お知らせ

五味洋治のページです。主に韓国での北朝鮮関連報道を訳していますが、日本語で紹介されない記事を私の目でセレクトしています。私の執筆活動、経歴についても掲載しています。最近のお勧めは、北朝鮮の軍事関連報道です。日本のメディアが伝えていない細かなものまで拾っています。私がかつてここに書いた金正恩の性格分析は今も十分通用します。筆者へのご連絡はこちらをクリックしてください。コメントは実名以外受け付けません。

2015年2月23日月曜日

金敬姫は死んだのだろうか,死につつあるのか?

https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=235525

自由北韓放送

元気でぴんぴんしているということはないでしょう。


残忍なおい金正恩によって,すでに死んだか、死んだことが無視されているという主張が信憑性を得ている。

15日放映された北朝鮮朝鮮中央TV(記録映画)で張成沢の夫人で金正恩の叔母の金敬姫(労働党秘書)の姿が削除されたことが確認された。

朝鮮中央TVは15日午後金正恩の錦繻山太陽宮殿建設業績を扱った記録映画‘永遠の太陽の聖地で万台に輝かせられようと’を再放送しながら,金敬姫が出てきた場面を抜いて既になかった他の画面に変えた。

張成沢処刑翌日の昨年12月13日初めて放映されたこの記録映画には金敬姫が2012年12月17日錦繻山太陽宮殿開館式の時黒い喪に服して金正日夫婦,党・政・軍幹部らと共に参拝する姿が含まれていた。
しかし今回再放送された映像でこの場面が抜けて金正恩と李雪柱が昨年12月17日金正日死亡2周期をむかえて,錦繻山太陽宮殿を参拝する画面で代替された。
過去北朝鮮が主要幹部を粛清して各種報道媒体で彼らの痕跡を消す形態を見せてきた点を考慮する時,張成沢処刑以後金敬姫に対しても政治的除去作業に出たことで観測される。
今回の記録映画では金敬姫だけでなく張成沢の側近で最近平壌市党責任秘書で解任されたことが確認されたムン・ギョンドクが出てくる場面も削除された。

北朝鮮はその間体制に反したり統治に障害物になる人物ら,それにより処刑されたり粛清された高位関係者たちの姿を記録映画や各種発行物で削除した。

その代表的な事例が故黄長燁前労働党秘書だ。
彼が韓国に亡命した後,北朝鮮当局は各種映像と発行物,記念写真などで黄秘書の写真を削除したし一部は削除した席を白色で処理することもした。

このような点から推察する時,金敬姫が生きている可能性は希薄だというのが大部分北脱出民らの見解だ。

自宅軟禁説もあるが一瀉千里で死刑まで言い渡しされた張成沢の場合をみても、金正恩はそんな配慮はしないという主張だ。
結局金敬姫は残忍なおい金正恩によって,すでに死んだり、死が放置されているという主張が信憑性を得ている。

2015年2月18日水曜日

金与正の随行回数増える 東亜日報

http://news.donga.com/3/all/20150218/69707353/1

キム・ジョンウンの妹金与正の動向がそのどの時より活発だ。


すでに今年一年だけキム・ジョンウンを遂行した回数が8回もなる。
反面李雪主は夫キム・ジョンウンを△2012年18回△2013年22回△2014年15回遂行したが、今年はただ一度も公式遂行したことがない。
2012年と2013年公式席上でまったく姿を見られなかった金与正と2012年7月牡丹峰楽団夫婦一緒に公演観覧を始め公式席上にデビューして,スポットライトを受け入れた李雪主と位置が逆転した姿だ。
昨年末公式肩書が‘労働党副部長’と呼ばれた後から金与正はキム・ジョンウンを近い場所で補佐しながら,カメラの前でもためらう事ない姿を表わしている。
ただし李雪主と金与正皆16日金正日の誕生日(‘光明星節’)を合って,キム・ジョンウンが軍幹部らと共に行った錦繻山(クムスサン)太陽宮殿参拝行事には姿を表わさなかった。
二人の歩みは随行活動内容や時点で微妙な差を見せている。
金与正は李雪主のように公演観覧や愛育院視察など文化教育関連行事の視察にも姿を現わすが、砲射撃訓練地も現場(昨年12月)や人民軍航空および反抗空軍指揮部視察(先月)等軍部隊訪問にも同行した。
鄭成長・世宗研究所首席研究委員は“李雪主が最近の姿を現わさないのは梗塞局面の最近状況とも無関係ではない”として“育児に専念しなければならない時点だと判断して,対外活動を自制することでもある”と話した。

金与正が無彩色中心の随行団と同じ服を着る反面、李雪主は派手なスタイルの服とハイヒールを着用するのも眼に触れる差異点だ。
ヤンムジン北朝鮮大学院対教授は“補佐および参謀役割をする金与正と別に李雪主の派手で多様なファッションは‘普通国家のファーストレディ’イメージを追求しようとする布石とも無関係ではない”と話した。

2015年2月17日火曜日

拉致調査の現状と課題 徳島での講演概要です

拉致問題啓発県民集会
「現在の北朝鮮体制の内実と、北朝鮮から見た日本人拉致」
 

●北朝鮮の広さや経済規模は?
12万平方メートル、北海道と東北を除いた本州の広さに匹敵します。人口は2300万人です。経済規模は約2兆円。これは徳島県の2・9兆円(1999年)より小さい額です。

●電気や食料が不足していると言われますが、北朝鮮の経済力はどの程度なんですか?
正確な統計はありませんが、韓国銀行の統計によれば2011年の1人当たり国民総生産(GDP)は904ドルと言われます。発電能力は750キロワットで、2011年発電量は503万キロワット、穀物生産量は2012年で529万8000トンでした。これは160万世帯分、大型発電所の発電能力から割り出せば発電所5基分にあたります。190万人の熊本県に相当します。ちなみに徳島県は78万人です。

●韓国との差はどのくらいあるんですか?
韓国統計庁が1月に刊行した北朝鮮の主要統計指標によると、北朝鮮の昨年の1人当たり国民総所得(GNI)は138万ウォン(14万8200円)にとどまっています。韓国は2870万ウォンと北朝鮮の20.8倍で、南北の差がさらに広がっています。

●軍事力の実態はどの程度ですか?
北朝鮮は現在世界第4位の巨大な軍隊を保有していまます。1位の中国は225万5000人、2位のアメリカは147万3900人、3位のインドは141万4000人、4位の北朝鮮は110万人となっています。

●なぜ国際社会から孤立し、軍事的挑発を繰り返すのですか?
北朝鮮は世界にわずかに残った社会主義国です。閉鎖的な体制を維持しており、国の安定、維持が最優先です。そのために核開発を進め、他国からの攻撃に備えているのです。われわれからは理解しがたいですが、彼らの論理です。さらに、経済困難から国民の視線をそらすため、外からの脅威を強調しているのでしょう。

●なぜ北朝鮮は拉致問題を起こしたのですか?
終戦直後、北朝鮮は韓国よりも経済的優位にありました。地下資源に恵まれていたためです。ところが、日本との国交正常化を果たした韓国が70年代にはいって急速に発展してきました。
韓国の事情を探り、特の政権をゆるがせ、北朝鮮への支持者を増やすためスパイを韓国に送り込むようになりました。
当初は自分たちの国民を教育して韓国に送り込みましたが、発覚して逮捕されるケースも多かったのです。このため、日本人や在日韓国人に偽装させることを考え出しました。それなら韓国のことをよく知らず、韓国の人たちと多少話し方が違っても怪しまれないためです。
日本語の教師として日本人を拉致しました。最初は孤独で生活している身寄りのない人を狙いましたが、その後は夫婦を拉致しました。精神的な安定が得られるためです。横田めぐみさんは、たまたま拉致犯行グループに見つかって連れて行かれたとされています。

●金正恩氏はどんな指導者ですか?
金正日総書記の3男です。まだ30を少し越えた若い指導者です。2年前の12月におじさんを「国家転覆罪」で処刑するなど、強権的な指導スタイルを取っています。この1年間、軍事挑発はしていません。1月に行った演説では、韓国との首脳会談を意向も示しました。拉致問題については具体的な発言をしたことはありません。

●昨年、解決済みとされていた拉致問題の再調査を受け入れたのは、北朝鮮側にどのような目論見があるのでしょうか?

3つ狙いがあります。
1つは、日本との関係改善を進め、人道支援を確保する。さらに将来、国交正常化が実現した場合には、韓国にも支払われたような有償、無償の経済援助を受けることです。
韓国の場合は50年前それぞれ2億ドル、3億ドルだったので、現在のレートになおすと数百億ドル(数兆円)になると言われています。これだけまとまった金額は日本からしかとれないのです。


2つ目は、安倍政権への期待です。支持率も高く、指導力の強い安倍首相は、長く政権にいる可能性が高い。このため過去十年間止まっていた拉致交渉の再 開に踏み切ったのです。


3つ目は、国内の人権弾圧に関する国際社会からの批判をかわすことです。
国連は、今年2月に北朝鮮の人権問題を告発し、金正恩の責任を問い、国際刑事裁判所にかけることを求める300ページ以上の調査報告書を発表しました。これを受け、昨年末に国連の安全保障理事会でも、初めて北朝鮮の人権問題が議題となっている。こういう動きをにらんで、日本との間で拉致という人権問題を話し合っている姿勢を見せて、人権批判をかわすためです。



●再調査に関して、当初の予想より特別調査委員会の初回報告が遅れるなど、現在に至るまで進展がありません。これはどのような理由が考えられるのでしょうか?



思惑の違いが表面化したと思います。特別調査委員会は遺骨、行方不明、日本人配偶者、拉致被害者の4分野で「同時並行で」調査を行うとしていました。
しかし日本は拉致最優先。北朝鮮は日本人配偶者、遺骨など、進めやすい部分から手を付けており、その食い違いが大きくなってきたのです。北朝鮮は当然、 拉致被害者の情報は最後の最後まで取って置くつもりでしょう。日本側は北朝鮮の調査の遅さにいらだち、拉致以外の進展や報告はいらないと北朝鮮側に 伝えており、報告遅れの原因になっています。


●今回の交渉では、実際にどのような内容の話し合いが行われているのでしょうか?


4分野の進展状況を日本側は聞いています。例えば特別調査委の陣容、調査内容、最初の報告を出すメドなど。日本側は、「拉致の報告以外はいらないので、拉致を進めよ」と強く申し入れています。


●現状において、再調査の報告が出るのは何月頃になると考えられるのでしょうか?
総連会館の売却先が決まり、一応日本国内の障害は取り除かれたので、3月頃には最初の報告が出るでしょう。調査は1年間なので、最終報告は7月になるはずです。



●今回の交渉を進展させるために、日本はどのようなカードを切り、どのように外交を進めていけばいいのでしょうか?


北朝鮮は今年、朝鮮労働党創建70年を迎え、さまざまな準備をしています。北朝鮮はこういう節目の年を重視している。国民に経済向上や、国の安全、 南北統一などで新たな希望や目標を提出しないといけない。このことを念頭に置き、圧力と対話のバランスを取って行くことでしょう。


例えば、拉致問題が進めば人道支援を行い、経済制裁を緩めることを明示する一方で、拉致調査が不十分なら国連の場で人権問題を追及すると緩急をつけて追い込んでいく工夫が必要だ。対話の中で、北朝鮮が日本と交渉することで利益がでると確信させることができれば、北朝鮮は必ず真剣になっていくと思います。



1月24日に神奈川県で講演した拉致被害者の蓮池薫さんは、北朝鮮が他の国との関係改善が進んでいるため、「日朝関係に積極的になる意味がなく なった」と分析。日本との関係では、「どれだけ多くの利益を得られるか、見返りをつり上げようとしている段階にある」と説明したました。そして、インフ ラ整備など、日本が積極的に協力して欲しいと話している。同感です。犯罪に対して見返りは必要ないという意見もあるでしょうが、強硬に出て交渉がストップしてしまうのは賢明な選択とは思えません。北朝鮮も交渉に前向きなので、このチャンスを最大限活かすべきでしょう。



●現在、拉致被害者のご家族の高齢化が懸念されています。今後、拉致問題を風化させないためにどのような方策が考えられるのでしょうか?


私は個人的には、今の日本政府が行っている北朝鮮との交渉の進め方は好ましくないと考えています。拉致だけに特化した場合、北朝鮮側が出し惜しみ し、調査全体が滞る。情報が出てこず、関心が低下し、結局問題がこじれていく危険があります。交渉を進展させていくために、拉致以外の部分でも積極的に情報を報告させ、北朝鮮を動かしていくことが必要だと思います。特に、日本人妻や、失踪者の情報が出てくれば、期待も強まるでしょう。
北朝鮮は、拉致の情報を出さず幕引きを図るとの見方もありますが、昨年、北朝鮮が自分から交渉再開を申し出てきたのだから、拉致被害者の情報も出す用意はしているはずです。

2015年2月13日金曜日

金与正の夫は外相の息子説

金与正に関する記事を集中的に集めています。
今の指導者に何かあれば、後継は彼女だろう。彼女の結婚説が最近出ているが、相手は外相の息子という噂があるという。
https://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=234887&imp=whot

最近統一部内外では金与正が李洙墉外相のおいと結婚したという主張が広がって出ている。

金正恩の妹金与正が北朝鮮外相李洙墉のおいと結婚したという便りが去る11日から統一部内外で広がって出ている。
政府関係者らは報道機関と会った席で“金与正が李洙墉外相のおいと結婚したという話を聞いたことがある”としながら現在事実確認中という話をしたという。

一歩先に進んだ主張も出てきている。

李洙墉北朝鮮外相の主な任務が海外秘密資金管理であるから金正日が死んだ後、その秘密資金が漏れることなしでそのまま金正恩に引き渡してあげて管理しようとするなら、親戚であることがより良いということだ。

このために金与正と李洙墉外相のおいが結婚したということだ。
統一部内外で流れ出る主張を見れば、金与正と結婚したという李洙墉外相のおいは現在労働党39号室で勤めているという。

政府関係者らは金与正の顔がますます違っていて、左手薬指に指輪をはめた姿に先送りして、確かに結婚はしたと見られながら、現在身ごもった状態である可能性が非常に高いと見ている。

労働党39号室は1970年代組織された以後金氏一家の‘統治用秘密資金’を管理する部署で大成銀行、統一発展銀行など北朝鮮の対外決済銀行、大興地図総局、楽園指導総局、キョンふん指導総局など100ケ余りの外貨稼ぎ貿易機関らを管理監督する。

だから2005年米財務省の‘バンコデルタアジア(BDA)’制裁の時から最近国連の対北朝鮮制裁決議案にまで、ほとんどすべての対北朝鮮制裁で主要ターゲットで見なされてきた。

現在北朝鮮外相を受け持っている李洙墉は張成沢の側近と知られていた。

だから2013年初めには処刑されたという説が広まっていた。

だが数ヶ月の後には外相で派手に復帰した。

金正恩、金与正がスイスで学校を通う時、現地の大使として、彼らの世話をしたことでも知られていて、この時から金正恩、金与正と李洙墉間にきずな関係があったという分析も出てくる。

このように統一部を中心に流れ出るうわさは事実である可能性が非常に高い。

だが過去金氏一家の海外秘密資金管理に金正男と張成沢が同時に介入していたという点、そして中国、上海、マカオなどに隠されていた金氏一家秘密資金の中で一部が2011年どこかに移されたという点などを考慮すれば、李洙墉と彼のおいが金正恩の海外秘密資金を皆管理しているという主張には住きがある。

2015年2月12日木曜日

金与正の力を過大評価するな ニューフォーカス

金正恩の妹である、金与正は昨年急浮上した人物だ。兄への同行や重要な行事への参加が目立つ。
しかし、労働党勤務の経験のある脱北者、張ジンソン氏は「金敬姫のコピー版」にすぎないとして、過大評価すべきでないと、自分のメディアで書いている。

http://www.newdaily.co.kr/news/article.html?no=226212

韓国のメディアは、与正に注目するが、これは首領唯一指導体制特性をよく知らずに額面そのまま信じるうぶな発想だ。
金正日が生きている時に、妹の金敬姫は北朝鮮の経済を総括する部署の長だった。
しかし金敬姫は、北朝鮮の経済に主導権を持てなかった。

金敬姫は党軽工業部長だったが、権限は金正日秘密資金部署である党38号室と39号室には及ばなかった。

金敬姫が初めてで最後に意欲を持って推進した経済問題は1989年にただ一度だけあった。

当時金敬姫は世界13次青年学生祝典期間中、外貨流通の主導的管理と独占のために統一発展銀行を通じ、外貨に代わり金票を発行した。
最も大きい理由は、平壌で敵である米国のドルが通用するのを防ぐための政治的理由のためだ。

ドル代替用で発行した外貨変えた金票に入った予算は日本朝総連が負担した。
日本朝総連は初めて平壌に多くの外国人らが駆せ参じるという打算だけで回収可能な投資と判断して傘下にある朝鮮信用組合に預置されていた6億ドルを平壌に密搬入させた。

朝総連も金正日の妹金敬姫を信じて冒険的な投資をしたのだ。

そのように2:1為替レートに生まれた外貨代替金票だが,後日には1:8000まで価値が下がり、完全にトイレの紙になってしまった。
綿密な経済的見通しがないまま、金票が印刷された。

それらは金正日の贈り物政治に乱用され、6億ドルは行方もなしで消えた。そのせいで今日朝総連は朝鮮信用組合破産と共に本部建物まで日本裁判所に差押されて直ちに追い出される境遇になってしまった。

金敬姫は政治的でも人間的にも完全に失敗した運命だった。

金正日の唯一指導体制のために、党組織指導部は金敬姫を小枝扱いし、人脈を作れなかった。金敬姫は突発的言動の危険人物と烙印を押されて金正日のそばにもむやみに行くことができないように一生自宅軟禁と違わない監視と統制を受けなければならなかった。

金敬姫の友人で家族は唯一酒であったし、その孤独な人生の終わりで夫の張成沢まで反党反革命分子で公開処刑される悲劇をむかえた。

そのような金敬姫に比較すれば金与正は実はさらに不利な状態だ。
金敬姫はお父さん金日成が積極的に支援しておしたおかげで、それなりの権限はあった。

しかし金与正は金正恩の妹というただその一つの背景しかない。

金正恩の世襲的地位の安定と独占的誇示を浮上させるために補助的手段の一環で今は公開活動に出たが、金正恩の兄金正哲も徹底的に消した北朝鮮政権が、妹金与正に副次的な権力を分担させることはできない。

北朝鮮党組織指導部はもちろんで幹部らもなかなか認めない金与正の地位なのに、韓国言論が無知に注目して浮上させている格好だ。