を走らせて平壌市内高級食堂で途方もない金を出して外食するのをすべての住民が知っているとランコフ教授は説明した。

誰が新しく浮かび上がる富裕層で彼らがどこでどのように金を儲けるのかなどに対する信じるほどの統計はないがこれを後押しする証拠は多いともした。

ランコフ教授は富裕層は直接わいろを受けたり腐敗のある形態の国営企業運営を通して、富を積む役人たちや1990年代大飢饉の時でもその直後大きな利益を得た民間企業家らが相当数を占めると明らかにした。

また家族月収入が300~400ドルを超過すればかなり裕福な方で数千ドルを越えればとても裕福な方に分類されるということだ。
北朝鮮で事業に成功しようとするなら役人たちと友好的な関係を維持しなければならないので彼ら大部分は平壌に居住しながら、中
国接境地域と同じ他の大都市などに生きる場合もある。

消費形態は権力と呼ぶ誇示するという側面で西側国家のエリート集団と違うところがないが、北朝鮮で冷蔵庫と洗濯機などはぜいたく品に属して頻繁な停戦のために実際使わないで展示用で使ったりもする。

エアコンは停電になれば政府機関や軍基地電力を引いてこなければならないという点でまた一つの富と成功の象徴で呼ばれてLCD TV、電気釜、中国製家具(世帯)なども富裕層の必須アイテムだ。

自家乗用車はまだ上位0.1%程度だけうらやましがれるぜいたく品で、問題が生ずるのを防ぐために国営機関名義でする場合が多いとランコフ教授は紹介した。

彼は北朝鮮富裕層の間で子供に権力でも呼ぶ相続するための塾など個人的に行う教育も盛んに行われて、英語,数学だけでなく格別使い道がない音楽、テコンドー、美術などまで教えると主張した。
しかし海外はもちろん国内旅行はまだかなりの富裕層にもきわめて制約的だ。
不法だが富裕層間の不動産取り引きも始まって、大型高層アパートが小都市では1万~2万5千ドル、平壌では5万~8万ドルに取り引きされて15万ドルを値をつけたりもする

ランコフ教授はしたがって北朝鮮でレーニン式体制は厳密に話して死んだも同然だと主張した。

それと共に民間市場が外界と関連したうわさと情報が自由に飛び交う空間で北朝鮮住民がこれ以上生存を国家の食糧配給などにだけ依存しないようにするという点でこれを活性化するのが北朝鮮政権に政治的に良いことではないが、国家核心官僚らと市場を通して呼ぶ形成した富裕層は恩恵を受けると付け加えた。
keykey@yna

2013年11月14日木曜日

2013/11/07拓殖大学桂太郎塾で話した内容です。

WORDで作成したため、書式が崩れています。

現代日本外交

 

東京新聞 五味洋治

こんにちは。私は東京新聞で外務省の担当をしている五味と申します。

今日は日本の外交の当面の課題についてお話します。一方的に話すのではなく、みなさんの意見を聞きながら進めたいと思います。

●外交の司令塔ができる

今国会開会中だが、焦点が当たっているのは、外交分野の関連だ。まずは日本版NSC(国家安全保障会議)法案、次が特定秘密保護法。NSCは11月中旬までに国会で成立させ、その後特定秘密保護法案審議にはいる。NSCは年内発足の可能性が高い。

問題は秘密法案です。行政の長が秘密を指定すれば、半永久的に解除しなくてもいいなど国民の知る権利との関係で論議を呼んでいる。

どんなものが特定秘密に当たるのか、まだはっきりしていないが核物質警備、テロ活動防止。原発警備などが当たると報道されている。

外交に秘密は必要ですか? 逆に、秘密が漏れた時のダメージが大きい。米国の盗聴疑惑がその一例です。秘密がどんどん拡大しないために、どんな手立てがあるでしょうか? 

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●外務省か、警察庁か

日本版NSC設置法案の成立を目指す中、霞が関の縄張り争いが活発化している。国家安全保障局の局長は外務省が握りそうだ。安倍首相は外務省と関係が深い。

また外務省は安倍政権の鬼門になりかねないTPP(環太平洋パートナーシップ)交渉も主導しており、もしNSCが、予定通り来春発足した場合、霞が関の実権は外務省が握ることになりそうだ。これまで情報を独占していた警察庁との縄張り争いが激しくなりそうだ。

▽情報は各省庁の力の源泉、すべてをNSCに上げ、共有できるでしょうか。たとえば、あなたが警察庁出身で、国益に関する情報を入手した。NSCに上げるか、それとも首相に直接伝えますか?

●安倍首相の積極外交の光と影

 安倍首相と言えば、アベノミクスを想起する。

実は外交面でもこの間、特筆すべきものがあった。首相就任からわずか10カ月で23カ国を訪問し、延べ110回以上の首脳会談を行った。

23カ国訪問

clip_image009中でも「対ASEAN外交5原則」(「安倍ドクトリン」)の1項目には、「『力』ではなく『法』が支配する。自由で開かれた海洋は『公共財』であり、これをASEAN諸国と共に全力で守る」とある。ベトナムやフィリピンなどは、南沙諸島など南シナ海の諸島の領有権を巡って中国と厳しい係争を続けており、中国による「力」の支配を意識したものだ。

ただし、中国と韓国は、領土や歴史をめぐり対立が続いている。

▽領土や歴史認識が違っていても、国同士は十分付き合えると思いますか?

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●米国の弱体化と日本への期待、懸念

米国は日本にclip_image012集団的自衛権を求めている。その背景には、米国の財政赤字が影響している。オバマの社会保障改革が負担になっているのだ。

与野党対立でオバマ大統領がASEANを欠席し、存在感が低下した。代わりにバイデン副大統領がアジア訪問の予定を立てている。

▽今後米国はアジアに対して、どう関与してくるでしょうか。日本に何を期待していると思いますか? 皆さんの考えを聞かせてください。

●日韓関係

日韓の結びつきは意外に強い。2012年の日韓貿易総額は1,032億ドル(財務省貿易統計では8.14兆円)。韓国にとって日本は第2位, 日本にとって韓国は第3位の貿易相手国だ。

一方で国民感情は悪化している。

昨年8月の李明博大統領の竹島上陸がきっかけだった。日本から韓国への投資額は減少。日本からの観光客も激減している。

朴槿恵大統領は就任式に参列した麻生元首相と会談した。麻生首相はその後靖国参拝し、改憲はナチスの手法に学んだらどうかと発言、韓国側が反発する原因となった。朴大統領の政治スタイルには韓国でも不満が出ている。さらに米国が日本の安保政策、とくに数段的自衛権行使に理解を示したことで、強硬だった韓国メディアも「首脳会談が必要だ」と主張を和らげている。

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朝鮮日報より

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いずれも日本観光庁調べ[i]

日本

日韓の課題

韓国

わが国は今までも歴史問題などにしっかり取り組み、理解を得られるよう説明してきた(安倍首相)

歴史認識

時代を逆行した発言をする指導部のせいで信頼関係を築くことができない(朴大統領)

総理大臣は靖国参拝すべきであり、自分が以前総理大臣でありながら参拝しなかったことは慚愧に堪えない(安倍首相)

私人の立場で参拝したと理解している。個人の信教の自由に関する問題で、政府としては立ち入るべきはない。首相は適切に判断する(菅官房長官)

閣僚の靖国参拝

責任ある政治指導者の靖国神社参拝は、韓日関係だけでなく、この地域の国家間の安定的な関係発展の障害となり、日本にも良くないことだ。参拝した人物が)依然として歴史に目を閉じていることを示しているもので、極めて嘆かわしい(韓国外務省スポークスマン)

心も問題含め、対応した

慰安婦問題

誠意ある対応を

解決ずみ。[ii]韓国政府が適切な対応を

元徴用工問題

裁判進行中 コメントせず

流通しているものは安全、禁止解除を

8県の水産物輸入禁止

国民の不安解消を

積極的平和主義を目指す

集団的自衛権

周辺国の理解を

わが国固有の領土 国際司法裁判所への提訴検討

竹島・独島

固有の領土 国際司法裁判所への提訴には応じず

▽これまでの日韓関係は、政治家が個人的に築き、維持してきたものでした。世代交代が進む中、新しい時代の日韓関係はどんな内容にすべきでしょうか?

●日中関係

昨年9月の尖閣国有化以来対立解けていない。

中国内で経済的ダメージ広がり、景気減速の原因に。7月の日中貿易は6%減 6カ月連続マイナス[iii]、関係悪化で冷え込み続く。観光客は回復しつつある。

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朝日新聞より

民間対話も 「非戦の近い」を盛り込んだ北京コンセンサスを発表するなど、危険な状態が続く。[iv]

▽米国は中国をパートナーと呼んでいる。日本は社会体制の違う中国をパートナーにできるでしょうか? 尖閣諸島の問題を解決する方法を考えましょう。

●日朝関係

金正恩体制で、日本に接近する傾向がある。日本にとっても韓国、中国と違い、歴史問題があまりなく、交渉しやすい環境がある。

ただ東京にある総連中央本部の土地と建物の競売がネックに。将来の大使館だからだ。安倍政権は圧力中心で、妥協しない姿勢を取っている。拉致問題の進展はいまのところ困難だが、タイミングをうかがっているのは間違いない。

▽拉致問題について、お聞きします。これはお金を払ってでも解決を図るべきですか。それとも、それとも圧力を掛けて、相手が折れるのを待つべきですか? あなたが首相になったつもりで答えてください。

●最後に

外交に正解はない。米国の国際政治学者モーゲンソーは、国力は次の9つで決まると述べた。「地理」「天然資源(食料と原材料)」「工業生産能力」「軍事力(技術、指導力、兵力の質と数)」「人口(人口分布と人口動態)」「国民の特徴」「国民のモラル」「外交の質」「政府の質」だ。最近では「核兵器」も加わるとの説もある。

日本の国力は今後上がりますか、下がりますか? 上げるためにはなにをすべきだと思いますか?


[i] http://www.mlit.go.jp/kankocho/siryou/toukei/in_out.html

[ii] 日韓協定第2条

両締約国は、両締約国及びその国民(法人を含む。)の財産、権利及び利益並びに両締約国及びその国民の間の請求権に関する問題が、1951年9月8日にサン・フランシスコ市で署名された日本国との平和条約第四条(a)に規定されたものを含めて、完全かつ最終的に解決されたこととなることを確認する。

[iii] 中国税関総署が8日発表した貿易統計によると、7月の日中間の貿易総額は前年同月比6・1%減と、6カ月連続で前年水準を下回った。沖縄県・尖閣諸島をめぐる関係悪化で経済も冷え込みが続いていることが鮮明になった。貿易低調は中国の景気減速も要因で、両国企業の業績に影響を及ぼしそうだ。

 日中貿易は中国での日本製品に対する不買運動などの影響で、2012年は通年で前年比3・9%減と3年ぶりに前年割れとなった。13年も1月は春節(旧正月)連休の時期が12年からずれ、営業日数が多かったためプラスになったが、2月からは再びマイナスに陥った。

7月は日本からの輸入が9・6%減と、10%前後のマイナスが続いた。対日感情の悪化を背景に、中国での日本製品の販売は十分に回復していないとみられる。日本への輸出は2・0%減だった。

[iv] http://tokyo-beijingforum.net/index.php/programs/9th/9th-beijing-consensus

中国の夢 空母所有への道

中国と空母について個人的にまとめてみました。

 

 2012年9月19日中国がついに航空母艦を手に入れた。遼寧「という名前で、飛行機の離着艦が可能な艦として艦隊に編入された。
 中国初の空母「遼寧」は、計画通り改修や試験航行などの作業を終え、25日午前に中国船舶重工集団公司・大連造船廠にて海軍に正式に引き渡された。胡錦濤国家主席(中共中央総書記、中央軍事委員会主席)、国務院の温家宝総理(中共中央政治局常務委員)らが式典に出席し、空母を視察した。新華網が報じた。
 式典にはこのほか、郭伯雄・中央軍事委員会副主席、徐才厚・中央軍事委員会副主席、馬凱・国務院秘書長、常万全・軍総装備部長、呉勝利・海軍司令員なども出席し、共に視察を行った。温総理は式典で、党中央、国務院、中央軍事委員会からの祝電を読み上げた。
 祝電の中で、「空母の発展は、党中央・国務院・中央軍委が国の安全と発展の大局に着目して実施する重大な戦略的措置だ。中国初の空母の編入は、中国軍の近代化レベル向上、国防科技工業技術の進歩・能力建設の促進、国防力・総合的国力の増強にとって、また、民族精神を奮い立たせ、愛国心を呼び起こし、全党・全軍・全国各民族の人々を鼓舞して全面的な小康社会を建設し、中国の特色ある社会主義事業の新たな局面を切り開く上で重大かつ深い意義を持つ」と述べた。

 すいぶん大げさな言い方だが、これは本心だろう。わざわざ「愛国心を奮い立たす」と言っていることだ。
 中国初の空母「遼寧艦」は7月3日、予定していた科学研究試験と訓練を順調に遂行し、青島の某軍港に戻った。
 遼寧艦は6月9日に出港し、25日間にわたって空母・艦載機の適合性試験と訓練を実施し、艦載戦闘機J-15の多くの兵士と艦載機を使った連続発着艦訓練、初の駐機・飛行訓練と短距離滑走発艦を成功させた。
 中国第1陣の艦載戦闘機のパイロットと着艦指揮官は空母への搭載資格を得た。
 艦載戦闘機J-15が艦上で105メートルの短距離滑走離艦を行ったことは、今回の試験と訓練における重大な飛躍である。

....毛主席、周主席の発言
 中国出大ニュースとなった初の空母所有は、故毛沢東主席の悲願だった。
 存命中「必ず造船工業をつくり、大量の造船、海上の鉄路建設が必要だ。数年内に強大な海上戦闘の力を備えなければいけない」と強調している。
 1993年の時点で、21世紀初めまでに、中型空母を二隻保有するという決定をしたという。中国の空母建設計画は1974年にさかのぼる。病床にあった周恩来首相が、葉剣栄共産党軍事委員会副主席に対して、空母建設の必要性を説いたことから始まったという。
 中国の東シナ海や、南シナ海での領有権問題を挙げた。

....世界最初の空母
 大巡改装の英空母フューリアス(Furious,1917年7月竣工)が世界初だ。ただ、このフネは飛行甲板が前後に分かれ、真ん中に巨大な煙突と艦橋が建っており、飛行機の運用が非常に困難でした。
翌1918年9月、客船を改装した英空母アーガス(Argus)が船体のほぼ全てを覆う飛行甲板を装備して竣工した。
 近代空母の祖としてはアーガスが取り上げられる事がほとんどだが、記録上はフューリアスだ。
 意外にもその後には、日本で建設された風翔号が航空母艦だとされる。国連の安全保障委員会の5カ国のうち、空母を持っていないのは中国だけだった。
 現在世界で9つの国が空母を持っている。日本は日向級、韓国は独島級の準航空母艦を準備している。

....なぜ重視
 中国は1.8万キロの海岸線を持っているほか、6500の島を擁している。約300万平方メートルの青色国土(海洋)を持っている。
 さらに貿易の90%は海上輸送を通じて送られる。特に石油や石炭、鉄鉱石、食糧などは海路届けられる。
 さらに海には、石油や天然ガス、漁業など豊富な資源が眠っている。
 空母を通じて、科学技術の向上もはかることができる。空母は、世界や地域の安定にも役立つ。
 1970年代、造船工業指導小組が上からの指示で航空母艦の研究を始める。
 80年代には関係部門が検討を開始、海軍も空母と原潜の研究に着手する。
 2008年11月、国防省の外事弁公室はメディアに向け、「もし中国が空母を持つことになっても驚くべきではない。われわれはそれを近海防衛のために使う」と述べている。
 2011年7月27日、中国国防省はブリーフの席上、中国は現在一隻の引退した空母を改造している。これは試験と訓練のためだ」と述べた。

....ウクライナの廃船
中国の空母「遼寧」は、もともとウクライナから廃艦となった未完成の空母「ヴァリャーグ」を購入したものだ。今回の固定翼機の運用開始は、ヴァリャーグ購入から14年が経っている。また、改修されて「遼寧」に改名され中国北部を出航してから1年半近く経っている。
これがウクライナの空母、2002年3月に大連港に持ち込まれ、2005年8月から改造に着手し、6年後にようやく完成した。


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.....中国が空母を保有した理由
 中国の空母が就航し、世界の注目を集めている。中国網日本語版はこのほど、中国の空母を「一銭の価値もない」と貶める声もあり、「中国が空母を手段とし、米国のような覇権主義の道を歩くのでは」と懸念する声もあるが、どちらも事実とはかけ離れていると報じた。
 世界各国の95%が空母を保有していないが、それは空母が役に立たないからでもなく、各国が空母を欲していないからでもない。これには政治的な原因のほかに、技術と巨額の費用といった問題がある。

以下はこのページからの引用だ。


 「中国は日増しに高まる国力、国防科学技術、工業を支柱とし、空母の改造を実現した。その強力な作戦能力と抑止力は、中国の近海防衛能力を強化し、海軍の作戦範囲を拡大した。また単一的な防衛手段、遅い反応速度、弱い制空権・制海権を改善し、中国の軍事理論、兵力の構造、体制・編成、作戦方法、軍事指揮訓練、人材育成等を全面的に現代化した。
 中国の空母は最終的に戦闘力を形成するが、これは中国の国家安全の戦略的範囲を拡大し、戦略面の選択肢を増加することで柔軟性・主導性を高め、国家安全戦略の質を高め、戦略の安定化を促す。西側諸国の一部の人は、この現実を直視しようとしない。彼らは中国の空母の戦略的価値を意図的に貶めているが、それは中国の国防の発展に対する不安と焦りを示している。中国の空母が就航し、世界の注目を集めている。
 空母と言えば、世界中を巡り覇を唱える米国の原子力空母が連想される。中国が米国の先例を繰り返すことを懸念する声があるが、その心配は無用だ。中国は米国でなく、中国の空母は米国の空母でもないからだ。

 中国と米国の空母はまったく異なる性質を持つ。一方は世界における圧倒的な軍事力と主動的な立場を維持する道具であるが、もう一方は世界の平和、秩序、持続的発展を支える安全環境を維持し、人びとが安心して労働に励めるようにする衛兵だ。両者を比較することはできない。
 中国の空母保有は核兵器保有と同じく、中国の軍事戦略・国防戦略の自主性・自衛性・防衛性を変更するものではない。中国は遠洋作戦能力・遠洋機動力を必要としているが、中国の海上安全の重心は近海に置かれる。空母の登場により、中国が「近海防衛」戦略の基本姿勢を変えることはない。
 中国の空母はブロイラーではないが、好戦的な闘鶏でもない。空母は中国が数多く持つ、戦略的防衛・戦略的反撃の手段の1つにすぎない。中国は空母保有により、冷静かつ理性的に防衛戦略を策定することができ、そこから自信が得られる。中国の空母は、中国の海上安全を維持する「定海神針」(西遊記に登場する武器)であり、世界平和を守るノアの方舟でもあり、平和を愛するすべての人に歓迎される正しい力であるのだ。


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中国初の空母「遼寧」は、計画通り改修や試験航行などの作業を終えた。

21隻の現役空母、米国が11隻を保有
米国の空母「ニミッツ」
 ■世界の空母
 ・米国
 現役空母を計11隻保有。空母開発は他国に少なくとも2~30年先駆けており、現在建造中の「フォード」は他国との差をさらに広げる見通しだ。同艦は新型の原子力空母で、ステルス技術を採用し、レーザー砲を搭載。
 ・ロシア
 ロシアの現役空母は、ソ連が建造した当時初の固定翼機を運用する空母「アドミラル・クズネツォフ」の1隻のみ。同空母は1991年より正式に就役し、2012年に現代化改造を行い、2017年に完了する見通し。
 ・インド
 2010年初頭、インド海軍に唯一残された「ヴィクラント」は就役後50年が経過した。これまで計画されていた空母の発展計画(少なくとも空母3隻を建造)は頓挫したものと見られる。
 ・イタリア
 空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」は全長が180メートルのみで、英国「インビンシブル」の後を継ぐ世界最軽量の空母。新型空母「カヴール」は、原子力空母以外で動力最大の空母と称される。
 ・英国
 軽空母「イラストリアス」は「インビンシブル」の2番艦で、1982年6月に就役した。
 ・フランス
 原子力空母「シャルル・ド・ゴール」は1986年2月、フランス国防省の指示により建造され、2000年9月に就役した。同空母は米国の原子力空母を除く、世界で唯一の原子力空母である。
 ・ブラジル
 ブラジルは2000年、フランスから「フォッシュ」を購入し、「サン・パウロ」と命名した。このブラジル海軍で1隻のみの空母には、1300人の乗員を収容できる。
 ・タイ
 軽空母「チャクリ・ナルエベト」は現タイ王室名のチャクリー王朝に由来している。同空母はタイ王国海軍が1992年3月、スペインのバサン造船所から購入したもので、1997年3月20日に引き渡され、1998年より就役。
 ・スペイン
 「プリンシペ・デ・アストゥリアス」は、米国海軍が研究していた制海艦をベースにし、共同開発で建造された。ハリアーやヘリを搭載可能で、現代化小型空母の仲間入りを果たした。
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北朝鮮が休日に7都市で80人を公開処刑、機関銃で乱射(1)

真偽ははっきりしていないが、中央日報が大々的に報じたので転載させてもらいます。


2013年11月11日08時57分
[ⓒ 中央日報/中央日報日本語版] comment49hatena1
  北朝鮮が今月初めに江原道元山(カンウォンド・ウォンサン)はじめとする主要7都市で80人余りの住民を大量に公開処刑したと最近北朝鮮を訪問した関係者が明らかにした。

  北朝鮮の内部事情に詳しい関係者は10日、「公開処刑は日曜日の今月3日に同時に執行された。1カ所当たり10人前後の住民が、韓国から流入したドラマや映画を見たり、わいせつ物を流通したなどの容疑で処刑された」と伝えた。昨年初めの金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の執権以降北朝鮮当局が一般住民を対象に大規模な公開処刑を行った事実が外部に知らされたのは今回が初めてだ。

  北朝鮮を訪問した関係者によると、公開処刑が行われたのは元山と平安北道新義州(ピョンアンブクド・

今回の公開処刑は平壌(ピョンヤン)を除く北朝鮮全域の主要拠点都市を中心に行われた。これらは先月23日に労働新聞がホームページを通じて明らかにした北朝鮮14カ所の経済開発区指定都市と一致するというのが韓国政府当局者の分析だ。特に元山の場合、金第1書記の格別な関心の中で馬息嶺(マシクリョン)スキー場とホテル、空港など国際観光特区の造成工事が進められている。休日を選んで同日に7地域で同時に公開処刑が執行されたのは異例だ。中央政権レベルの決定があったことを推定させる。このため本格的な開発と特区造成を控えて公開処刑という極端な措置で民心動揺や資本主義の機運が拡散するのを防ごうとしたものとの解釈が出ている。

  処刑者の大部分が韓国と関連する事案や性問題と関連し風紀を乱したという点がこれを裏付ける。北朝鮮の刑法は国家転覆の陰謀やテロ、民族反逆罪と故意の重殺人罪などに限り死刑に処すようにしている。だが、宗教活動や携帯電話使用、食糧・電線の窃盗などに対しては住民たちの警覚心を高めるという理由から見せしめ的な公開処刑をしていると「2013人権白書」は明らかにしている。

  一部では7月に銀河水管弦楽団の一部団員がアダルトビデオを作った事件で集団処刑されたことと関連があると指摘する。この楽団出身である金第1書記夫人の李雪主(イ・ソルジュ)がかかわったといううわさが住民たちに広がったことから大規模公開処刑という大なたを振るい口止めに出たという分析だ。消息筋は「公開処刑が地方のあちこちで残酷に行われたという事実が知らされると『李雪主のスキャンダル説に腹を立てた金第1書記が恐怖政治に乗り出した』といううわさが広がり住民たちの不満も高まっている」と雰囲気を伝えた。

  平壌はこれとは異なる雰囲気だ。金第1書記がスイス・ベルン留学時代に訪問した欧州の大型ウォーターパークをまねた文繍(ムンス)ウォーターパークが最近オープンするなど住民向けの便宜・慰安施設が相次いで設置されている。金第1書記は10月10日の朝鮮労働党創建記念日を契機に核・ミサイル科学者と金日成(キムイルソン)総合大学教授など核心層向け似専用住宅を新たに建ててプレゼントするなど核心層優遇政策を行っている。世界北朝鮮研究センターのアン・チャンイル所長は、「『革命の首都』と北朝鮮が掲げる平壌の特権層と住民の歓心を買おうとする金正恩式統治方式が本格化するだろう」と話している。