お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2015年12月31日木曜日

金ヤンゴン死亡,南北関係改善悪材料”

ワシントン-yangs@rfa.org
http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/yanggondeath-12302015153740.html
金正恩北朝鮮国防委員会第1委員長が死亡した金ヤンゴン労働党秘書の葬儀室に30日弔意を送った。
労働党,内閣,勤労団体など各界要人らと週北朝鮮外交団はこの日葬儀室を探して,弔意を現わした。
アンカー:金ヤンゴン北朝鮮労働党秘書の突然な死亡は南北関係改善動きにひとまず否定的影響を及ぼすと展望されました。
ヤン・ソンウォン記者がお伝えします。
対南関係を総括した金ヤンゴン秘書の死亡が短期的でも南北関係改善に悪材料として作用するだろうという展望が出てきています。
米国海軍分析センター(CNA)のケン ゴス国際関係局長は30日自由アジア放送(RFA)に北朝鮮政権内で金ヤンゴン秘書の代わりをする人物を探すのに難しいことだと話しました。
それと共に‘外交’を重視した彼の死亡は北朝鮮の対外政策にどんな方法ででも影響を及ぼして,また変化をもたらすと展望しました。
ゴス局長:外交的路線を主に主張した金ヤンゴン秘書の不在によって北朝鮮の対外政策がさらに攻勢的(aggressive)で,例をあげれば(挑発を通した) ‘瀬戸際戦術’側に変化する可能性もあります。
ゴス局長は金秘書のサインが‘交通事故’という北朝鮮当局の発表を現時点で信じない理由はないと話しました。
北朝鮮軍部が突然力を付けたり,また今後北朝鮮の対外政策が強硬一辺倒に変わったら今回のことが単純事故ではないだろうという推定に力付けられることができると指摘しました。
核とミサイル挑発など‘武力’よりは対話と交渉を通した‘外交’を重視した金ヤンゴン秘書が反対派によって,除去された場合もあるという説明です。
したがって北朝鮮当局がすぐ出す新年辞と来年始め対外歩みを注意深く見る必要があると彼は付け加えました。
一方ロシア出身北朝鮮専門家のアンドレイ,ランコプ博士も北朝鮮高官らの疑わしい死亡事故はかなり以前から続いていたと指摘しました。

したがって北朝鮮当局が明らかにした金秘書の死亡原因をそのまま受け入れない見解があることだと説明しました。

2015年12月6日日曜日

張成沢粛清の舞台裏 月刊朝鮮

長すぎて丁寧に翻訳できません。全体的にこれまで報道されてきたことの延長という印象。金敬姫が夫の処刑に反対したという当たりが新しいか?

http://monthly.chosun.com/client/news/viw.asp?ctcd=H&nNewsNumb=201512100027

張成沢は2013年12月12日国家安全保衛部特別軍事裁判で死刑の宣告を受けて処刑された。
北朝鮮の権力実力者で呼ばれた張成沢が突然に逮捕,処刑されたのも2年が過ぎた。
2013年12月9日緊急招集された労働党非常会の場所で労働党行政府長であった張成沢が国家保衛部要員に逮捕されて引っ張られて行く写真が公開された。
4日後彼は処刑された。

張成沢処刑事件は国内外的に大きい衝撃を与えた。
彼がなぜ,誰の主導によって,処刑されたのかは皆の関心事になった。
その間張成沢処刑は労働党組織指導部が主導し金正恩の叔母金敬姫の同意を得て決定されたとのことが定説だった。

組織指導部と金敬姫が張成沢処刑を反対したとすれば金正恩が果たして張成沢を処刑できたかの常識的な判断にともなう観測だった。

果たしてそうか。

最近張成沢と永らく親密を維持してきた北朝鮮労働党核心幹部1人が入国した。

彼は張成沢と親しかったが保衛部にあらかじめ手を回して,張成沢による被害をこうむることはなかった。
だが普段に好きだった張成沢と多くの知人らが処刑されるのを見て金正恩に対する背信を感じたし,結局北脱出を敢行した。

この高位北脱出者と北朝鮮内消息筋によれば張成沢処刑過程にとても複雑な事件らがからまって,終盤まで多くの幹部らとの調整があったが,結局金正恩が周囲の話を聞かないで自分の考えのとおり張成沢処刑を執行したという。

金正恩が張成沢処刑を決心するようになった理由は大きく3種類で見られる。

最初に張成沢が最高指導者に対する権威に正面から挑戦したということだ。
張成沢の罪行中で彼を‘1度’と称しながら,部下らが彼を持ち上げるようにしたという大きい課題がある。
これはある程度事実と見られる。

張成沢の核心側近の労働党行政府副部長リ・ヨンハと張スギルは事実上金正恩の指示より張成沢の指示を優先した。
その過程で元に戻せない事件が広まっていて,張成沢処刑に口実を与えた。

張成沢部下部隊と人民軍の銃撃戦

2013年8月頃黄海北道海岸地域の人民武力部が管掌するミサイル基地のそばに党行政府貿易機関があったという。
ミサイル部隊は行政府貿易基地撤収を要求した。
行政府側がこの要求を拒否した。

両側の葛藤が激しくなったあげく行政府が管轄する人民内務軍(国内治安部隊)とミサイル部隊兵力が銃撃戦まで繰り広げた。

該当ミサイル部隊は人民軍総政治局を通して,金正恩にこの事実を報告した。
当時人民軍総政治局長崔龍海は自分より権力序列は低いが、はるかに強力なパワーを持っている張成沢を嫉妬していた。

崔龍海は金正恩にこの事件を報告しながら,張成沢の労働党行政府が管轄していた人民内務軍兵力を人民武力部で移管しようと建議した。

金正恩がそのようにしろと指示した。
崔リョン解義命令を持ち上げた総参謀長リ・ヨンギルは最高司令官命令を敬って党行政府に訪ねて行った。
張成沢はその席にいなかったしリ・ヨンハ,張スギルなどがリ・ヨンギルを迎えた。

二人は最高司令官の命令文を読む時には立ち上がって,よく聞いていたのに,命令書朗読が終わった後にこの決定を張成沢同志と相談してしたのか?”と問い質した。

リ・ヨンギルが“最高司令官の命令なのに狂ったか”といって,張スギルも“最高司令官だろうが何だろうが…”と正面から受けた。

崔龍海はこの日事件を金正恩に報告しながら“厳重に事件を総化しなければならない”と主張した。

もちろん張成沢を処刑まで推し進めようとする審査ではなかった。

張成沢にライバル意識を持っていたが,金正恩が張成沢を処刑まですることでは想像さえできなかった。

だがすでに金正恩は張成沢と彼の部下らに怒りを隠さないでいた。

20万人民内務軍創設

二番目は中国から飛んできた張成沢に対する報告書であった。

張成沢の右腕だった駐中北朝鮮大使チ・ジェリョンが張成沢と中国間の非公開協力文書らを金正恩に送ってきたのだ。

中国側は張成沢を未来の指導者で事実上認めたし,張成沢はこれから北朝鮮が行く道は中国式改革開放だと認識したという。

一歩進んで張成沢は中国指導部に金正恩が中国式改革を拒否する場合彼を権力の座で引き出すこともできるという考えを暗に伝えたという。
チ・ジェリョンの報告を受けた金正日は爆発し始めた。

三番目は張成沢が実際に金正恩の権力に挑戦する勢力化を試みたという点だ。
当時保衛部は張成沢の罪中一つで国家の主要機関を自身が管掌するようにしたとのことを選んだ。
実際に張成沢は自身の勢力を構築していた。

労働党行政府が管掌した人民保安部(警察)の高位層幹部らを張成沢側近らに交替した。
人民内務軍を創設して,約20万兵力を張成沢が直接指揮しながら,張成沢と側近らは張成沢を信じて頼ってもかまわないという考えを持つようになった。

人民武力部所属‘勝利’貿易会社を党行政府54部に変えてその場に側近張スギルを任命した。
中国に売る石炭輸出権を独占,年間5億~10億ドルの収益を得ながら,党行政府54部は金正恩の秘密資金部署の党39号室を見下げるほど資金力が大きくなった。

張成沢は当時金氏一家の個人所有物だった党38号室を解散して民間に越した。
金氏一家が専用した‘8号’,‘9号’農場を解散して,それも民間で移管した。
張成沢は過度に金氏一家のために集中した不条理な機構らを体系的に整理しながら,国家を正常化させようとした。

このようなものなどを国家保衛部は張成沢の権力拡大で見た。
金正恩も張成沢が自身の金脈とパワーを徐々に食べて入ってくると見ただろう。

39号室から先に検閲して,放心させて

北朝鮮朝鮮中央TVが2012年9月2日報道した金正恩の大同江イル工場現地指導ニュース.

張成沢除去作戦は労働党39号室検閲で始まった。
労働党組織部の39号室検閲は党行政府54部を検閲するための名分積むことであった。
ある高位北脱出者は“当時党行政府検閲は事前に39号室を先に検閲して進行したことだったために張成沢側近らは格別疑いなしで検閲を受け入れた”と話した。

あたかも朝鮮時代首陽大君とキム・ジョンソの対決のように誰が先に相手方を攻撃するかにより悲喜が交錯できる重大なことが行われていたが,張成沢と彼の部下らはとても安易にこの事件に対処していたのだ。
金正恩は巨大に大きくなった張成沢勢力を一撃に押し倒そうとするなら蛇の頭の張スギルとリ・ヨンハから除去しなければと判断した。

国家安全保衛部長金ウォンホンは金正恩の指示をムダ口なしに執行したし張スギルとリ・ヨンハを取り調べして,全てのものを自白受けた。

11月中旬頃張成沢も逮捕した。
この時まで金敬姫は事態がどのように変わるのか全く感知できなくなっていた。
そうするうちに張成沢の側近によって,仕事が険悪に帰っていることを知るようになった。
彼は夫の処理有無を確認しようとしたが誰も彼に答を与えなかった。
金敬姫は始めて事態が深刻に帰っているのを識別した。

金敬姫は党組織部第1部部長チョ・ヨンジュンに電話をかけて“張成沢の誤りを認めて,職責で追い出して,追放することまでは理解できるが,彼を殺すのは絶対に同意できない”と強く話したという。
党組織部も金敬姫の意見を受け入れた。

組織指導部は論議の末に張成沢を処刑するのは困るという立場を金正恩に伝達した。
長い間金正日の下で専門分野が強い党組織指導部幹部らは金氏一家の忠犬だが,してはならないことがどんなものなのかは判断できる人々だった。

彼らは張成沢処刑を放っておけば金正恩の将来により大きい禍根を呼び起こすこともできると判断したので忠実な気持ちの気持ちでそのような提案をしたのだ。

党組織指導部の意見にも金正恩が張成沢を処刑しようとする心を変えないので金敬姫は理性を失い始めたという。

高位北脱出者は金敬姫が金正恩に向かって“君が人子か?”として乱暴を働くほどやけくそになっていたと主張した。

しばしば北朝鮮の人々は当然金敬姫が金正恩の方に立って反逆者張成沢を処刑するのに賛成したことと考える。

だが金敬姫は単純に体制に順応する人でない。

自由な生活を送って自身の意見を他人に強要できる位置にある人だった。

金敬姫と張成沢間の夫婦仲が大いによい方ではなかった。
しかし金正日が死亡した以後からは夫婦が共に平壌市所々を通いながら,人々に会う姿が捉えられた。
張成沢が死ぬ前には夫婦関係がだいぶ回復したという。
金敬姫は健康が悪かったために人生晩年に夫を頼るようになったし幼いおい(めい)のためにでも過去のことは埋めて置いた状態だったという。
張成沢を処刑するということは金敬姫が反逆者の夫人になるという意味であった。
これは金正日が分かったとすればカン蓋を開けてむくっと起きることだった。
張スギル,リ・ヨンハは初めて4シーン高射砲(銃)で処刑された。
4シーン高射砲の弾倉には銃身当たり60発が装填されるから総240発が装填される。
こういう高射砲4問を剛健軍官学校に移ってきた。
張成沢はからだが縛られたまま処刑される張スギル,リ・ヨンハ二つの部下の前にひざまずいて座らせた。
死刑執行観の指示により発砲命令が下って,1000余発の銃弾が二人に飛んで行ったし,死体は粉のように消えてしまったという。

張成沢の顔で張スギル,リヨン下衣血と肉がそのまま飛んできて,血まみれになったし,張成沢はその場で卒倒したという。

このような光景を目撃した労働党幹部らはその惨めさに歯ぎしりしたし金正恩がどれくらい正しい考えでないか初めて知るようになったという。

その後の朴サンホン人民保安部(警察庁)政治局副局長は火炎放射器で焼き殺したという。
彼は張成沢の別荘まで作って捧げたし,張成沢のために喜び班まで作ろうとしたことが分かった。
金敬姫は住んだか,死んだか?

張成沢の妻の金敬姫前労働党軽工業部長.

張成沢事件以後金敬姫の存在も消えた。
国家安全保衛部は金敬姫に関する小さな流言飛語が出回っても最後まで追跡して,処罰している。
金敬姫が張成沢を殺すのに賛成して出て顔を上げることができなくて大衆の前に出られずにいるという噂が飛んだりもする。

金正日の唯一の妹であり‘白頭血統’の嫡統おとなの金敬姫が金正恩の行動を反対したとすれば民心の流れが非常に悪化する可能性が高い。

金敬姫が引き受けてきた労働党軽工業部も没落した。

金敬姫の右腕と左腕を自任した軽工業部の副部長,課長らがぞろぞろ処刑されて地方で追われて行った。
党軽工業部で管掌した人民生活必需品収入貸金3000万ドルも金正恩勢力が回収したために現在党軽工業部は現金が完全に枯渇した状態という。

このような状況を見ながら,労働党幹部らは金敬姫がどれくらい危険な状況なのか推察できるようになったという。
筆者が会った高位北脱出者はすでに金敬姫が死亡したと主張している。

金正恩が金敬姫を毒殺したともする。

金敬姫を自然死するように放っておくにはとても危険だという判断をしたためだ。
金敬姫が夫を惨めに殺した金正恩に毎日のように激しくののしったのでこれを放置する場合金正恩のリーダーシップに大きい問題が発生するようになる。

金敬姫は崔龍海と金ウォンホンを訪ねて行っても乱暴を働いたのに,二人は金敬姫に何の話にもならなかったという。

常識的に金敬姫が死んだとすれば,葬式がなければならない。

まだ葬式をしないことと見て,金敬姫は死ななかったという主張もある。

だが彼が死んだと主張する人々は今後も金敬姫が出てくることは永遠にないと話す。
金敬姫が死亡したと判断する根拠中一つは今年7月に行った最高人民会議,地方人民会議代議員選挙候補名簿で金敬姫の名前が抜けたということだ。

92才の金日成弟金英柱が最高人民会議名誉委員長で名前を上げたのに,金敬姫が生きているならば当然彼も高さ推戴されるべきだった。

これは金敬姫の‘政治的生命’がすでに死んだという意味だ。
北朝鮮で‘政治的生命’が死ぬということは肉身が死んだのと同じだ。
張成沢を処刑して出て,数ケ月が過ぎた2014年4月平壌では異例の党組織秘書大会が非公開に開かれた。
組織秘書らだけ別に集めて,会議をするのは非常にまれなことだった。

だから人々は末端組織の組織秘書らまでみな招集したこの大会に金正恩が参加して,彼らを励まして贈り物もふんだんに与えることと考えた。

中央党組織指導部を中心に道党,郡党まで掌握した党組織指導部は事実上党組織の核心中核心だ。
末端郡の党組織責任者は責任秘書だが,実勢は群党組織秘書だ。

国家保衛部,人民軍総政治国など核心部署でも党組織指導部で派遣した組織費からは金正恩の腹心で実際パワーを形成している。

こういう組織秘書らが全国で集まったので北朝鮮の中央党から末端党組織に至るまで核心実力者はみな集まったのだ。

だが実際会議はとても深刻に進行されたという。

北朝鮮内部消息筋によれば組織秘書大会に金正恩は参加しなかった。

会議はチョ・ヨンジュン組織部第1部部長が主導した。
主要案件は張成沢後遺症を清算して組織指導部の役割を強化する問題であった。
チョ・ヨンジュンが金正恩の実際‘言葉’を伝達した。
“その多くの党組織指導部幹部らが張成沢輩がしゅん動するのに何の措置を取らないのは深刻な問題であった”と叱責する内容だった。

組織部が金正恩を守るために存在するのに張成沢と同じ逆賊らをある組織秘書一つ立ち上がって制止しなかったということだった。

金正恩が組織秘書大会を開催するようにしたことはチョ・ヨンジュンをはじめとする組織指導部核心部が張成沢処刑に反対したことに対し叱責でもあった。

会議を二日間進行したのに,参席者らは辛らつな批判闘争だけしただけ,何の贈り物も受けることができなくて帰ったという。

幹部事業担当副部長など処刑

日本のある報道機関は2014年10月6日頃労働党幹部12人が処刑されたと報道した。
筆者が会った労働党高位幹部出身北脱出者はこの事件が張成沢事件に次ぐ大きい事件であるのに韓国や国際社会では大きく知らされなかったと伝えた。

この事件の主導者は労働党組織指導部幹部事業担当副部長だったという。

労働党の核心幹部らを選抜するキーを握っている副部長が処刑されたとのことは普通事件でない。
労働党幹部らイ群れで処刑された事件は非常に異例的だから北朝鮮内でも彼らがなぜ処刑されたのか心配してい
る人々が多かったが,この事件はベールに包まれた。

高位北脱出者と北朝鮮内消息筋によれば彼らの罪目は大きく2種類で圧縮される。
最初に金氏一家が最も嫌いな勢力化だ。

幹部担当副部長を中心に核心幹部らが勢力化されて,仲間同士おして中央の幹部を‘親分’で迎えたとのことは張成沢事件とほとんど類似の形態だったためだ。
ここにかかわった者らは主に黄海道地域労働党核心幹部らであったのに,彼らは中央党で幹部副部長が降りてくればほとんど金正恩水準に出迎えたという。

この幹部のために遊郭までそろえて喜び組のまねをしたという。

この幹部担当副部長は地方党幹部らを任命する基準を金正恩に対する忠誠度でなく自分の勢力の人かを先に把握して任命したという。

二番目,この無理が中国指導部と相当部分非公開交流をしたという点だ。
中国式改革のために中国と手を握らなければならないという内部共感を形成して非公開ルートを通して,中国と内通したのに金正恩がこの事実を知って非常に激怒したという。
処刑された核心幹部は8人に達する。

問題の労働党副部長を中心に課長級2人と黄海道党責任秘書,材令群党責任秘書など地方党責任秘書級が一度に処刑された。

玄英哲が会議中寝たことは麻薬のため
2015年4月26日付《労働新聞》に報道された朝鮮人民軍第5次訓練働き手大会に参加した人民武力部長玄英哲(左側).

彼が会議中寝たことは麻薬のためという主張がある。

去る4月30日頃剛健軍官学校では現職人民武力部長玄英哲を処刑した。
この日処刑場にはファン・ビョンソ軍総政治局長とリ・ヨンギル総参謀長など軍部の核心幹部120人が集結した。
玄英哲を処刑した理由は反党反革命行為,首領に対する‘不遜罪’であった。
対北朝鮮消息筋らは玄英哲が金正恩の軍部隊視察を遠慮なく非難したのが死の原因だと分析した。
金正恩が古い木船に乗って西海海を訪問したことをおいて“リ弔詩対王が御輿(窯)乗って行くのと似ている”という話をしたのに金正恩がその話を聞いて大いに怒ったということだ。
この話は国内言論にも報道された。

だが北朝鮮軍から軍団長まで過ごしながら,永い歳月を軍人ですごした玄英哲が話(言葉)をそんなに軽くする偉人ではなかった。

だからそのような主張には信憑性がないように見える。
北朝鮮は異例の報道機関を通して,玄英哲がうとうとする姿を送りだしたのに,これは彼の罪が直ちにそこにあることを暗示している。
去る4月26日付《労働新聞》が報道した写真によれば,朝鮮人民軍第5次訓練働き手大会主席団に座っている玄英哲は目をとじてうとうとしていた。
北朝鮮当局がこういう不そんな態度の軍指揮官が出てきた写真を外部に公開するのはとても異例的だ。
その場には人民軍核心幹部数千人が参観していたので玄英哲が処刑されたとすれば彼らも皆この事実を知っている可能性が高い。

高位北脱出者らと北朝鮮内消息筋によれば玄英哲が処刑された直接的な理由は過度な麻薬吸入という。
過去リ・ヨンホ人民軍総参謀長を粛清する時も北朝鮮当局は彼が麻薬商売をしたというようで罪を作った。
リ・ヨンホの粛清理由は他のところあったが彼もやはり麻薬にかかわったことは事実と見られる。
麻薬中毒は北朝鮮内部に蔓延しているのに,人民軍高位層でも深刻なほどという。
特に気力が衰弱なのは60台,70代老幹部らが若い金正恩と同行する時,体力を合わせるために麻薬を吸入して出てくるのに,これは秘密も違うという。

この日会議は3時間以上続いたので玄英哲もこの日麻薬を服用したという。

だが麻薬量を調節できなくて過多に吸入しながら,問題が発生したのだ。
金正恩が前に出て行って,演説文を読む終始玄英哲は目を開かなかったしずっと寝ていた。
数千人の軍人らが見守っていたので誰があえて起こすこともできない役割だった。

金正恩は報告書を読みながら,玄英哲をチラッと注目したりもしたのに会議が終る時まで起きなくて,災いをどうすることもできない程怒ったし,ファン・ビョンソに直ちに処理するように命令したという。
玄英哲を処刑して出て,軍高位幹部らの間ではそれに対する同情論が支配的だったという。
皆同病相憐の痛みを共有しているためだ。

若い指導者の機嫌を取るために海水泳,狙撃訓練までしなければならないノー幹部らは体力を維持するために金正恩が出てくる日ならば麻薬でもしてからだを正しく支えていてこそ生き残ることができるためだ。

麻薬屋マ・ウォンチュンは生き残って

2013年12月マシンニョンスキジァンを視察する金正恩.
金正恩右側がマ・ウォンチュンだ。
マ・ウォンチュン右側後方に当時労働党組織指導部副部長だったファン・ビョンソの姿が見られる。
最近金正恩が訪問したラソン旧工事にマ・ウォンチュンがまた現れた。
金正恩周辺から消えて11ヶ月ぶりだ。
北朝鮮内高位幹部らはマ・ウォンチュンだけは神がおりた息子だと話す。
玄英哲のように一生を苦労して麻薬一度で死ぬのに、・ウォンチュンは麻薬中毒で金正恩の呼ばれることも正しく敬うことができなくてでたらめにしゃべる罪を犯しても死ななかったためだ。
金正恩の核心側近マ・ウォンチュンが金正恩に憎しみを持たれたのは彼が設計した平壌,スンアン空港再建築結果のためだ。
もちろん設計図面は金正恩に事前報告して,許諾を受けた事項だった。
だが金正恩は完工を前にしてスンアン空港建設長を訪ねてきていきなり怒りながら,マ・ウォンチュンを叱責した。
金正日が怒った理由は“朝鮮民族の主体性が全くない”ということであったのに,中国の北京首都空港と似るようにさせたためだ。

金正恩の中国に対する反感があらわれたのだ。
他の人のようならばすでに処刑場の境遇だったが,その上にその間功労を認めて,星を二つ程度降格することで終えた。
金正恩の震怒を買っても特別な1,2個降格で終わったことはマ・ウォンチュンが初めてだった。
この時から意気消沈したマ・ウォンチュンは心情をなだめるために麻薬に依存し始めた。
本来麻薬吸入を時折する程度だったが金正恩に叱責にあった以後からは麻薬をせずには耐えるのが難しがったという。
そうするうちに金正恩からかかってきた電話を正しく受けることができなくてでたらめにしゃべる大罪を行った。
金正恩もこれ以上耐えられなかったのかマ・ウォンチュンをすべての職責から退くようにして咸鏡北道山奥農場園で追放した。
そのような彼がまた金正恩のそばに戻ったので人々は彼を見て,神が下した息子だと話すのも無理ではないのだ。
マ・ウォンチュンはもう二度と麻薬には手をつけないという忠誠誓いを金正恩にして復帰したと見られる。
金正恩は玄英哲,マ・ウォンチュンなど核心側近らが麻薬にかかわる事件らが相次いでさく烈して,最近“麻薬と国家公金横領は民族反逆罪”と規定したという。
それだけ高位層麻薬は北朝鮮体制を揺さぶる雷管になっている.◎

2015年11月27日金曜日

金正恩突出行動に警護部隊困惑


ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org
2015-11-25

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/jongunguard-11252015142007.html

アンカー:‘思想を特別に強調する金正恩労働党第1秘書が日程にない行動を即興的にして彼の警護を引き受けた護衛部隊が困りきっていると分かりました。

詳しい便りジョンヨン記者が報道します。

最近国境を通って,連絡になった北朝鮮消息筋は“金正恩が地方視察や軍部隊訪問時不意に行事日程を変える事例が多くて,警護部隊が困りきっているという言葉が関係した住民たちの中で出てきた”と25日自由アジア放送に明らかにしました。

この消息筋は“金正恩が軍部隊視察行っては日程にない所を行ってみようといきなり話したり,日程になかった人々とも会うといって,警護部隊が困り果てている”と現地反応を伝えました。

最近北朝鮮が海外動画サイト ユチューブ(Youtube)に公開した記録映画にも金第1秘書の護衛を担当した護衛部隊と見られる場面が色々な所で露出しました。

記録映画によれば金第1秘書が10月羅先洪水被害現場復旧に動員された軍人らに会う場面では金第1秘書と写真を撮るために集まった軍人ら後方で数十人が無秩序に飛び回って,写真撮影の後には金第1秘書に向かって押し出されてくる軍人らを防ぐために警護隊員らが強制的に統制する姿がカメラに捕えられました。

また警護責任者のような軍人が金第1秘書を急いでバスに乗せるのに緊張した表情をつくって,警護員らがバスを取り囲む軍人らと押し退けて引く姿も出てきました。

このように数千人の軍人らを放った無防備状態で‘1号行事’をする姿は過去金正日国防委員長時期には考えもできなかった場面だと軍人出身北脱出者は反応を見せました。

米国に定着した40代後半の男性北脱出者の話です。

“金正恩はもう30代だ。自分の行動が起こす結果について考えるべきだ”

彼は“金正日が金剛山発電所を訪問した時は事前に組まれた通り一部従業員や軍人らだけ待機させて,残りは皆待避させて1号行事を行ったが,金正恩は露出した行動をよくするようだ”と分析しました。

また金第1秘書が夜間に自身が直接専用車を乗り回すという話も平壌市民ら中に広がったと知らされました。

最近国境地方消息筋は“金正恩が一人で夜にベンツ乗用車を乗り回すといううわさが平壌市運転手ら中に広まっている”としながら“今年の初めに交通布告文が出てきたのも金正恩の不満で始まった”と話しました。

この住民によれば金第1秘書は自身の専用車を直接運転して出て行って交通渋滞で道路が詰まって,“車を運転できない”という不満を取り除いたとのことです。

金正恩第1秘書の警護を担当した護衛総局も“道路に車が多くて,最高尊厳護衛事業に困難が多い”と関係当局に数回不満を提起したことが分かりました。

これに伴い人民保安部は交通布告文をおろして不法車両を大々的に取り締まったし,わいろを受けて運転免許証を発給した当事者を処罰したと知らされました。

北4年間幹部130人余り処刑”


カンボジアの悲劇を思わせる記事。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/execution-11262015093407.html

ソウル-朴成雨parks@rfa.org
2015-11-26Eメール反論コメント文コン・ユアンカー:北朝鮮に金正恩

政権が入った後処刑された幹部が130人余りに達すると韓国の国家情報院傘下研究機関の国家安保戦略研究院が26日明らかにしました。

またこのような恐怖政治は短期的には政権の安定を持ってくるだろうが長期的には体制不安要因として作用する可能性があると評価しました。

ソウルで朴成雨記者が報道します。

“金正恩時代の2人者や実力者は例外なしに粛清された”と韓国の国家安保戦略研究員が26日ソウル プレスセンター(言論会館)で主催した学術会議で指摘しました。

国家安保戦略研究員の李首席首席研究委員は'金正恩政権4年評価と南北関係展望'という主題でこの日開かれた会議で“イ・ヨンホ,張成沢,現英哲粛清に続き最近崔竜海まで革命化教育を受けていると推定される”としながらこのように話しました。

金正恩は“権力の核心層の労働党と軍部私の幹部らを粛清しながら,1人唯一支配体制を強化している”という説明です。

李首席国家安保戦略研究員首席研究委員:金正恩時代きて,4年の間処刑された幹部だけ100人余りに至っている…事実はもう少し具体的に話せば100人余りがちょっと越えます。
130人余りに達する程度まで把握されているんですが。

それだけ金正恩の恐怖統治は北朝鮮幹部らに恐れで権力エリートを固く締めつける統治方式だと見ることができます。

金正恩時代聞いて,粛清の形態も変わりました。
金日成は南労働党派,延安派,ソ連派など権力に挑戦する勢力を粛清したし,金正日は1997年徐寛煕農業担当秘書や2009年朴南基党計画財政部長処刑のように“政策的失敗にともなう粛清”をしたとすれば,金正恩時代の粛清は“個人的感情”に基づいてなされるようだということです。

李首席国家安保戦略研究員:金正恩時代は個人的感情に基づいた粛清が多かった。

金正恩時代は政治的派閥が存在しません。
それで金正恩の立場では権力が多すぎた人は除去して権力が自分に脅迫的でないと見る人は降格と復帰を繰り返しながら,自身の権力を強化する方式で4年間統治してきました。

金正恩第1秘書が恐怖政治をするほかはない最初理由でこの首席研究委員は“年上である幹部らに対する不信”を聞きました。

“年老いていた幹部らが年齢が幼くて経験が不足した自分を無視しないだろうかと思う考えに捕らわれているようだ”というかけます。

二番目で金正恩は“幹部ら一人一人に対してよく知らない”という点を上げました。

“金正恩は後継者としての修行期間が短かったために幹部らの指向をよく知らなくならざるをえなくてそれだけ不安感も大きいこと”と診断しました。

三つ目原因は金正恩の個人的性格です。
李首席国家安保戦略研究員首席研究委員:金正恩は3台世襲後継者に生まれてから今まで他の人々に苦言一度聞いてみたことないでしょう。
金正日だけにしても1940年代1950年代自身のお父さんの金日成世代の人々に苦言も聞いて批判も受けました。

しかし金正恩は一度もそのような声を聞くことができなかったでしょう。

それでこういう傍若無人的な態度,即興的な性格に権力維持に対する欲求が合わされて,恐怖政治をするほかはないことだと見ます。

この首席研究委員は金正恩が幹部らに悪口を言いながら'処刑されたいのか'等のののしり言葉をはばからないと指摘しながら‘私が壁を門といえば開いて入る姿勢が必要だ’と話すなど“独断的”発言をする事例がしばしば発見されると付け加えました。

それと共にこの首席研究委員は“別途裁判手続きもなしで軍最高位幹部を公開処刑する恐怖政治は金正恩の権力基盤が強固にできなくて金正恩体制がそれだけ不安だという証拠”と解釈しました。

この恐怖政治によって“短期的には金正恩政権の威信確立と一糸不乱な忠誠を維持するのに寄与するだろうが,長期的には体制不安要因として作用して,体制が大きく揺れる可能性もある”と李首席研究委員は評価しました。

2015年11月21日土曜日

木造船漂着は不気味な予兆か

最近相次ぐ北朝鮮からの木造船漂着について書きました。

リンクをクリックしてください。

ニュースソクラ

2015年11月19日木曜日

北朝鮮の核能力は最大ここまで伸びる

 

都内で開かれたある講演会で。

あえて説明しません。

 

 

 

北朝鮮_1

金正恩の訪中は当分ない

一部で言われている金正恩訪朝を、最近訪朝した中国共産党幹部が否定した。https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=284611

 10月10日北朝鮮労働党創建70周年記念閲兵式に参加した劉雲山中国共産党産党中央政治局常務委員が、自分に合いに来た韓国国会議員らに“金正恩が南北間緊張緩和を望んでいた”という話を伝えた。

 11日韓中親善協会次元として共産党を訪ねた韓国国会議員の中で徐清源セヌリ党最高委員は劉雲山と面談した席で金正恩に対する話を聞いたと国内言論に伝えた。

 劉雲山は徐清源最高委員と会った席で“中国が既に堅持していた,‘平和安定,非核化,対話と交渉を通した問題解決’という南北基本方針3段階原則を金正恩に、サイド伝達した”と説明しつつ、金正恩が南北間緊張緩和を望んだとの話をしたということだった。

劉雲山はさらに、徐清源最高委員に対し、“南北関係がこれから非常に明るいこと”という展望を提示したという。

 劉雲山は、最近国内外言論が伝えた,金正恩の2015年末か2016年初め訪中、そして中-北首脳会談の可能性に対しては“北朝鮮に対する報道は中国と北朝鮮言論だけ信じなければならない”として事実無根だと主張した。

 一方徐清源最高委員のこの同じ話に国内一部言論らは去る10月31日韓中首脳会談当時李克強総理が、朴槿恵大統領に“北朝鮮が未来指向的な態度を示す可能性がある”と話したことなどを示しながら,北朝鮮が韓国との対話に積極的に出るという展望を出した。

2015年11月8日日曜日

北、党・軍幹部40代で世代交代”

来年の党大会で世代交代が一気にすすむのだろうか?

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/generationchange-07132015154707.html?searchterm:utf8:ustring=%EC%84%B8%EB%8C%80%EA%B5%90


ワシントン-ジョンヨンjungy@rfa.org
2015-07-13

アンカー:北朝鮮が中堅幹部らを40代若い世代に交替すると分かりました。
金正恩労働党第1秘書が‘5年内に実務幹部らを若い人に変えなさい’という指示を与えたと知らされました。
ジョンヨン記者が報道します。
北朝鮮幹部層が‘若い世代’に交代されているという便りと関連して、平安北道のある幹部消息筋は“現在市郡党責任秘書らと組織秘書などが40代に変わっている”として“党幹部原則が新しく通達されて、党と軍隊幹部らが若い血に変わっている”と13日自由アジア放送に明らかにしました。

消息筋は現在党幹部は‘内閣と政、中央機関の局長級幹部らも大部分40代に変わっていると伝えました。

過去金日成、金正日時代幹部らは忠誠度により定年(男性60才、女性55才)がはるかに過ぎた60~70代にも高位職を永らく守ったが、金正恩時代にはこれより若い50~60台の幹部事業も鈍化して、40代が速度を速めているという伝言です。

彼は“金正恩が‘5年内に実務幹部らを若い人々に交替しなさい’という内部指示を与えたと理解している”としながら“金正恩が最高地位に上がった後若い幹部らが大きく歓迎している”と付け加えました。

今年32才と知らされた金正恩第1秘書が自分と似た年齢帯で幹部陣を設けて、彼らの忠誠心を土台に自身の権力基盤を強固にしてみるという意志と解釈されます。

また金正恩第1秘書の妹金与正も20台後半に党宣伝煽動部副部長を引き受けるなど中央の幹部らも若い層に変わっているという観測です。

現在金英南最高人民会議常任委員長やパク・ポンジュ総理などは70~80台で、見かけには老年層が健在なように見られるが、内的には実務を扱う職責が若者たちが横取りしているというのが消息筋らの一貫した主張です。

最近日本共同通信とインタビュー一北朝鮮社会科学院経済研究所キム・チョル所長も42才で紹介されて目を引きました。

北朝鮮社会発展方向を研究する社会科学院研究所長職は普通60~70代の老年科学者が引き受けるのが慣行だったが、40代が引き受けたとのことはすでに科学研究機関にも若い層の躍進がなされたことを示唆しています。

匿名を要求した韓国の北朝鮮軍関連消息筋も“総参謀部と偵察総局にも40代が所長と中将に任命されるなど軍内部でも若い層が厚くなっている”と伝えました。

2015年11月3日火曜日

中国が動かした日中韓首脳会談

韓国の中国傾斜は止まらない。安倍政権が慰安婦問題で一歩踏み込んだのもそれが原因だ。ニュースソクラに書きました。有料記事ですが、500円で会員になれます。

https://socra.net/politics/%E3%80%80%E5%AE%89%E5%80%8D%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AF%E3%80%8C%E5%AD%A4%E7%AB%8B%E3%80%8D%E6%B0%97%E5%91%B3%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%97%A5%E4%B8%AD%E9%9F%93%EF%BC%93%E3%82%AB%E5%9B%BD%E9%A6%96/?r=1

慰安婦問題 私的まとめ

 
出典やリンクもおいおい追加していきます。前半はある講演会の内容を下敷きにしています。

・日本では1950年代にすでに金達寿が 「玄界灘」 で慰安婦の問題を書いていた。 日本では慰安婦問題は研究されて来なかった。
韓国でも研究はなく、人々は触れたがらなかった。存在は知られていたがはっきり分からない状態が続いた。

・ 韓国では1987 年の韓国の民主革命以降、 女性たちが慰安婦問題をと り あげて語り始めることになった。 90年、 ハンギョレ新聞に梨花女子大教授の尹貞玉さんが連載を書いたのが最初だった。その中に、後に架空の内容だと分かる「吉田証言」が含まれていた。韓国で「挺身隊問題対策協議会」が発足し、元慰安婦の人たちの証言が出始めた。

・  金学順さんが 1991年に名乗り出た。日韓両国政府に衝撃を与え、当時の宮沢内閣は真相究明に動くことになった。

・ そのあと、 吉見義明さんが防衛庁の防衛研究所で資料を発見した。 その時にはすでに日本政府はそれらの資料をすべて獲得していた。 だから吉見さんの発見が伝えられると日本政府は直ちに反応して、 加藤紘一官房長官談話を出した。

・慰安所という ものは軍がつくったもので、 軍の要請で女性たちが集められたということを前提としていた。

・「アジア女性基金」は1993年の宮沢内閣における「河野談話」にもとづいてつくられた。河野官房長官談話が基本にしたのが、外政審議室がまとめた「いわゆる従軍慰安婦問題について」という文書だった。
 自社さ連立政権の村山内閣になり官房長官に五十嵐広三氏が就任した。 彼は社会党の戦後補償問題の担当者だった。  しかし 「補償問題は解決済み」  という日本政府の前提があり、動けなかった。
 そんななかで、「基金構想」が生まれ、国民からの募金で被害者に償いをする方式が固まった。

・この基金のコンセプトに 被害者団体が猛反発した。まず謝罪が必要だと求めた。 「償い金」の性格も問題となった。政府は罪の償いという意味を込め、英訳で「atonement」を付けた。 これは宗教的な言葉で、「贖罪」 となる。フィリピンなど英語圏では通じた。 
 韓国語、 中国語では訳し分けられず、 ともに 「補償」 になってしまい、意図が伝わらなかった。


・ もうひとつの問題は、 「償い金」の中身だった。政府はお金を入れないと宣言し、1人300万円と決まったが募金が足りず、政府のお金を密かに加えて200万円にした。 韓国では受け取った人は60人、台湾では13人。  3分の1以下の人しか受け取っていない。
 フィリピンとオランダでは成果を挙げた。まだ未解決のまま「アジア女性基金」 は2007年に解散した。
 
・  2011 年8月、 韓国の憲法裁判所から韓国政府に 「解決に向けた努力をしないのは憲法違反」  という判決が出て李明博政権が慰安婦問題の解決を強く主張するようになった。 民主党政権の野田政権が水面下で動いた。
 ①総理大臣が日韓首脳会談で謝罪する、②政府の資金で謝罪の気持ちを表す(謝罪金の)支払いを行う。 これは大使が行う、③第三次日韓歴史共同研究委員会を立ち上げ、そのなかに慰安婦問題小委員会を設ける、 ④これらを日韓首脳会談で解決を図る、 ということで基本的に合意した。
 しかし、 野田首相は斉藤氏の報告に、 この案の受け入れに踏み切れなかった。

・昨年5月末、 第12回の 「日本軍『慰安婦』 問題アジア連帯会議」 が東京でひらかれた。この連帯会議は 「挺対協」 が開催してきたものだ。 長時間の討論の末 「日本政府への提言―日本軍『慰安婦』問題解決のために」が6月1日に採択された。

・そこではまず、被害者が受け入れられる解決案でなければ解決にならないとされている。そして 「解決」  とは、 被害者が受け入れられる解決策が示されたときにはじめて、 その第一歩を踏み出すことができるとしている。現在の朴槿恵大統領も、基本的にこの考え方を取っている。

・挺対協はさらに「次のような事実と責任を認めること」  として4項目を挙げている。 ①日本政府および軍が軍の施設として「慰安所」を立案・設置し管理・統制したこと、②女性たちが本人たちの意に反して「慰安婦・性奴隷」にされ「慰安所」において強制的な状況の下におかれたこと、 としている。 「河野談話」を踏まえ、さらに責任を認めよとい うものだ。この「責任」は、「法的責任」とはややちがい、道義的責任に近い。

・しかし、河野談話については安倍政権では批判的な見方が強く、作成過程の見直しも行っている。

・具体的解決策としては、自民党の河村建夫議員が以下の提言をしている。

 アジア女性基金が2007年に解散した後、外務省が続けている「フォローアップ事業」の拡充。同事業はこれまで8年間で約9千万円をかけ、韓国など4カ国で実施。韓国ではNPOの協力を得て元慰安婦十数人に医薬品や現金を届ける訪問ケアをしている。河村氏は「首相も(拡充など)やれることを考えていると思う」と述べた。

・2015年11月の日韓首脳会談では、冒頭
 「私は50周年である今年、両国が過去の歴史を克服して、未来に向かって共に出発する転換点をつくらなければならないと強調してきました」(韓国 朴槿恵大統領)

 「未来志向の日韓関係の新たな時代を築くべく、朴槿恵大統領と努力していきたいと思います」(安倍首相)

というやりとりがあった。

 会談後の会見で安倍首相は、「慰安婦問題については、未来志向の協力関係を構築していくうえにおいて、将来世代に障害を残すことがあってはならない。できるだけ早期の妥結を目指して交渉を加速させていくことで一致しました」と話した。

 安倍総理大臣は、2日夜、民放のBSの番組で、いわゆる従軍慰安婦の問題について、「大切なことは、お互いに合意すればそのあとは問題を再び提議しないということだ」「今までは、障害があるからということで、首脳会談の成立自体が難しかったが、今までの状態は大きく変わり、トップレベルで話し合いができないという状況ではなくなった」

  従軍慰安婦の問題について、「現実に日韓の間の障害になっているのは事実だ。日本の基本的立場は変わらず、お互いの国民が完全に納得できることは難しいが、交渉を続けるなかで、一致点を見いだすこともできる」と述べ、日本側の基本的立場に変化がないと強調した。

2015年10月30日金曜日

向上する北朝鮮のサイバーテロ能力

https://monthly.chosun.com/client/news/viw.asp?ctcd=G&nNewsNumb=201509100013

 

月刊朝鮮の長文記事 公開されているので訳してみました。

[実態分析]進化する北朝鮮サイバーテロ
金正恩登場以後サイバーテロ急増、攻撃機術高度化

◎北最高司令部・労働党・国防委傘下対南情報収集・サイバーテロ・心理戦専門担当するサイバー戦組織運営

◎ 2008年以後過去と違ったサイバー攻撃形態見られて…2011年から公共機関・言論・金融など社会基盤施設

攻撃、2014年に入ってからは電力・ガス・鉄道など国家基盤施設の攻撃並行
◎金正恩統治資金確保ために不法賭博サイト・個人スマトゥポンハッキング試み
◎サイバー戦力など非対称戦力集中育成…ハッキング技術は米国・中国次ぐ世界的水準

◎政府、サイバー攻撃受ける時ごとに泥縄式処方…法的・制度的補完至急
ソウル、内谷洞国家情報院庁舎私の国家サイバー安全センター総合状況室.
最近非武装地帯(DMZ)で発生した北朝鮮の挑発に対してわが政府が対応を正しくしたか、論議がおきている。

北朝鮮の局地挑発に対する対応方式と程度に対する葛藤は天安艦爆沈、延坪島砲撃の時もあった。
こういう状況で北朝鮮のサイバーテロに対して積極的に対応しなければ元に戻せない安保災難につながるという憂慮も大きくなっている。

私たちの情報当局は“北朝鮮によるサイバー安保脅威を事前に除去してサイバー挑発時に積極的に対応するためには、今直ちに法と制度的装置を用意しなければならない”と強調している。

北朝鮮の対南サイバー攻撃は2004年から始まった。

2005~07年間には単純に資料窃取のために国内機関のホームページや関連者Eメールをハッキングした。

当時の攻撃水準は極めて低かったというのが情報当局の判断だ。

しかし金正恩が政権後継者で登場し始めた2008年以後、北朝鮮のサイバー攻撃形態は以前と全く違う様態を見せた。

国内利用者が多いチャット・ワクチン・資料共有(P2P)サイトなどを利用した大規模サイバー攻撃で発展したし攻撃機術も高まった。

次元の違うサイバーテロが始まった代表的事例では2009年発生したゲームプログラム接続者個人情報流出事件と国内有害化学物質製造業者位置情報ハッキング事件が上げられる。

2009年9月北朝鮮偵察総局所属ハッカーらはゲーム業者職員で偽装、中国、瀋陽で私たちのゲーム業者関係者に私行性プログラム(悪性コードが入れられたプログラム)を販売した。

このプログラムは国内に直ちに流通し、ここに接続した内国人60万人の個人情報が北朝鮮ハッカーらの手にそっくり入った。

その年3月には陸軍○○司令部インターネット網に北朝鮮ハッキング勢力が侵入して、国立環境科学院で運営中である‘化学物質事故対応情報システム’に接続できる認証書を取り出していく事件が発生した。

北朝鮮ハッカーらは認証書を利用、有害化学物質製造業者位置と化学物質情報など数千余件の資料を流出した。

情報当局関係者は“偶然の一致なのかは分からないが、金正恩が公式後継者に指名された以後、北朝鮮のサイバー攻撃技術は私たちが耐えがたい水準まで急成長した”とした。

情報当局によれば、金正恩執権以後北朝鮮のサイバーテロ攻撃回数が大きく膨らんでいて攻撃手法また多様化・高次元化している。

大統領府・国務総理室ホームページに金正恩称賛文掲載

北朝鮮サイバーテロ勢力は2011年5月私たちの陸軍士官学校総同窓会ホームページに侵入してEメールを入手、他の将軍・将校などにハッキング プログラムが隠されている安否メールを発送したコンピュータに保存された各種軍事情報を取り出していった。

その年11月には高麗大学校情報保護大学院卒業生らにハッキングメールを発送、コンピュータ使用者がEメールでやりとりした各種文書と数多くのイメージなどを取り出した。

北朝鮮はこの学校卒業生大部分が国防部など国家機関に勤めているという事実を把握した後2次ハッキングを試みることもした。

北朝鮮は2011年からは国家機関・言論・金融など攻撃効果が大きい社会基盤施設を目標で長期間の緻密な準備を経て、サイバー攻撃を敢行している。

2011年4月北朝鮮によって、史上初めて国内金融電算網が麻痺することが発生した。

北朝鮮ハッカーらは農協コンピュータ・ネットワークに侵入して、サーバー273台を破壊したし20余日間金融業務をマヒさせた。

2012年6月には《中央日報》ウイ新聞製作サーバー74ケをハッキング、記事資料を削除してホームページまで操作した。

2013年6月には大統領府・国務総理室ホームページをハッキングして、金正恩を称賛する文を掲載し、同じ時刻同時多発的に17ケ放送・新聞社のサーバー155台を破壊した。
その年12月には東アジアFTA研究支援団と国防部政策諮問委員など150余人を対象に外交・国防部職員を詐称して、情報窃取型ハッキングメールを大量流布することもした。


情報当局関係者は“最近北朝鮮ハッキング組織がハナ銀行など都市銀行10ケ余りを対象にサイバー攻撃を敢行するという諜報も入手した”と明らかにした。

北朝鮮は2014年に入り韓国に社会的混乱を誘発するために電力・ガス・鉄道など国家主要基盤施設を対象にしたサイバー攻撃も併行している。

代表的な事例が輪・月星原電コンピュータ破壊事件だ。

北朝鮮ハッキング組織は原子力発電所コンピュータに資料破壊型悪性コードを植えた後原子力発電所設計図と職員連絡先など資料84件を取り出していった。

また彼らはゲームに偽装した悪性プルグラムをホームページ(モバイル ウェブ含む)に掲示・流布、私たちの国民が使うスマートフォン2万余台を感染させようとしたこともある。

情報当局関係者は“北朝鮮は最近になって金正恩の統治資金を確保しようとする目的で一般国民のスマホ金融情報を窃取したり、不法賭博サイトを運営して、接続者の資金を恐喝していく事例も増加している”とした。

攻撃コード暗号化など高次元技術具現

中国内北朝鮮ハッカー根拠地.
この中で瀋陽は海外ハッキングの前哨基地だと知らされた。

北朝鮮は1万余人のサイバーハッカー組織を運営中であり、彼ら大部分がIT人材で偽装して、活動している。
特命を受ければ5~15人単位の小規模に動く。

北朝鮮は現在最高司令部・労働党・国防委員会傘下に対南情報収集・サイバーテロおよび心理戦を担当するサイバー戦組織を運営している。
サイバーテロ勢力は大規模ゾンビPCを動員したティドス(DDoS)攻撃、ホームページ・サーバー侵入、ハードディスク(HDD)資料削除、攻撃コード暗号化・自爆機能追加など高次元の高級技術を具現しているという。
これとは反対に北朝鮮の防御力量はむしろ強くなっている。

大部分の情報通信網をインターネットと分離・運営しているところにインターネット監視・統制など保安管理を強化していて外部で侵入・攻撃するのがだいぶ困るということだ。
情報当局関係者は“私たちの高い情報通信(IT)依存度を看破してきた北朝鮮はかなり以前から非対称戦力で‘サイバー戦力’を集中育成してきた。

これに比べて、私たちの対応策は政治、社会的制約で限界を抱いている”とした。

その上に2010年からわが政府は北朝鮮サイバー攻撃の危険性を深刻に認識して国家情報院、国防部などを中心に防御力量を強化してきた。

現在国家・公共機関の主要通信網に対する防御力量は4~5年前に比べて、たくさん向上したという。

北朝鮮の機密窃取攻撃に備えて、100余ケ国・公共機関の業務網とインターネット網も分離しておいた。
しかし民間分野を経由したり民間領域を対象にした北朝鮮のサイバー攻撃に対してはまだ不十分な状態という。

情報当局によれば、北朝鮮のサイバー攻撃力量は組織・規模などの色々な面で米国・中国に次ぐ世界的水準と知られている。

私たちの防御力量が高まったことは事実だが、北朝鮮のサイバー対南挑発欲求が減らない以上サイバー攻撃は続くという。

社会全分野がインターネット、モバイルなどIT化なっている私たちの現実的状況を考慮する時、サイバー戦勃発時私たちの被害は予想をはるかに跳び越える災難水準に達するという判断も排除しないでいる。

今後予想されるサイバー攻撃様相に対して情報当局関係者は“北朝鮮は私たちの国家安保機関と国策研究所を対象に機密窃取をずっと試みるだろう。

また社会混乱を極大化するために電力・鉄道など社会基盤施設に対する知能型攻撃も着実に増やすだろう。
請願ポータル、インターネット、インターネット決済サービス等に対しても新しい類型のサイバー攻撃をたくらむ可能性が非常に高い”と展望した。

現在サイバーテロに対する私たちの対応体系は国家機関(主要社会基盤施設含む)に限定されている。

民間部門に対する対応は‘個人情報保護’等現実的理由で多くの制約を抱いている。

国家サイバー安保対応体系のコントロールタワーは大統領府国家安保室だ。

実務総括は国家情報院が受け持っていて国防部と未来創造科学部などが役割を分担する。

大型サイバーテロが発生する時は汎政府次元の‘民官軍サイバー威嚇合同対応チーム’を稼動して、対処している。

世界主要国サイバー安保遂行体系
大部分の国家で該当国家の最高統治機構がコントロールタワー役割をして個別情報・保安機関が実務業務を総括している。

▲米国(大統領制)
・コントロールタワー:ホワイトハウス(サイバー安保調整官)
・実務機関:国土安保部(保安官制および基盤施設保護)、FBI(サイバー犯罪捜査)、CIA(サイバー威嚇情報収集およびサイバー工作)、NSA(サイバー威嚇情報収集および国家機密保護)、サイバー司令部(国防網保護およびサイバー戦対応)等が役割分担随行

▲中国
・コントロールタワー:共産党傘下中央インターネット安全および情報化指導小組(助長習近平)
・実務機関:国家保密局(国家・公共機関コンピュータ・ネットワーク保護および秘密管理)、国家安全部(安保関連サイバー犯罪捜査)、公共安全部(一般サイバー犯罪捜査)、工業情報化部(公共コンピュータ・ネットワーク保安管理および民間企業保安業務支援)

▲日本(内閣制)
・コントロールタワー:総理傘下サイバーセキュリティ戦略本部(議長内閣官房長官)
・実務機関:国家情報セキュリティセンター(内閣官房傘下)、警察庁(サイバー犯罪捜査)、防衛省(国防コンピュータ・ネットワーク保護)

▲ロシア(大統領制)
・コントロールタワー:連邦保安部(FSB)
・実務機関:連邦保安部(サイバー安保業務総括)、海外情報部(国内サイバー世論収集・監視)

▲英国(内閣制)
・コントロールタワー:総理室所属サイバー保安室(OCSIA) ・サイバー保安運営センター(CSOC)
・実務機関:情報通信本部(GCHQ-サイバー安保実務総括)、国内保安部(SS-基盤施設保護)

▲イスラエル(内閣制)
・コントロールタワー:総理傘下国家サイバー委員会(NCB)
・実務機関:保安情報部(ISA-公共・民間サイバー保安実務総括)、軍情報局(IDI-国防分野サイバー保安業務)
法的根拠不備、組織・予算不足、低い情報保護認識

北朝鮮は金正恩の統治資金を確保するために私たちの不法賭博サイトに侵入したりスマートフォンをハッキングして、個人金融資産を取り出そうとしている。

主要情報通信基盤施設に対する保護体系は国務総理傘下‘情報通信基盤保護委員会(委員長国務調整室長)’がコントロールタワーの役割をする。
実務的には国家情報院と未来創造科学部が各々分野別実務委員会を通して、処理する。

国家情報院・未来部は公共分野227ケ、民間分野127ケ主要基盤施設に対する保護計画樹立指針を配布して履行有無を確認する。

こういう努力にもかかわらず、北朝鮮のサイバーテロに積極的に対応するには法的・制度的限界がある。

まず国家サイバー安保業務を遂行するための法的根拠が不十分だと専門家たちは判断している。

サイバー安保主管部署の国家情報院の業務遂行根拠が‘電子政府法’ ‘情報通信基盤保護法’等個別法令に散在していて、体系的執行が困って混線も招いているということだ。

特に、国家情報院所管根拠法令は国家・公共機関にだけ影響を及ぼす‘大統領訓令’に過ぎなくて、有事の際民間部門まで包括する迅速な業務遂行が事実上難しい。

現行国家情報院法もサイバー空間での活動に対しては正確に規定しないでいる。

国家情報院法第3条によれば、国家情報院は国内外情報の収集・分析・配布および国家機密(文書・施設など)に対する保安業務を遂行できる。

この条項をサイバー空間に拡大・適用するのに対して政治的見解を別にする一部専門家たちは反対している。
時代的状況を反映した国家情報院法改正を通して、サイバー空間での情報活動を明確に、規定する必要がある。

国家次元で民・官僚・軍の力量を結集してサイバー危機に積極的に対応するための‘サイバーテロ防止法’制定もずっと遅れている。

第18代国会で廃棄された法律を第19代国会でハサンギ、ハテギョン、イルルグン
議員などが再発議したし、イ・チョルウ議員も去る5月‘サイバー威嚇情報共有法’を代表発議したが国会で議論さえならなくなっている。

民間人に対する国家情報院の不法査察恐れがあるという野党の反対のためだ。

情報当局関係者は“サイバーテロ防止法案中論議があったり不必要な条項は除いてサイバーテロ対応に最も至急な核心事項中心に法案を作ることもできるのでないか”として法案の早急な制定を頼んだ。

北朝鮮サイバーテロに積極的に対応するための現実的問題では専門担当組織微弱と予算不足も上げられる。
現在中央行政機関では国防部・外交部など2ケ機関が、公共機関では経営評価対象62ケ機関中34ケ機関だけが情報保護専門担当組織を運営している。

2014年度国家情報院情報保安管理実態評価資料によれば、国家・公共機関の情報保護専門担当人材は平均3.78人に過ぎない。

‘情報化’と‘情報保護’は相互競争・補完が必須だ。

しかし現在情報保護業務は該当組織の‘情報化担当官室’で遂行している。
情報保護業務を情報化の付随的業務と見なしているのだ。

これに伴い情報保護に必要な予算も情報化予算に統合・編成されている。
たとえ予算が増えても情報保護に必要とする予算はほとんど増えなくなっている。

2015年度国家情報化施行計画によれば、2015年度情報保護事業予算総額は2543億ウォンで、情報化事業予算(5兆2049億ウォン)の4.9%に過ぎない。

このように‘情報化’と‘情報保護’の概念混同や認識低調は国家・公共機関公職者の低い保安意識に起因する。
国家・公共機関機関長および公職者らのサイバー保安に対する意識水準が低さによってサイバー保安組織強化や予算確保にあい路が発生するのだ。

2014年度国家情報院情報保安管理実態評価資料によれば、サイバー保安業務担当者の最も大きいジレンマは専門担当者と予算不足(55%)であると現れた。

その次に職員および機関長認識不足(37.6%)が占めた。

国家・公共機関機関長自らが‘サイバー保安’に関心が低いという事実も初めて確認された。

サイバー保安に対する国家次元の現行評価制度と関連して、個別国家機関の場合懸案の重要性にもかかわらず、別途評価項目なしで他分野評価項目に含まれていると調査された。
公共機関の場合には‘公共機関経営評価’でサイバー保安評価比率は1%内外だと明らかになった。

泥縄処方


北朝鮮のサイバー攻撃事例ら.
金正恩登場以後サイバーテロ回数が増加していて攻撃機術も高度化している。

このような現実は結局わが政府がその間何回も発生した北朝鮮サイバーテロにもかかわらず、国家次元のサイバー安保政策や対策を正しく用意していないことを意味する。

サイバー攻撃が発生する時ごとに泥縄処方だけしてきただけ総合的で一貫性ある対応をできないのだ。

2009年ティドス攻撃後政府は‘国家サイバー危機総合対策’を出した。
2011年農協コンピュータ・ネットワーク ハッキング事故後には‘国家サイバー安保マスタープラン’を、2013年同時多発的サイバーテロ事件発生後には‘国家サイバー安保総合対策’を発表した。

しかしサイバー安保戦略、基本計画と施行計画用意など体系的な執行体系を構築するには失敗したと見られる。

情報当局関係者は“総合対策はあったがサイバー攻撃がある時ごとに事態収拾にだけすがっただけ正しくなされた対応策を用意するには限界があったことを否めない”とした。
北朝鮮は国家・公共機関だけでなく民間主要基盤施設に対してもサイバー攻撃を強化している。

だが現在民間分野に対する保安管理や情報保護は国家・公共機関に比べて、大きく落ちる。

主管部署の未来創造科学部が民間を対象に政策提案・勧誘などの業務を遂行しているけれど、技術支援・攻撃点検などに対しては粗雑にするという指摘がなくはない。

ハッキング経由地で悪用される個人や民間企業に対する実質的な予防活動もなされないでいる。

結局政府は情報保護関連産業や専門担当者を育成するのにも不十分だったという批判を免じにくい。

大多数民間業者がサイバー安保を‘小枝業務’で認識、投資にケチなのも事実だ。

公営放送KBSはIT人材80余人中保安要員が2人に過ぎないと知らされた。

現在営業活動をしている情報保護専門企業の規模は中小業者水準であり、大学次元の専門人力輩出も低調なのが現実だ。

機関別情報保護力量強化してこそ
法的・制度的不備状況でも現実を改善するための方案は何だろうか。
情報当局と国家情報学専門家たちの見解を整理すれば次のようだ。
先に今まで国家情報院が国家・公共機関および所属・傘下機関など全機関を対象に‘直接’保安管理業務を遂行してきたのに、これを個別機関に委譲しなければならない。

中央行政機関(49ケ)と広域自治団体(17ケ)および教育庁(17ケ)等が自らの保安管理力量を確保して、所属・傘下機関(2万ケ余り)に対するサイバー保安を総括・管理する方向に転換しなければならない。

二番目、このために中央行政機関、広域団体・教育庁にサイバー保安専門担当組織を新設して、‘情報保護’予算を‘情報化’予算から分離・組み合わせるなど情報保護力量を強化しなければならない。

サイバー保安担当組織を情報化組織から分離、該当機関の企画調整室長が責任運営するように業務実行力も強化しなければならない。

三つ目、国家サイバー安保戦略(5年)・基本計画(2~3年)・施行計画(1年)順でサイバー安保政策執行体系を至急に、樹立しなければならない。

四つ目、民・官・軍の合同サイバー危機対応実戦訓練を強化して、各領域間サイバー威嚇情報を総合収集・分析・共有できるシステムを構築しなければならない。

五つ目、サイバー攻撃に対して国際社会と協調・対応するために主要国家とのサイバー安保関連政策と情報を共有しなければならない。
また国際機構との緊密な協力を通して、サイバー攻撃に対する抑止力を強化して国際規範を用意するのに積極的に参加しなければならない。

最後に、国家サイバー安保関連法令を補完して、業務遂行体系基盤を早く整備しなければならない.◎

2015年10月15日木曜日

金正恩氏 閲兵式の演説全文

(前略)
今日,われわれは勝利者の大きな誇りと歓喜に満ちて,朝鮮労働党の党旗が青空高く翻る10月の祝日を迎えました。
10月10日は,わが祖国と人民にとって,自分の運命を責任を持って導いてくれる真の革命の前衛隊,戦闘的参謀部の誕生を祝う意義深い革命的祝日です。
今日の盛大な閲兵式と大衆示威行進は,わが党が70年の長きにわたって軍隊と人民を導いて磐石のごとく固めてきた強力無比の威力を余すところなく示すとともに,朝鮮労働党のまわりに固く団結して明るい未来へと勇気百倍信念を持って前進する千万軍民の革命的気概を満天下に誇示するでしょう。
勝利と栄光に輝く朝鮮労働党の聖なる歴史を誇り高く振り返るこの意義深い席を借りて,わが党の数百万の党員とすべての人民軍将兵,人民の限りない敬慕と忠誠心をこめて,栄えあるわが党の創立者である金日成同志と尊厳あるわが党,朝鮮労働党の永遠の総書記である金正日同志に最も崇高な敬意と永久の栄光を捧げます。
また,金日成同志と金正日同志の指導に忠実に従い,わが党の強化発展と祖国の富強・繁栄のために自分の貴いすべてのものを捧げた抗日革命烈士と人民軍の烈士,愛国烈士に崇高な敬意を表します。
党に限りなく忠実なわが人民は,党創立70周年を革命的大慶事として輝かせるために,白頭の赤の革命精神であらゆる挑戦と難関をはねのけ,母なる党に捧げるこれまでに例を見ない勤労の贈り物を準備しました。
人民の燃えるような忠誠心が漂う勝利の広場,慶祝の広場に立ってみると,人民を離れた今日のこの席は考えることもできないという人民に対する感謝の念に,今,敬虔な気持ちで,愛する人民の情愛のこもったまなざしに対しています。
わが党が70年の長きにわたって,いかなる狂風にも微動だにせず勝利と栄光のみをしるし,革命を前進させることができたのは,わが党を運命のすべてとして信頼し従い,党の偉業を忠実に奉じてきた偉大な人民がいたからです。
わが党の歴史はすなわち人民が歩んできた道であり,わが党の力はすなわち人民の力であり,わが党の偉大さはすなわち人民の偉大さであり,わが党が収めた勝利は偉大な人民の勝利です。
革命の厳しい各年代に,わが党に無限の力と勇気を与え,強靭な意志によって歴史の険しい火の道を切り抜け,ともに泣き,ともに笑い,常に党と運命をともにしてくれた愛する全人民に,党創立70周年を迎えて,朝鮮労働党を代表して腰をかがめて熱い感謝の挨拶を送ります。
わたしは,党の呼びかけにこたえて,社会主義強盛国家建設のすべての戦役で愛国の熱い血と汗を借しみなく捧げ,10年を1年に縮める英雄的神話を次々と創造し,勝利の大祝典場に堂々と入場した,われらの頼もしい党員の同志たちと勇敢な人民軍将兵,誇るべき青年前衛を熱烈に祝い,熱い感謝を送ります。
あわせて,朝鮮人民の慶事の日を祝ってここに列席した海外同胞と外国の友人たちを熱烈に歓迎します。
同志のみなさん!
朝鮮労働党の歴史は,金日成同志と金正日同志の指導のもとに人民の運命に責任を持ち,朝鮮革命を勝利に導いてきた誇るべき行路です。
金日成同志と金正日同志は,史上初めて,わが党を人民のために,人民大衆と一体となってたたかう不敗の革命的党,真の指導的政治組織として建設しました。
わが党はその赤旗にハンマーと鎌,筆をしるしたときから一時も人民と離れたことがなく,常に人民を天のごとく見なして革命を前進させてきました。
歴史には朝鮮革命のように,最も困難かつ複雑な状況のもとで一歩一歩革命の進退を決する厳しい試練と逆境を乗り越えてきた例はありません。
世界制覇の野望に燃えるアメリカ帝国主義は創建されて間もない新生朝鮮に残酷な戦争を強い,困苦欠乏にたえて廃墟の上にようやく復旧すると,また新たな侵略の脅威をもたらし,人民経済を発展させようとすると,前代未聞の制裁と封鎖によって行く手をさえぎりました。
しかしわが党は,いかなる困難に直面しても,常に確信を持って突進し,この地に大転換の新しい歴史を開き,偉大な勝利のみをもたらしました。
歴史の突風の中でわが党が信頼したのは,ただ偉大な人民だけであり,人民は朝鮮労働党のまたとない支持者,助言者,援助者でした。
過去の世界革命運動史の教訓は,政権党だからといって,党の歴史 が長いからといって,おのずと指導的権威と戦闘力が強まり,革命を立派に導くのではないことを示しています。
こんにち,わが党がそなえている高い権威と積み上げた大きな業績は,革命それ自体を人民に対する愛情と信頼であると定式化し,それを党建設と党活動に確実に具現してきた金日成同志と金正日同志の卓越した革命思想と非凡な指導によってもたらされたものです。
人民の心の中にしっかり根を下ろし,ひたすら人民のために献身的に奉仕したところに,わが党が歴史の厳しい風波にも動揺することなく革命の方向舵をしっかり握り,自主,先軍,社会主義偉業を力強く導いてきた根本秘訣があります。
朝鮮労働党は人民大衆と渾然一体となった不敗の党です。
革命指導の全期間,わが党は自らの進むべき針路を定めるたびに,難局に直面するたびに,まず人民を訪ねて人民の素朴な声に耳を傾け,人民の真心から無限の力を得ました。
全知全能の人民大衆の創造力は,わが党が長年にわたる立ち後れと貧困が支配していたこの地に自主,自立,自衛の強大な社会主義のとりでを築き,帝国主義の悪辣な封鎖の中で強国建設の新時代を切り開いた偉大な奇跡の源泉でした。
わが党にとって,人民の政治的生命と物質・文化生活に全的に責任を持って見守ることは,一時もおろそかにできない第一の重大事,本分となってきました。
国の運命が決する最悪の試練の中でも,千辛万苦にたえて人民の幸せのための貴重な種と社会主義の財貨をもたらし,人民的施策を変わることなく実施してきたのは,人民の運命に責任を持つわが党だけが施すことのできる人民愛の政治です。
わが党が常に人民大衆を生命の根,無限の力の源泉と見なし,人民の利益を最優先,絶対視してきたので,人民は党を心から運命の灯台,母と信頼して従うようになり,この地には一心団結の大花園が展開されるようになったのです。
同志のみなさん!
人民のためにたたかう朝鮮労働党の威力は,強大無比の革命武力を擁しているところにあります。
朝鮮人民は,銃のない民は亡国の民の悲しみをまぬがれることができず,革命の銃剣の上に人間の尊厳も幸福もあるという真理を骨身に刻み付けた人民です。
わが党は常に人民の安寧と生命・財産をしっかり守ることのできる不敗の軍事力を養うことに第一の力を入れてきました。
わが党の独創的な自衛路線と先軍政治によって人民軍はいかなる侵略勢力も一撃のもとに打ち破ることのできる最精鋭革命強兵に育ち,全人民的・全国家的防衛システムが絶えず強化されて,わが国は金城鉄壁の要塞,世界的な軍事強国になりました。
われわれの革命的武力は常に祖国防衛,革命防衛,人民防衛の威力ある霊剣であり,祖国の富強・繁栄と人民の幸福を創造していく強力な先鋒隊,突撃隊でした。
経済と国防の並進路線を提示し,祖国防衛と社会主義建設を有機的に結びつける過程で,わが党はあらゆるものが不足している状況のもとでも自力で国力全般を飛躍的に高め,同時に人民生活も向上させていく貴重な経験を積みました。
侵略と戦争によって肥え太ってきた横暴なアメリカ帝国主義と直接対峙し,恥ずべき敗北だけをもたらし,帝国主義の強盗さながらの制裁と封鎖も強行突破していくわが軍隊と人民の不屈の気概と団結した力は敵を極度の不安と恐怖に陥れています。
わが党は今日,われわれの革命的武装力はアメリカ帝国主義が望むいかなる形の戦争にも対応することができ,祖国の青空と人民の安寧を磐石のごとく死守する万全の準備を整えていることを堂々と宣言することができます。
同志のみなさん!
朝鮮労働党の大きな誇りは,革命の前途と民族の将来を担って立つ青年大軍が準備されていることです。
わが党は創立当初から革命の長期性を見通して青年重視を戦略的路線として打ち出し,青年をチュチェの革命偉業遂行のための猛将に育て上げてきました。
全党が日常的に青年の教育に力を入れ,青年同盟に思いきって大きな仕事を任せ,党の青年前衛として押し立てた信頼と愛情のもとに,青年は革命の各年代に祖国防衛の前哨と骨のおれる部門に進出して青春の英知と勇猛心を余すところなく発揮しました。
朝鮮革命がこれまで停滞と逡巡を知らず躍動する生気と活力に満ちて力強く前進しているのは,党に従ってまっすぐに進む千軍万馬のような鉄の青年大軍がいるからです。
このたびわれらの青年が愛国の汗を惜しみなく流して党創立70周年に捧げる贈り物として建設した白頭山英雄青年発電所をはじめ,全国津々浦々に建てた誇るべき青年大記念碑は,朝鮮労働党の後続部隊がいかに準備され,朝鮮革命の代がいかに引き継がれているかを如実に示しています。
わが党が青年のためには百万,千万の手間も惜しまなかったので,今日,わが国は青年運動の最盛期を迎え,青年問題を完璧に解決したこの世にまたとない青年大強国として威容を轟かせています。
あらゆる困難を乗り越えて朝鮮革命を勝利へと導いてきたわが党の歴史的路程は,党に忠実な人民があり,強力な革命軍隊と青年大軍があれば,何も恐れることはなく,成し遂げられないこともないことを実証しています。
人民重視,軍隊重視,青年重視に革命的党の生命があり,力があり,洋々たる前途があるということがわが党の70年の歴史の貴い総括です。
わが党は今後も,人民重視,軍隊重視,青年重視の3大戦略を第一の武器として最後の勝利のために力強く邁進し,朝鮮革命を最後まで完遂するでしょう。
同志のみなさん!
朝鮮労働党は朝鮮人民のすべての勝利の組織者であり,導き手です。
朝鮮労働党の限りない栄光と不抜さは,金日成同志と金正日同志を永遠なる領袖として高く頂くことにあり,全朝鮮人民の絶対的な支持と信頼を受けることにあります。
わが党が朝鮮を導いて明るい未来に向って力強く進むためには,名実ともに偉大な金日成・金正日主義党の革命的性格を揺るぎなく固守し,全面的に輝かせなければなりません。
偉大な金日成・金正日主義は本質において人民大衆第一主義であり,わが党の存在方式は人民のために奉仕することです。
わが党は,史上初めて人民重視,人民尊重,人民愛の政治を実施し,終生人民のためにすべてを捧げた金日成同志と金正日同志の高貴な志を体し,今日も明日もとわに人民大衆第一主義の聖なる歴史をつづっていくでしょう。
わが党は党建設と党活動をひたすら金日成同志と金正日同志の教えどおりに行うであろうし,党活動全般に人民大衆第一主義を確実に具現して全党が人民に滅私奉仕することによって,党の戦闘力を一層強化していくでしょう。
朝鮮労働党の真の姿は,党が築いた祖国の姿にあり,常に幸せを享受する人民の姿にあります。
国の大本である人民より貴重な存在はなく,人民の利益より神聖なものはありません。
わが党は,心から党に従う人民の心を革命の第一の財貨として大切にし,勇敢で英知に富んだ美しいわが人民のために重荷を担って茨の道もかき分けて未来のあらゆる輝かしいものを先取りするでしょう。
わが党は今後も,無限の活力と旺盛な熱情をもって人民のために愛情をそそぐ献身の党,変わらぬ母なる党としての重大かつ聖なる使命をまっとうするであろうし,いかなる嵐が吹き荒れようとも,人民の運命に全的に責任を持つ自らの本分に限りなく忠実であるでしょう。
朝鮮革命は天が与える神秘な力によってではなく,ひたすら党を慕い,擁護する英雄的な金日成・金正日労働者階級をはじめとする人民の偉大な力に支えられて前進します。
党は人民を天のごとく敬い,師と見なし,人民は党を母のごとく限りなく信頼し慕うわれわれの一心団結こそは朝鮮の真骨頂であり,先軍革命の大本です。
幹部は党の人民尊重,人民愛の志と情を胸に秘め,人民に対して限りなく謙虚であるべきであり,雪道,泥道を先頭に立って踏み分けながら,人民が望むことを一つでも多く探して行い,労働党万歳の声,一心団結万歳の声,社会主義万歳の声が全国に響き渡るようにしなければなりません。
わが党は,すべての党員と人民軍将兵,勤労者が自分の職場と哨所,村を党中央の庭と思い,常に党と心のうちを語り合い,党の思想貫徹戦,党政策擁護戦で白玉のような愛国衷情を尽くすものと確信しています。
同志のみなさん!
わが党は一心団結と先軍の威力をもって外部勢力のあらゆる妨害策動を断固粉砕し,民族最大の悲願である祖国統一の輝かしい日を早めるために積極的かつねばり強い努力を傾けるでしょう。
同志のみなさん!
勤労する人民は永遠であるように,人民のために人民とともにたたかうことに永遠な正義と勝利があるのです。
わが党は,一生涯,以民為天(人民を天のごとく見なす)によって人民を育て,朝鮮を輝かせた金日成同志と金正日同志の偉大な思想と業績を鑑みとして人民を愛し人民のためにたたかい,人民の美しい夢と理想を実現していくでしょう。
歴史のいかなる挑戦も,敵のいかなる策動も党と一心同体をなしているわが軍隊と人民の前進を阻むことはできず,党の革命思想と白頭の烈風を前進の原動力とし,尊厳あるわれわれの赤い党旗を帆として明るい未来に向かって疾風のごとく前進する朝鮮人民の闘争速度を遅らせることはできないでしょう。
世界は,朝鮮労働党が偉大な人民の力と知恵を余すところなく発揮させて強盛・繁栄の天下第一強国,白頭山大国をいかに建設するかをはっきりと目にするでしょう。
聖なる朝鮮革命の名とも言えるし,70年の勝利の歴史とも言える人民を天のごとく見なす偉大な朝鮮労働党が革命を牽引する機関車となり,歴史の転轍機を握っているがゆえに,チュチェの革命偉業の大路は永遠に勝利と栄光の道となるでしょう。
すべての党員同志たちにアピールします。
ともに偉大な人民のために滅私奉仕しましょう。
不敗の党,朝鮮労働党のまわりに一心団結した偉大な朝鮮人民万歳!

食糧大幅不足か FAO推定

国連食料農業機構(FAO)が13日発表した報告書で北朝鮮が今年食糧不足分の3分の1程度しかに確保できなかったと明らかにしました。

http://www.voakorea.com/content/article/3005848.html

北朝鮮が今年輸入や外部支援で充当しなければならない穀物の量は42万1千トンに達するものの、9月初め基準で北朝鮮が確保した穀物は14万2千トンに過ぎないということです。

北朝鮮が今年確保した穀物の中で輸入は12万7千トン,外部支援は1万5千4百トンに終わりました。

特に今年北朝鮮に対する外部支援は去年同じ期間の2万2千4百トンに比べて,7千トン減少しました。

食料農業機構は北朝鮮が相次いだ日照りと洪水で穀物生産に大きい支障をきたしたとし,北朝鮮住民の食糧状況は例年に比べて,はるかに深刻なことと憂慮しました。

実際に食料農業機構は去る8日公開した‘食糧展望報告書’で北朝鮮の今年米ととうもろこし生産量が370万トンに終わると見通しました。

これは昨年430万トンに比べて,60万トン減少した水準です。

FOAは北朝鮮の来年度食料事情はより一層悪化すると憂慮しました。

北朝鮮が米30万トン,トウモロコシ 20万トンを輸入して,総420万の食糧を確保すると展望されるのに,これは年間最小所要量の540万トンに1百万トン以上至らない水準というものです。

これに伴い食糧農業機構はこの日発表した'作物状況展望と食糧状況’ (Crop Prospects and Food Situation)報告書で北朝鮮をまた再び外部支援が必要な35ケ食糧不足国家に含めました。

全世界食糧不足国家はアフリカ地域が28ケ国で最も多くてアジアは北朝鮮をはじめとして,イラクとシリア,イエメン,アフガニスタン,ミャンマー,ネパールなど7ケ国が含まれました。
VOAニュース金ヒョンジンです。

2015年10月8日木曜日

北朝鮮は住民と華僑結婚不許可

http://www.rfa.org/korean/in_focus/chinesekorean-09022015100119.html

これも中朝冷却化の余波だろうか?

韓中蜜月’…中国-金ジュンノxallsl@rfa.org
2015-09-02Eメール反論コメント文コン・ユ印刷
アンカー:北朝鮮当局が北朝鮮居住華僑と

住民間の婚姻登載を許さない方法で北朝鮮住民と華僑の婚姻を基本的に封じ込めていると分かりました。
中国で金ジュンノ特派員が報道します。
外国人との婚姻を一切認めない北朝鮮当局がその間例外的に華僑と結婚する住民たちの婚姻登載(婚姻届)は受け入れました。

だがキム・ジョンウン政権が入った以後華僑との婚姻登載も不許可すると伝えられました。
最近中国を訪問した平壌居住ある華僑消息筋は“今は北朝鮮華僑らが現地住民たちと婚姻もできなくなった”としながら“当局でまったく婚姻登載を受け入れないため”とその理由を自由アジア放送(RFA)に明らかにしました。

それと共に消息筋は“婚姻登載をしないで同居形態で一緒に住むことはできるだろうが公式的な夫婦と認められることができないばかりか2世が生まれても住民登録を出来なくて,学校にも送れない”と話しました。

婚姻登載をしないということはすぐ華僑との婚姻を禁止するという政策だと消息筋は説明しました。

消息筋はそれと共に“当局が華僑との婚姻登載を受け入れない時点を正確に記憶できない”ながらも“張成沢粛清以後からのようだ”と付け加えました。

過去平壌に居住して中国に定着した華僑張某氏は“キム・ジョンウン政権になり、北朝鮮当局の華僑らに対する強い時と圧迫がぐんぐん激しくなった”としながら“北朝鮮に住んでいる華僑らは当局の最優先監視対象”と主張しました。

この華僑消息筋は“華僑と結婚して住んでいる北朝鮮国籍の配偶者らに簡単に渡した中国での謝辞旅行(親戚訪問)許可もこの頃には一切渡さないでいる”としながら“中国を行き来しながら,商売をして生計をたてる華僑配偶者らに対しても(保安当局が)ともすると召還している”と言及しました。

一方北朝鮮当局は金日成の時から金正日時代を経て,現在の金正恩政権に至るまで北朝鮮に居住する華僑らの婚姻に対する政策がますます否定的な方向に流れてきたことが把握されます。

金日成政権時は華僑らと北朝鮮住民たち間の婚姻に何の制約がないことはもちろんその2世らも両親の希望により中国または北朝鮮国籍を選択できました。

そうするうちに金正日政権時は婚姻自体は許諾するものの生まれた2世は無条件北朝鮮国籍で登載するように強制したし金正恩政権が入った以後には華僑との婚姻自体を防いでしまったもようです。

これで北朝鮮は自国民と外国人の婚姻を許諾しない地球上でめったに見ない閉鎖国家に残るようになりました。

10.10を目前に変わる平壌の風景

http://chosonsinbo.com/jp/2015/10/20151006riyo-2/

朝鮮新報の記事です。

 

生活必需品そろえた蒼光商店に注目

完工を間近に控えた「未来科学者通り」(9月14日撮影、朝鮮中央通信=朝鮮通信)

完工を間近に控えた「未来科学者通り」(9月14日撮影、朝鮮中央通信=朝鮮通信)

朝鮮労働党創立70周年(10月10日)が間近に迫ってくる中、首都・平壌の風景がまたも大きく変わりつつある。大同江には新しく造られた巨大な総合サービス船「ムジゲ(虹)」号が姿を現した。さらにこの大同江沿いに、住宅、医療、商業・文化施設が入った「未来科学者通り」が、大同江の中洲・スク島には「科学技術殿堂」が建設され、完工を控えている。

「未来科学者通り」と「科学技術殿堂」の姿は、朝鮮中央通信が配信した写真などを通じて徐々に明らかになってきている。完工はもうじきで、大々的な竣工式が行われるものと思われる。

「未来科学者通り」の中には、蒼光商店という商業施設が入るようだ。金正恩第1書記はこのたび、新しく建設された同商店を現地指導した。蒼光商店は軍需工業部門で生産された各種の生活必需品を専門的に販売するスポットだという。

完工を間近に控えた「科学技術殿堂」(9月14日撮影、朝鮮中央通信=朝鮮通信)

完工を間近に控えた「科学技術殿堂」(9月14日撮影、朝鮮中央通信=朝鮮通信)

第1書記はこの数日前、軍需工業部門の生活必需品の品評会場を視察している。蒼光商店を現地指導した際、第1書記は、朝鮮の軍需工業部門の潜在力は相当なものであり、最先端科学技術を持っているだけに、軍需工業部門の工場、企業所が商店の運営に必要な各種の良質な商品をいくらでも生産・供給できると指摘し、最近軍需工業部門の生活必需品の品評会を催した意図がまさしくここにあると述べた。

(略)

2015年10月7日水曜日

中国貿易依存度90%越える KOTRA調査

細管貿易公社の統計が発表されたので、要約部分だけ訳した。

http://www.globalwindow.org/GW/global/trade/north-korea-trade-trend/foreign-trade-detail.html?&SCH_TYPE=SCH_SJ&MENU_CD=M10403&MODE=L&UPPER_MENU_CD=M10401&ARTICLE_ID=5031941&BBS_ID=16&SCH_VALUE&MENU_STEP=2&Page=1&SCH_START_DT&RowCountPerPage=10&SCH_END_DT

2014年北朝鮮の対外貿易(南北交易除外)規模は前年対比3.6%増加した76.1億ドルを記録,1990年から始めた北朝鮮の対外貿易動向分析以来最大規模となった。

輸出と輸入は前年対比各々1.7%減少した31.6億ドル,7.8%増加した44.5億ドルで貿易収支は12.82億ドル赤字を記録□

(中国依存度)国別交易比重では中国が90.2%で絶対的位置を維持した。
対中国
輸出は28.4億ドル,輸入は40.2億ドルを記録,対中国貿易依存度が‘05年に52.6%で半分を越えて以来持続増加して,初めて90%を超過した.

最近になって政治的に疎遠になったと評価される北朝鮮-中国関係が実際北朝鮮-中国交易には直接的な影響はないことで分析される。

□ (主要貿易国街)中国に続きロシア,インド,タイ,バングラデシュが2~5位貿易国に名前を連ねた。

10大貿易国にはパキスタンとドイツが新しく進入して香港とウクライナが10位圏の外に押し出された。

□ (主要交易品目)石炭,鉄鉱石を含んだ鉱物性生産品類(HS 25-27)輸出が
前年対比17.6%減少して,最大輸出品として全体の37.2%を占めた。

最大
輸入品は石油,石炭を含んだ鉱物性生産品類(HS 25-27)で前年対比4.7%減少,全体輸入の16.8%を占有

□ (品目構造不変)鉱物性生産品(HS25-27)が全体輸出入品目で最も大きい
比重を占めて繊維製品,鉄鋼、金属製品,機械、電気機器などが主要交易
品目を形成する構造は従来と変動がない。

ただ,中国との衣類賃加工拡大で
よる繊維製品(HS50-63)の輸出比重が2年連続急増(前年対比24.7%↑,
2013年の場合31.2%↑)しながら全体輸出の約1/4を占めるようになった部分は注目するだけのことはあること

□ (アジア地域偏重)昨年に続き10大貿易国に総7個のアジア国家が含む
なりながら,アジア地域偏重現象がずっと維持されていること。

西方国家との交易拡大など交易多角化は国際社会の対北朝鮮制裁によって相変らずはるかに遠いことと判断される。

2015年9月28日月曜日

英語表記の変更を計画か 北朝鮮

 

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=275942&imp=ndcast

日帝残滓清算ために'Korea'代わりに'Corea'使ってこそ 主張
北標準時引き続き国家英文表記'Corea'に変更時も
金日成総合大学博士論文掲載‥"国号は自主権関連した重大な問題"

北朝鮮が国家英文名を変更しようと思う兆しがあると分かった。

北朝鮮が光復(解放)70周年の先月15日から'平壌時間'を設定しながら,標準時を30分遅らせて,国際社会意見を無視するという批判を受けている中で,北朝鮮が国家英文名を変えようとする動きを見せている。

北朝鮮は8月15日深夜12時を期して,日帝強制支配期残滓を清算するという理由で標準時を30分遅らせた。標準時変更の延長線で北朝鮮は国家英文の名前も変えようとする兆しが見られている。

北朝鮮対外用インターネットサイトに21日"日本の植民地支配政策のためにコリアのアルファベット表記が変えられた"という内容の論文を掲載した。

朴ハクチョル金日成総合大学博士は自身の論文を通して,日本が自分らの英文名Jより朝鮮のアルファベットが後に出てくるようにしようと'Corea'を'Korea'に変えたと主張した。

過去西洋で朝鮮の英文名をCoreaと記録したという根拠も提示した。

この論文はそれと共に"国号は国の自主権と関連した重大な問題"として,英文名を変えるべきだと強調した。

北朝鮮が論文により実際に英文国名を変えたら現在使う'Democratic People's republic of Korea'とは'Democratic People's republic of Corea'に変わるようになって,韓国,北朝鮮は標準時間に続き英文国家名まで変わるようになる。

一方,先月10日北朝鮮の標準時変更に対して朴槿恵大統領は"先月10日"南北対話と同質性回復のための一連の措置らを提案している状況で北朝鮮がどんな事前協議と通知もなしで標準時変更を発表したことは非常に残念に違いない"と批判したことがある。

引き続き朴大統領は"北朝鮮の標準時変更で南北間異質性がさらに深刻化される恐れがあって,北朝鮮の独断的決定に対して国際社会の批判も提起されている"として"北朝鮮は分断固着を企てたり孤立の道に陥らずに民族の同質性と連係性回復の道に出てこなければならない"とした。

2015年9月24日木曜日

なぜ8000柱なのか理解できない朝日の記事

9月23日付けの朝日新聞朝刊に以下の記事が掲載された。

http://www.asahi.com/articles/ASH9P639WH9PUTFK004.html

 北朝鮮による日本人拉致被害者らの再調査をめぐる昨年からの日朝非公式協議で、日本政府が認定し、帰国が実現していない横田めぐみさん(拉致当時13歳)ら12人の拉致被害者について、北朝鮮が「8人は死亡。4人は入国していない」とした当初の調査結果を現段階で覆していないことがわかった。複数の日本政府関係者が明らかにした。

 また、太平洋戦争の終戦前後に朝鮮半島で亡くなった日本人の遺骨問題については、北朝鮮は協議の過程で約8千柱を返還するとして、1柱約120万円、総額約100億円の経費を求めてきたという。拉致問題を最優先し、「認定被害者がゼロ回答では話にならない」(政府高官)という立場の日本側は承服できない考えを伝達。交渉は「ずっと行き詰まった状態」(外務省関係者)で、調査結果を正式に受け取る公式協議を開催する見通しは立っていない。

:::::::::::::::::::::::::::


前段の内容はすでにあちこちで報道されているが、後半の遺骨の部分は、新しい内容だ。ただし、理解しがたい部分が多い。

なぜ8000柱なのか、さらにどうして返還を突然申し出たのか。

北朝鮮が最近、同国内にある日本人墓地を積極的に公開してきたのは事実である。

しかし、それはあくまで民間人のものである。しかも、一部の墓地は移転し、現地の人の遺骨と交じっているとされる。

個人の特定はかなり難しい。DNA鑑定が必要となるだろうが、国交のない段階で多くの人間を派遣するのは簡単ではない。

さらには、すでに遺族も高齢化しており、何がなんでも遺骨を日本に持ち帰りたい、という人が多いかどうかも疑問だ。

せめて、墓地や遺骨のある場所の管理費を払え、程度ならわかるが、本当に北朝鮮側がこう言ったとすれば錯乱している。

日本人の墓地は、北朝鮮内部に70カ所あるとされるが、厚生労働省は正確な場所を把握していない。

現地に残されている遺骨は2万体とされている。




2015年9月22日火曜日

政府“中国、北朝鮮に原油年50万トン支援”


国会外交統一委提出資料で"2015年公式統計現れないけれど例年水準"

newdaily.co.kr/news/article.html?no=274553

韓国も、状況から推測するだけで、決定的資料は持っていないようだ。

shp_1442544485

北朝鮮の長距離ミサイル発射および核実験示唆で中国共産党傘下のメディアが、北朝鮮を強く非難している。
だが中共産党メディアのこういう形態が中国と北朝鮮間の友好関係をひどく傷つけてはいない、という証拠が出てきている。

去る17日国会外交統一委員会所属シム・ジェグォン新しい政治民主連合議員は統一部が提出した資料を引用、中国が年間50万トンの原油を北朝鮮に支援していると公開した。

統一部は資料で“2015年以後中国が北朝鮮に提供した原油輸入量は公式統計に現れないでいるが、北朝鮮内の通行量減少などによる特異動向が発見されない点から見る時、例年水準の原油支援されているものと推定している”と明らかにした。

統一部の分析のとおりならば、中国は北朝鮮に年間50万トン規模の原油を提供しているという言葉だ。

これは“中国と北朝鮮関係が非常に悪化した”という国内一部言論の主張とは違って中共産党が北朝鮮政権をずっとつかんで支援するという意になる。
中共産党の北朝鮮政権支援はここで終わらない。

統一部資料によれば今年に入って、中国が北朝鮮に公式輸出した穀物は2万 3、698トン、肥料は4万 7、611トンに達するという。

統計上では輸出入でされているが、去る数十年の間中国と北朝鮮間の‘取り引き慣行’で見る時、だいぶ低い価格で輸出する、一種の‘有償支援’起きる可能性が高い。

だが一部国内言論らは最近中共産党官営媒体らが北朝鮮の長距離ミサイル発射および核実験示唆に対して批判論を提起したのを打ち出しながら、“10月以後には中国が対北朝鮮原油支援を打ち切る可能性もある”という主張を展開している。

しかし北脱出者など北朝鮮内部事情に精通した彼らは、中国共産党と北朝鮮間の‘脣亡歯寒’関係から見る時、中国共産党の北朝鮮批判は‘一時的なジェスチャー’で終わる可能性が高いと見ている。

2015年9月11日金曜日

中国に歴史を分からせろ 金正恩

2015-08-19

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/ne-jy-08192015161025.html

どこまで本当なのか分からないが、念のため残して起きます。


アンカー:北朝鮮金正恩労働党第1秘書が最近幹部らに中国との関係改善に関心がないことを表出する発言をしたと知らされました。
9月に中国で進行される抗日勝利70周年行事に参加するかも不透明です。
ジョンヨン記者が報道します。

最近連絡できた北朝鮮幹部消息筋は金正恩労働党第1秘書が幹部らに今後北中関係悪化を予告する激しい発言をしたと19日自由アジア放送に明らかにしました。

消息筋は“金正恩が側近幹部らの前で‘中国に歴史と今日が違うということをしっかり分かるようにしてやる’と発言した”と話しました。

最高指導者の発言がすぐ実行される北朝鮮で、金第1秘書のこのような‘爆弾発言’はすぐ外交政策に反映されることだと彼は憂慮しました。

これに対して、北朝鮮幹部らは拍手したが,一部幹部らは国際的孤立を自ら認める処置だと深い憂慮を表わしたと、消息筋は付け加えました。

だが,消息筋は金正恩第1秘書がある場所でこのような発言をしたかに対しては明らかにしなかったです。

このような発言は来る9月中国,北京で進行される抗日勝利70周年行事に金正恩第1秘書が参加するのかに対する外部の関心が高まる中で出てきて注目されます。

最近、金正恩第1秘書が先月25日進行された第4次全国老兵大会祝賀演説で朝鮮戦争に参戦した中国人民志援軍に敬意を表わして,27日には平安南道フェチャン君にいる中国人民志援軍烈士陵園に本人名の花輪を送るなど中国との関係改善に関心を持つのではないかという評価が出てきたりもしました。

匿名を要求したまた他の北朝鮮消息筋は“金正恩が去る6月初め揚子江で発生した大型旅客船沈没事故の時も中国側に弔意を公式に表わすなという指示をしたと理解している”と話しました。

この消息筋は“不祥事にあった隣国にこのような指示を与える金正恩に対して幹部らも失望が大きい”と指摘しながら“幼い指導者の未熟な判断が現在北朝鮮を国際的な孤立に追い込んでいる”と酷評しました。

彼は“今中国に対する金正恩の感情が極限に駆け上がっている”としながら“お父さん(金正日は中国との関係を重視したが,金正恩は完全に違う姿を見せていると指摘しました。

北中関係は北朝鮮が去る2013年2月第3次核実験を断行した以後,そして張成沢処刑以後高位級往来が中断されるなど悪化の一路を歩んでいる。

2015年9月8日火曜日

モランボン楽団解体か 朝鮮日報

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/09/07/2015090701466.html

北朝鮮金正恩労働党第1秘書の指示で結成されて,破格的な衣装と舞台をお目見えしながら'北朝鮮版少女時代'と呼ばれた牡丹峰楽団の公演の姿が最近北朝鮮放送から消えたと知らされて多様な分析が出てきている。

特に北朝鮮媒体が、最近やはり金正恩が直接創立した‘青峰楽団’の公演の便りを大々的に報道しながら,牡丹峰楽団解体説と共に一部団員粛清説も出てきている。

聯合ニュースは北朝鮮官営朝鮮中央TV放送内容を分析した結果,牡丹峰楽団公演を放映するプログラム‘牡丹峰楽団公演中で’が去る7月15日以後公演映像なしで音楽だけ解き放す'牡丹峰楽団音楽'という題名のプログラムに変わったと7日報道した。

以前にはプログラム開始を知らせる画面の背景で牡丹峰楽団が登場して映像にも公演の姿がしばしば現れたが7月15日以後には開始画面背景はもちろん映像全体で牡丹峰楽団歌手の姿を探せないということだ。

代わりに背景映像は自然風景や平壌市内の姿,北朝鮮の各種行事の姿などで全部代替されたという。

北朝鮮では新聞と放送媒体から消えるということは特別な意味がある。

通常高位幹部が粛清される場合、北朝鮮媒体は編集でもいったい映像等を通して,粛清された幹部の姿を削除してきたためだ。

このために牡丹峰楽団の身辺に異常が生じたという解釈が可能だ。

しかも北朝鮮が最近新しく創立された青峰楽団の公演を大々的に報道した点も注目するに値する。

北朝鮮媒体らは去る2日“手柄国家合唱団が青峰楽団と合同出演する初代公演が8月31日夕方ロシアの名のある歴史および文化対象のチャイコフスキー名称音楽堂で大盛況裡に進行された”と大々的に報道した。

青峰楽団は去る7月金正恩の'遠大な構想と直接的な発起'により結成されたし,公演の姿が初めて公開された。

青峰楽団が創立された時点と牡丹峰楽団が放送から消えた時点が重なるのだ。

青峰楽団には王ジェサン芸術団と牡丹峰楽団重唱団歌手らが含まれたし,金正恩の夫人の李雪主が運営と活動全般を管掌していると分かった。

これと関連して,米国の自由アジア放送(RFA)は北朝鮮内部消息筋を引用して,北朝鮮版コルグループと知らされた'牡丹峰楽団'の解体説を報道しながら,青峰楽団が牡丹峰楽団の後続楽団だと分析した。

RFAによれば最近中国を訪問した平壌消息筋は“牡丹峰楽団を解体するほかはなかった理由は色々なものがある”としながら“最も大きい理由は団員大部分が結婚問題でこれ以上楽団運営が難しくなったため”と話した。

楽団のリーダーを受け持っていた第1バイオリニスト鮮干フィヒャンは人民軍軍官と結婚したという。

またリュ・ジンアに続き手柄俳優称号を受けた歌手ラユミはお父さんの不正で辺境地追放にあったという粛清説が提起された。

この消息筋は“ラユミのお父さんが北朝鮮軍部隊の外貨稼ぎ機関の‘25総局’のかなり高い幹部だったが彼が不正疑惑で解任されることと同時に家族皆が辺境地追放にあった”としながら"ラユミ本人の誤りではないとしても家族皆が辺境地で追放されるほどならばラユミ’が歌った歌も禁止措置が下されそうだが彼女が歌った歌大部分が金正恩を称賛することなので禁止しないようだ"と話した。

しかし平壌ではまだ牡丹峰楽団の公演および活動場面を平壌市内電光掲示板と宣伝物などで見られるのにこれは青峰楽団が正式にスタートしないせいで公演作品があまりないためだとこの消息筋は推定した。
中国の対北朝鮮消息筋はRFAに“青峰楽団の初めての公演舞台が国内でない海外(ロシア)という点と単独公演でない手柄国家合唱団との合同公演という点で楽団の今後活動方向はもう少し今後を見なければならないようだ”と話した。

‘北朝鮮版少女時代’と呼ばれる牡丹峰楽団は金正恩が直接指示して,去る2012年初め結成された後北朝鮮内最高楽団に位置した。

李雪主が初めて公式に外部に姿を表わしたのもその年7月牡丹峰楽団試験公演観覧を通してからだった。

牡丹峰楽団はその間北朝鮮公演では見られなかった露出が激しい破格的な舞台衣装と米国の漫画キャラクターミッキーマウスを登場させて,世界の注目をあびたことがある。

青峰楽団とは

http://song-of-dprk.hatenablog.jp/entry/2015/07/31/204847

2015年9月5日土曜日

北朝鮮代表団への惨めな接待

北代表団,閲兵式壇上に上がれないで後席で見守る
北朝鮮代表団率いて中国間崔龍海,みずぼらしい接待

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=271505

もう北朝鮮に気を使わなくてもよくなったようだ。

.

中共産党の全勝節閲兵式行事に参加する北朝鮮代表団が去る2日中国,北京に到着した。

だが朴槿恵大統領など韓国代表団が中国に到着した時とは比較もできないほどみずぼらしい接待を受けて目を引いた。

北朝鮮代表団は金正恩の側近と知らされた崔龍海とノ・グァンチョル人民武力部第1部部長,イ・キルソン外務省副相など3人に過ぎない。

彼らは2日,高麗航空旅客機で中国,遼寧におりた後,また中国南方航空旅客機に乗って,午後4時40分頃に北京に到着した。

崔龍海ら北朝鮮代表団は2日開かれた習近平中共産党総書記主催の晩餐に自分の時到着するためにこのような経路を選んだという分析が出てくる。

金正恩が‘専用機を貸していれば、こんな回りくどいルートを取る必要はなかったが,崔龍海北朝鮮代表団が金正恩の特使という資格で中国戦勝行事に参加したのではないから、一般旅客機で中国を訪問したという理由からだ。

崔龍海と北朝鮮代表団は以後晩餐会で、中共産党総書記と軽いあいさつをしただけで、対話席を持ったりしないと知らされた。

中共産党の北朝鮮冷遇はここで終わりでない。

3日開かれる全勝節閲兵式の時北朝鮮代表団は天安門中央の壇上ではなく、その後の席で見物させた。

反面中共産党の朴槿恵大統領優遇は、最高水準だった。

朴槿恵大統領が中国に到着して,別途の出迎えチームを派遣し、その後も、習近平中共産党総書記と単独で昼食を兼ねた会談を持った。

中共産党副総理と会談をした。

一方崔龍海は習近平中共産党総書記が主催する歓迎晩餐で朴槿恵大統領とも全く接触できなかった。

2015年9月4日金曜日

朴大統領「北朝鮮の正しい変化引き出すには中国が重要な役割を果たすべき」

記録のために残しておきます。これが訪中した理由なんでしょう。


朴大統領「北朝鮮の正しい変化引き出すには中国が重要な役割を果たすべき」

中央日報日本語版 9月4日(金)17時37分配信
中国を訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領は4日、「北朝鮮の正しい変化を引き出すには中国が重要な役割を果たさなければならない」と述べた。

朴大統領は同日、中国上海市内のホテルで開催された地域同胞との昼食懇談会で「皆さんが私たちの統一の願いと政策を周辺に積極的に伝えてくれてこそ、中国の一層大きな協力と支援も引き出すことができる」と明らかにした。

朴大統領は「今年は大韓民国が光復(解放)70周年で分断70年を迎える歴史的な年」とし「私たちは自分たちの民族が長年の分断の痛みを克服し、韓半島(朝鮮半島)統一時代を開いていく道に同胞の皆さんの協力が大変重要だと考えている」と伝えた。

軍事パレードにみる中国軍の実力

https://socra.net/world/%E8%BB%8D%E4%BA%8B%E3%83%91%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%A7%E5%88%86%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E3%81%AE%E5%AE%9F%E5%8A%9B%E3%80%80%E5%B0%82%E9%96%80%E5%AE%B6%E3%82%82/?r=1

兵器関連の本を片手に、パレードを見て分析してみました。解読にはさらに時間がかかります。

2015年9月3日木曜日

なぜ崔竜海が訪中したか?

 
3日に、天安門で開かれる抗日戦勝70年式典の参加者として朴槿恵韓国大統領に注目が集まっているが、北朝鮮からの参加者も興味深い。
崔竜海労働党書記が代表として参加するからだ。
中国は、最高首脳ではない崔を、最高指導者級外賓30人名簿に含めており、冷却している中朝関係を修復する意思を見せているためだ。
中国の報道には30人の名前はこうなっている。
外国领导人共30位,他们是:白俄罗斯总统卢卡申科,波黑主席团轮值主席乔维奇,柬埔寨国王西哈莫尼,捷克总统泽曼,刚果民主共和国总统卡比拉,埃及总统塞西,哈萨克斯坦总统纳扎尔巴耶夫,吉尔吉斯斯坦总统阿塔姆巴耶夫,老挝国家主席朱马里,蒙古国总统额勒贝格道尔吉,缅甸总统登盛,巴基斯坦总统侯赛因,韩国总统朴槿惠,俄罗斯总统普京,塞尔维亚总统尼科利奇,南非总统祖马,苏丹总统巴希尔,塔吉克斯坦总统拉赫蒙,东帝汶总统鲁瓦克,乌兹别克斯坦总统卡里莫夫,委内瑞拉总统马杜罗,越南国家主席张晋创,埃塞俄比亚总理海尔马里亚姆,瓦努阿图总理基尔曼,阿根廷总统代表、副总统兼参议长布杜,古巴国务委员会第一副主席兼部长会议第一副主席迪亚斯-卡内尔,阿尔及利亚总统代表、民族院议长本·萨拉赫,波兰众议长基达瓦-布翁斯卡,★朝鲜劳动党中央政治局委员、党中央书记崔龙海,泰国副总理兼国防部长巴威。
朴槿恵やプーチン、ベトナムの国歌主席、カンボジア国王の名前もある。
崔は2日高麗航空便で平壌を出発,中国,瀋陽を経て,記念式が開かれる北京に午後4時40分頃到着した。
中国のメディアによれば、厳重な警戒が敷かれ、メディアは崔に近寄れなかったという。
http://v.ifeng.com/news/opinion/201509/01ca91d2-ca50-4cdf-8db2-cf433fa8d14f.shtml
北朝鮮は崔を通して,中国との関係改善を希望する金正恩の口頭メッセージを、中国指導部に伝達する可能性が高い。
北朝鮮のナンバー2は、金永南北朝鮮最高人民会議常任委員長だ。金はロシア対ドイツ戦勝記念式典にも参加している。金に比べ崔は格下だ。
軍のトップは、人民武力部長の朴永植である。
中国側も昨年3月武大偉朝鮮半島事務特別代表の北朝鮮訪問以後1年以上、高位級交流を行っていない。
ただ歴史的に見ると、中国の閲兵式に北朝鮮の幹部が参加したのは1954年と59年金日成主席のケースしかない。今回はわざわざ、2013年5月に金委員長特使資格で訪中歴のある崔を送った。
さらにまた党対等関係が優先視される北中関係で、党書記であり金委員長の最側近を派遣したのは中国を配慮した結果という見方もある。
金正恩自身、今年7月27日の祖国解放戦争勝利記念日に、平安南道檜倉郡の中国人民志願軍烈士の墓地に花輪を贈った。
朝鮮中央通信によると、金氏は25日に平壌で開催された第4回老兵大会で演説し、抗日戦争と朝鮮解放戦争に勝利したことについて、「北朝鮮軍と共に戦い、血を流し、北朝鮮の正義の革命を助けた中国人民志願軍の老兵に崇高な敬意を表します」と参戦者に最高の敬意とお見舞いを述 べた。金氏は13年7月にも中国人民志願軍烈士の墓地を訪れている。
同墓地は1957年に建設された。敷地面積は9万平方メートルに上り、北朝鮮最大の中国人民志願軍烈士の墓地である。
崔の父、崔賢前人民武力部長は、中国共産党傘下東北抗日軍で活躍しており、崔の派遣がふさわしいという見方もある。

朴槿恵と習近平は式典に先立ち会談している。
朴は会談の中で「特に、少し前にあった北朝鮮のDMZ挑発事態はいつでも緊張が高まる恐れのある韓半島の安保の現実を見せており、韓半島の平和がどれほど切実なものかを見せた断面でした。また韓中両国の間に戦略的協力と韓半島の統一が領域内の平和を達成するためにどれほど重要なのかも見せてくれたと思います。今回の韓半島の緊張状況を解消するために中国側が私たちと緊密に意思疎通しながら建設的な役割をして下さったことに対して感謝申し上げながら、韓半島の緊張が続いている現実で、今日の韓半島情勢について習主席と虚心坦壊に意見を交わせるように期待しています」と習に感謝した。
北朝鮮としては2人の蜜月にくさびを打ちたい意味もあるだろう。中国メディアは、崔の訪中は「中国側の出方を探る目的」と伝えている。

















2015年8月31日月曜日

異例つくしの南北合意

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/news_analysis/sisakorea-08282015100713.html

元外交官、高 英煥の分析。記録で残して起きます。

 

皆さんこんにちは。
‘時事診断韓半島’時間です。
私は進行を引き受けた朴成雨です。
南北高位級接触が劇的に妥結しました。
北朝鮮は地雷挑発などに対して‘謝罪’しました。
今日も国家安保戦略研究員の高英煥首席研究委員と共にします。
朴成雨:委員様,去る一週無事に過ごしましたか?
高英煥:よく送りました。
朴成雨:先に合意内容から要約して下さい。
どんな意味があるのかに対して総評もお願いします。

高英煥:北朝鮮が軍事境界線南側韓国側地域にこっそりと埋めておいた地雷が去る8月4日爆発して,韓国軍将兵2名が負傷されたし,この事件を調べた韓国国防部の調査結果が去る8月10日発表されながら,韓半島には緊張が作られ始めました。

去る8月20日には北朝鮮が軍事境界線南側地域に砲弾攻撃をしよう韓国軍砲兵がこれに直ちに反撃しましたし。

これに北朝鮮は準戦時体制を宣言しながら,拡声器放送を打ち切れとの最後通告を韓国に送りました。

しかし驚くべきことに北朝鮮は最後通告期間を一日控えて韓国に南北高位級会談を提起しました。
南北は北朝鮮の挑発で触発された軍事的緊張状況を解決するために去る22日午後6時30分から高位級接触を始めて,去る25日午前0時55分に最終合意を導き出しました。

今回の合意により北朝鮮は軍事境界線南側地域で起きた北朝鮮の地雷挑発に対して残念を表明して準戦時体制を解除する一方,韓国は対北朝鮮拡声器放送を中断するようにして,最高潮に達した軍事的緊張状態が解決局面に入りました。

南北は旧盆を契機に離散家族の対面推進,南北関係改善のための当局会談開催,民間交流活性化などにも合意しました。
今回の交渉には南側では金クァンヂン国家安保室長とホン・ヨンピョ統一部長官が,北側ではファン・ビョンソ人民軍総政治局長と金ヤンゴン労働党秘書が参加しました。

金クァンヂン国家安保室長は25日明け方大統領府春秋館でブリーフィングを持って"交渉過程で難航も多かったが,忍耐心を持って協議して,合意した"として'南北高位当局者接触共同声明文'を公式発表しました。

北朝鮮は今回の接触で南北関係史上初めて北朝鮮が挑発の主体というものを認めたし,‘再発防止’という単語の代わりに‘非正常的な事態が発生する場合’,すなわち北朝鮮がそのどんな挑発でも再開する場合拡声器放送を再開する権限が韓国側にあるということを南北合意文に明示することによって韓国側が会談で完勝をしたという評価を下せそうです。

朴成雨:明確な謝罪と再発防止約束が合意文に正しく表現されなかったという指摘があります。
これに対してはどう思いますか?

高英煥:共同発表文で“北側は最近軍事境界線非武装地帯南側地域で発生した地雷爆発で南側軍人らがケガにあったことに対し残念を表明した”と明らかにしました。

このために一部では北側が‘遺憾表明’という表現で逃げたのではないかとの批判を提起しています。
また共同発表文には北朝鮮の再発防止に対する明示上の文句がなくて,北朝鮮がいつまた再び地雷挑発や砲撃挑発のような挑発を敢行するのか分からないという指摘も提起されています。

しかし前で言及したように史上初めて北朝鮮が‘北側が地雷爆発に残念を表わした’として,地雷挑発が自分らの仕業であることを認めましたし。
共同発表文第3項には“南側は非正常的な事態が発生しない限り軍事境界線一帯ですべての拡声器放送を8月25日12時から打ち切ることにした”とされています。

‘非正常的な事態が発生しない限り'と釘をさして,今後北朝鮮がまた挑発して,今年の場合韓国政府はいつでも対北朝鮮拡声器放送を再開できるところを確保したことと評価できます。

換言すれば非正常的な事態の解釈権を韓国政府が持ってきたということに意味があることだよ。
‘非定性的な事態’というのは北朝鮮の核実験もできて,韓国領海と領土に対する砲撃や韓国に対するサイバーテロもできながら,この場合より一層拡大した対北朝鮮拡声器放送を再開することができるという意味です。

北朝鮮問題専門家たちは今回の交渉過程で北朝鮮が最も恐れるのが対北朝鮮心理戦という事実をまた一度確認したと評価しています。
真に真実はその誰も勝つことができないという最も単純な真理が今回の南北会談でも証明されたものといいます。

朴成雨:ファン・ビョンソが“南朝鮮が緊急接触を通して,深刻な教訓を探すようになったこと”と25日に話しました。
これはどのように解釈しなければならないでしょうか?

高英煥:南北高位当局者接触に北側首席代表で参加したファン・ビョンソ北朝鮮軍総政治局長は去る25日朝鮮中央TVに直接登場して,今回の南北接触経緯と妥結内容を明らかにしました。

ファン・ビョンソ総政治局長は"今回の南北高位級緊急接触を通して,南朝鮮当局は根拠ない事件を作り出される一方的に行われる事態らを一方的に判断して一方的な行動で相手側を刺激する行動を繰り広げる場合情勢だけ緊張させていてはいけない軍事的衝突を呼び起こすほかはないという深刻な教訓を探すようになったこと"と話しました。

私はファン・ビョンソ総政治局長の発言を聞きながら,北朝鮮政権の2人者だと言える彼が戦争が起きそうに唸り散らして南北合意が出てきたのを見ていぶかしがる北朝鮮住民たちに韓国がマーチも謝ったようにだますために,そして事実を隠すためにこのように計算された行動をしたものと考えます。

朴成雨:今回の高位級接触で北朝鮮の変わった態度が注目されていましたが。
委員はどのように見ましたか?

高英煥:北朝鮮は今回の南北高位級接触合意過程で何の点で過去とは明らかに他の態度を見せました。
高位級接触を先に提案したのも北朝鮮でしょう。
また'南朝鮮'という通常的呼称の代わりに'大韓民国'という公式国号を使ったことは本当に異例的でした。
北朝鮮朝鮮中央通信は"ファン・ビョンソ同志と金ヤンゴン同志が現事態と関連して'大韓民国'大統領府国家安保室金クァンヂン室長,ホン・ヨンピョ統一部長官と板門店で緊急接触を持つようになる"と伝えました。
北朝鮮は普段韓国政府を'南朝鮮','傀儡当局'などで呼びました。

北朝鮮が金ヤンゴン労働党対南費での対話相手で分際が合わないと主張してきたホン・ヨンピョ統一部長官を高位級接触相手に先に指定したのも異彩を放ちます。

北朝鮮代表団が板門店南側地域にある'平和の家'に降りてきて対話をしたのも北朝鮮の低姿勢と解釈されます。
また北朝鮮は交渉途中自身が願う方向で会議が展開しなければ席をけって出て行く常だったが,今回は真剣で激しく交渉を進行しながら'時'自体を破らなかったです。

これらすべてのものは北朝鮮が今回の地雷および砲撃挑発でひとまず一歩退いて,尻尾をおろしたという観測を呼び起こします。
すなわち北朝鮮兵士らが思想的にいわゆる‘汚染’なるのを憂慮して,北朝鮮が対北朝鮮拡声器放送を打ち切るのに命をかけたという評価が可能だと思います。

朴成雨:これから注目することらはどんなことがあるんですか?

高英煥:南北が今回の板門店高位級接触で今後関係改善のための当局会談の定例化および体系化に共感したと伝えられました。
韓国統一部当局者は去る25日記者会見で南北関係展望に対して"これから出発だと考える"として"南北当局間対話を定例化,体系化すると共同声明文の1度で話した"と話しました。

南北が会談体系化の復元に出るようになれば過去のように総理級会談の下部概念で長官級会談をおいたり,今回板門店(パンムンジョム)南北高位級接触合意を引き出した'2+2'(南側の国家安保室長・統一部長官-北側の軍総政治局長・党秘書)通路が相違(上位)にあって長官級あるいは分野別会談がその下で稼動する構造が作られる可能性があります。

それ以外に人道主義的分野でも成果が出られます。

南と北は今年旧盆を契機に離散家族対面を進行して,今後も継続することにしました。

今回の会談が南北衝突局面を解消するのに留まらないで多方面の交流と当局会談につながるという点で自然に南北最高位会談の首脳会談まで連結するのかが自然な関心事に浮上しています。

問題は北朝鮮がどれくらい南北関係改善に真正性を持っているかだろう。
今回の南北合意で南北関係が改善されて統一へ行く道がパッと開かれたら良いです。

今まで国家安保戦略研究員の高英煥首席研究委員と共にしました。
委員様,今日も感謝申し上げてよ。
来週にまたお目にかかります。
高英煥:ありがとうございます。

2015年8月22日土曜日

対北朝鮮宣伝放送の中身 RFA

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/radio-world/radioworld-08142015125924.html

RFAの番組の中で、対北朝鮮放送のことに少し触れている。ソウルの言葉で女性が語る内容で、音楽や北朝鮮の内部情報を伝えるようだ。

若い世代が特に影響を受け、北朝鮮はとても敏感に反応せざるを得ないようである。

北朝鮮にいらっしゃっる聴取者皆さんこんにちは。
北朝鮮を中心に米国と韓国など国際社会で起きた仕事を通して、北朝鮮の政治と経済、社会をのぞいて流れと意味を調べるノジョンミンの<ラジオ世の中>です。
ノジョンミンの<ラジオ世の中>、今日順序始めます。
-過去対北朝鮮拡声器放送を聞いた北住民“聞きやすかった”
-韓国女性の軟らかい声、放送内容に陥って
-放送で聞いた内容に順次信頼感できた
-除隊後口に外部に伝えられることが問題
-市場世代、新世代兵士により大きい影響力

去る4日、DMZ非武装地帯で北朝鮮が最近設置した地雷が爆発して、韓国軍下士官二人が負傷しました。
韓国国防部は調査結果“当時爆発した地雷は北朝鮮軍のことと一致しながら、北朝鮮が韓国軍を殺傷する目的で最近意図的に埋設した”と発表したんですけれど、韓国軍は北朝鮮の地雷挑発に対する報復で北朝鮮がいやがる対北朝鮮拡声器放送を転任に拡大しました。

2004年以後中断された対北朝鮮拡声器放送が11年ぶりに再開になったことですが、韓国軍当局は性能を強化した新型移動式拡声器まで投じて、対北朝鮮放送を強化することにしました。

特に移動式拡声器は既存のことより音響出力が優れて、20km以上まで放送を伝えられるところに車両に設置されていて北朝鮮が予想できない時間と場所に奇襲的に放送できるというんですが、このように韓国は北朝鮮に対する心理戦を強化しています。

それなら対北朝鮮拡声器放送が本当に北朝鮮に及ぶ影響をどれくらいなりましょうか?中国の金ジュンノ特派員を通して、北朝鮮住民の話を聞いてみます。

-金ジュンノ特派員が電話に連結しています。

金ジュンノ特派員、こんにちは。

[金ジュンノ特派員]はい、こんにちは。中国です。

‘ラジオ世の中’で久しぶりに金ジュンノ特派員を連結しました。

北朝鮮が最近地雷で挑発したことに対して韓国軍が対北朝鮮拡声器放送を報復対応に持ち出しました。
一部では‘対北朝鮮放送が対応として効果があるか?’という話もあるのに、実際北朝鮮で伝え聞く反応に照らしてみる時、本当に効果がないのかですか?

[金ジュンノ特派員]はい。

必ずそうではないようです。

むしろ北朝鮮が韓国軍下士官二人をケガするようにした代価にしては予想できない大きい報復を受けたという反応が多いです。

-なぜそのような反応が出てくるのか理由を説明してもらえませんか?

[金ジュンノ特派員]はい、まず今回再開になった対北朝鮮拡声器放送は過去北朝鮮当局が執拗に要求したあげく盧武鉉政府時期、南北軍将軍級会談で勝ち取った成果でした。

北朝鮮としては対北朝鮮拡声器放送が非常に頭が痛い問題だったためにこれを打ち切ろうと過去金正日政権が大いに精力を費やしたことです。

実際に私が会った北朝鮮住民も対北朝鮮放送が及ぼす影響が少なくないと伝えました。

金ジュンノ特派員が会った北朝鮮住民はどのような反応を出しましたか?

[金ジュンノ特派員]はい。
実際に過去に休戦ラインで軍生活をした北朝鮮住民ですが、当時南側の対北朝鮮拡声器放送を聞きながら、軍生活をしたといいます。
休戦ラインで勤める北朝鮮兵士たちが韓国の拡声器放送をとても楽しんで聞いたというんですが、ソウル言葉で放送する韓国女性の声がとても聞きやすかったんですよ。

北朝鮮兵士たちはその間北朝鮮の最高放送要員に選ばれる李チュンヒ放送員声だけ聞いたんですけれど、恐怖を感じるようにする声が鋭い声に扇動的な内容だけ聞いて対北朝鮮放送で韓国女性の軟らかい声で伝え聞く内容は、春風のような感じを受けるというものです。

また音楽放送が出てくる時、あるな兵士は音楽に合わせて、肩を揺らしたり片方足でこそこそと拍子を合わせながら、鼻唄で歌う兵士たちもいるというんですが、聞きやすいから自ずから放送に耳を傾けるほかはないという話ですね。

-ひとまずヒアリングは良いが、放送内容に関しては北朝鮮兵士がどれくらい信頼するのかも気になります。
北朝鮮住民は何といいましたか?

[金ジュンノ特派員]はい。
北朝鮮住民の話によれば放送を聞く北朝鮮兵士たちが知らない北朝鮮内部消息を聞いたりもするのに、初めにはこれをよく信じないながらも日程時間が過ぎた後、放送に出てきた内容が事実と明らかになりながら、順次信頼するようになるといいます。

そうするうちに北朝鮮でいくら教養時間に‘南朝鮮の拡声器放送内容が操作されたこと’としても兵士たちがむしろ‘その教養が偽り’と考えるようになるんです。

ところでより大きい問題は軍服務後除隊をした兵士たちが故郷に行って軍服務当時韓国の拡声器放送で聞いた外部世界の便りを周辺の人々に伝えるようになるというものです。

それでは休戦ライン近隣の兵士たちだけ聞いた内容が北朝鮮内部でうわさを通して、拡散するんですが、このように対北朝鮮放送が持った波及効果が大きいから北朝鮮当局がその間執拗に対北朝鮮拡声器放送を打ち切ることを要求してきたことです。

ところで最近地雷挑発で全てのものが振り出しに戻るようになりました。

-北朝鮮住民の話を聞いて見るので理解できるんですが、韓国の北脱出者中には休戦ラインで軍服務当時対北朝鮮拡声器放送を聞いて心境の変化を起こして、北脱出図る人はないですか?

[金ジュンノ特派員]そうです。
特にこの頃は11年前の状況と違うだろうという指摘もあるんですが、今日北朝鮮軍は市場世代です。

外部世界の情報を少しずつ接してみた経験があって、若干の情報だけ聞いてもその裏面の内容までいち早く感づく、換言すれば過去よりはるかに目覚めている新世代らですが、11年前に勤めた北朝鮮兵士たちがちょっと保守的といったら今日北朝鮮兵士は世の中を見るのにさらに目が付いた新世代らだと話します。

特に対北朝鮮拡声器放送が北朝鮮兵士らにあたえる影響が過去よりより大きいことがあるんですが、今になって北朝鮮当局が韓国政府を説得して、また対北朝鮮放送を打ち切ることも容易ではない、とても大きい悩みの種に会ったもようという指摘もあります。

-よく分かりました。

金ジュンノ特派員、他の主題で一つだけさらにお尋ねします。
中国が最近ずっと元貨に対する通貨切下げ措置を断行しながら、北朝鮮内部でも少なくない混乱ができたようです。
特に元貨を持っていた北朝鮮住民の損して大きいと知らされたんですけれど、元貨の通貨切下げと関連して、北?中国境地方の雰囲気はどうですか?

[金ジュンノ特派員]はい、北朝鮮内部の便りは私がまだ接してみなくて詳しい内容は分からないが、国境地域で北朝鮮と貿易をする人の中には座ったまま損害をこうむるようになる場合が生じています。
普通中国大方が北朝鮮大方に物を先に送って代金を後ほど受ける方式の貿易が絶対的に多くの比重を占めるのに、こういう場合相手大方と代金決済に関する是非ができています。

元貨の通貨切下げは、すなわち元貨価値が米国ドル貨幣より価値が下落したことですが、そうするうちにドル値段が過去よりのぼって、外形で物を送った中国大方は当時の物の値段をドルで換算した金額で決済してくれと言って、反面代金を決済しなければならない北朝鮮大方は元貨通貨切下げ以前、すなわち物を受けた当時の元貨で換算した金額をドルまたは元貨で決済しようとするから互いに是非が起きるものです。

そしてこういう是非がつく場合大慨は中国大方が負けるのが普通です。

そのために中国大方は外形で物を送ってくれたのもくやしいが為替レートの変動にともなう損害まで甘受しなければならない境遇に追い込まれるようになったということが聞こえています。

-よく分かりました。
金ジュンノ特派員、今日の便りはここまで聞きます。
今まで中国の金ジュンノ特派員でした。
どうもありがとうございます。

[金ジュンノ特派員]はい。
どうもありがとうございます。

韓国のインターネット対北朝鮮媒体の‘デイリーNK’によれば対北朝鮮専門家の間では北朝鮮が最も恐れる対北朝鮮電光掲示板放送とビラ散布など対北朝鮮心理戦を積極的に繰り広げなければならないという主張が相次いでいます。

北朝鮮軍人の認識を変えて、韓国に対する憧憬を持つようにする対北朝鮮心理戦を施行しなければならないというかけたところで、
一部専門家は電光掲示板を通して、韓国の女性歌手が出てくる歌放送や時事放送をするのが大変重要だと話します。

またラジオをはじめとする対北朝鮮放送で北朝鮮軍人の目と耳を開いてくれて、彼らが軍服務を終えた後にも韓国のラジオ放送を着実に聞くようにしなければならないという主張もあるんですが、それだけ対北朝鮮心理戦が北朝鮮軍に実質的な影響を与えるためと解説されます。

北朝鮮は地雷で韓国軍二人に痛みを与えました。

だが北朝鮮当局は韓国の対北朝鮮放送で数多くの北朝鮮軍人の考えと行動に影響をおよぼすようにして、進んで北朝鮮体制まで揺さぶれる取り返しがつかない代価を受けなければならない境遇に置かれました。

2015年8月5日水曜日

日朝外相会談、成果は?

岸田文雄外相は5、6両日の日程でマレーシアを訪れ、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連外相会議に出席する。
 この機会を利用して北朝鮮の李洙※(※=土ヘンに庸)外相と接触し、拉致被害者らの再調査の早期報告を促すという。
 李外相も応じる見通しだが、これが拉致問題の突破口になるかというと、大いに疑問だ。
 李外相は、活発な外交をしているが、北朝鮮ではもともと外相の地位は低く、あまり実権はないとされている。
 李外相は、かつて李哲という名前を使っていた。
 1988年、スイス大使に任命され、金正恩の世話をしたことが知られている。個人的にも近く、金庫番のような仕事をしていた。側近の1人とみることもできよう。
 しかし、特殊機関が絡んだ拉致問題で、どれだけの発言力があるかは不明。金正恩に日本側の要望を伝えるかも分からない。
 李は、長いスイス勤務を経て、リヒテンシュタイン大使、オランダ大使などを経て2010年に帰国。
 外資誘致機関の合弁投資委員会委員長を引き受けた。11年末から張成沢が実権を掌握した労働党行政府副部長で活動したとつたえられている。
 2013年末に国家転覆陰謀罪で、スピード処刑された張成沢国防副委員長の側近の1人であり、この時に「粛清されかかった」(韓国メディア)と伝えられている。
 経済通との見方もあるが、直接会った外交官によると「つかみ所のない印象だった」という。
 通常なら、伊原純一アジア大洋州局長、小野啓一北東アジア課長両氏を中心とした外務省の実務者チームが、北朝鮮側と正式協議を持ち、そこで調査の早期進展を求めるのが筋だと思う。
 それをわざわざ外相会談に格上げしたのは、日本政府側に焦りがあるとしか思えない

ピョンヤンの金主たち

http://www.rfa.org/korean/weekly_program/bd81d55c-c774ac8c-bb38c81cc9c0c694/nkproblem-06292015140423.html

北の金持ちの実態。

アンカー:北朝鮮が直面した総体的な問題点をアンドレイ、ランコプ国民大教授と一緒に調べる‘北朝鮮、これが問題ですね’時間です。
北朝鮮の新興富裕層といえるお金主に対して調べるかというんですが。

報道によれば北朝鮮お金主らが盛んに行われながら、私有財産を認めない北朝鮮で国家所有アパートが公然と取り引きされているとか彼らお金主らがアパート建設に支援金を当てるという話が定説と受け入れられているんですが。

実際に平壌ではお金主らがアパートを買って売りながら、アパート値段が沸き上がったという話があるんですが。
それが事実でしょうか?

ランコプ:はい、そうです。

このような事実をよく見せるのは平壌の不動産価格です。
もちろん私がすでに申し上げた通り北朝鮮ではすべてのことがみな不法だが、毎日不法をしない人を見ることは容易ではありません。
市場も同じことです。
お金主らがまだ多くなかった2000年代初めを見れば知ることが出来ます。
当時平壌の高級アパート価格は約5000~7000ドル程度でした。
現在のような級のアパートは10万ドル以上であることもあります。

15倍も増加しました。
10年の間にね。
このように不動産価格を持続的に上昇させる勢力はお金主らです。

記者:韓国で話せば投機屋でしょうか?

ランコプ:はい、彼らは今平壌で10万ドル相当のアパートに住むだけでなくより高い価格のアパートを買ったりもします。
この頃平壌では10万アパートがよく売れると知らされています。
例をあげれば平壌に今20万ドルアパートがあるという話を聞きました。

記者:私どもが分かることでは北朝鮮では国でアパートを作って、供給するというのにこのように資本主義市場のようにアパートを売り買いするのが法的に可能なのですか?

ランコプ:みな不法です。
原則的にお金主らはアパートを所有できないが事実上彼らの所有です。

記者:ところでお金主らはドルや人民元を買って売ったり高い利子を受けて金を借りる高利貸金業をしたりもして、アパート建設などに投資資金を当てたりもするのにです。
彼らはどこでこういう多くの金を儲けたでしょうか?

ランコプ:個人によりお金を得た方法は多様です。
しかし一番成功的に商売をするお金主らの背景を見れば圧倒的に国家と関係があります。
だけでなく貿易、外貨稼ぎと関係があります。
例えばあるお金を払う軍事基地で仕事をする時、食糧と燃料をこっそりと住民たちに売って金を儲け始めました。
他のお金を払う友人や親族幹部を通して、他の人らが想像することもできなかったことができるという許可を得ました。
もちろん海外で事業に必要な金を受け取った人々が少なくありません。

特に中国の親族らが重要な役割をしました。

お金主らの中で1990年代中国の親族や家族のおかげさまで商売を始めて、とても早く繁盛させた人々がいます。

記者:ひょっとしてこういうお金主らが北朝鮮権力層と近かったり権力層に属した人々ではないのですか?

ランコプ:お金主らと北朝鮮の権力階層は二重的であり、矛盾的な関係です。

第一にお金主らは圧倒的に国家および権力階層と持続的に結託しないならば成功できないということを知っています。
同時にお金主らは北朝鮮という国家に対して失望とかんしゃくが多いです。

北朝鮮当局は彼らの存在を黙認するだけでなく事実上促進させているけれどそれでも彼らのために時代錯誤的な規則と条件をなくすことができないためです。

お金主らは労働党の政策のために公開的に成長できないということに対して不満が多いです。

彼らの論理は労働党政策だけないならば公開的に商売できて工場を所有できるということです。

だが北朝鮮の体制が揺れ始めたらお金主大部分がどちらに傾くのは知らないです。

北朝鮮政権が一瞬に崩れたら南北統一がくることもできます。

統一韓国でお金主らが新しい生活に適応することは容易ではないでしょう。

彼らの経験と知識は市場経済を公式に認めた統一韓国で必要ないでしょう。

それだけでなく統一韓国でお金主らは韓国の資本家らすなわち大企業と競争しなければならないでしょう。
彼らはこのような競争に勝てないです。

記者:それが事実ならばお金主らは北朝鮮が韓国に吸収統一されたり北朝鮮体制がほろびるのを反対することもできますね?

ランコプ:そのとおりですよ。

お金主らは北朝鮮の改革を歓迎すると同時に革命に反対するほどの理由を持っています。
彼らは革命的な勢力ではありません。
逆説的に話すとこのようなお金主らぐらい南北分断の永久化を必要とする社会勢力は労働党幹部らだけだと考えます。
お金主らは成功するために分断と北朝鮮という国家の保護を必要とします。

もちろん彼らの中ではこのような事実を認めない人々もいます。

結論的にお金主らの態度は矛盾的といえます。
一つで国家と近い関係を結んでいる人々です。
彼らはこういう事実をよく知っています。
だが他の一方にはお金主らは国家の政策に対して多くの失望を持っています。
同時に政権が致命的な危機に陥る場合彼らは自分らの既得権が消えることを心配して、革命勢力を歓迎しない人々だと考えます。

記者:権力層の中でお金主が存在したら彼らはわいろを通して積んだお金でお金主となったでしょうか?

ランコプ:私が分かることでは北朝鮮で権力階層の中でお金が多い人々がいるが、お金主らはあまりありません。
幹部らは事実上直接的に商売をできないからそうです。
もちろん幹部らは家族や親族、友人、特に夫人を通して、このような規定を間接的に違反できます。

それでも幹部らの中で独立的に商売をする人は比較的めずらしいといえます。

北朝鮮の幹部は不正腐敗やわいろを通して、お金をたくさん得ることができるので直接的に商売をすることより恐らく自身の夫人を通して、商売をするでしょう。

記者:はい、お話、ありがとうございます。

2015年7月26日日曜日

トンジュのトラブル拡大

お金主,請負殺人まで行って
ソウル-ムン・ソンフィxallsl@rfa.org
2015-07-24

北朝鮮で最近話題の金主、殺人まで手がけているとか。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/ne-ms-07242015095052.html

アンカー:北朝鮮で金持ちらを称するいわゆる'お金主(トンジュ)'らが建設業はもちろん炭鉱と金鉱事業まで手をつけながら,凶悪犯罪を行っていると分かりました。

各種利権介入のために請負殺人もはばからないでいて司法機関の悩みの種になっているという話です。
北朝鮮内部の便りムン・ソンフィ記者が報道します。

北朝鮮住民たちの中では金持ちらの勢力拡張戦いを、‘根拠地戦争’と呼んでいます。
お金主ら,すなわち金持ちらが腐敗した幹部らと、国家的な建設事業はもちろん石炭生産と、海辺に出て行く漁業権まで独占しているということです。


咸鏡北道の一消息筋は“19日地域住民らと外地住民たちの間に大きい仲間割れがあった”として“砂利と棒,ツルハシとサプまで動員された仲間割れで3人が死亡、数十人が重傷を負った”と22日、自由アジア放送に明らかにしました。

今回の仲間割れは、お金主らに雇用された外地住民たちが、現地住民たちの採炭場を奪い取ろうとしながら行われたと、彼は言及しました。

住民たちにとって、石炭は生計を維持し、お金にできる唯一の手段だと彼は付け加えました。
しかし咸鏡北道恩恵郡一帯では昨年からお金主らによって,百ケ余りが越える露天採炭場らが生じたと彼は話しました。

最近連絡がついた咸鏡北道の、他の消息筋は“先月16日水産総局傘下の遠洋漁船事業所所属の隊長が残酷に殺害される事件が発生した”として“保衛部と保衛司令部まで動員されて,捜査したが犯人はまだ捕えられなかった”と伝えました。

司法当局は今回の殺人事件を羅鮮市‘大興貿易会社’社長の‘請負殺人’と疑っていると彼は言及しました。

特に消息筋らは“事業領域を拡張したり独占しようとするお金主らの‘根拠地戦争’が激しくなりながら,今年咸鏡北道にだけ京城‘ジュウル温泉事件’をはじめとして‘請負殺人’が疑われる殺人事件らが後が絶たない”と強調しました。

2015年7月24日金曜日

金与正 宣伝扇動事業を主導

http://www.dailynk.com/korean/read.php?cataId=nk04500&num=106595

“金与正,党宣伝煽動部掌握…金己南顧問で降格”
消息筋“金正恩,信じるほどの実の弟に偶像化事業任せて”
李サンヨン記者| 2015-07-20 11:37
北朝鮮金正恩の妹金与正が労働党宣伝煽動部を掌握して,金正恩偶像化作業を主導していて金己南は顧問として降格されたと伝えられた。
日本のある対北朝鮮消息筋は20日デイリーNKとの通話で“金正日時代権力強固化のために補佐業務を引き受けた叔母金ギョンヒのような役割を金与正がしている”としながら“副部長の金与正は宣伝煽動部の失権を事実上掌握して金正恩に対する偶像化事業を陣頭指揮している”と伝えた。

引き続き消息筋は“執権4年目に入り込んだ金正恩体制が前代最高指導者らが構築した偶像化作業を強化するために金正恩が妹を直接投じたこと”としながら“金正恩も金与正を信任しているという”と付け加えた。

それと共に彼は“金与正がいわゆる‘白頭血統’という点で偶像化と‘最高尊厳’宣伝業務を担当するのに最適の人物だと見たようだ”としながら“これに伴い金与正は金正恩とその一家の政治的地位を浮び上がることを直接担当している”と強調した。
特に彼は“恐怖政治をしている金正恩が多い幹部らを粛清しているのに,これは信じるほどの幹部らがないためだ”としながら“自身の偶像化などを担当する金与正は実の妹だから信じて任せていること”と話した。

その間金氏一家の偶像化宣伝を担当した金己南党秘書は宣伝煽動部顧問という職責で金与正を助ける後見の役割をしていると消息筋は伝えた。

消息筋は“金正恩は信じるほどの金与正に宣伝煽動部の失権を与えるために‘偶像化事業を正しくできなかった’という責任を問うて,金己南を顧問で降格させた”としながら“その間の功労があるという点で‘顧問’という名誉を与えたが失権がない職責だと見ることができる”と説明した。

彼は引き続き“高齢(89才)であるためにからだが良くないという点も今回の決定に影響を及ぼしたと見られる”としながら“その間北朝鮮では‘顧問’という職責がなかったのに,最近金己南に顧問という職責を作ってやった”と付け加えた。

金己南は1966年党宣伝煽動部副部長を始め労働新聞責任主筆,1990年代宣伝扇動部長と宣伝担当秘書を引き受けながら,北朝鮮の偶像化宣伝を実質的に率いた。


だが今年4月開催された最高人民会議第13期3次会議の時その間の主席団の最前列でない傍聴席に座った姿が捉えられて,地位変化があるのではないかという観測が提起されたことがある。

2015年7月21日火曜日

姜錫柱、病気で体重激減

外交の司令塔役が病気だったようだ。

姜錫柱北朝鮮朝鮮労働党中央委員会政治局委員兼党中央委員会(国際担当)秘書が病気でやつれているという証言が出てきた。
ウォルフガング,ノ・パク前ヨーロッパ議会議員は20日午前ソウル,鍾路区政府ソウル庁舎でホン・ヨンピョ統一部長官に会って"私たちは(北朝鮮で会った)ミスター・カン(姜錫柱)が非常に体調が悪いのを見て驚いた"として"彼は病院から出て,私たちをむかえた"と話したと伝えられた。

ノ・パク前議員は姜錫柱の体重が20㎏ほど減ったとも説明した。
ただし一部では姜錫柱が病気をしたが業務を遂行するには問題がないという分析も出てくる。

最近姜錫柱が北朝鮮代表団を率いて先月25日から今月の初めまでキューバを訪問し,ラウル カストロ キューバ共産党中央委員会第1秘書兼国家理事会委員長など主要人事らに会って,協力方案を議論したとも伝えられる。

http://www.ytn.co.kr/_ln/0101_201507202313558682

2015年7月18日土曜日

米国、北朝鮮とは和解しない

 

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/109380

イラン核交渉を妥結した米国が北朝鮮とも核協議にはいるのか注目される。

ポラク オバマ米国大統領が2009年就任当時'握手しなければならない時'に選んだ北朝鮮とイラン、キューバ中握手をできない国は北朝鮮だけが残った。

キューバとは先月大使館開設に合意するなど公式外交関係を回復した。
しかしイラン核問題は北朝鮮の核問題と違うだけでなく今回のイラン核交渉妥結が北朝鮮との交渉に及ぼす影響は大きくないというのが外交家の共通した意見だ。

まずイランの核開発が初期段階と評価されたことと別に北朝鮮の核能力が高度化されているという点が違う。

北朝鮮は自ら'核保有国'であることを主張するだけでなくすでに3回の核実験を進行した。

これに国際社会は北朝鮮に'完全で検証可能で、復帰不可能な核廃棄'と一緒に対話に出ることを要求しているけれど北朝鮮がこれを受け入れることが皆無だ。

2013年核・経済開発並進路線を採択して、核強国の野心をもう一度表わした北朝鮮は潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)試験発射を押し切るなど核・ミサイル開発を持続してきている。

対北朝鮮制裁解除に対する北朝鮮の欲求がイランだけに大きくないのも問題だ。

イランの場合原油輸出が経済に大きい影響を及ぼすことによって国際社会の経済制裁解除は交渉の大きい原動力になった。
反面北朝鮮は国際社会での孤立にも関わらなくなっている。

国連安全保障理事会がすでに5回も出した対北朝鮮制裁決議案も事実上力を出せなくなっている。

これにイラン核妥結の余波が北核議論の再開に影響を及ぼす可能性は低いことと観測される。

むしろイラン核交渉で核問題解決にある程度成果を出したオバマ政府が任期を1年半残しておいて北朝鮮の核問題に無理に挑戦しないという展望が出てくる。

ポラク オバマ大統領は2009年'核兵器がない世界'を宣言して、その年ノーベル平和賞を(受ける)乗ったがその後関連成果がなくて、非難を受け入れた。

これにイラン核妥結で大統領選挙を控えてかろうじて雰囲気を反戦させたオバマ大統領がまた再び北核問題という難題に挑戦する可能性は低いと見られる。

ジョン・カービー国務省スポークスマンも15日(現地時間)ブリーフィングを通して"という核妥結が北朝鮮とは関連がない"として"が妥結で北朝鮮に対する米国のポジションには変わることがないこと"と釘をさした。

事実上米国は北朝鮮が2012年2・29合意を破棄して'実用衛星'という名目で長距離ミサイルを発射した以後北核問題に対する意志を喪失した。

2・29合意破棄は米国政府が北核問題を優先順位で先送りしておいてイラン核問題に集中する契機になったと知らされた。
以後米国は北核問題に積極的に出ることより制裁を通して'管理'しようとする姿を見せた。

梁ムジン北朝鮮大学院教授は"米国は対話の門が開けているとしても、実質的に北朝鮮に制裁を通した屈服を要求している"として"米国の基本立場が変わらない限りオバマ任期内に北朝鮮との対話の可能性は低いと展望する"と話した。

さらに"今のように北米、北中間対話がないならば、むしろ北朝鮮が制裁に対する正面対抗で10月10日労働党創建70周年記念日をむかえて、挑発する可能性もある"として"それでは状況がより一層悪化すること"と付け加えた。

(ソウル=ニュース1)

2015年7月17日金曜日

化学武器開発者亡命はウソ?

幹部クラスの大量脱北が起きているとの報道も怪しくなった。

7月2日,国内メディアが北朝鮮の人権団体関係者を引用して“北朝鮮の生化学武器開発に参加した研究員が住民たちを対象にした生体実験資料を持ってフィンランドに亡命した。EU議会で非公開証言をする計画”といっせいに報道した。
当時国内メディア“慈江道にある江界微生物研究所所属研究員が去る6月初めUSBに生体実験関連資料15GbをUSBに入れて,亡命した”と伝えた。

 だがこの報道に対して‘自由アジア放送(RFA)’がフィンランド移民国関係者を引用,“事実ではない可能性がある”と報道した。
‘自由アジア放送’はフィンランド移民国の公報室長と接触して確認した結果今年1月から6月まで北朝鮮国籍者がフィンランドに亡命した事例がなくて,亡命申請後承認手続きを進行中である可能性もないと伝えた。

フィンランド移民国公報室長は‘自由アジア放送’側に“フィンランドに亡命した場合直ちに国境警備隊,警察に連絡を取って,亡命申請をしなければならない”として関係当局が知らない亡命はありえないと答えたということだ。

北朝鮮研究員が‘非公開証言’をすることといっていたEU議会もまた“議会次元でそのような日程はまだ決まっていない”という答弁を‘自由アジア放送’に送ってきたという。

‘自由アジア放送’の報道のとおりならば,北朝鮮生化学武器研究員のフィンランド亡命自体が‘嘘’起きる可能性が非常に高いのだ。

‘自由アジア放送’のこのような報道は去る14日国家情報院が国会情報委で北朝鮮関連報告をしながら“最近メディアが報道した北朝鮮最高位級亡命説は事実でない”と明らかにしたことと同じ脈絡と解説することができる。

北朝鮮最高位級幹部から北朝鮮生化学武器研究員亡命説まで,しばらく国内メディアを興奮させた便りらは一部団体の意図的報道である可能性が高まっている。

2015年5月30日土曜日

日朝協議の行方は?

昨日あるところで講演をいたしました。このブログの読者もいらっしゃっていて、「もう少しおまえの意見を書け」と言われました。このブログは私の調査活動の副産物なのですが、もう少し本格的な意見を書こうと思っています。
永続きするかわかりませんけど。

昨日の話の中で日朝協議の行方について話した部分を記録に残しておきます。
拉致被害者をめぐる日朝協議は全く動きがありませんが、このまま調査開始から一年を過ごしてしまうわけにはいかないでしょう。正式に協議を開く必要があります。
私は今後3つの可能性があると見ています
3つの可能性
1) 6月~7月に正式な政府間交渉を行い、北朝鮮側から報告受ける。報告内容については、一カ月の調査期間が必要とされているのでそこから日本政府が平壌に派遣して、裏つけを行う。
 これは最も一般的なプロセスです。しかしこうはならないでしょう。
日本側が最も重視する拉致被害者が生存するという確証が得られていないからです。
 とすると次ぎの可能性が考えられます

2) 拉致で進展なし。日本側が受け取りを拒否、平行線時間切れ決裂 北を非難し、6か国協議の枠組みを再構築して、その枠内で交渉を求めていく。
 責任を北朝鮮にかぶせて、おしまいという流れ。しかし、北朝鮮は朝鮮総連の議長の息子逮捕などについて反発していますが、日朝協議事態を破棄するとは言っていません。まだまだやる気があります。
 とすると第3の選択が有力になります。 
3) そもそも一年で報告はメドだった。結果がでないのならもっと調査してほしい。政府間協議を開いて、延期で同意する。ということです。

そもそも総連議長の息子逮捕での北朝鮮の反応は非常に穏やかでした。
http://www.asahi.com/articles/ASH4267HKH42UHBI023.html

朝鮮中央通信によると、北朝鮮は2日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)議長宅への家宅捜索などに抗議する通知文を外交ルートで日本政府に送り、「このような状態では朝日政府間の対話もできない」などと主張した。

 日本の警察当局による総連への捜査を牽制(けんせい)し、拉致問題などをめぐる日朝協議を揺さぶる狙いがあるとみられる。

 通知文は、日本人拉致被害者の再調査を約束した昨年5月の日朝合意を「我々は誠実に履行している」とする一方、「日本が拉致問題を双方の間で解決する合意を破り、国連の人権舞台で国際化することで信頼できなくした」と指摘しているという。

 また、北朝鮮の最高人民会議(国会に相当)の代議員である総連の幹部活動家らへの家宅捜索を「前代未聞の国家主権侵害行為」だと非難し、日本政府に謝罪を求めている。

5月29日の午前と午後記者会見で菅義偉官房長官はこう述べています。約束違反だとか、正直ではないなどという批判は控えています。


<拉致問題>

【記者】拉致問題について伺います。きのうも同じ質問が出て恐縮ですが、きょうでストックホルム合意から1年となります。進展があまり見られない現状ですけども、今後の政府の対応についてお願いします。
【官房長官】政府としてはですね、引き続いて北朝鮮側に、この日朝間の合意に基づいてですね、迅速に調査を行って、速やかに、正直に結果を我が国に通報するよう強く求めている、その立場には変わりません。
 そして、拉致問題は安倍政権にとってですね、最重要課題であります。全ての拉致被害者の帰国に向けて、対話と圧力、行動対行動、この原則を貫いてですね、解決するべく、全力で現在、尽くしているところであります。


【記者】拉致問題に関する調査報告、北朝鮮側からの通報の時期については、めどといったものを含めて、何も現在、日本政府には伝えられてないということでよろしいですか。
【官房長官】我が国としては、速やかに、正直に結果を日本に通報するように強く求めているということであります。そして、昨年5月にですね、日朝政府間協議において、北朝鮮は、拉致被害者を含む全ての日本人に関する調査を行うと約束をしました。そして、7月に、特別調査委員会を立ち上げて調査をしたわけでありますので、我が国としては、もう、この調査委員会からのですね、報告も速やかに、正直に日本に通報するようにと、そういうことを現在、強く求めているという状況であります。
 はい。


【記者】北朝鮮の拉致再調査に関して伺います。ストックホルム合意では、拉致再調査だけでなく、遺骨や日本人妻問題など並行調査で合意していたのに対して、日本側は拉致最優先との立場です。この双方の認識の違いが結果報告の遅れにつながっているとお考えでしょうか。

【官房長官】政府としてはですね、この日朝間の協議等の機会に拉致問題が最重要課題である、このことを北朝鮮側に対してですね、繰り返し伝えてきております。拉致問題最重要課題という我が国の立場というのは、これ、一貫して今日までですね、それぞれの交渉の中で我がほうから先方に話してますので、北朝鮮側もそこは十分承知してるというふうに思います。
 そして、さらに平壌に、まで出向いてですね、そこも最高権力者に伝わるように政府としては行ってきてる、そういうことです。

交渉担当の岸田外相は29日の会見でもう話しています。

<拉致問題、北朝鮮からの回答>

【記者】はい。よろしくお願いいたします。
 ストックホルム合意からの発表からですね、ちょうど1年がたちます。で、また北朝鮮側からですね、何ら実効性のある回答というのがなされていない中で、今後7月4日なのか、1年をめどということなんですけども、それに向けて、日本政府として今後新たに何かできる措置というのはありますでしょうか。また、どういうことを北朝鮮側に求めていきたいでしょうか。
【外相】今後の具体的な日程については、今、何も決まったものはありません。日朝合意を、日朝合意に従って、この、速やかに調査を行い、迅速かつ正直に調査結果を通報するべく求めていく我が国の立場は変わってはおりません。
 そして、今後についてですが、北朝鮮から前向きな、具体的な態度を引き出すためには何が効果的なのか、こうした観点からの検討は引き続き、続けていかなければならないと思っています。
 以上です。

<1年をめど、の起点>

【記者】昨日ですね、菅長官が、1年のめどという区切りをですね、9月ともとれる発言はされていたんですけれども、確認なんですけど、大臣、1年をめどというのは、大臣、起点はいつだというふうにお考えですか。
【外相】えーとですね、調査が始まったのは昨年7月です。そして、昨年の9月に北朝鮮側から1年、1年をめどに調査を行う、行いたい、そういった発言があったということも事実であります。そういった事実は承知はしていますが、具体的な期限についていつまでとかいうことについては、何も決まってはおりません。
【記者】いわゆる認識として、めどという、1年めどというのは、7月4日起点なのか、その9月の時点なのかというのははっきりはしていないということですか。
【外相】今、申し上げた点だけは確認できています。

要するに一年は単にめどだと、後退を始めています。
早く出せといいながら、調査の期限は決めていないという。

このちぐはぐさを見ても、今後報告をできるだけ先延ばしにしようという意図が見えます。

現在安倍政権は安保法制の国会審議で、野党に追及されています。こんな中で中途半端な調査結果を受け取れるはずがありません。北朝鮮側も、まだまだやる気があるようです。双方の思惑が一致して、先延ばしになるのは間違いないでしょう。

2015年5月26日火曜日

北、張成沢核心側近釈放

内容が具体的なので事実なのだろうけれど、1人の力で外貨稼ぎがそんなにうまくいくのかは疑問だ。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/release-05222015103547.html


ソウル-キム・ジウンxallsl@rfa.org
2015-05-23Eメール反論コメント文コン・ユ印刷

アンカー:北朝鮮が張成沢の核心側近で分類して、逮捕したある女性を最近釈放して既にした外貨稼ぎ事業をまた任せたと知らされました。
北朝鮮住民たちは金正恩政権の外貨資金難がそれだけ深刻だという意味と解釈していると消息筋らは伝えました。
北朝鮮内部の便りキム・ジウン記者が報道します。

張成沢の側近で指定されて、一時処刑説まで回ったある女性が最近釈放されて、外貨稼ぎ業務に復帰したと複数の咸鏡北道)消息筋が明らかにしました。

地域住民らは張成沢側近の復帰の便りに驚きながらも、これから外貨稼ぎ事業が活気を帯びるという期待感を表わしていると消息筋らは言及しました。

咸鏡北道の一消息筋は“死んだものだと思われた清津市‘鉄峰会社’前社長イ・クモクが4月末正常に戻った”として“今は人民軍総政治局外貨稼ぎ機関に復帰して、既存の中国大方らと貿易事業を始めた”と17日自由アジア放送に話しました。

羅先市外貨稼ぎ事業所所長であったイ・クモクは金正恩執権後張成沢傘下の外貨稼ぎ機関だった‘鉄峰会社’社長に抜擢されて、清津市と羅先市を週舞台で外貨稼ぎ事業を活発に広げてきたと彼は付け加えました。

しかし張成沢処刑直前の2013年11月イ・クモクは国家保衛部に引きずられて行った後今まで便りがなかったと話しました。
だから咸鏡北道住民たちの中ではイ・クモクがすでに処刑されたことで察してきたと消息筋は説明しました。

これと関連して最近連絡がついた咸鏡北道のまた他の消息筋は“イ・クモクは清津市に家がありながらも、外貨稼ぎを口実で羅先市に別に別荘を所有していた”として“張成沢が羅先市に聞こえる時ごとにイ・クモクの別荘に主に留まった”と伝えました。

こういう理由らでして、幹部らと住民たちはイ・クモクと張成沢が恋人関係ではないか疑う契機になったと彼は付け加えました。

だがイ・クモクは美人型でもなくて年齢も60才が越えて、張成沢と恋人関係ではなかったことだと消息筋は線を引きました。

しかし張成沢の外貨稼ぎ事業でイ・クモクが核心的な役割をしてきたことは疑う余地がないとし、張成沢の他の側近らは皆粛清された状況でイ・クモクだけ国家保衛部の殺伐な調査で生き返ってきたことはすごいことながらも疑わしい部分だと話しました。

一方消息筋らは“イ・クモクが生き返ってこれたことは彼の優れた外貨稼ぎ能力が大きく作用したこと”としながら“外貨難でさまよう金正恩政権は卓越した外貨稼ぎ手腕を持ったイ・クモクのような人物が必要だったこと”と指摘しました。

消息筋らはまた“過ぎ去った時期からイ・クモクと関係があった住民たちと外貨稼ぎ機関らは彼の復帰を内心歓迎している”として“イ・クモクが外貨稼ぎ能力を発揮して、清津市と羅先市の経済に活気を吹き込んでくれることを期待している”と周辺の雰囲気を強調しました。

2015年5月21日木曜日

金正哲,張成沢粛清に関与”

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/jangsongtaek-12112013135213.html?searchterm:utf8:ustring=%EA%B9%80%EC%A0%95%EC%B2%A0

こういう報道もあったので、訳してみました。肉親が協力したはずだということです。


ワシントン-ホンアールボシ
2013-12-11
アンカー:金正恩北朝鮮国防委員会第1委員長の兄が叔母の夫の張成沢の粛清作業に深く関与したという主張が提起されました。

韓国のイ・ユンゴル北朝鮮戦略情報サービスセンター代表は10日,今回の張成沢前国防委員会副委員長の粛清は金正恩第1委員長兄弟の合同作品だと主張しました。

その間機会をのぞいた金正恩第1委員長が叔母の金ギョンヒの健康が悪化した暇を狙って,実兄の金正哲と共に張成沢を投げ出したということです。
金氏一家警護部隊の護衛司令部で仕事をして去る2005年北脱出したイ・ユンゴル代表は、北朝鮮内の幹部級消息筋の情報を総合してみる時,金正恩第1委員長が最も信じられる金正哲に張成沢の粛清作業をお願いしたと話しました。

イ・ユンゴル代表:誰が粛清を直接担当するでしょうか。金敬姫がしますか?妻なのに。
金正恩がしますか?首領なのに。
首領が直接立ち上がって刀を持つことはできないでしょう。
以前に(粛清を)する時も金日成や金正日も他の人が刃物を握るようにさせたのではないですか。
強力で老練な人,秘密を隠すほどの人,信じられる人もなくてするから金正恩は金正哲が引き受けてするように互いに合意になったという。

李代表は中国言論を引用して,今まで北朝鮮でこれという職位がなかったことが分かった金正哲が今年4月を基点で北朝鮮の特権層エリート子供らが集まって作った私組織の‘烽火組’を通じて,金正恩の世襲体制維持のための活動をしているとしながら,この組織が今回の張成沢粛清過程に介入した可能性を提起しました。

結局叔母の夫張成沢の粛清のために金氏一家,すなわち金正恩と金正哲,そして金正日国防委員長の長女金説ソングまで出たとのことが李代表の主張です。

李代表は金正恩第1委員長が1人独裁体制を維持するため、途方もない粛清被風が北朝鮮に吹き荒れると展望しました。

イ・ユンゴル代表:北朝鮮住民たちも,特に北朝鮮の最高幹部らは完全体制に対する金正恩に対する信頼が離れていますね実質的に貨幣改革を基点で。
それを揺り動かさなければ通り過ぎるのが難しいことと考えて,恐らく共に打ちながら'見ろ,その誰も私に立ち向かうとこのようになる'ということを見せる過程ではないか考えます。
このような主張に対して北朝鮮専門家のグレッグ スカルラテュ北朝鮮の人権委員会事務総長も金正哲の粛清介入主張に対して十分に可能性がある話、と明らかにしました。
グレッグ スカルラテュ事務総長:はいその可能性は確かにあるとみます。
2人は高英姫の息子ですね。

そのように見れば追放にあった金正男よりははるかに信じられる兄弟でしょう。

それで金正恩も周辺に100%信じる人が必要で十分に金正哲がその役割になると考えます。

その間頭角を現わさなかった金正哲をはじめとする金氏一家族がこれから金正恩1人独裁体制確立過程でいかなる役割を受け持つようになるのか関心が集められています。

RFA自由アジア放送です

2015年5月19日火曜日

北朝鮮で占い大流行 RFA

明日はどうなるか分からないので、さらに未来を知りたいのだろう。

http://www.rfa.org/korean/in_focus/ne-je-05182015100527.html

アンカー:住民たちの迷信行為を厳重に取り締まっている金正恩政権の高位幹部らがまさに自分らの身辺不安により迷信行為をしばしば利用していると分かりました。

北朝鮮当局の迷信依存行為は金日成時代から続いてきたと消息筋らは主張しています。

北朝鮮内部の便りキム・ジウン記者が報道します。

15日国境地域に出てきた平壌市のある住民は“外貨稼ぎで商売に乗り出した人々はまず。有名な占い所から探す”として“迷信行為を通して、運命や未来の吉凶を見る現象は、住民たちの中に普遍化された”と自由アジア放送に伝えました。

北朝鮮当局やはり一般住民たちの迷信行為を厳格に取り締まりながらも、内部的には権力を維持するために迷信行為を活用していると彼は付け加えました。

北朝鮮幹部層の迷信行為はすでに金日成時代から始まったとのことが消息筋の言及です。

北朝鮮高位幹部らの迷信行為は金日成の死亡という大きい事件を通して、住民たちの中に広く知られたと彼は主張しました。
金日成が有名占い師ら反対を押し切って、妙香山に行って死亡したという話が当時北朝鮮住民たちの中に大きく広がっていたと消息筋は説明しました。

ひいては北朝鮮の幹部らが94年金日成の死亡当時黒い喪に服して金日成の死体の前で号泣した3人の女性らが直ちにその占い師たちだと遠慮なく話していると彼は強調しました。

米国の前職大統領ジミー・カーターの北朝鮮訪問を反対したのも彼ら占い師たちだと消息筋は話しました。

当時占い師たちはカーター大統領が歴訪した国の首班らが死亡したり、良くないことがあった点を反対の理由に選んだと彼は話しました。

彼らの占卦を信じた金正日はカーターに会わなかったけれど、金日成は彼との出逢いを押し切ったと消息筋は付け加えました。

一方16日咸鏡南道の一消息筋は“金正恩政権はどの政権より、さらに迷信行為に頼っているようだ”と自由アジア放送に伝えました。

それと共に咸興市の有名少女占い師と知らされた13才少女が、国家保衛部へ呼ばれた理由を伝えました。

13才なった占いは周辺で起きる仕事をあきれるように言い当て、ある日国家保衛部でその少女を平壌に連れていったと説明しました。

死んだものだと分かった少女が数ヶ月ぶりに家で安否を伝えられながら、北朝鮮保衛当局さえ少女の占星術を利用して、未来を予測しているという主張に力付けられるようになったと彼は話しました。

特に平壌の名が知られた占い師たちは高位幹部らに対して“大部分の幹部らは運命が良いというよりも、出身成分が良くて、出生した人ら”としながら“彼らはせいぜい道路清掃をしたり、花畑でも育てなければならない”と否定的に説明しました。

一部では“社会の下部末端で、他の人の指示を受けなければならない運命を持って生まれた人々の多くが、中央や国家機関に座って、号令しているので国の姿がめちゃくちゃになるのは自明なこと”と嘆いていると消息筋は伝えました。

2015年5月14日木曜日

玄永哲、一躍出世から電撃処刑までの歩み

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/106261

東亜日報の脱北記者の分析。一時は功績を挙げ、金正恩に気にいられたが、どんどん力を削がれたという。


byチュ・ソンハ記者2015-05-14 12:22 am

金正恩に対する不敬・不忠罪で残酷に処刑されたと知らされた玄永哲人民武力部長は金正恩が北朝鮮の権力を譲り受ける過渡期に大きい功績を立てて、常勝疾走をした人物だった。

2008年8月脳卒中で倒れて約2ヶ月ぶりに回復した金正日は、その時から本格的に金正恩に権力を委譲し始めた。
北朝鮮消息筋によれば2008年11月金正恩は軍部を一番先に譲り受けたし、翌年3月まで保衛部と偵察総局も自分の手中に掌握した。

軍指揮権を受けた金正恩は“祖国を裏切って国外逃亡する人間をなくす”とお父さんの前で約束した。
自身の能力をお父さんから証明するために掲げた初めての課題であったことだ。

当時は2006年2000人を越えた韓国入国北脱出者は、毎年数百人規模ずつ増えていた時であった。
当時白頭山から新義州まで国境警備を管掌する8軍団長だった玄英哲と金正恩の縁はこの時から始まった。

玄永哲は“警備隊員が北脱出の試みを申告すれば、北脱出を試みるものから受けたわいろは絶対奪わないで、むしろ労働党入党と昇進をさせてやる”という北朝鮮で想像するのが難しい破格的な制度を導入した。
これは途方もない効果を出した。

このため軍人らがわいろを受けた後、北脱出者を申告する事例が急増して、お金があっても北脱出が不可能なことは状況が作られたとのことだ。

国境警備隊と北脱出者の間の信頼関係が切れて、2009年2914人だった北脱出者数字は2010年2401人で減ったし昨年には1396人で大幅に減った。

2009年数十ドル程度に過ぎなかった脱北費用は2015年現在8000ドルに肉迫する。

それもこのお金を渡した後、逮捕されないかという不安感のために活発に取り引きがなされないでいる。
北脱出者と国境警備隊間に不信を作って、北脱出を抑制した功労で玄永哲は金正恩の目に入って、1線軍団長出身でないことにも2010年9月人民軍大将兼党中央委員に任命された。

金正恩は2012年7月軍部1人者であったイ・ヨンホが軍総参謀長が粛清されるや彼を後任総参謀長に任命した。
玄永哲の階級も副元帥に上がった。

この時が彼の全盛期であった。

玄永哲は一躍出世で総参謀長に上がったが、軍部管理を金正恩の思い通り上手にできなかった。

金正恩は金正日死亡哀悼期間が終わるやいなや、軍部手中にあった途方もない規模の外貨稼ぎ権限を自分の手中に入れようとした。

当然軍部は反発した、こういう既得権の衝突がイヨンホ粛清まで続いた。

総参謀長に上がった玄永哲は、金正恩と張成沢の意により、軍部の金脈を素直に譲り渡して反発も叩かなければならなかった。

2012年8月無道を訪問した金正恩は軍人らの栄養状態が良くないという理由で玄英哲を現地海岸砲重大中隊長で1ヶ月の間過ごすようにして階級も副元帥で大将で降格させた。

ここに終わらないで2013年5月玄永哲は前方軍人3人が相次いで亡命し、その責任を負って前方5軍団長に左遷されたと知らされた。
階級もまた上将で降格された。
昨年6月また人民武力部長席に上がって大将で復権したが、これは彼の最後の職責になった。
結論的に見る時、玄永哲は金正恩の目に入った初めて‘能力ある将軍’だった。

だが軍部全体を治めるのに限界を示したし、降格と福建という金正恩の‘超星遊び’に不満を抱いて命まで失うようになった人物で評価することができる。

2015年5月11日月曜日

ミサイル技術急成長か?

http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2015/05/10/2015051000414.html

 

去る9日北朝鮮が潜水艦弾道ミサイル試験事実を公開したのに続き、東海(日本海)上で艦対艦ミサイル3発を発射して、国際社会が緊張している。
[アンカー]
北朝鮮が東海上にミサイルを発射して潜水艦弾道ミサイル試験を公開し、対南威嚇を継続しているなかで、外信は北朝鮮ミサイルが技術的に急成長したと評価しました。

特にこのような技術向上は今後対北朝鮮交渉に影響を及ぼすことだと分析しました。
キム・ドンヒョン記者です。
[リポート]

海辺水面下でミサイルが火をふきながら飛んで行きます。
昨日北朝鮮媒体らが公開した潜水艦弾道ミサイル発射実験の姿です。
英国BBCは今回のミサイル公開発射実験が成功したとすれば、北朝鮮弾道ミサイル水準が相当な水準に上がったことだと評価しました。

特に潜水艦弾道ミサイルは発射前情況捕捉がかなり難しいという点で脅迫的だと分析しました。
また北朝鮮が核ミサイルを最大20ケまで製造できると推定されるが、米国本土を打撃するのに必須の核弾頭小型化実験には成功したのかはまだ不明だと付け加えました。

北朝鮮は昨日も東海海上にKN-01艦対艦ミサイル3期を発射しながら、対南威嚇を継続したのに、AP通信は北朝鮮のこのような行動は米国政府との核交渉で有利な地歩を占めようとする意図が隠されていると評価しました。

米国国務省は北朝鮮の潜水艦弾道発射実験は、国連安全保障理事会決議の明白な違反行為と警告しました。
また北朝鮮が緊張を追加で高めさせる行動を自制して国際的義務と約束を忠実に、履行しろと促しました。

2015年5月5日火曜日

訪ロ中止はミサイル売買が原因 香港テレビ

http://m.chosun.com/svc/article.html?sname=news&contid=2015050300632

どの報道を見ても推測になっているが、ロシア、中国のメディアは内部不安よりもお金の問題だったとしているのが興味深い。

 

北朝鮮、金正恩国防委員会第1委員長が9日、ロシアで開催される戦勝記念式に不参加となったことをめぐり、中国とロシアのメディアはすべてお金の問題だという分析を出た。北朝鮮側が金正恩訪ロを条件に、様々な援助を求めたところ、ロシアが拒否したという観測です。

キム·ドンヒョン記者です。

[レポート]
北朝鮮、金正恩国防委員会第1委員長の突然のロシア訪問キャンセルがロシアとの武器購入交渉過程での不協和音のためだという観測が提起されている。

先月30日、ロシア政府が北朝鮮の金正恩が、9日、ロシアで開催される戦勝記念式に不参加を発表しながら、その背景を置いて関心が集中しました。

香港鳳凰衛星TVはロシアの軍事専門家を引用し、北朝鮮が先月中旬、ロシアの防空ミサイルのS-300の4つの砲台の購入を要請したが、(現金決裁ではなく)現物交換方式を固執する北朝鮮に対してロシアが否定的反応を見せた明らかにした。

S-300はロシアが旧ソ連時代から開発を続けてきた戦闘機撃墜の地対空ミサイルシステムで、ロシアが現金取引方法と一緒に、中国などの同意が必要だという立場を伝えた。これに対する抗議として金正恩の訪ロを電撃キャンセルしたという分析しました。

ロシアの日刊紙であるコムソモールも金正恩の訪ロキャンセルの背景には、お金の問題が作用したと分析しました。

この新聞は、「北朝鮮側が相互利益となる協力を準備せず、一方的にロシア側の無償援助だけに固執した」と批判しました。

この他にも金正恩がクーデターなどの内部不安要因を懸念し、ロシア訪問を電撃キャンセルしたという観測も提起されます。

金正恩がロシアにいかなかった6つの原因

中国のブログ記事

http://blog.sina.com.cn/s/blog_5f54ff2b0102vj6i.html

TV朝鮮キム·ドンヒョンです。

2015年4月14日火曜日

北保衛部'98作戦'突入,金正恩'恐怖政治'指揮

ニューフォーカス 記事の内容が堅苦しくて、訳もこなれないが、結局敵対分子を除去しろということのようだ。

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=242883

[単独]北朝鮮保衛部,保安部内部共同で‘98作戦’突入

ニュポコス通信員が伝えたところによれば、昨年11月から北朝鮮保衛部と保安部が“98作戦”という内部共同作戦に突入したという。

“98作戦”は2013年9月8日金正恩最高司令官名義で“不純,敵対分子らとの掃討前に対する具体的作戦計画を報告しなさい”という内容の指示文だという。
北朝鮮は首領神格化体制という特性上、党や国家次元で下機関らに強要する最高決定や指示文らは首領の教示,あるいは首領の批准で命令する。

これは執行過程だけでなくその結果に対しても首領神格化法で厳格に,追及するという強いメッセージになる。

金日成生存の時にも事実上金正日党組織費での決心や党組織指導部の決定事項らを形式的な提案書批准過程をかけて,金日成首領名義で各機関らに命令したりした。

金正恩指示履行を具体化する次元で2013年10月から2014年9月まで総7回にかけて,党中央軍事委員会,党中央委員会名義でなった指示文らまで追加的に国家安全保衛部と人民保安部に配布されたという。

それだけでなく保衛事業の強制性を強調するために金正恩最高司令官名義でなった指示らが1ヶ月に2~3度保衛部と保安部に通達される状態という。

その指示文ら中で最も強力な2014年9月党中央軍事委員会,党中央委員会共同命令書では“体制保衛機関としての役割と機能を最大限高めるためにはまず国家安全保衛部と人民保安部から内部規律と秩序,強い信念を持たなければならない。”として‘軍事化’を強調したという。

これに伴い“保衛部軍事化”,という組織スローガンが新しく登場したという。

その“保衛部軍事化”による1次的被害者は保衛部と保安部軍人らという。

過去には大衆監視という業務特性上外での隠密な活動がさらに多かったし,党組織生活で離脱できる口実も多様だったが今は内部統制が激しいうえに実績をずっと追及するせいで、言葉どうり軍事化の強要で誤りあるいは職務怠慢摘発で党除名,解任追放除隊される軍人らも多いということだ。

このような“保衛部軍事化”の主な目標は社会統制と住民監視なので自然に,公開処刑と同じ人権じゅうりん行為らが金日成,金正日政権の時よりより一層組織的ながらも露骨に変わったという。

特に党中央軍事委員会,党中央委員会共同命令書には2013年10月金ウォンホン国家安全保衛部長と金正恩の単独面会内容を具体的に紹介しながら“許した大部分の前科者らがまた犯罪を犯せる” “今は話をしてはいけなくて,銃声を出して,不純分子および敵対分子らは打って殴ってしまい公開処刑をしても群衆らを覚醒させること” “反体制行為で確認される場合現場で保衛部自主的に判断して銃殺した後処刑された者と罪名を平壌に報告すること”とまったく釘を刺したという。


その他にも“境界地域不法越境・ベトナム逃走および密輸などを根元から抜くために銃声が鳴り響くようにすること”,“金正日哀悼期間に北脱出した者は公開銃殺してその種を徹底的に止めさせること”,と強調したという。

このために2012年4月軍傘下国境警備隊を国家安全保衛部所属に編入させた今“強者摘発”,“北脱出者誘引”,“北脱出者関連情報収集”,“携帯電話通話および手紙取り引き追跡” “北脱出者家族管理”などの業務を専門担当する新しい組織らの本部と支部を平壌と北中国頃沿線に追加拡大したという。

通信員は最後に“保衛部軍事化”,は単純に組織内部の秩序と規律を強調しようということでなく軍法で住民たちを強く治めるように特権を与えたことで,だから現在保衛部,保安部内部共同の“98作戦”は党中央軍事委員会,党中央委員会共同で撤回命令(そのような奇跡が起こらないことだが)が離れていない時までは

結局人権じゅうりんと恐怖政治が極度に激しくなることだと強調した。

[ニュフォーカス=ニュデイルリ特約]

2015年4月7日火曜日

北朝鮮の幹部 中国で行方不明相次ぐ 金銭トラブルの可能性も

http://www.rfa.org/korean/in_focus/nk_nuclear_talks/highofficers-04032015131022.html

今までなら表沙汰にならなかった事件が、トラブルに発展しているようだ。

 

最近中国で北朝鮮高級幹部らが行方不明になる事件が相次ぎ、北朝鮮当局は非常事態になっているという便りです。
消えた高級幹部らは北脱出したと推定されるが、彼ら中の一部は中国で拉致されたり、殺害された可能性もあると消息筋らは言及しました。
北朝鮮内部の便りキム・ジウン記者が報道します。
“家族がなければ、私も直ちに事を起こしたい”北朝鮮の幹部らが信じる人の前だけで、公然と吐きだす言葉といいます。
この話は‘家族らだけでなければどんな方法にも北朝鮮を抜け出したい’という幹部らの切迫した心情を代弁していると消息筋らは明らかにしました。

北朝鮮当局の苛酷な処罰と粛清で身辺に危険が近づく場合、前後をよく考える間もなく、北朝鮮に家族らを残したまま北からの脱出してしまう幹部も多い。
今年2月にも中央のある幹部が中国遼寧省瀋陽で行方不明になる事件があったと消息筋らは話しました。

新義州で中国丹東をしばしば出入りする、ある外貨稼ぎ働き手は“当時国家安全保衛部は行方不明なった幹部を逮捕するために、要員数十人を瀋陽に派遣して中国公安当局に協調捜査も依頼したが、ついに行方を探せなかった”と伝えました。

こうした中3月27日中国、吉林省延辺朝鮮族自治州で“外貨稼ぎ任務を受けて出てきた中央の幹部1人が、また消える事件が発生した”と北朝鮮と交易をしている延吉市のある朝鮮族企業家が1日自由アジア放送に伝えました。
自身の身元が公開されるのを願わないこの企業家は“延吉市に出ている北朝鮮幹部らが行方不明なった人物が誰なのか絶対に知らせないでいる”としてだが私席では皆‘大きい人物’と話すと見て消えた幹部が大物だろうと予測しました。

これと関連して3日北朝鮮内部の一消息筋は“この前、国家保衛部が中国に派遣された幹部らに‘なるべく出歩かずに派遣勤労者らに対する監視も特別に強化しなさい’という指示を与えた”と自由アジア放送に話しました。
表面では、10日先に迫った金日成主席の誕生日と関連して事故を予め防ごうという目的であると説明している。

しかし実際にはこの頃中国で貿易部門幹部らと外貨稼ぎ働き手らが消える事件がしばしば発生するためだと彼は説明しました。
国家保衛部に提起される問題らをよく把握しているというこの消息筋は“金正恩政権以後中国で明確な理由なしで行方不明になった高位級幹部らが数十人に達する”としてその中には、単純に北脱出したと決めつけにくい事件らも多いと話しました。

“国家保衛部は消えた幹部ら中一部が貿易取り引きで中国側に被害を与えた理由で現地組織暴力団に拉致されたと見ている”として“本国の約束不履行でやむをえず中国大方に被害をもたらせた幹部らが中国人らから袋叩きにされることも、最近しばしば行われている”と消息筋は強調しました。

2015年4月2日木曜日

北朝鮮の秘密ナイトクラブ

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=239739
不自由であるほど楽しみも増す。
 
夜ならば多くの人々が一日の疲労解消のためにナイト クラブを探して、興味が沸く音楽にからだを任せる。
人ごとに好きな音楽のジャンルを選択して、多様な場所と雰囲気で快楽を満喫する。
北朝鮮やはり人が生きる世の中であるだけに音楽と踊りが存在する。
だが北朝鮮社会は韓国のように個人の好みのとおり音楽を聞くことも、踊ることもできない。
ただ国家で承認された思想が透徹した音楽と政権から普及する踊り外に個人的な即興は禁物だ。
そうしたら10代から70代、80台まで持っている文化的差があまりなくて好きな音楽ジャンル、好きな俳優、歌手らも全く同じだ。
そうしたことが韓流が伝播しながら、人々の文化情緒と好みが変わっていきつつある。
2013年に北朝鮮を離脱して、現在韓国で大学に通っている羅城民(21才)氏は"北朝鮮では外国映画、外国歌、ディスコを厳格に、統制している。
特に韓国映画や歌を見たり聞いて摘発されれば死刑だ。
北朝鮮にはここに韓国のようにカラオケやナイト クラブのようなものはない。
だから好きな歌を歌いたくても呼ぶことができなく踊りたくても思いのままに踊ることもできない。
国家名節(韓国固有の盆・正月)に政権で組織する行事に動員されて食傷ぎみである音楽に合わせて、人為的に腕と脚を動かすのが全部。
時々は行事が終われば心が互いに通じる友人らが集まる。
彼らは自分らだけの時間を持ちながら、お互いが好きな音楽で踊る。
まず一番信頼できる友人の家を選択する。
なぜならば韓国音楽をかけて踊るためには保安が徹底しなければならないためだ。
しかも一つ、音楽が外に漏れていくのを防止するために民家が敵は外につながりがない所にある家が最も望ましいアジトといえる。
命をかけて踊らなければならないが皆楽しむ。
初めには音楽を最大限にして踊って酒が一杯二杯入りながら、音楽もますます大きくなりながら、雰囲気も上昇される。
この時は交代で外に見張りをたてる。
それでこそ保安員や人民班長の不意の検閲に備える。
わざと北朝鮮政権を称賛する歌のCDも用意しておく。
また他の北脱出者韓銀頃氏は"北朝鮮にも好きな恋人たちどうし感情を交感しながら踊る空間がある。
そういう空間は無条件隠密で信頼できる場所でなければならない。
この時、周辺に権力がある幹部家の友人がいれば良い。
なぜ? 保安上良いためだ。
幹部の家は検閲が入らない。
そういう場所で流れる音楽は大多数韓国音楽だ。
韓国音楽は自然に体で入り込んで、感情を誘発させながら揺れるようにさせる。
その時だけは恋人らは社会主義土地で資本主義の文化を満喫しながら、それなりの空想に陥る"と興味深い証言をした。


2015年3月12日木曜日

金正恩体制の権力動向および安全性

http://blog.donga.com/nambukstory/archives/93953

張成沢処刑一年で、東亜日報のチュソンハ記者が書いた記事。さすが詳しい。訳はこなれていないがお許しください。

1.
1)金正恩時代の権力パワー移動と趙然俊中心の組織指導部時代開始
-金正日は死亡直前軍部と張成沢の労働党行政府、国家安全保衛部という3ケ組織の相互牽制システムを利用して、北朝鮮を統治.
この中で‘軍隊優先政治’を背負った軍部パワーが一番強力なこと。
70~80台の老いた将軍らは望むところがなくて金正日が晩年だけ保障すれば惜しみなく忠誠を捧げたこと。
-このシステムは金正恩にそのまま相続される。
2012年1月初め金正恩執権直後北朝鮮権力実力者は2人者と呼ばれた李英鎬軍総参謀長、張成沢労働党行政府長、禹東則保衛部1副部長(参考で当時は保衛部長がないこと) 3人だったと見られる。
-こういう構図で金正恩の叔母の夫で自信を持った張成沢が先制攻撃を開始.
張成沢は2012年4月保衛部1副部長禹東則を除去して自身の側近の金元奉を上げてたてた後、行政府と保衛部の力を合わせて、その年7月イヨン好意個人不正および発言失敗(改革開放に行かなければならないといったということ)を問題にして、彼を追放して軍部まで掌握する。
2012年7月から2013年12月まで張成沢がすべての失権を握り締めたこと。
-だが2012年12月労働党組織指導部と崔竜海などは力を合わせて、張成沢を追放して崔竜海を上げてたてたこと。
絶対的なパワーを持った叔母の夫を除去しようとする金正恩の意中を把握した金元奉も大勢に順応して、彼ら方について。
これは張成沢処刑につながって。
-張成沢粛清以後2014年5月まで崔竜海が軍総政治局長および国防委員会副委員長で失権を掌握する。
だが崔リョン解義弱点は自分の派閥がないということである。
崔リョン解義派閥は1990年代末金正日によって、粛清されたこと。
強大な組織力を持った組織指導部は根元ない崔竜海を難なく持ち出して2014年5月から黄炳瑞を打ち出して、組織指導部時代を開いたこと。
-組織指導部の現実力者は現在77才の趙然俊組織指導部1副部長である。
事実上北朝鮮の最大実力者であるつもりである。
趙然俊は軍部を折る時は張成沢を、行政府を除去する時は崔竜海を押したし後日には根元ない崔竜海を難なく(抜き取る)奪って最後の勝者がされること.
趙然俊は現在顔のマダムで自身の側近の黄炳瑞を打ち出して自身は後から金正恩の門の取っ手を捉えていること。
趙然俊は各種主要非公開会議を主宰しながら、国家政策まで思うままにしていて。
金正恩は彼が上げる書類には無条件署名するという。
-最近では黄炳瑞に対する金正恩の新任が大きくなっている傾向である。
だが黄炳瑞のパワーは趙然俊をまだ越えられなくなっている。
組織指導部は張成沢のように一人で独裁的に組織を管理するのではなく趙然俊が最もパワーがあるが趙然俊、黄炳瑞など組織指導部出身副部長らが各自の領域を持って互いに協同する方式で運用される。
組織指導部は金日成大出身が多数の北朝鮮最高のエリート集団.
彼らはこれからライバル勢力の登場を容認しないこと。
このままならば金正恩は永らく組織指導部に操縦される境遇から抜け出すことができなさこと。
問題はまだ金正恩が組織指導部ぐらい信じる人が周辺にないということである。
最近崔竜海が金正恩特使でロシアに派遣されるなど2人者という報道が多いが北朝鮮で実際権力は2人者でないこと。
正確に話せば崔竜海は顔マダムで打ち出したこと。
金正恩が直接海外外交に出ることができなくて、対外的国家首班格の金英南はとても老いたし、それでも一生秘密裏に隠遁してきて外交に下手な組織指導部実力者らが外交に出ることもできないから北朝鮮で内部的にも納得になる最も最適任者は白頭血統の崔竜海といえる。
崔竜海は今後も顔マダムによって価値は認められて、外交舞台で活動はできるようだ。
以上説明した金正恩執権以後北朝鮮の実力者移動を表で説明すれば
①時期
②主要パワーグループ
③実権者
①金正恩執権初期(2012年序盤)
②李英鎬軍総参謀長
張成沢労働党行政府長
禹東則保衛部1副部長
③イ・ヨンホ
①2012年7月~2013年12月
②張成沢労働党行政府長
金元奉保衛部部長
軍部は首長がいつも分かれる。
③張成沢
①2013年12月~2014年5月
②崔竜海軍総政治局長
趙然俊組織指導部1副部長
金元奉保衛部部長
③崔竜海
①2014年5月~
②黄炳瑞軍総政治局長
趙然俊組織指導部1副部長
金元奉保衛部部長
③趙然俊
2)今後北朝鮮権力変化観察ポイント
-現在まで張成沢および彼の派閥に対する粛清は2014年11月現在まで1年以上持続的につながって。
今まで約4000人余りが粛清される。
処刑は約100人である。
残りは政治犯収容所(主に燿徳収容所)や深い山奥地方に家族と共に島流しを行く形式.
政治犯収容所に行った人員は粛清者と家族を含んで、1万人規模で把握される。
-現在権力者中身辺が一番危険な人物は金元奉保衛部部長.
組織指導部が軍部で崔竜海を押し出して黄炳瑞を立ち上げて、軍は掌握したように次にタケッは張成沢の人といえる金元奉を追い出して自分の味方を植えることである。
こうすれば労働党、軍部、保衛部3台権力パワーグループが皆組織指導部手中に入る。
-すでに組織指導部が金元奉の息子不正を内密調査するなど粛清名分を探すという情報がある。
趙然俊、黄炳瑞皆個人不正少なくなくて、金元奉は手にこういう不正目録を握っている。
だが金元奉が生半可に動いたら金正恩の門の取っ手を握り締めている組織指導部派に逆攻勢にあって、むしろ自身の3台行ってを足りられる。
金元奉は現在自身の首にいつ刃物が落ちるかもしれない血かわくように待つ境遇である。
-現在は金正恩が組織指導部と結託して、彼に頼る形式だが、組織指導部は金正恩が唯一天下を作るために自分らを粛清することもできるということを最も警戒する。
このようにしようとするなら金正恩は護衛司令部または保衛部を動員して、一日で組織指導部大物を粛清してすべての権力を自身の手に握り締めること。
そうしようとするなら保衛部がカギなのに、組織指導部は金元奉を粛清しようとするが金正恩はむしろ彼を守ってくれなければならない状況が行われるようになる。
組織指導部が自分らが危険になれば宮中反乱もはばからない可能性もある。
3)金正恩体制の権力安全性評価
-現在の北朝鮮は経済的には最近20年の間最も状況が良いが政治的には最も不安定な状況だと見ることができる。
組織指導部がたとえすべての権力を握り締めてはいるけれど権力闘争過程に押し出されて、金正恩体制で押し出されて不満を抱いている幹部グループらが非常に多いこと.
-金正恩の統治で主要特徴はそのまま殺してしまった付けることである。
‘酒飲んだ’と殺して、‘別に集まって、やから形成した’と殺してそのまま障れば仮借なしで殺して。

こういう方式は過去王朝システムで虚弱な統治者が自身の権力を短期間に掌握するために書き続けた手法らと類似(有事).
金正恩にこういう統治の術を助言する人も趙然俊 グループで補足任命.
彼らグループは過去既得権層らを飛ばして彼らの呼ぶ自分手に入れる。
張成沢が持っていた経済的利権も現在大多数が組織指導部グループの手に入る。
-過去金正日は幹部らを地方に‘革命化’という名前で島流し送ってまた押し上げて、側近としたこと。
だが金正恩はささいな不満勢力も粛清の方法で解決して見たら短期間にはすべての幹部らが金正恩の前でぺたっとひざまずいて長いように作ったこと。
初期に金正恩を見て大多数幹部らが‘幼い若造’と無視したが金正恩が殺伐な被風を起こして、今は息も正しく休めないで表情だけ見る局面である。
だが長期的にはこれが副作用を産むほかはないと補足任命.
-金正恩の残忍性は2012年11月3日起きた金正恩暗殺時も以後に過激化される。
この日は金正恩が完工を前にして‘リュギョン院’を視察する日であったのに、朝現場の横で弾倉が詰められた機関銃が発見される。
当時誰の仕業なのかは知らされていないこと。
だがこの日金正恩が視察しようとしていた場所(リュギョン院、人民野外氷上観、ローラースケート長)らは皆張成沢傘下の人民保安部所属内務軍が建設した施設であったこと。
この時から内部的に隠密に張成沢に対する集中監視と尾行が入ったこと。
翌年超張成沢の金正恩随行回数は明確に下落したこと。
※緊張が高まった2012年11月
当時の暗殺企画(祈祷)は試み者が極秘に該当する金正恩同船を把握していたという点で北朝鮮に与える衝撃が小さくなかった。
E.C.も直後金正恩官邸と別荘をはじめとする専用施設30余ケ所に装甲車100台余りが配置されたこと。
過去拳銃を身に着けて同行した警護員らがこの時からは露骨にヘルメットを使って自動総を持ったまま金正恩を近接警護したし機関銃や狙撃総、手榴弾など重武装が入ったゴルフ カバンを持った警護員らも捉えられたこと。
北朝鮮は過去媒体で警護員写真をよく表わさなかったがこの時から重武装した警護員らの写真が北朝鮮媒体らに公開される。
金正恩は11月に国家安全保衛部を2度も訪問して、敵対分子を粛清することを指示.
引き続き同じ月突然‘全国分駐所長(派出所長)会議’と‘全国司法検察働き手努力家大会’を3日間隔に相次いで開いて。
所長会議は13年ぶりに、司法幹部会議は30年ぶりに開いたこと。
北朝鮮朝鮮中央通信によれば金正恩は大会祝賀文で“所要・動乱を起こすためにあくらつに策動する不純敵対分子と中に刃物を抱いて時が来ることを待つ者らを満遍なく探し出して、仮借なしで踏みつぶしてしまわなければならない”と指示.
相次いだ公安機関会議と一緒に北朝鮮は‘不純分子掃討キャンペーン’を始めて、すべての機関らにいつも‘不純分子検挙実績’を提出することを要求.
北脱出者らは当時北朝鮮社会の険悪な雰囲気が極に達したと証言.
北朝鮮は翌年には1月から準戦時体制を宣言しながら、4月末まで対内外的緊張状態を最高潮に押し上げて。
また以後金正恩に対する警護範囲が大きく膨らんで。
過去金正日時期には行使する時、蟻一匹もさっとできない1次警護範囲が2km(狙撃手射撃事)だったがこの時から4kmに増えたし、きずな用ミサイルなどを発射できる可能性がある距離を20kmで見て警護を立ったのにこの時から40kmで伸ばしたこと。
暗殺試み以後金正恩の軍部に対する不信も極に達したことが明らかになったこと。
北朝鮮軍首脳部がいつも総入れ替えされる。
韓国統一部によれば翌年7月まで北朝鮮軍団長の半分以上が更迭されたことが明らかになって。
北朝鮮将軍らの階級章格別個数が数時に変わり始めたのも暗殺試み以後からであること。
金正恩が専用機を利用し始めたのもこの頃から。

過去金日成、金正恩は国内で専用機に乗らなかったけれど金正恩は専用機に乗り始める。
一部では金正恩がお父さんとは違って専用機に乗って通うことに対して自信の表出だと分析するが、意外にその反対である。
地方視察時車両移動は移動経路と時間が長くて事前統制をしなければならなくて、視察情報が流出できるが専用機は空港と関係者何人だけ統制下ならば警護にはるかに安全さ。

もちろん米国と韓国のレーダーにかかるが金正恩は米国や韓国が自身をテロするわけがないと判断する。
むしろ国内のテロ威嚇をさらに大きく見たこと。
現在までも金正恩は通う所だけ集中的に通いながら、咸鏡南北道 両江道など全体国土の半分以上になる地域はまだ訪問しないこと。
主に平壌と遠く離れた辺境地域らなのにこれは警護問題のためと解釈される。
2.
北朝鮮経済実態および住民生活
-食料事情は1990年代中盤苦難の行軍以後最も安定的である。
米値段も落ち着いていて、餓死者もほとんど出てこないこと。
住民たちの生活史征夷たくさん良くなる。
理由は当局が市場で代弁される市場経済を最近になってほとんど統制しないためである。
また統制指示が通達されても今は統制をしなければならない幹部と商人間にとても緊密に結託されていて処罰がやさしくないこと。
ソウル大が最近4年の間北朝鮮住民数百人を調べるのに伴えば世帯当り平均20%を幹部らにわいろで捧げていること。
商売規模が大きいほどわいろ金額が大きいが、大きい商人は収入の50%をわいろで使う。
商人は金を儲けて幹部は後を見てやって金を受け取る不正腐敗わいろ構造が固くなっている。
北脱出者らを相手に北で最も良く暮らす人を尋ねた質問には4年目中央党幹部と法関連従事者が圧倒的1、2位を占めていて。
-富益富貧益貧が加速化される。
金がある人はより一層金を儲けてない人は一日儲けて住むことも難しい状況.
昨年北朝鮮が90%の貿易を依存する最大貿易国の中国と記録した貿易規模は65億4500万ドルで、輸出と輸入は各々29億1200万ドルと36億3300万ドル.
この取り引き過程に数十億ドルが増発して、平壌の高級アパートとぜいたく品、豪華サービスに変身.
たとえば石炭を売る時、国際相場130ドル内外なのに75ドルに売るように契約書を偽造して、残り差額を横領するような手法が普遍化していること。
輸入する時は10万ドル設備を輸入してくるという時、帳簿には収入を20万ドルで少なくては差額を機関責任者、実務責任者、財政責任者など関係者らが分け合う式である。
この頃稼動率が良いと北朝鮮言論が自慢する輸出被覆工場の場合も服一着の適正加工費が10ドルならば、中国会社とある契約書には7~8ドルだけ少なくて残り2~3ドルはこっそりと直接受ける方式である。
-元貨の従属度が非常に速くなっていること。
主要大きい取り引きはドル、元貨に進行される。
約10年前には元貨よりは日本円がさらに多く通用したのに日本の対北朝鮮制裁で交易が中断された後、元貨が急速に広がって。
今は市場で豆腐を売る人も元貨を要求する水準である。
-人件費も高まっているのに、最もよく生きる羅津の場合専業主婦人材を月300中国元(約50ドル)走高跳募集するのが難しい実情.
500中国元は与えてこそ雇用が可能.
もちろんこれは羅津の事例でまだ多くの地域では100中国元ならば雇用が可能さ。
‐北朝鮮住民たちの生活が良くなっている根本原因は最近1年半以上北朝鮮が市場を大きく統制しないでいるため。
住民たちの商業活動が活発に進行している。
市場でお金を少し儲けた人々は3~5人程度の人材をまた雇用して、小さい生活用品を作って売る小企業人に進出する事例が増加していて。
もちろんまだ私企業は許さないでいながら、国営企業で名義を借りて、国営企業所属形態で運営されるが事実上運営は個人がハム.
収益金の約30%程度を名義を借りた企業にあたえる方式である。
‐北朝鮮勤労者らの海外進出意志が非常に大きくなっている。
平均3年の間中東に出て行ってくれば3万ドル、ロシアでは1万ドルを稼げるために昇進欲がなかったり希望がない勤労者らは先を争って、海外に出て行こうとする。
主に建設、被覆などにたくさん出て行くのに実例で平壌の対外建設指導局は傘下に18個の建設事業所を持っていながら、従業員の30%が海外に派遣されていること。
建設労働者は1年国家計画が6000~7000ドル程度.
それ以上追加収入(輸入)は自分の持分(役割).
最近では女性も中国に労働者にたくさん出て行って。
最もありふれている職業は被覆工場裁縫工業.
中国に出てきた女性は計画をみなしてこそ月80~100ドルを受けられて。
中国の北朝鮮食堂接待員は被覆労働者に比べて、二倍水準の年2000ドルを儲けられるが接待員は美貌と若さ、芸能が後押しされるべきで、競争も激しくて。
最近北朝鮮が海外で稼いだ金は奪わなくて。
海外に約5万人の勤労者が派遣されていて、彼らが送るお金は場ごとに活性化に大きく寄与する。
-農業分野は既存の10~20人単位で生産した協同農場の最小生産単位が3~5世帯に割れる。
生産意欲があふれる。
これからケインノンを許す余地がある。
-個人財産をむやみに奪わないなど私有財産に対する所有権が順次大きくなっていて。
住宅取り引きが活発になされていながら、お金を与えて山つかんだ主人が大きい政治的犯罪を行わない一で奪わないこと。
平壌に市場経済社会でしばしば見られる住宅分譲業が活性化する。
既存の平屋をお金を与えて司書崩した後、アパートを作って、分譲する方式、または既存アパート再建築が活発に進行される。
現在平壌で一番高いアパートは16万ドルで約180㎡である。
3.
北朝鮮軍実態および戦争遂行能力
-現在北朝鮮軍は戦争遂行能力が事実上ないと見られる。
その理由は大きく3種類で要約することができるのに、▲装備老朽化▲兵力資源枯渇▲食糧難未解決で見られる。
北朝鮮は戦力劣勢を核開発で挽回しようとしていること。
1)装備老朽化
-装備老朽化問題は深刻さ。
空軍の場合戦闘機の寿命はせいぜい40年に過ぎないが北朝鮮戦闘機の90%以上が寿命が30年が越えたものなど.
ヘリコプターは90%以上が20年がすぎて。
今年8月韓米合同軍事訓練が開かれた期間北朝鮮は対応して、出撃した飛行機がないこと。
代わりに平壌で飛行士大会を開いて、金正恩が肝っ玉があると宣伝.
内心を見れば飛行機が浮かび上がれば墜落比率がとても高いためである。
訓練飛行が殆どないことにも今年だけミグ19機3台、ヘリコプター2台が墜落する。
-海軍はさらに深刻さ。
大多数軍艦らがすでに40年越えたものなどである。
訓練過程に軍艦がそのまま沈没する現象が多くて。
フォー射撃をすれば甲板溶接部位が落ちるという。
-機械化部隊の場合ヨルリョナンために訓練がほとんどなされなくて。
タンク兵身北脱出者証言によれば10年タンクに乗ったのにぴったり3度追い立てたということ。
それも駅まで数百m程度を追い立てたということ。
戦争が起きれば北朝鮮の劣悪な道路を考慮する時、境界線まで来る間半分が事故がおきて転がり落ちて落ちることだと話す。
‐北朝鮮が信じるだけのことはあったことは砲兵なのに砲兵やはり訓練状態がずさん。
延坪島砲射撃の時北朝鮮が発射した砲弾170発中90発がわずか12kmの前の大きい島も合わせられないで海に落ちる。
今年4月北朝鮮が週逮捕部隊を視察したのに金正恩が指示した時間に比べて、3時間遅くきて砲弾も目標物近所にぴったり1発が落ちて、金正恩がその砲兵大隊を解散させてしまう。
砲弾も保管が徹底するべきなのに電力難などで湿気が多くて、不良弾が大半であることが原因であり、軍人らが農作業と建設などに動員されるのに訓練できないのがまた他の理由である。
2)兵力資源枯渇
-1995年から苦難の行軍時期に北朝鮮出産率30%枯渇する。
1995年出生者などが軍に入隊した2012年からは軍兵力規模を維持するために一部部隊で10年満期服務者などを除隊させないでいて。
それでも編成の80%定員も満たすことも出来ない部隊が多いと北脱出者らは証言.
したがって現行軍募集方式には北朝鮮軍が編成の60%未満兵力を保有するようになるのは時間の問題.
‐北朝鮮は来年から男性の服務期間を現行10年から11年に伸ばして、女性医務兵役制を導入して、7年の間義務服務するようにさせる予定.
北朝鮮軍入隊年令が17才であることを考慮すれば男性は28才まで、女性は24才まで軍人で住まなければならないという意味.
3)食糧難
-軍保衛部に秘密裏に通達された動向監視基準によれば北朝鮮の関心兵士分類の一番最初の基準は‘食べるのに気を遣う兵士’.
次に前科者、脱営者、上下間不和を作る者、性格乱暴者、将来を悩む者、社会で良くない水を飲んで入隊した者、病気を悩む者、政治的問題がある者順.
食べるのに気を遣う兵士が1順位の理由は殴打脱営など大小の事故(思考)大部分が食べることから始まるため。
何年か前‘ノック亡命’一北朝鮮兵士の命を賭けた北脱出の発端も腹がへって、ご飯を盗んで上官に見つけられて、殴打にあったため。
‐北朝鮮媒体は金正恩が軍部隊を訪問する時ごとに精神力を強調すると報道しているけれど北朝鮮軍が処した現実的最初課題は精神力でなく食べる問題解決.
軍指揮官らが最近会議で最も多く命令受ける総政治局指示も“ジャガイモ(減資)農作業よく作りなさい。
豆栽培法を熟知しなさい。
農村支援成績を評価に反映する”等などのこと.
優秀軍指揮官を評価する最初定規も物資調達が上手か有無.
これほどになれば北朝鮮軍が協同農場なのか、指揮官が資材引受院なのか区分にならないほど
4.
北朝鮮の改革意志および対外関係
‐北朝鮮は現在内部的に各種改革政策を作って、準備中にある。
代表的な政策は農村で個人農業許容、財産の私的所有認定など波及力がものすごい政策らである。
だが外部環境が良くないために発表を出来ないこと.
外国で外資を誘致することができなくてはどんな政策もさらけ出して何の効果もおさめることができなくて混乱だけ作るということを知っているため。
-もし北朝鮮が準備中の改革が予定通りになったら中国の1978年改革に釣り合う大きい変化がなされると思う。
ただし中国の改革とは比較できないのが鄧小平の改革は自身の意志に進行されたが北朝鮮の改革は金正恩体制維持が1順位の中ですでに水底で市場が率いた市場化が20年近く作った変化を政府でやむを得ず認めるという差がある。
ただし認定だけでも北朝鮮で切った大きい変化と見られる。
-現在対外関係は中国との関係は1991年韓中修交で北中関係が悪化した以後最悪の関係と補足任命.
中国は北朝鮮の対北朝鮮無償支援を減らしている実情である。
‐北朝鮮はこの状況に対する脱出口をロシアや日本で探そうとしたが問題はロシアは大規模投資をする意思がなくて、また投資約束をしても実際にお金がかかってきてこそそうするようだ考えるほど信頼が行かない相手である。
ただしロシアの場合ウクライナ事態を体験しながら、西側の圧迫から脱出して太平洋側から経済活力を生み出そうとする立場だから現在二つのいじめの境遇の北朝鮮とロシアの利害関係が最もよく一致するとみられる。
ただしロシアは経済的利害関係では北朝鮮に大きい期待がないから韓国市場を考慮して、対北朝鮮政策を行うと見られる。
-日本の場合2000年代初期経済的支援を意識して、拉致日本人存在を認めて日本世論悪化で途方もない逆風をむかえて結局何も得られない敗着のために用心深く接近.
現在拉致日本人問題も過去のような事例が反復されないという確信がない限り北朝鮮が新しい拉致日本人存在を認めることは難しいと補足任命.
‐北朝鮮の最もたやすい相手は韓国なのに、今まで天安艦爆沈と延坪島砲撃、そしてこれによってもたらされた5.24措置で簡単に寄りつけなかった。
最も大きい問題は金正恩執権以後内部で権力闘争を繰り広げていた関係で南北関係に気を遣う余暇がないこと。
このために南側でいくら良い提案をしても受け入れる余裕がないこと。
だが今年5月組織指導部天下で権力が統一されながら、北朝鮮は対南政策を度量が大きく推進する余裕ができたこと。
10月に黄炳瑞、崔竜海、金ヤンゴン3人衆が南側に降りてきたことはこういう理由のためである。
韓国政府の呼応有無により南北関係は良くなると見られる。
すなわち今までは北朝鮮の内部事情のために積極的な対南政策が不可能だったが、今は内部事情が変化して、権力構図が安定して莫大な外資誘致が必要な経済改革を積極的に推進しなければならない要因ができたので北朝鮮が積極的な意志を持つようになったこと。
3年越えた暗雲が行けるようになったがビラ散布問題で現在成果がない実情である。
5.
国際社会の人権圧迫と政治犯収容所問題
-最近北朝鮮は国際社会の人権攻勢が強まって、現場視察を許すという。
すでに会寧艦で収容所が解体されたし燿徳でも政治犯収容所が解体されたという説がある。
これは北朝鮮内部事情と関連するのに政治犯収容所収監者中本人が間違って受容された人は少なくて(収容所1~2面充分なほど)収容所で生まれた2世、3才が多いこと.
彼らは本人が誤りもなしで奴隷労働を強要されているのに、北朝鮮は最近こういう人々に対する統制を緩和しようとすることである。
会寧艦と燿徳の本当に政治犯(主に権力犠牲の羊または北脱出者ら)は火星、守成政治犯収容所に移して送っているという。
-収容所が解体されても収容所地球に暮らした人々はその中で農作業をするようになるのに鉄条網がないだけ移動が徹底的に統制される。
北朝鮮には政治犯収容所と一緒にその下段階の‘追放基地(島流し先)’があるのに、収容所を島流し基地化したこと。
こちらの人々は毎日7時に点呼して夕方にもまた点呼しながら、強制労働も変わりなさこと。
政治犯収容所は北朝鮮保衛部を食べさせて生かす核心基地である。
こちらで生産される農産物、採取される山菜などは保衛部従事者らに供給されながら、山菜と松茸などは外国に輸出されて、外貨獲得.
はなはだしきは保衛部従事者らに和睦(燃料)まで収容所で供給していること。
だから収容所を完全に一般民間化することはできないこと。
-現在政治犯収容所中最も悪名高いところは清津の守成政治犯収容所.
過去には平壌近隣スン狐狸収容所が一番悪名高かったが今はなくなる。
守成収容所は唯一監獄型収容所なのに、こちらには死体焼却炉がある。
ナチのユダヤ人収容所のように収容所中に処刑された人に対して痕跡もなく処理することである。
燿徳はその上に政治犯収容所中で最も弱い強盗の収容所なのでこちらで釈放されて、北脱出した人が多くて、国際社会の耳目が集中したのに事実本当に集中しなければならない所は守成収容所である。
特に死体焼却施設こそ北朝鮮人権の核心問題だ