お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください

2014年1月29日水曜日

朴奉珠天下の開始か

東亜日報記者のコラム 良い点に目をつけている。

by oney4 2014-01-28 7:40 pm
“国家経済特区開発事業もパク・ポンジュ総理が責任をとり進行しろとの指示を与えた。
消息筋によれば張成沢の側近と呼ばれたパク・ポンジュ総理は現在北朝鮮-中国経理課特区開発事業のためのチームを新しく設けており外貨に対してはその誰でもない金正恩に直接報告できる‘直報告体系’もたてている。”
http://www.fnkradio.com/
消息筋にともなうニュース紙だけシンビンソンが多いと見られます。
私が一月前に使った”張成沢粛清は朴奉珠時代の開幕”という文の主張を支える内容であるためです;

 

張成沢粛清で外貨稼ぎ資金を内閣が持っていくという主張を予想したのにそれが事実と明らかになっていることでしょう。
http://blog.donga.com/nambukstory/archives/72809 (朴奉珠時代の開幕)
内閣で北中貿易を総括するということは北朝鮮経済にあって意味が大きいです。
内閣は予算計画〓資金調達〓予算執行を独自に決められるようになったのです。
国会で予算審議を受けなければならない民主主義国家より力が強い内閣が北朝鮮で誕生するようになったことでしょう。
韓国と比較したら過去維新体制の内閣と似ているといいましょうか。
外貨を内閣と軍部と党がどんぶり勘定式で分け合って執行して,経済の統一性と効率性が落ちたのに内閣に集中して,開発独裁に有利な形態といえます。
事実今北朝鮮でしている自律経営制,差別賃金制,家族営農制などの“市場化改革”は2004年示範的に実施されました。
だが内閣は資金問題で改革に集中することができなかったし全面的に実施することができなかったんです。


パク・ポンジュ総理が実力者だったというが資金調達のために労働党と軍部とパクトジゲ戦わなければなりませんでした。

2004年に比べて,2014年の朴奉珠の地位は天と地の差です。
軍部と張成沢の労働党外貨稼ぎ組織が外貨を独占して執行することができるようになったのです。


外信はこのような内閣中心制を肥大した官僚制システムを簡素化する作業で見ています。

張成沢粛清以後視察も金正恩と朴奉珠で二元化される現象が強くなっています。

金正恩が統治関連組織を朴奉珠が企業所などの経済生産単位を専門担当して,視察する形態を見せています。

乗馬場と水遊び場に続き馬息領スキー場の開場式まで朴奉珠が主管をしました。
内閣総理の権限を尊重して,金正恩は一日前にスキー場を訪問して開場式の時は席を避けてしました。
朴奉珠が4月にでも2人者で席担いで金することで予想したのに張成沢粛清のために時期がはるかに速くなりましたね。

2014年内閣のパワーが強くなっただけに改革と開放の速度が速くなるだろうと予想されます。

もしかしたら平和攻勢も開放を加速化しようと思う内閣の影響がついていられます。


かわいそうな崔竜海はこの頃金正恩軍隊視察で見られることもなくなっているそうだね;;

北朝鮮政権システムは金正恩が統治組織を引き受けて朴奉珠内閣が経済を専門担当する以遠体制で変化しています。

個人的に朴奉珠が良いですが韓国言論は無視水準ですね。
張成沢粛清以後中国共産党北朝鮮公務処理部で朴奉珠の役割に注目しろといったのにですね。

2014年1月27日月曜日

北朝鮮 張成沢氏の親族も処刑=金第1書記が指示

聯合ニュースの転電 これが事実とすると、処刑範囲はかなり広い事になる。http://japanese.yonhapnews.co.kr/Politics2/2014/01/24/0900000000AJP20140124001300882.HTML

2014/01/26 10:09文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】北朝鮮が、張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の粛清後、張氏の親族の大半を処刑したことが分かった。複数の北朝鮮消息筋が26日、明らかにした。

 消息筋によると、張氏の親族に対する処刑は金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の指示により大々的に行われ、処刑の対象者には幼い子どもも含まれた。

 張氏の姉と夫の全英鎮(チョン・ヨンジン)駐キューバ大使、おいの張勇哲(チャン・ヨンチョル)駐マレーシア大使と張大使の20代の息子2人は昨年12月初めに平壌で処刑された。全大使夫妻と張大使夫妻はいずれも銃殺された。このほか、張氏の2人の兄(いずれも故人)の息子や娘、孫に至るまで直系親族は全員処刑された。

 親族らの処刑の時期は確認されていないが、張氏が処刑された昨年12月12日以降と推定される。

 消息筋は、張氏の親族が処刑されたのは張氏の勢力を残さないためだとした上で、張氏の勢力の粛清は広範囲にわたって行われていると説明した。

 

韓国政府 「北朝鮮情勢指数」を初算出=脅威水準など反映

2014/01/26 09:00文字拡大  文字縮小  印刷 twitter  facebook
【ソウル聯合ニュース】韓国政府は、北朝鮮の脅威レベルや体制転換の可能性を示す「北朝鮮情勢指数(NKSI)」を初めて算出した。北朝鮮の反発を考慮し算出結果は一般には公開せず、政府内で政策の参考に用いる。

 統一部当局者は26日、2013年のNKSI算出作業が先ごろ終わったと明かした上で、「分析結果や報告書を作成中だが、外部への公開は難しい」と説明した。

 同部は北朝鮮情勢をより科学的に分析し、対北朝鮮政策に活用しようと2010~2012年に46億5000万ウォン(約4億6000万円)の予算を投入しNKSI算出システムを開発した。

 NKSIは安定指数と体制転換指数、危機指数の三つの分野から成る。

 安定指数は、北朝鮮の政治、経済、軍事などの分野別安定のレベルと北朝鮮当局の統制能力などから北朝鮮体制の安定レベルを測定したもの。

 体制転換指数は、北朝鮮の政治と経済の自由化、社会の多様化などを分析し北朝鮮の体制転換の可能性を示す。 

 危機指数は、分野別の脅威レベルなどを評価し北朝鮮体制の脅威レベルを推定したもの。

 この三つの指数は0~100の数値で示される。100に近いほど北朝鮮の体制が不安定、もしくは脅威や体制変化の兆候が高いことを意味する。

 簡易指数を四半期に1回、正式指数を年に1回算出する。

 昨年のNKSI算出業務は、統一部から委託された政府系シンクタンクの統一研究院が行った。

 ただ、北朝鮮専門家の間ではNKSIは学術的な性格が強く、実際の対北朝鮮政策立案には使いにくいという批判が出ている。

 今回算出された昨年のNKSIには、同12月に発生した張成沢(チャン・ソンテク)元国防副委員長の処刑は反映されていない。

 四半期ごとに算出する現行のモデルは、刻々と変化する北朝鮮情勢を点検し対応しなければならない状況では活用しにくいというわけだ。

 また、調達庁の公開入札を通じ毎年新たに委託機関を探さなければならない点も問題とされる。

 同部当局者は安定的に運用できるよう、一つの機関に3~5年単位で委託する方向で関係官庁と調整中だと説明した。

2014年1月26日日曜日

北,国連で‘対南重大提案’広報主力

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/ne-br-01242014131101.html

国連でも平和攻勢を宣伝して、その陰で何をしたいのだろうか?


シンソンホ国連駐在北朝鮮大使が24日国連本部で開いた記者会見で韓国,北朝鮮相互敵対行為および誹謗中断提案に対する北側の立場を発表している。

シンソンホ国連駐在北朝鮮大使は24日米国,ニューヨークの国連本部で記者会見を行って最近北朝鮮が公開書簡を通して,相互敵対行為と誹謗することは止めようという重大提案の真正性を韓国政府が受け入れることを繰り返し促しました。

シン大使はこの日韓国,北朝鮮関係改善造成と相互敵対的軍事行動の中止,韓半島非核化など3種類懸案を強調しながら,韓国政府が北側の提案を受け入れなければと主張しました。

続いて彼は“韓半島平和と安保を維持しようとする北側のこのような努力にもかかわらず,韓半島で戦争ゲームを持続したらそれにともなう責任と北朝鮮だけでなく国際社会の非難を避けることができないこと”と話しました。
国連の一消息筋によればシン大使がこの日発表した内容は前日国連安全保障理事会にすでに回覧されました。

北朝鮮が安保理に少しでも真正性を誇示すること大切にしたと解釈されています。

一方昨年6月以後7ケ月目に公式席上に現れたシン大使はこの間のようにキム・ヨンソン参事と金ウンチョル2等書記官を記者会見に同行しました。

この間記者会見と同じようにシン大使は記者らの質問を受けるばかりであるだけ答弁を避けました。

彼は質問に対する答弁が“今日発表した会見文と朝鮮中央通信などを総合してみれば知ることが出来る”とだけ話しました。

このような北朝鮮の相互敵対行為および誹謗中断提案に対して韓国政府は北朝鮮が話にならない行動で真正性を見せることを主張して,特に非核化に対する具体的な意志を見せることを要求しています。

ニューヨークでRFA,自由アジア放送情報なんです。

2014年1月25日土曜日

張成沢処刑後北朝鮮内務軍四面楚歌

内務軍という組織があるようだ。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/jangsongtaek-01172014153611.html


ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org
2014-01-17Eメール反論コメント文コン・ユ印刷
アンカー:平壌市大規模建設事業に動員された北朝鮮内務軍が集中検閲を受けると分かりました。


張成沢が反乱陰謀に内務軍を動員しようとしたという疑惑が主要原因に選ばれます。


ジョンヨン記者が報道します。

張成沢処刑以後北朝鮮内務軍が四面楚歌に陥ったと知らされました。

対北朝鮮消息筋は“張成沢処刑口実を捉えるために党組織指導部と国家安全保衛部では‘張成沢が反乱陰謀に人民内務軍武力を動員しようとした’という罪目を作ったと理解している”と最近自由アジア放送に明らかにしました。


この消息筋は張成沢粛清を主導する勢力が“正規軍を握ることも出来ない張成沢が傘下内務軍を集中育成させた”としながら“特に金正日死亡以後には正規軍と戦えるように特殊部隊も組織して重武器で武装させたと告発したと理解する”と話しました。


2012年春,北朝鮮で‘最高尊厳’を冒とくしたと対南脅迫騒動を繰り広げる時も北朝鮮内務軍は特殊部隊戦闘員らが受ける迷彩軍服,別名‘カエル服装’をして現れたことがあります。



当時北朝鮮内務軍戦闘員らは軍犬を解いて,李明博韓国大統領を形象した模型をかみちぎるようにして,機関銃と火炎放射器実弾射撃まで繰り広げました。
だが,張成沢粛清勢力はこのような行動を“張成沢が内務軍を武装させて,権力簒奪に利用しようとしたと追い詰めたこと”と消息筋は主張しました。

また彼らは“内務軍が繰り広げた‘最高尊厳冒とく’騒動も最高指導者(金正恩)の権威を落とすための張成沢の策動”で越してかぶせたと伝えられました。
張成沢が内務軍を管轄する人民保安部を反乱に利用しようとしたという罪目は国家安全保衛部特別軍事裁判判決文にも指摘されました


北朝鮮中央tv:(中略)政変に人民保安機関を担当した人も自分の側近として利用を図った。
このように張成沢が内乱陰謀のための武力掌握を試みたことで押されながら,内務軍は中央党集中検閲を受けていると消息筋は言及しました。

米国のある高位層北脱出者は“年配の張成沢が2人者として楽に生活できたのに内務軍を動員して,反乱を夢見たとのことは納得するには難しい”と話しました。


反張成沢勢力が‘謀逆罪’をおっかぶせて,張成沢を打つために資料を操作することができるとこの北脱出者は分析しました。

一方,韓国聯合ニュースは張成沢勢力除去作業を始めている北朝鮮が人民内務軍中将出身の朴チュンホンを粛清したと見られると17日報道しました。

2014年1月23日木曜日

金正恩,国家安全保衛部に‘中国の犬’を探し出せと命令

http://www.nkis.kr/board.php?board=nkisb201&config&command=body&no=496

中国を敵対視しているという報道と、経済関係は変わらないと中国にメッセージを送ったという報道が混在している。


(四)NK知識人連帯

消息筋によれば去る1月10日,国家安全保衛部は金正恩から“内外の敵らと反党反革命分子らから偉大な指導者キム・ジョンウン同志を決死擁護するための2014年作戦計画”を批准受けたという,そして11日には金正日のこの親筆方針を貫徹するための国家安全保衛部党総会と幹部作戦会議を進行したという。


国家安全保衛部が金正恩の批准を受けた2014年作戦計画は大きく三つ分野の計画らが詳しく反映されているというのに,その3種類分野は首領保衛,政策保衛,制度保衛という。


首領保衛のための中心課題で昨年に処刑した張成沢と関連した隠れている反党反革命分子らを最後まで捜し出して,組織的に清算しながら,革命におよぼした悪影響を徹底的に根元抜くための闘争を完ぺきに結束することという。

首領保衛のための中心課題でまた強調されたのが直ちに‘中国の犬’をつかみ出すための大々的な作戦を開始して,革命の純潔性を保障するということだ。

ここで‘中国の犬’はまさに中国と内通したり中国の指令を受けて活動する党と国家,軍隊の高位層幹部らと個別的人物らを探し出すということだ。

北朝鮮保衛部が'中国の犬`を捕まえる賭けを突然繰り広げておいたことは張成沢とその側近らを調べる過程に彼らが中国の安全部(情報機関)要員らとしばしば会って緊密に連係を持った事実らを発見するようになったし結局は金正恩を囲んでいる幹部ら中に’中国の犬‘入り入っているならば中国の命令によりいつでも金正恩は除去されることができるという危険意識を感じたためだという。


具体的に北朝鮮の国家安全保衛部は中国大使館をはじめとして,中国で活動したことがあったり功績でも私的でも中国出張が多かった党,国家機関,軍隊の幹部らを対象に‘海外活動期間生活総和’を広げておいて中国情報機関との結託に対して自白を受けたりまた尋問している。


今回の検閲の特徴はひとりものがさないで徹底的に進行しており,またどんな幹部も例外にならないという。


すでに外交部,貿易機関,軍隊の外貨稼ぎ機関幹部数十人が‘中国の犬’と疑いをかけられており調査が深刻化されているという。

その他にも北朝鮮保衛部は金正日から批准受けた2014年作戦計画で政策保衛のためで,農村政策をはじめとする党政調策貫徹で不純異色分子らを徹底的に摘発しながら,制度保衛分野では北脱出犯罪者らを事前に摘発するように国境保衛と人民班申告体系を強化しながら,特に韓国で逃走した北脱出者らを大量で再北朝鮮入国させる作戦を開くという。

2014年1月21日火曜日

党副部長を追加粛清か 聯合ニュース

http://www.yonhapnews.co.kr/northkorea/2014/01/17/1801000000AKR20140117080000014.HTML
北,'張勢力'朴チュンホン・リャン・チョンソン党副部長粛清したように
(ソウル=聯合ニュース)左側写真はリャンチョンソン副部長が2012年7月金正恩国防委員会第1委員長のリュギョン院視察を遂行した姿であり,右側写真は朴チュンホン副部長(赤いウォン)が昨年6月金第1委員長の平壌(ピョンヤン)国際サッカー学校視察を遂行した姿.
2014.1.17 nkphoto@yna.co.kr
張成沢・リ・リョンハ・張スギルと共に金正恩修行者名簿で削除確認
(ソウル=聯合ニュース)ユン・イルゴン記者=北朝鮮が昨年12月張成沢処刑以後張成沢勢力除去作業を持続すると分かった中で朴チュンホン・リャン・チョンソン労働党副部長が粛清されたと見られる。
聯合ニュースが17日北朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)が運営する対南宣伝用ウェブサイト'私たちの民族どうし'に掲載された金正恩公開活動記録を分析した結果彼らの名前は張成沢と同じように名簿から削除されたことが確認された。

私たちの民族間でホームページの右側上段にコーナーを作って金正恩国防委員会第1委員長の2011年12月以後公開活動関連労働新聞記事をもれなく掲載した。

しかし金正恩第1委員長を2012年5月末から昨年10月初めまで14回遂行した朴チュンホンと,2012年5月末から昨年3月初めまで7回遂行したリャン・チョンソンの名前は関連記事で全く見られなかった。

北朝鮮は亡命したり粛清または処刑した高位要人の場合彼の名前と写真を北朝鮮のすべての公式記録物で削除してしまう。
昨年11月末張成沢勢力に追い詰められて,処刑されたと知らされた党行政府のリ・リョンハ第1部部長と張スギル副部長の名前が金正恩公開活動修行者名簿で皆消えたのもこの日確認された。

これに伴い朴チュンホンとリャン・チョンソンは張成沢・リ・リョンハ・張スギルと同じように処刑されたり政治犯収容所に引きずられて行った可能性が大きいように見られる。

張成沢処刑以後労働党行政部が解体手続きに入ったと伝えられたし,朴チュンホンやリャン・チョンソンが金第1委員長の公開活動を遂行するときは常に張成沢が一緒にいたという点で彼らは張成沢が首長であった党行政府所属と推定される。

(ソウル=聯合ニュース)写真で2012年5月26日付労働新聞(左側)は金正恩国防委員会第1委員長が完工を前にして現地指導したとし,張成沢とリャン・チョンソン・朴チュンホン・マ・ウォンチュン党副部長が同行したと明らかにしたが,私たちの民族どうしホームページの金正恩公開活動記録では張成沢と共にリャン・チョンソン・朴チュンホンの名前が消えた。

朴チュン鴻恩は党行政部所属だった人民保安部朝鮮人民内務軍前身の朝鮮人民警備隊将軍出身だ。
朝鮮人民警備隊は各種建設事業に動員された部隊で1999年4月所長で進級した朴チュンホンは建設事業に寄与した功労で2007年3月'金日成勲章'を受けた。

2009年4月中将で進級した以後それから年まで部隊員を率いて煕川2号発電所建設に動員された。2011年10月リ・リョンハなどと共に'労働英雄'称号を受けることもした。

北朝鮮媒体は当時労働英雄称号授与便りを伝えながら,朴チュンホンを労働党副部長で初めて紹介した。

リャン・チョンソンは金正恩第1委員長修行者名簿で'党副部長'で紹介されたが彼の経歴は2012年3月金日成勲章を受けたこと他には北朝鮮媒体で具体的に確認されるのがない。

一部では朴チュンホンとリャン・チョンソンが粛清が恐ろしくて,自殺した可能性もあるという観測も提起された。

北朝鮮では自殺が'反国家的犯罪'に規定されるから彼らが自殺した場合の名前は公式記録で削除される。

2014年1月16日木曜日

北朝鮮が開発するという13ケ経済特区集中分析 東亜日報記者のブログより

興味深いので訳してみたが、地名の漢字は十分確認していませんのでご注意。

 

 
byチュ・ソンハ記者2014-01-08 8:54 am
張成沢前労働党行政府長の処刑は北朝鮮の経済改革および開放にどんな影響を及ぼすだろうか。
今までは大衆交易窓口を独占した張成沢の処刑で北朝鮮の開放政策が大きい打撃を受けたという説が優勢だ。
だが反論も少なくない。

 

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張成沢は金正日が野心に充ちるように推進した北朝鮮の改革と開放政策を防いだ保守派というもの。
今まではどちら側にも簡単に決めつけることができないが,ひとまず張成沢の処刑で北朝鮮が行こうとする方向が新年からは透明になることは明らかだ。

そしてそのバロメーターはまさに北朝鮮が去る11月発表した経済開発区をどれくらい熱心に推進するのかになるだろう。

ひとまず張成沢処刑後北朝鮮官僚らは彼の粛清が北朝鮮の経済改革に影響を与えないと強調している。

ユン・ヨンソク北朝鮮朝鮮経済開発協会局長は張成沢処刑3日後米国AP通信とインタビューを持って“張成沢とその一党が北朝鮮経済に大きい害を及ぼしたが共和国の経済政策にはどのような変化もないこと”と強調した。

彼は特に張成沢処刑が特区の成功に重要な中国の投資萎縮につながる可能性を警戒しながら“北朝鮮地域の役人たちが管轄地域の経済特区関連計画を作成して,数ヶ月中に公式提出すること”と強調した。


新年北朝鮮の経済政策を経済開発区は果たして成功的に推進されるだろうか。

○意欲的な開発区発表
北朝鮮は張成沢粛清直前の11月21日各道ごとに13個の地方級経済開発区と中央級の新義州経済特区を公式発表した。
彼ら開発区に現在北朝鮮の公式中央級経済特区の羅先経済貿易地帯,黄金坪・違和も経済紙対,開城工業地区,金剛山国際観光特区を加えれば北朝鮮には何と18ケ所が特区や開発区の名前でドアをあけるようになる。
中央級経済特区中黄金坪ほとんど進展がない。
金剛山国際観光特区も馬息嶺スキー場が開通する来年を今後を見るべきだがまだ行く道が遠い。


直ちに金剛山で最も近くて,一番多くの観光客らが探した金剛山観光を打ち切って5年を越えた。
羅先経済貿易地帯はほんの少し開かれた。
それでもそのおかげで羅先は北朝鮮住民たちが平壌を除けば生きることを望む1順位地域になった。
開城工業団地はよく知られているように拡大はならないが,既存の規模でそれなりに現状維持する水準だ。

こういう渦中に北朝鮮は何と13個の道別経済開発区を新しく指定したのだ。
中央も良くならないのに果たして彼ら開発区らは成功できるだろうか。

まだ南側では13個の開発区の開発要件および成功の可能性に対して具体的に分析できずにいる。
名前までなじみがうすい地域がある影響も大きい。

ただし一般的な見解は外資誘致が難しくて,北朝鮮の各種インフラ特に電力事情が良くないために成功しにくいということだ。
果たしてこういう見解は合うことであろうか。

北朝鮮が指定した開発区は目的も違って,位置も違う。

農業開発区も2ケある。
開城式の小規模賃加工団地ならば,投資家が直接石油発電機を持って入ることもできる。

このような点のために北朝鮮の開発区を断定的に皆成功できないとかまたは肯定的だと判断することは難しいと考える。

○新しく指定された開発区概要
北朝鮮が発表した13ケ請負開発区中咸鏡北道が3ケ(清津農業開発区,オ・ラン農業開発区,穏城島観光開発区)で最も多い。
2ケであるところは咸鏡南道(北清農業開発区,興南工業開発区),慈江道(満浦経済開発区,委員工業開発区),黄海北道(新平観光開発区,松林輸出価格工具)だ。
その他に平安北道(鴨緑江経済開発区),江原道(玄冬工業開発区),両江道(恵山経済開発区),南浦市が各々1個ずつだ。
地政学的には北中国境一帯に5ケ所,南浦と元山をつなぐ中部軸に4ケ所,その他東海岸に4ケ所がある。
目的別では工業を主目的でする開発区が9ケであり,農業特区が2ケ所,観光開発区が2ケ所ずつだ。
13ケ開発区は外国企業の投資を想定して設計されている。
各開発区で誘致すると明らかにした外資誘致金額は最小7000万ドルで最大2億4000万ドルに達する。
北朝鮮は現金の代わりに土地利用権と開発権を投資することでされている。
投資家に土地を賃貸する期間は50年に達する。

北朝鮮が次第悩んで,開発区地域と用途を選定した痕跡も見られる。
それならこれらの中最も有望なところはどこか。
○成功の可能性が高い開発区は

全体的には中国側についた特区の成功の可能性が違う開発区らより比較的高いと評価することができる。
中国との経済協力活性化に変化の要素がかかっているが,最も重要に中国で電気を引いてこれて,また北朝鮮も公式に進出した中国企業には南側に比べてはむやみにするのは難しいだろうという打算のためだ。
最も成功の可能性が高い開発区は穏城島観光開発区と見られる。
北朝鮮は党政治局拡大会議で張成沢を引張って行ったことで翌日の12月9日中国,們収市とこの地域開発協約を締結した。
それだけ意志が確かだということを見せようとしたと見られる。

穏城島観光開発区の成功の可能性が高い理由はこちらが韓中観光客らがたくさん行く們収と連携になっているためだ。
們収に行った観光客は小さい橋を渡って,北朝鮮に入る異色体験もできて,北朝鮮記念品を買える。

こういう観光開発区は投資に大きいお金がかからない。
北朝鮮の特性をよく見せる建物いくつか,市場程度だけ入れば直ちに開始だ。
們収に行く観光客がどれくらいなるかという懐疑感も上げられるが,北朝鮮立場ではその程度訪問客数字も大きいことで,次第役に立つだろう。

ただし初めての開始は韓国の田舎観光地規模で始まるものと見られる。

次に北清農業開発区が目を引く。
中国との交通は良くないが,北清はりんごと梨などで有名だ。
果物は中国で販路を容易に作られて,投資家は投資翌年に直ちに果物で投資金を回収することができる。
戦力もたくさん食べない。

だがこれも開発区という名前とはよく似合わない,中国付属果物農場程度が似合うようだ。

工業開発区中には鴨緑江と満浦経済開発区が可能性が高い。
電気を中国から持ってこれて,中国と道路もよく連結している。
もちろん中国との関係改善が変化の要素だ。

○失敗確率が高い開発区は
筆者は開発区13ケ所中7ケ所を直接行ってみた。
もちろん以前のことではあるが,北朝鮮の経済が以後下り坂を歩いた点を考慮すればその時よりさらに良くなければ良くなかったんですよ良くなってはいないだろう。

13ケ所中最も失敗の可能性が高い開発区は委員工業開発区と松林輸出価格工具,興南工業開発区,オ・ラン農業開発区を入れたい。
慈江道委員は木材が有名なところだ。
北朝鮮はこちら木材を利用して,家具などを作って,中国に売るのを計画している。
だが北朝鮮の木材は質が良くなくて,インドネシア,ミャンマーなど東南アジア木材輸出国と比較した時,競争力が非常に高いことでないと判断する。

松林と興南,南浦はインフラが良くない。

投資家が発電機を持って入るには戦力消費がとても大きいものと見られる。
開城工業団地事例で見るように北朝鮮の輸出価格工業は今後東南アジアとの価格競争力で大きく優勢なことは難しいが,それ(彼)よりさらに問題は信用だ。

工業開発区は注文と納期を徹底的に合わせなければならないが市場経済常識がない北朝鮮経済人材らにそれを期待しようとするなら時間がたくさん流れなければならないと見られる。

ただし彼ら開発区は人材動員は用意するものと見られる。
オ・ラン農業開発区は何故なぜオ・ランが指定されたのか理解し難い。
中国と沿海州に土地が多いがあえてオ・ランに行って農業に投資する人がいるかも疑問だ。

○成功と失敗確率が半々の特区
恵山,清津,原産に指定された開発区は成敗の可能性を簡単に断定することは難しい。
彼ら地域だとインフラが良いものではないが,それでも外国との合弁会社を運営して,みた経験がある地域だ。
また人材動員能力も最も優れる。
新平は既に観光課は距離が遠いところなのに北朝鮮は新平、金剛で呼ばれる名勝地を新しく開発する予定だ。

普通平壌を訪問した観光客らは原産まで行って金剛山を振り返るのに,新平はその町角にあって,金剛山観光の代替紙になりうる。
ただし入国する外国観光客らが限定的であることを考慮すれば新平が繁盛する時,金剛山観光は萎縮できる。
北朝鮮が設けるという新平金剛観光地の姿.
こちらはよく知らされなくてわざわざ写真3枚を上げた。
上の写真は北朝鮮媒体に出てきた場面で,下はその観光地を描いたという絵だ。
ところで渓谷がある程度美しいかわからないが,韓国で簡単に見られる平凡な風景だ。
何を信じてこちらを海外観光客らが金を使って訪ねてくる名勝地になることができると考えるのかその度胸はよく知らない。
硫酸,桂林を分かる中国の人々の反応が気になることではある。

井戸の中カエルが捜し出した井戸の中名勝地ではないだろうかという気がする。

そういえば何...清渓川にも中国観光客らが混雑するけれど...無理に引っ張っていって,こちらが北朝鮮の代表的名所と言い張ればどうすることだがしたい。

以上北朝鮮の経済開発区13ケ所を調べた。
北朝鮮政権のジレンマは改革・開放をすれば体制が威嚇を受けて,改革・開放をしなければ国家を発展させることができないということだ。
不明瞭な状態では大きく成功しにくい。
それでも大多数開発区らが規模も小さくて外資誘致目標も高くないという点は目感じてみなければならない。
用地規模はわずか2~3平方KMであり誘致しようとする外資は1億ドル内外だ。

この程度なら規模がちょっと大きい起業するかを口説き落として,工場いくつかだけ持ってくれば良いから結局勝敗はどの地域が外資誘致に成功するかが一番大きい変化の要素といえる。

経済開発区成敗有無は今後北朝鮮の開放政策にも大きい影響を及ぼす展望だ。
現在指定された開発区は試験区だと言えるからひとまずここで成功すれば他の地域でもそれぞれ開発区を誘致しようとするだろう。
したがって開発区が成功するのが大きく見れば北朝鮮を改革開放に率いる促進剤役割をすることと診断される。

2014年1月13日月曜日

米議会報告書"米・中,2009年北朝鮮非常事態議論"

この報告書は、時々アップデートされている。2014年1月4日版に、この記事の出所となった記述がある。

原文にはこれ以上詳しい説明がない。


カ-ト キャンベル前米国国務省次官補

すべての懸案議論"…"中国,北政権安保・生存支持"

(ワシントン=聯合ニュース)ノ・ヒョドン特派員=米国と中国が金正日死亡以前の2009年北朝鮮の急変の可能性に備えた'非常事態'を議論したこととあらわれた。

米国議会調査局(議会報告書"米・中,2009年北朝鮮非常事態議論"
カット ケンベル"すべての懸案議論"…"中国,北政権安保・生存支持"

(ワシントン=聯合ニュース)ノ・ヒョドン特派員=米国と中国が金正日死亡以前の2009年北朝鮮の急変の可能性に備えた'非常事態'を議論したこととあらわれた。

米国議会調査局(CRS)が最近出した'中国と大量殺傷武器・ミサイル拡散'報告書によれば2009年10月カット キャンベル米国国務省東アジア・太平洋担当次官補は米国と中国が北朝鮮の非常事態を議論したかを質問に"すべての懸案"に対して議論したと認めた。

今まで米国と中国が公式政府チャンネルで北朝鮮非常事態を議論したのが確認されたことはなかった。

両国はその間北朝鮮核問題を置いて協議してきたが北朝鮮の非常事態に対しては中国側が北朝鮮との特殊関係を考慮して,難色を見せた。
報告書はしかし"2010年2月中国北京大教授は中国が北朝鮮内部崩壊を受け入れないで、他の国が北朝鮮の政治と軍の統制権を掌握するのを受動的に見守ることもないことだと警告した"と伝えた。

報告書は"実際に中国は北朝鮮との軍事関係で'圧迫'よりは北朝鮮政権の安保と生存を支持する側に焦点を移動したと見られる"と分析した。

報告書は"北朝鮮の崩壊または危機状況に置かれた場合の非常計画と北朝鮮政権を支援する問題をはじめとして,北・中両国の軍事関係に対して疑問点らが多い"として"米国と同盟国らが関与する非常状況に対して議論しているのかも疑問"と指摘した。

引き続き"中国が北朝鮮の核とミサイル プログラムをどれくらい知っているのか,(非常事態の時)武器と核物質をどのように確保するのか,米国とその同盟国らと情報を共有する用意があるのか,米軍と韓国軍の作戦を難しくさせる統制力を行使しようとする目標があるのか等も気になる大きい課題"と付け加えた。

報告書は"中国軍は北朝鮮を米軍と韓国軍が北緯38度線北に上がってくることができないようにする'緩衝地帯'と呼ぶ"として"去る2010年7月中国馬暁天将軍が韓・米両国の西海訓練を反対するという見解を表わしたことはこういう脈絡"と解説した。が最近出した'中

北金正恩,張成沢側近20日で1000人処刑

自由北朝鮮放送の報道。1000人というのは余りに多い気もするが、現地に取材しての結果のようだ。

文中で言及されている深化組事件では25000人が処刑されたとされている。


昨年とは違い今年金正日最高司令官推戴記念行事(12月24日)に
保安部長李ミョンスは姿を見せなかった。
北朝鮮当局が海外に派遣された張成沢側近らまでぞろぞろ召還していると分かった中で
最近1000人が越える張成沢側近と家族らを秘密裏に粛清したと伝えられた。
平壌消息筋は3日自由北朝鮮放送との電話通話で“張成沢側近幹部らとその家族らに対する粛清を秘密裏に進行していて現在その数は推し量ることができないほど多くなっている”として“粛清を主管する国家安全保衛部で‘張成沢勢力粛清を厘毛の容赦もなしで進行しなさい’と指示して,各道(市(詩))でも関連者らを逮捕している”と伝えた。

それと共に“寝て起きれば聞こえてくる荒々しいうわさに周辺の人々は‘何人でもさらに殺すつもりでも’としながら不安に思う”として“現在彼らの粛清を主管している国家安全保衛部捜査国構成員は時に会ったように懸命になっている”と伝えた。
この消息筋によれば全国的に形成される粛清で


現在その数が(家族含む) 1000人を越えた。

消息筋は“中央幹部らまで張成沢と関連あると考えはしても何の罪のために逮捕するのかどうかに対しては具体的に知らずにいる”として“直接目撃した人々の話によればリョンソン区域中耳洞(中耳貨物逆転方2km地点)で一日にも5~6台の新型トラックらが人をのせて入る”と説明した。

それと共に“68号軍需工場に入るオ・ウンドン史跡地入口から国家安全保衛部6,7国(捜査局)捜査官らが出入を取り締まっている”として“逮捕された人々の行方に対して隠そうと労働者などの出退勤を遮断している”と伝えた。
平壌市(ピョンヤンシ)リョンソン区域中耳洞に位置した68号軍需工場後方の山にはトンネルになった国家安全保衛部の秘密アジトがある。


こちらは去る98年‘深化組’事件当時労働党本部党秘書ムン・ソンスルと農業秘書徐寛煕を尋問して処刑したところとして工場労働者らも敬遠してする悪名高いところでもある。


消息筋は“ひとまずこのアジトに入れば生き返ってくる人がないことで分かる”として“現在前人民保安部長リ・ミョンスも張成沢と関連あって,こちらで引っ張られて行って行ったことでうわさが立っている”と重ねて付けた。

李ミョンスは軍団作戦部長,国防委員会行政局長を経て,2011年4月人民保安部長(警察庁長官)に抜擢されて昨年電撃解任されたし,3軍団長を過ごして死亡した張成沢の兄チャン・ソヌと親密関係が厚くて,張成沢の側近中に側近というのが消息筋の説明だ。
実際昨年とは違い今年金正日最高司令官推戴記念行事(12月24日)に李ミョンスは姿を見せなかった。

処刑の原因となった54局とは

以前から関心が持たれていた54局に関する聯合の記事 54部とも言われている。

http://nna.jp/free/mujin/new_focus/ ここにも書きました。

北朝鮮張成沢処刑が労働党行政部傘下'54部'と関連した利権問題から始まったと知らされてこの機関の役割と地位に関心が集められる。
ナム・ジェジュン国家情報院長は23日国会情報委員会非公開全体会議に出席して"張成沢が利権に介入して,他機関の不満が高まったし,(これと関連した)不正報告が金正恩になって,張成沢に対する不信があったとのこと"としながら"党行政部傘下54部を中心に最も重要な事業の利権に介入したのに,主にこれは石炭に関連したこと"と話した。

54部は1980年スタートした軍部の代表的外貨稼ぎ機構のメボン貿易総会社傘下機関中一つで始めた。
当時メボン貿易総会社傘下には51部,52部,53部などの色々な貿易機関が存在したしその中54部が中枢的な役割をしたと知らされた。
しかし金正日体制がスタートした1990年代後半メボン貿易総会社の色々な機関中優秀に成果が卓越した54部は強盛貿易総会社として独立した。

特にこの54部は金正日国防委員長と玄チョルへ当時軍総政治局組織担当副局長,リ・ミョンス作戦局長など北朝鮮軍部実力者らが運営に参加しながら,地位を育てた。

金正日委員長が2008年8月脳血管界疾患で倒れて回復した後,いくら過ぎない2010年頃54部は国防委員会傘下機構に移動したと伝えられた。

ある対北朝鮮消息筋は"名前だけあった国防委員会が常設組織をそろえて勢力を育てながら,54部が国防委傘下機関へ席を移したと理解する"と話した。

金正日委員長の健康が良くない状況で2010年6月国防委員会副委員長に選任された張成沢が北朝鮮の代表的な外貨稼ぎ機構の54部を国防委傘下に移して,自身が管掌したのではないかという観測が出てくる。

特に張成沢が自身が首長であった労働党行政部の外貨稼ぎ機構と54部を事実上統合して,運用しながら,各種利権事業に介入したという推論が可能だ。

54部は長い間の伝統を持った外貨稼ぎ機構で中国に取り引きパートナーも硬くて,良い実績を持っただけに張成沢がこれを行政部外貨稼ぎ機関と事実上統合して,運営したというのが北朝鮮専門家たちの観測だ。

北朝鮮国家安全保衛部特別軍事裁判所が判決文で"部署と傘下単位の機構を大々的に伸ばしながら,国の全反射業を片付けて握って性,中央機関らに深々と手を伸びようと策動した"と明らかにしたのもこのような観測を後押しする。
去る9月末~10月初めには黄海南道にある54部傘下外貨稼ぎ事業所で張成沢勢力と4軍団軍人らの間に銃撃戦が行われて,多数死傷者ができたのにこの事業所は張成沢の最側近で先月末処刑された張秀吉が引き受けたことが分かった。

出典 https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=184368
参考 http://www.iza.ne.jp/izablog/tnishioka2/3237171/

2014年1月7日火曜日

張成沢粛清,金正恩政治功績用建設支障” RFA

張成沢は若い指導者のために努力していたみたいです。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/construction-01032014154040.html


ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org

アンカー:北朝鮮張成沢側近に対する粛清が大々的になされながら,大衆貿易ラインもなった打撃を受けると分かりました。
これに伴い今年金正恩政治功績積む工事が大きく減ると見られます。
ジョンヨン記者が報道します。

張成沢粛清で去る2年の間平壌を中心に粘り強く展開した金正恩業績積む工事が停滞されると見られます。

中国沈陽のある対北朝鮮消息筋は“中国で建設資材などを輸入した張成沢系列勝利貿易働き手らが大挙召還されたり,たまに戻った人々も現地人らとの取り引きが事実上中断された”と3日自由アジア放送に話しました。

この消息筋は“過ぎ去った時期この会社の人々は建設外装材と内部装飾材料らを大挙輸入して行ったのに,この頃検閲がついて,ぴたっと緊張した状態”と強調しました。

消息筋は“平壌に建設された各種遊戯施設らは勝利貿易などが建設に必要な資材と物資を中国で調達すれば人民内務軍が人材を動員して,建設する形態であった”と付け加えました。

張成沢傘下にあった人民内務軍は20万人規模で,人民野外スケートリンク,リュギョン院,ローラスケート場工事に投入されて,対象物らを竣工させて“人民らに社会主義富貴と栄華を思いきり享受するようにしようとする金正恩の人民社と”で発表しました。

親戚訪問の次いで中国に出てきた平壌市住民も“金正恩が上がってきてした仕事は、遊び場を作ることだけだった”として“金正恩が張部長に指示すれば張成沢はそれを傘下にずっと食べさせて遂行したりした”と指摘しました。
平壌都心に外貨施設で組まれた‘ヘダンファ館’も実際張成沢が主導して,建設したが,そのボールは金正恩第1秘書に帰りました。
だが
,このように金正恩政治功績積むことで核心役割をした張成沢ラインが崩れながら,平壌市設けることも停滞するだろうという分析です。

中国沈陽の北朝鮮消息筋は“金正恩が住民たちから支持を受けようとするなら何かたくさん建設するべきなのに張成沢が処刑されながら,事実上‘建設主’が消えた”と話しました。

北朝鮮金正恩労働党第1秘書が今回の新年辞で農作業を経済優先順位に定めて,建設に対する言及を顕著に減らしたのも2014年には現状維持に没頭するだろうという分析が出てくる理由です。

この消息筋は“張成沢が幼いおい(金正恩)を打ち出すためにその間建設をしっかりやったのに処刑したので、これから誰がそばでよく助けるするだろうか”と話しました。

2014年1月3日金曜日

今年は内部安定に力注ぐ 新年共同社説分析

北朝鮮の新年社説に関する分析が出そろった。国内外のものを読むとい、南北関係改善に言及したと注目する人が多いが、韓国政府や研究者は「新しい部分はない」とも指摘している。

さらに今年は、南に対して挑発してくるとの分析も多く、この対話攻勢は挑発の前提だという見方もある。

挑発は核実験、長距離ミサイル発射、島への攻撃、サイバー攻撃、ソウル市内へのゲリラ的テロなどが予想されている。

以下は、voaの報道。

http://www.voakorea.com/content/article/1822057.html

 

韓国の国策研究機関の統一研究院は北朝鮮が今年一年内部安定に主力を注ぐと展望しました。
金正恩国防委員会第1委員長の新年辞に対する分析結果ですが,ソウルで金ファニョン記者が報道します。


統一研究院が出した分析報告書は金正恩北朝鮮国防委第1委員長の新年辞が内部統制と経済政策,社会文化,軍事国防,そして対外分野で新しい変化を見せないでいると評価しました。
特に新年辞で思想教育事業をとりわけ強調して,北朝鮮当局が張成沢粛清以後内部状況をだいぶ憂慮していてこれに伴い内部統制と思想動員が顕著に強化されると見通しました。
統一研究院北朝鮮研究センター朴ヒョンジュン所長です。


[録音:朴ヒョンジュン統一研究院博士] “現在北朝鮮状況が張成沢粛清以後でだいぶ落ち着かないようです。
そして経済事情もそのように条件らが良くないためにひとまず金正恩の立場では今年には政治的に経済的に北朝鮮を安定的に運営するのに主力を注ぎそうです。”

経済改革と関連しては経済事業に対する指導と管理を改善することを注文したが政策方向が提示されなかったし、対外貿易拡大や石炭輸出増大のように過去新年辞で強調された対外経済と関連した言及らはまったく抜けました。

特に北朝鮮が外資調達と経済発展のための核心事業で推進中の経済開発区に対しても何の言及がなくて,内部利権葛藤と政治的不安定問題のために負担感を持っていることを反映したと解説しました。

報告書はまた金第1委員長が北朝鮮式の現代的武装装備をさらに多く作ることだと明らかにしたことに対して、核兵器開発を含んだ攻撃武器の現代化に拍車を加える意向を表わしたことで解釈しました。
こういう路線が推進されたら4次核実験を実施する可能性もあると見通しました。


南北関係改善を主張したのに対しては張成沢粛清で強硬派が勢力を伸ばして挑発の可能性が大きくなるという国際社会の憂慮を希薄にさせようとする意図であることもあると評価しました。

一方北朝鮮統一戦線部所属対南宣伝機構の民族民主戦線はウェブサイト‘救国戦線’に新年辞説をのせて韓国で朴槿恵政権退陣闘争をより強力に繰り広げなければと扇動しました。


この機構は朴槿恵政権退陣運動はこれ以上防止できない時代的流れとし維新独裁復活策動に決定的反撃を加えなければと主張しました。

これは金第1委員長が新年辞で南北間百害無益な誹謗と中傷を終わらせる時になったと強調したこととは正反対の形態で北朝鮮の典型的な宣伝という指摘です。
李首席国家安保戦略研究所博士です。

[録音:李首席国家安保戦略研究所博士] “キム・ジョンウン新年辞は公式的には南北関係改善を希望するという対外宣伝用で返済民戦は韓国内親北勢力に対するメッセージと見られて、韓国内葛藤を助長しようとするそのような意図が強いと見られます。”
イ博士は北朝鮮が以前にも対南関係改善をいっておいても挑発したことがあるとし,新年辞をとても肯定的に受け入れれば後ほど北朝鮮のこういう二重戦略に巻き込まれる素地があるから慎重に見守らなければならないと話しました。
ソウルでVOAニュース金ファニョンです。

2014年1月2日木曜日

新年の辞全文

分析はおいおい。記録のために日本語で残しておきます。

 

【平壌1月1日発朝鮮中央通信】朝鮮労働党第1書記、共和国国防委員会第1委員長、朝鮮人民軍最高司令官である金正恩元帥が新年を迎えて述べた新年の辞の全文は、次のとおり。
    親愛なる同志のみなさん!
    愛する人民軍将兵と全人民、同胞兄弟のみなさん!
    われわれはチュチェ革命の聖なる進軍路に鮮明な痕跡を残した2013年を送り、将来に対する確信と革命的自負にあふれて2014年の新春を迎えています。
    わたしはまず、全人民軍将兵と人民の限りない懐かしさと熱い敬慕の念をこめて、偉大な金日成同志と金正日同志に慎んで崇高な敬意と新年の挨拶を送るものです。
    わたしは昨年、祖国防衛と社会主義建設のためのたたかいで尊い命を捧げた烈士たちに敬意を表するとともに、わが党に従い祖国繁栄の新しい時代を切り開いている全人民軍将兵と人民に新年の挨拶を送ります。
    新年を迎え、全国すべての家庭により大きな幸せと喜びがあることを祈ります。
    わたしはまた、自主、民主、祖国統一のためにたたかっている南朝鮮の同胞と、祖国の隆盛繁栄のために献身している海外同胞、そして正義と平和を愛する世界の進歩的人民と外国の友人たちに新年の挨拶を送ります。
    昨年は全党、全軍、全人民が党の示した新たな並進路線を体して総攻撃戦を展開し、社会主義強盛国家建設と社会主義防衛戦で輝かしい勝利を収めた誇り高い年でした。
    昨年、人民軍と人民は党のまわりに固く団結し、金日成同志と金正日同志の思想と偉業を輝かし、われわれの革命隊伍の政治的・思想的威力を一層強化しました。
    人民軍と人民は共和国創建65周年と戦勝60周年に際しての政治行事と昨年のたたかいの全過程を通じて、金日成同志と金正日同志を高く戴き、その不滅の業績を万代に輝かせていく確たる信念と意志を誇示しました。
    わが党が施した人民尊重、人民愛の政治と、党を母の懐と信じて従う人民の熱い衷情が一つとなり、党と人民大衆の血縁のつながりは新たな高い境地に至りました。
    わが党は昨年、強盛国家の建設をめざす誇りあるたたかいの時期に、党内に潜んでいた分派の汚物を除去する断固たる措置を取りました。わが党が適中した時期に正確な決心をして反党反革命分派一党を摘発粛清することによって、党と革命隊伍は一層打ち固められ、われわれの一心団結は百倍に強化されました。このたたかいを通じて、わが党は党組織の戦闘的機能と役割を強めて、人民のために奉仕する党として時代と歴史に対し担った栄誉ある使命を果たし、人民のために一層献身するであろうことを確言しました。
    昨年、自衛的国防力を強化し、帝国主義者との激烈な対決において大きな成果を収めました。
    国防部門の科学者、技術者と労働者は、揺るぎない信念と胆力をもって国防科学の先端を突破して先軍朝鮮の威力を轟かせ、国防力の強化に大いに寄与しました。人民軍将兵と人民内務軍将兵は、領袖決死擁護の精神と祖国守護の精神をもって党と領袖、祖国と人民を命を賭して擁護防衛し、敵の無謀な核戦争挑発策動と反共和国対決騒動をことごとく粉砕し、共和国の尊厳と威力を高く轟かせました。
    昨年、困難かつ複雑な環境の中にあっても、軍隊と人民は力を合わせて経済強国建設と人民生活向上のためのたたかいで輝かしい成果を収めました。
    人民経済各部門、各単位で生産的高揚が起こり、自立的経済の土台が一層強固になり、とりわけ農業部門の活動家と勤労者は、困難な状況と不順な天候の中にあっても農業生産で革新を起こし、人民生活の向上に寄与しました。
    人民軍軍人をはじめ建設者は、祖国の富強・繁栄と人民の幸せのための記念碑的建造物を数多く建設し、建設の最盛期を開きました。
    「馬息嶺速度」創造の党の呼びかけに応えて立ち上がった人民軍軍人と建設者は、燃えるような愛国的熱情と献身的なたたかいによって祖国解放戦争勝利記念館と銀河科学者通り、紋繍遊泳場、馬息嶺スキー場をはじめ多くの対象を短期間で労働党時代の創造物として立派に建設することにより、日を追って新しく変容する祖国の目覚ましい姿を見せ、人民の幸せの笑い声がより高く響き渡るようにしました。洗浦台地の建設をはじめ大建設戦闘に立ち上がった建設者は、突き当たる難関を克服して自然を改造し、党の遠大な構想を早期に実現する突破口を開きました。
    昨年、スポーツと教育をはじめ文化部門でも新たな前進がもたらされました。
    党のスポーツ強国建設構想を体して全国がスポーツ熱風で沸き立ち、われわれの頼もしいスポーツマンは、国際競技で金メダルをもって祖国の栄誉を高く轟かしました。全般的12年制義務教育実施のための準備が成功裏に推進され、科学技術分野において多くの成果が達成され、近代的な医療施設が整えられて人民に対する医療奉仕が改善されました。音楽芸術部門で時代の名曲が多く創作され、千万軍民の心を衷情の世界に昇華させ、闘争と偉勲へと力強く励ましました。
    昨年の輝かしい勝利と成果は、わが党の革命的かつ人民的な路線と政策、賢明な指導に従い、全党、全軍、全人民が社会主義強盛国家を必ず打ち立てるという不屈の信念と意志で英雄的闘争を果敢に繰り広げた結果もたらされた誇るべき結実です。
    昨年のたたかいを通じて、われわれの思想、われわれの力、われわれの方式が一番であり、遠大な理想と目標をめざして前進するわれわれの聖なる偉業は何をもってしても阻むことができないということを如実に示しました。
    わたしは、党に対する限りない忠実性と熱烈な祖国愛を抱き、比類ない献身性を発揮して2013年を驚異的な出来事で飾った全人民軍将兵と人民に熱い感謝を送ります。
    同志のみなさん!
    新しい年2014年は、社会主義強盛国家建設のすべての部門で新たな飛躍の熱風を強く巻き起こし、先軍朝鮮の繁栄期を開く壮大な闘争の年、偉大な変革の年です。
    今年のわれわれのたたかいは、人民の美しい理想と夢を早期実現するための張り合いのあるたたかいであり、栄えある朝鮮労働党創立70周年を立派に飾る大祭典場につながる勝利者の進軍です。
    われわれは希望に満ちた新しい年に勝利への確信と熱情に満ちて英雄的進軍を推し進め、革命と建設において一大繁栄期を開かなければなりません。
    「勝利の信念を持って強盛国家建設のすべての部門で飛躍の熱風を強く巻き起こそう!」、これが今年、わが党と人民が掲げていくべき戦闘的スローガンです。
    われわれは今年、農業部門と建設部門、科学技術部門が先頭に立って革新ののろしを高く掲げ、そののろしが社会主義建設のすべての部門で飛躍の炎となって激しく燃え上がるようにすべきです。
    今年は、偉大な領袖金日成同志が社会主義農村問題に関するテーゼを発表して50年目に当たる意義深い年です。
    われわれは農村で思想革命、技術革命、文化革命を力強く繰り広げ、農業生産に画期的な転換をもたらして、社会主義農村テーゼの正当性と生命力をはっきりと実証しなければなりません。今年、経済建設と人民生活の向上をめざすたたかいで農業を主要攻略部門としてしっかりとらえ、農業にすべての力を集中しなければなりません。農業部門では、科学的営農方法を積極的に取り入れ、農作業を責任をもって行って、党の示した穀物生産目標を必ず達成しなければなりません。畜産を大いに発展させ、温室野菜ときのこの栽培を大々的に行って、より多くの肉類と野菜、きのこが人民に供給されるようにすべきです。
    今年、建設において新たな繁栄期を開かなければなりません。
    建設は、強盛国家の基礎を固め、人民の幸せのよりどころを築く重要な部門です。建設部門では、先軍の時代を代表する世界的水準の立派な建築物を築き、人民の生活条件改善のための建設を多く行って自立的経済の土台を打ち固め、人民により裕福で文化的な生活をもたらすべきです。清川江階段式発電所の建設、洗浦地区畜産基地の建設、高山果樹農場の建設、海面干拓、黄海南道水路工事をはじめ重要対象建設を推し進めて予定の期日に完成しなければなりません。住宅と寮の建設、教育条件と環境を改善するための建設を推進し、文化・サービス基地を最高の水準で築かなければなりません。今年も軍民共同作戦によって平壌市をより一層壮大かつ華麗に建設し、各道・市・郡をその地方の特色が生かされるように整備しなければなりません。
    科学技術は強盛国家の建設を促す原動力であり、科学技術の発展に人民の幸福と祖国の未来がかかっています。
    科学研究部門では、国の経済発展と人民生活の向上において長期的に解決すべき問題と、現実において提起される科学技術上の問題を解決し、先端を突破して知識経済建設の早道を切り開かなければなりません。科学者、技術者は、党が与えた科学技術竜馬のつばさを大きく広げ、科学的才能と熱情を最大限に発揮して誰もがすばらしい科学技術上の成果をあげることによって、富強な祖国の建設に寄与する真の愛国者となるべきです。全社会に科学技術重視の気風を確立し、全人民科学技術人材化のスローガンを高く掲げ、すべての幹部と勤労者が現代科学技術を熱心に学ばなければなりません。
    先行部門、基礎工業部門をはじめ人民経済のすべての部門で革新の熱風を巻き起こすべきです。
    金属工業と化学工業は経済強国を支える二つの柱であり、金属・化学工業を発展させるのは経済建設と人民生活向上のための重要な保証です。金属・化学工業部門では主体化、近代化のスローガンを高く掲げ、国内の原料、燃料と最新の科学技術に依拠して生産を軌道に乗せるために奮闘することによって、人民経済全般を活性化し、人民生活向上に必要な鉄鋼材と各種の化学製品を十分に生産、供給すべきです。
    電力工業、石炭工業を確固と優先させなければなりません。既存の発電所で電力の生産を最大限に増やすための対策を立てるとともに、不足している電力の問題を根本的に解決するための展望計画を正しく立ててそれを実現するために力を注ぎ、水力資源を基本とし、風力、地熱、太陽熱をはじめ自然エネルギーを利用してより多くの電力を生産すべきです。炭鉱で石炭の生産を大幅に増やし、鉄道運輸をはじめ交通運輸の問題を決定的に解決し、電力、石炭、鉄道運輸部門で連帯的革新を起こして国の経済発展を大いに促すべきです。
    人民生活の向上で重要な役割を担っている軽工業の発展に大きな力を入れるべきです。軽工業部門の工場では近代化、CNC化を積極的に推し進め、原料、資材の国産化の比重を高めて生産を正常化し、すべての市、郡ではその地方の実情に合わせて地方工業を発展させ、各種の良質な一般消費財をより多く生産すべきです。
    水産部門をもり立てるための国家的対策を立てなければなりません。水産部門では、最高司令官の命令を決死の覚悟で貫徹し、豊漁をもたらした人民軍の水産部門の模範を見習って漁船と漁具を近代化し、科学的な方法で漁獲戦闘を力強く繰り広げて、すべての漁港に大漁の汽笛の音が鳴り響くようにし、浅海養殖も大々的に行うべきです。
    地下資源、山林資源、海洋資源をはじめ国の貴重な資源を保護し、積極的に増やすとともに、植樹を大衆あげての運動として力強く繰り広げ、すべての山に青々とした木々が生い茂るようにしなければなりません。
    人民経済のすべての部門で、生産的潜在力と内部の余力を残らず引き出して生産を増やすとともに、節約運動を力強く展開しなければなりません。節約はすなわち生産であり、愛国心の発露です。全社会的に節約運動を強化して1ワットの電力、1グラムの石炭、1滴の水も極力節約するようにし、すべての人が強い愛国心と主人としての態度を持し、国の経済管理を几帳面に行う気風を確立しなければなりません。
    経済活動に対する指導と管理を抜本的に改善しなければなりません。党の指導のもとに経済に対する国の統一的指導を強化し、企業体の責任感と創意性を高め、すべての勤労者が生産と管理において主人としての責任と役割を果たすようにすべきです。
    教育をはじめ文化建設で大きな前進を遂げなければなりません。
    教育部門では、革命の要求、発展する時代の要求に即して教育の内容と方法、教育条件と環境を改善し、中等一般教育をはじめ教育事業に新たな転換をもたらさなければなりません。保健医療部門では、人民の健康増進のための医療・予防に力を入れ、人民に社会主義保健医療制度の恩恵が十分に行き届くようにしなければなりません。
    文学・芸術は強盛国家の建設において革命的進軍のラッパ手、強力な推進力です。文学・芸術部門では、朝鮮革命の前進速度と躍動する現実に足並みをそろえて、思想性・芸術性が高く、人々の心を打つ時代の名作を多く生み出すべきです。
    全国にスポーツ熱風をより強く巻き起こすべきです。スポーツマンが世界の覇者になるという高い目標を掲げて訓練を強化するようにし、スポーツ科学技術を発展させ、スポーツの大衆化方針を貫徹して党のスポーツ強国建設の構想を立派に実現すべきです。
    国防力の強化に引き続き大きな力を入れなければなりません。
    国防力を強化することは国事の中の国事であり、強力な銃剣の上に祖国の尊厳があり、人民の幸福、平和もあるのです。
    人民軍を党と領袖、祖国と人民に限りなく忠実な白頭山革命強兵としてさらに強化発展させなければなりません。今日、人民軍を強化する鍵は、軍隊の基本戦闘単位であり、軍人の生活拠点である中隊を強化することです。すべての中隊を政治的、思想的に、軍事技術的に鍛え上げられた最精鋭戦闘隊伍に、肉親の情愛があふれる恋しいふるさとの家にしなければなりません。軍人に対する政治・思想教育を強化し、彼らを錦繍山太陽宮殿と党中央委員会を決死擁護する思想と信念の強者に鍛え上げるべきです。戦闘訓練を強化し、名射手、名砲手運動を力強く繰り広げて、軍人を百発百中の射撃術と屈強な体力、強い規律性を備えた「一当百」のつわものに育て上げるべきです。
    朝鮮人民内務軍内に党の軍指揮体系と革命的な軍律を確立して、領袖防衛、制度防衛、人民防衛の崇高な使命と任務を全うするようにし、労農赤衛軍は戦闘訓練に励み、常に万全の戦闘動員態勢を整えなければなりません。
    国防工業部門では、軽量化、無人化、知能化、精密化された朝鮮式の近代的な武力装備をより多く生産して、自衛的国防力をしっかりと打ち固めるべきです。
    朝鮮革命の政治的・思想的基盤をさらに強固にすべきです。
    政治的・思想的基盤は、社会主義防衛戦の勝敗を左右する決定的な堡塁であり、革命隊伍を政治的、思想的に強化することはわれわれに提起されているもっとも重要な課題です。
    われわれは、金正日同志が全社会の金日成主義化綱領を宣布して40年目に当たる意義深い今年、党を組織的、思想的に強化し、社会の全構成員を金日成・金正日主義者に育て、革命隊伍の一心団結をさらに強化しなければなりません。
    党内に唯一的指導体系を確立し、党隊伍の純潔を確固と保持し、党組織の戦闘的機能と役割を高めなければなりません。
    幹部と党員と勤労者に対する思想教育を強化して、彼らがいつどこにあってもひとえに偉大な金日成同志、金正日同志とわが党以外には誰も認めないという確たる信念を抱き、党の思想と意図どおり思考し行動するようにしなければなりません。党と革命隊伍の統一団結を阻害し、一心団結を害する些細な行為と要素に対しても警戒心をもって対処し、徹底的に排撃しなければなりません。われわれの制度をむしばむ異質な思想と退廃的な風潮を一掃するたたかいを強力に繰り広げて、敵の思想的・文化的浸透策動を断固粉砕しなければなりません。
    社会主義強盛国家建設のすべての部門において飛躍の熱風を強く巻き起こすためには、大衆の精神力を最大に発揮させなければなりません。
    創造と革新の最大の潜在力、奇跡創造の鍵は、千万軍民の精神力を発揮させることにあります。党員と勤労者の精神力を噴出させるための思想戦、宣伝・鼓舞活動の旋風を巻き起こすべきです。すべての党員と勤労者が、金正日的愛国主義を体質化し、実践に具現して、富強で文化的な社会主義祖国を建設する誇りあるたたかいで英雄的偉勲の創造者となるようにしなければなりません。
    革命闘争と建設事業のすべての分野において、革命的な規律と秩序を確立すべきです。
    革命的な規律と秩序を強化することは、われわれの社会の集団主義的優越性を強く発揚させ、すべての活動において成果を収める重要な要因です。すべての部門、すべての単位で党の政策と方針、国家の法と決定・指示を確実に実行し、すべての幹部と勤労者が、われわれの社会の主人、共和国公民としての自覚を高めて法規範と秩序を守るようにしなければなりません。
    幹部は、革命の指揮メンバー、人民の忠僕としての本分を尽くすためひた走りに走らなければなりません。
    幹部は、党に対する絶対的な忠実性と活動に対する強い責任感、旺盛な意欲をもって、大がかりに仕事を展開し、結末をつけるまで頑強に推し進めて、党の構想と意図を必ず実現しなければなりません。
    幹部は人民の要求と利益を活動の絶対的基準とし、ひたすら人民が望み喜ぶ仕事をし、どんなことをしても人民に恩恵が施されるようにしなければなりません。また、人民の要求、大衆の声に限りなく誠実であるべきであり、常に人民のために献身する人民の真の忠僕として生き働かなければなりません。
    今年は、金日成同志が祖国統一に関する歴史的文書に生涯の最後の親筆を残して20年目に当たる年です。
    われわれは金日成同志と金正日同志の遺訓を体して、今年、祖国統一運動に新たな前進をもたらさなければなりません。
    国の統一問題を同胞の志向と要求に即して解決するためには、外部勢力を排撃し、「わが民族同士」の立場を堅持しなければなりません。
    祖国統一の主体は北と南、海外の全朝鮮民族であり、国の統一は「わが民族同士」の立場を堅持してこそ、民族の利益と要求に即して自主的に実現することができます。わが民族の問題、北南関係の問題を外部に持ち出して「国際共助」を請うのは、民族の運命を外部勢力の玩弄物にする恥ずべき事大主義的な売国行為です。北と南は祖国統一3大原則と北南共同宣言に明記されている自主の原則を堅持し、「わが民族同士」の立場を貫くとともに、共同宣言を尊重し誠実に履行しなければなりません。
    民族の安全と平和を守るために積極的にたたかわなければなりません。
    アメリカと南朝鮮の好戦分子は、朝鮮半島とその周辺に核戦争装備を大々的に搬入して北侵核戦争演習を狂乱的に繰り広げており、そのため、些細な偶発的軍事衝突も全面戦争に発展しかねない危険な情勢が生じています。今この地で再び戦争が起これば、それははかり知れない核の惨禍をもたらすであろうし、アメリカも決して無事ではありません。すべての朝鮮民族は、内外の好戦勢力の対決と戦争策動を絶対に許さず、断固阻止し、破綻させなければなりません。
    北南間の関係改善のための雰囲気をつくり出さなければなりません。
    わが民族が外部勢力のために別れて暮らしているのも胸の痛むことであるのに、民族同士が誹謗し嫉視反目するのは絶対に容認できないことであり、それは朝鮮の統一を望まない勢力に漁夫の利を与えるだけです。今こそ百害あって一利なしの誹謗中傷をやめるべき時であり、和解と団結を妨げることをこれ以上すべきではありません。南朝鮮当局は、無謀な同族対決と「従北」騒ぎを繰り広げてはならず、自主、民主、祖国統一を求める同胞の声に耳を傾け、北南関係の改善に乗り出さなければなりません。われわれは、民族を重んじ統一を望む人であれば、誰であろうと過去を問わずともに進むであろうし、今後も北南関係の改善のために極力努力するでしょう。
    北と南、海外の全同胞は、真の愛国の旗、「わが民族同士」の理念のもとに固く団結し、祖国統一のための全民族的闘争に立ち上がり、今年、自主統一と平和・繁栄の新局面を切り開くべきです。
    昨年、国際舞台では、主権国家の自主権と人類の生存権を脅かす帝国主義者の干渉と戦争策動が間断なく続きました。
    特に、世界最大のホット・スポットである朝鮮半島では、わが共和国を圧殺しようとする敵対勢力の核戦争策動のため一触即発の戦争の危険が生じ、地域と世界の平和と安全がはなはだしく脅かされました。
    朝鮮人民にとって平和はこのうえなく貴重ですが、それは望んだり哀願するからといってもたらされるわけではありません。朝鮮半島にわれわれを狙った核戦争の暗雲が常時漂っている状況下で、われわれは決して袖手傍観することはできず、強力な自衛力によって国の自主権と平和を守り、民族の尊厳を固守するでしょう。
    わが党と共和国政府は、今後も自主、平和、親善の対外政策理念を堅持して、わが国の自主権を尊重し、わが国に友好的に対するすべての国との親善・協力関係を発展させ、世界の平和と安全、人類共同の繁栄のために極力努力するでしょう。
    われわれに提起されている闘争課題は膨大であり、われわれの前途には難関もありますが、偉大な金日成・金正日主義の旗のもとに前進するわれわれの革命偉業は必勝不敗です。
    ともに、遠大な抱負と確固たる信念を持って党のまわりに一致団結し、新しい年のより大きな勝利に向けて力強くたたかっていきましょう。―――